ウォーキング

こんにちは。

いがらし歯科医院 訪問歯科衛生士の金子です。

 

私の通勤は30分ウォーキングです♪

 

健康、生活習慣病予防、1番はダイエットの為(›´ω`‹ )

そして自分時間を作る為♪

 

歩く時は「オーディブル」という朗読のアプリをお供に楽しみながら歩いています🚶‍♀️

これは、プロのナレーターや俳優が朗読している書物もあり、スピードも調整出来ます。

家事をしながら歩きながら、もちろん歯磨きしながら、ながら聞きが出来て時間を有効に使いたい方などオススメです。

 

また先日、皇居外苑を1周ウォーキングしてきました♪ 

 

 

1周5キロほどの距離です。

周辺には、江戸城跡の歴史的な風景や東京駅の赤レンガの駅舎、丸の内ビルなどの近代的なビルの他、国立近代美術館や国会議事堂があります。

建物を見ながら歩くのも楽しいですし、子供にはちよっとした社会見学にもなります。

 

いがらし歯科医院がある鎌倉も楽しみながら散策出来る場所が沢山ありますね!

 

さあ、皆さん

美味しいご飯を食べて、歯磨きをして

歩きましょう!

 

 

 

 

 

 

変化の日々

ご無沙汰しております。助手の若杉です。

 

まだ少し肌寒いですが、だいぶ春らしい陽気になってきましたね!

 

先日鎌倉の段葛の桜を見てきました。

 

曇り空でしたが、まるで桜のトンネルの中を歩いているようでとっても綺麗でした!

来年も楽しみです♪

 

 

私ごとですが、、

絶賛妊婦生活中でして、初めての体験だらけで驚きの日々を送っております。

 

妊娠初期の頃はつわりが酷くお休みをいただいており、いがらし歯科の皆様には大変ご迷惑をおかけしました、、

復帰後も院長をはじめ、スタッフ皆さん理解のある方々で助けられてばかりです。本当に恵まれてるなと思いながら毎日仕事をしております。

 

 

妊娠中は口腔内の状態が悪くなると聞いたことがありますが私自身、身をもって体験いたしました、、

 

毎日食後3回歯磨きをしていた私ですが

気持ち悪く歯を磨けない、、

いつもと違う唾液が出続ける、、

食生活が乱れる、、などなど

生活がガラッと変わりいつも通り歯磨きをすることができなかったのでとにかくブクブクうがいを沢山して過ごしてましたが、これはお口の中悪くなるな、、と思いながらも歯磨きをまともに出来ずもどかしい日々でした。

 

歯周病菌はお腹の赤ちゃんにも影響があるということが分かっており、できたら早いうちに治療しておきたいことの一つです。

当院は妊婦健診も行っておりますので、妊娠中の方、つわりが落ち着きお越しいただける方は是非お越しください。

妊娠中、不安なことが多いと思いますが一つでも不安を減らして赤ちゃんをお迎えしましょう!

根管治療について

 

こんにちは

歯科医師の大野です

 

4月から新生活が始まります。皆さん定期検診には行かれてますか?

今回は歯科治療の一つである根管治療についてお話します。

根管治療は歯の神経を取り除く重要な処置です。神経が虫歯から感染すると激しい痛みを伴い、場合によっては歯を失う可能性もあります。根管治療を怠ると歯茎の腫れや潰瘍などの症状が現れ、全身への影響も心配されます。適切な根管治療を受けることで、自然の歯を長く残すことができます。適切な根管治療を行う際に必要なテクニックとして隔壁とテンポラリークラウンがあります。

 

まずは隔壁について説明します。

根管治療では、歯の根の中にある複雑な構造をきちんと治療することが大切です。歯の根の中には細い管(根管)があり、その中には神経や血管が入っています。虫歯菌がこの根管に入り込むと、歯の神経が炎症を起こして痛みの原因になります。

そこで、根管治療では、まず歯の神経や組織を取り除き、根管の中を綺麗に洗浄します。その後、根管の中に特殊なペーストや液体を注入し、細菌が入り込めないように隔壁(しきり)を作ります。この隔壁がしっかりできていないと、将来的に根管内に再び細菌が入り込み、痛みや腫れなどの症状が出る可能性があります。

最後に、この隔壁の上からさらに詰め物を流し込んで、しっかりと密閉します。このように根管の中を徹底的に消毒し、隔壁を作ることで、将来的なトラブルを防ぐことができるのです。

しっかりとした隔壁を作ることが、根管治療の成功に非常に重要な工程なのです。

 

次にテンポラリークラウンです。

歯を削った後、本物の被せ物(クラウン)が出来上がるまでの間、歯を一時的に保護する役割があります。

また、歯を削ると形が変わってしまうため、かみ合わせが変わり、頬を痛めたり、違和感を感じたりします。テンポラリークラウンを付けることで、かみ合わせを一時的に整え、不快感を軽減できます。

このように、テンポラリークラウンは歯の保護と快適性の確保に大切な役割を果たしています。本物の被せ物が出来上がるまでの橋渡しとして、欠かせない存在なのです。

 

長くなってしまいましたが歯科治療は一つ一つのステップが治療の予後に大きく影響していきます。隔壁・テンポラリークラウンはとても大事な処置の一つだと言うことをご理解していただけたらと思います。

 

こちらは鎌倉の茶房 雲母の白玉になります。大きなサイズで食べごたえがあり、満足感のある白玉でした。鎌倉にお住まいの方は是非一度足を運んで見て下さい。

春寒

皆さんこんにちは。

歯科衛生士の髙橋です。

 

関東では早くも春一番が吹き、春の気配が少しずつ感じられる頃になってきました。

ですがまだまだ寒さが身にしみる日々が続いているので体調管理には気をつけましょう。

 

さて前述のように春の訪れの一つとして春一番がありますが

皆さんはどういった時に春が近付いてきたなと感じますか?

私は冬の厳しい寒さをじっと耐えて咲き誇った花を見ると美しさと共に穏やかな春までもう少しだなと感じます。

 

春は入学や就職などの新しいスタートを切るタイミングです。

新生活を始める前に口元を美しく見せるホワイトニングはいかがですか?

これから花粉症が始まるのでまだまだマスクが手放せない日が続きますが明るくなった口元は気持ちも晴れやかになりますよ。

適応出来ない場合もありますので気になる方は医師や歯科衛生士に声をかけてみてください。

接遇マナー

こんにちは

歯科助手の小原です。

先日は思ったよりも雪が降ってびっくりしましたね。降った後は色々と大変ですが、雪景色が綺麗でつい外を眺めてしまいますよね。

まだまだ寒い日が続きますが、皆様体調に気をつけて過ごしていて下さいね。

 

今回は、歯科助手資格認定講習会に行かせて頂いた時に、マナー講師の方に教えて頂いた接遇マナーについてお話ししたいと思います。

 

接遇=「思いがけず出逢った方に、おもてなしの心で接すること」

 

おもてなし=「相手の期待通り、または、期待以上の働きをすること」

 

 

 

上の図は医療サービスを食べ物の大福に例えたものです。

真ん中のあんこの部分は高い医療技術、それは勿論の事ですが、それを包みこむお餅の部分、笑顔のおもてなし、気配りがあってこそ大福が完成するというお話でした。

そしてそれは助手の役割りという事です。

歯医者さんは痛そうで、怖いイメージを持たれてる方も多いと思いますが、来院される患者様の気持ちが少しでも和らぐ様な対応をこれからも心掛けていきたいと思います。

これからもよろしくお願い致します。