2022/01/26_今日考えたこと(要は日記)
最近やる気のなかった僕だけど、やる気の出る方法を見つけたかもしれないので書いてみます。
結論!自分で偉いと思えることをやる(短時間でできたら尚良し)
みんなは自分で自分の行動を褒めることができているだろうか。
それが僕には難しかった。
これまでの僕はこんな感じだった。
- ビジネス系YouTuberのためになる動画を見まくって時間を浪費
- 朝やる気が出ず起きられない
- 関係ない読書を始める
- 高いガジェットを買っていい気になる
僕にとってのこれらは、やるべきこと(僕の場合、プログラミング学習)から逃げているだけだ。
なので、良さそうな行動に逃げて誤魔化しているが結局自己嫌悪に陥るループになっていた。
こんな僕を変えるかもしれない習慣と出会った。
スクワット
僕にとって脚を使うということは苦にならない。
しかし筋トレをするということは、自分で自分を偉いと思える行動だった。
そのためスクワットをやるということは、苦にならないのにやったら自分を偉いと思える究極の自己肯定感爆上げ法だった。
僕のやっているスクワットはキツめのやつなので、30回やるだけで偉いなぁと自分で思える。このスクワットの凄さはたった1分のスクワットで自分を好きになれるということだった。
素晴らしかった笑
朝昼晩時間を見つけてはスクワットをするようになった。
やったら自分のことをすごいなぁって思えるようになった。
3つのメリット
筋トレ(スクワット)の3つのメリット
- テストステロンが分泌される
- 自己肯定感が上がる
- やりたくないことに対してやる気を出せる
どういうことか掘り下げていこう。
テストステロンが分泌される
筋トレをするとテストステロンが分泌されることはご存じの方も多いと思う。
テストステロンとは男性ホルモンのことだ。
テストステロンがないとやる気が出にくくなり、行動力などの男らしさが損なわれるため重要なホルモンである。
そのため、筋トレによって行動力が上がったりやる気がみなぎったり、エネルギッシュに生きるには必要不可欠なものだ。
具体的にどのように分泌されるとか、本当に分泌されるのか僕は学者じゃないからわからない。
けど、一つだけたしかなことは30回のスクワットで僕のやる気は確実に上がったということだ。
みんなもテストステロンのためにスクワットをしよう!!
自己肯定感が上がる
前述したテストステロンが分泌されて、やる気が上がるの派生みたいな効果ではあるが紹介させてほしい。
やる気が上がると自己肯定感が上がる。
やる気があるから自分を認めることが容易になる。
まだスクワット以外何もしてないのに、素晴らしい笑
やるたくないことに対してやる気を出せる
なんか同じこと言ってね?って感じるかもしれない。
実際そうかもしれない。
でも冷静に考えてほしい。好きなことならやる気出せるのは普通だよね?
やりたくないことにでもやる気が出せるのは、ただやる気がみなぎるってことよりも価値があるのではないだろうか。
実際僕たちの生活には、やりたくないことをやっていく必要があるだろう。
学生だったら宿題やレポートだったり
主婦だったらパートや家事、育児だったり
社会人であれば業務であったり必要な資格取得の勉強だったり
みんなやりたくないことをやる必要があるだろう?
そんな僕たちの味方をしてくれるのが筋トレさ!
まとめ
結局中盤から、筋トレについての言葉しか書いてなかった笑
でも今回の僕にとっては人生を変える可能性のあるライフハックとなる予感がしている。
きっと、テストステロンさんとかと同じようなことかいているんだろうな~(遠い目)
今後の僕は何か嫌なことをやる前にスクワット30回やるという儀式を挟んで集中するというルーティンを形成してやっていこうと考えている。
読んでいるあなたが筋トレ大嫌いだとしてもマネできることがある。
それは最初に結論としてかいた、自分で偉いと思えることをやるということ。
僕はそれがスクワットだった。
1分以内にできて最高だった。それだけの話。
あなたが自分で偉いと思える行動は何だろう?
- 10ページ本を読むこと?
- 日記を書くこと?
- 誰かに優しくすること?
なんでもいい、自分で偉いと思える行動の最小単位を考えて実践してみよう。
それをはじめることが人生を変えるきっかけになるかもしれない。
ではまた!!!