日記
人生の岐路だったかもしれないです
「ゼロからトースターを作ってみた結果」を読みました
トーマス・トウェイツ、村井理子/訳 『ゼロからトースターを作ってみた結果』 | 新潮社 上記の本
「地球の歩き方 JOJO ジョジョの奇妙な冒険」を買いに本屋に行ったら、平積みされていたので手に取った本です(テレビで紹介されていたらしい)
イギリスの大学生が卒業制作でトースターを作ってみた過程をまとめた本
軽快な文章でトースターを『ゼロ』から作る中で環境問題へ触れ、工業・産業へ問題提起する内容でした。ただ説教臭いわけではなく、「プラスチックを作るために石油を取りに行く」といった一見無謀なハードルに四苦八苦する様を眺めながら、「そういえば自分の家にあるトースターって…」と気づく点が面白い&説得力のある本です
実際に素材を作る過程を写真付き(文庫なんですが、紙質もいいんですよね…凝ってるなぁ…)で読めるし、扱っている内容もアカデミック寄りなので、小学生高学年~中学生の読書感想文にちょうどいいかなと思いました
Kindle oasisを買いました
https://www.amazon.co.jp/gp/product/B07L5J1LY9
これです
保護フィルムとカバーをセットで買いました
要約
買ってよかったかも!
なんで買ったの?
オライリー電子版をPDFで読むときに、スマホだと小さいしipadだと重いな…と思って買いました
良かった点
- 軽い!
- かさばらない!
- 画面比的にオライリーのPDF版が読みやすい!
良くない点
- (挙動が)重い
- PDFだと画面のリフレッシュが抑えられない?
- カバー…いらないかも
使ってみた感想
PDFをKindleで読む際、縦横比がスマホ(Pixel6)に合わなくて、ページが小さく表示されていたのが困ってました
この点についてはoasisでだいぶ改善されて、当初の目的であったPDFを読む端末としての機能は果たせています
また、サイズ的に持ち運び安く、片手で持てる程度に軽い(主観)ので、電車内やカフェで利用するのに適しているかなと思います
難点として、ページめくりが遅く感じます。これは都合上仕方ないのかなと思いますが、慣れが必要かなー
「物理ボタンがあって便利」というコメントを見たのですがこれは本当で、ページめくりが遅いことに対してのストレス軽減になっています(タッチだと「押せてるか…?」と不安になる)
ページめくりの際は画面のリフレッシュが発生するのですが、これは設定で抑えられます。ただ、PDFを取り込んだ場合はなぜかあまり効いていないように見えます
最後にカバーですが、あったほうがいいかなと思って買った割に使っていません。つけると蓋が邪魔になって持ちにくくなるんですよね…
あ、書き忘れてましたが充電はマイクロのBです。ケーブルだけ同梱されています
最後に
自分同様「PDFスマホだと読みにくいし、かといってipadだとなー…」という方にはおすすめです
旅行とか散歩に持っていこうかな
備忘録:alternativeコマンドにおけるJavaのバージョン切り替えについて
ハマったのでメモ
要約
alternative
コマンドでバージョンを切り替えても、/usr/java/latest
のシンボリックリンクは見ようね
事象
yumで新しいバージョンのJavaを入れたあと、alternative
コマンドで古いJavaのバージョンに切り替えたが、一部のプログラムで新しいバージョンを参照していたことでエラーが発生した
原因
/usr/java/latest
が新しいバージョンを参照したままになっており、プログラムを実行するに当たってJAVA_HOMEに/usr/java/latest
を指定していたため
java -version
で切り替わってるね!って思っていたが、/usr/java/latest
は切り替わっていなかった
alternative
では指定したディレクトリ(自分のは/usr/bin/java
だった…きがする)のシンボリックリンクを変更するため、JAVA_HOMEを直接指定している場合には反映されない、当然か…
今回はプログラムを実行するスクリプト内でJAVA_HOMEを指定しており、発見が遅れた
対応
latestのシンボリック先を変更しました
2022/11/23の学習
内容
https://www.amazon.co.jp/gp/product/B09DKZWX7N
- 3-3 事業継続性
- 3-4 パフォーマンス
- EC2のパフォーマンス
- ジャンボフレーム
- ストレージのパフォーマンス
気になったこと
- PROは復旧点、RTOは復旧にかかる時間
- ストレージゲートウェイは4つ
- マルチリージョンバックアップはクロスリージョンコピーが必要→RDSスナップショットとかAMIとかEBSスナップショットとか
- AMIとEBSスナップショットはData Lifecycle Managerで、RDSは自動スナップショットで対応
- パイロットランプは障害時にインスタンス起動、ウォームスタンバイは最小構成で立てておく、マルチサイトアクティブは全部立てておく
- マルチサイトアクティブでフェイルオーバータイムを短くしたい場合はGlobal Acceleratorを使う
- バーストパフォーマンスはクレジットを使ってベースライン以上のCPUを使うこと、無制限モードは借金で24時間以内にクレジットがたまらないと課金
- 拡張ネットワーキングは原稿世代のインスタンス殆どでサポート
- ジャンボフレーム、IGWやVPN接続で使えないので、Direct Connectで接続すること
- プレイスメントグループは3種
- Lustreはスパコンで使ってる分散ファイルシステム、使わないから覚えられる気がしないぜ。。。
- S3のマルチパートアップロードとダウンロード、中断とリトライができるので便利かもな…
- Transfer Accelerationで近いエッジロケーションを使える
- DynamoDBのパーティションサフィックスはNoSQLにおけるチューニングなのかな
2022/11/20の学習
内容
https://www.amazon.co.jp/gp/product/B09DKZWX7N
気になったこと
- エンベロープ暗号化/復号は覚えておくと実運用でも役に立ちそう
- キーのローテーションは有効にしておくといいね
- CloudHSM、今は使うシーンがあんまりなさそうだけど業種によっては大事かも
- ACMめっちゃ便利
- CognitoはユーザプールとIDプールに分かれる、クライアントサイドでAWSサービスを安全に利用したいときはIDプールを使うこと
- Auto Scalingのスケーリングポリシー、試験に出そう。マネジメント性が高いのはステップスケーリング、簡単に設定できるのはターゲット追跡スケーリングだと理解した
- 同期的設計、非同期的設計の違いはSQSの利用。SQSを使うことで同期的設計と比較してより疎結合かつ高可用性なシステム構築ができる
- SQSによって、ファンアウトや優先処理、スケーリングがより実装し易いかも
- R53はLBをオンプレで実装する場合に使う。加重ルーティングによる冗長化
- Kinesisは現状4つのサービス
- リアルタイム処理のData Streams
- シャードあたり1MB/s、1000レコードの取り込みと2MB/sの読み込み、みたいな数字は覚えてたほうが良さそう
- データ送信のData Firehose
- SQLクエリによる分析を行うData Analytics
- 動画ストリームを集約するVideo Streams
- リアルタイム処理のData Streams
2022/11/17の学習
内容
- 2-3 マルチアカウント環境
- AWS Organizations
- 2-4 確認テスト
気になったこと
- CloudFormation StackSetsは複数アカウントにスタックを作成して管理できるやつ。アカウント全体に共通したスタックを作成したいときに使う
- CloudTrailをマスターアカウントからすべてのメンバーアカウントに対して有効化することができる。S3を統一できるよ
- Service Catalogはポートフォリオと製品(CFスタック?)を作成する。利用シーンがあんまりわからんかも…。
- Control TowerはSecurity OUとSandbox OUを作ったり、LogアカウントとかAuditアカウントを作ったりする。
- Configルールで検出ガードレールとかも設定してくれるらしい
- 各アカウントへのSSOとかも設定できる
- StackSetsで作成されるとのこと
- Site-to-Site VPNはISPを介すよ。DC専用接続は1Gbpsからだよ
- DCポート時間料金は接続作成90日後からorDCエンドポイントとCustomerRouterno接続確立から
- オンプレとの双方向DNSアクセスはRoute 53 Resolverを使うよ。双方向はResolver。