それでも生きていく

世の中にはいろんな人がいる。それだけ

最近のNEWSと世界。

しげあきくんについて書きたかったしNEWSのすきなところも書きたかったんだけど。




書きたいことができてしまって、この思いを残しておきたかったのでここに来ました、ごめんね。






多くの人が知っているであろう、最近のNEWSを取り巻く世界。。







5月の後半から味スタライブまで、本当に心が痛かったし怖かったし辛かった。


誰なのかもわからない、顔も性別も関係性も不確かな人からの悪意。

それが彼らに向けられていて、その中で彼らは生きていかないといけないと思うと本当に怖かった。






未成年飲酒の報道に関してはわたしのような子供が意見できることではない。

それは二人が各自で反省なり行動なりをするべきだと思うし、わたしは二人を信じていたいから、ここではこの件にに対するわたしの意見は書かない。




でもわたしはあの期間、


なんでNEWSだけなんだろうって他のグループに対して本当に失礼なことを何度も考えてしまった。

なんでNEWSだけなんだろう。
なんでこんなにおおごとになってるの。


なんで、、って答えのない問いをひとりで繰り返して、15周年を狙って情報を流した人を憎んで、少しでもその理由を知ろうとばかみたいにtwitterで調べてしまった。




以前のブログでも書いた通り、わたしはTwitterに依存してしまっている部分がある。

だから、いわゆる愚痴垢、情報垢という部類が存在していることは分かっていた。

だけど、そのとき出てきたあまりにも多くの人からのNEWSのメンバーに対する悪意の深さに、多さに感情が消えてしまいそうになった。



ひとつひとつの愚痴や悪意に反論しても、受け取っても、自分が苦しくなるだけだし辛くなるだけだということは分かっている。

だけど、ひとつの行動でこんなにも多くの受け止め方があって、どんな行動でも悪く受け止めてしまう人がいて。

そのことがただただ悲しかった。





確実に本人が見たら傷つくことをわかっていて呟くひと。

本人の知り合いだと名乗って正誤の不確かな個人情報を流すひと。

全てを彼のせいにして罵詈雑言を並べ立てるひと。





本当にたくさんの悪意に溢れていた。
自分の気持ちをちゃんと持っていても、その深い嫌悪感が生み出す負のエネルギーに飲み込まれそうになるほど。



ひとはこんなにも誰かに対して深い悪意を持てるのかと恐ろしくなった。
その情報が正しいかさえもわからないのに。



見なければ、調べなければよかったのかもしれない。

でも、その現実を受け止めることをそのときのわたしは選んだ。



だいすきで大切なものが傷つけられるのは、悲しんでいるのは、こんなにもこんなにも辛いのか。
本当に苦しくて辛い期間だった。









それでも。
こんな世界でわたしたちは生きているし、今までも生きてきたし、これからも生きていかないといけないから。


負のエネルギーに飲み込まれそうになりながらも、NEWSが与えてくれたたくさんの歌と力を思い出してわたしはまた立ち上がることができた。


たくさんのNEWSファンが絶えずに前向きな声をあげ、お互いに励ましあう。
番組や雑誌に向けてハガキを書いて、時間があれば守り抜いた1位のためにRTをする。
みんながひとつになってNEWSに愛を叫ぶ。



悪意ある情報に流されないで、多くのファンが前を向いてNEWSを応援することができる。

それは、NEWSがわたしたちにたくさんのものを今まで与えてくれたから。
何があったって、
彼らが届けてくれた歌声は、笑顔は絶対嘘じゃないって思えるから。




そんなNEWSを応援できて、好きでいられてわたしは幸せだよ。

辛くて苦しかったけど、何があっても与えてくれたものは変わらないから。
ちゃんと心にあるから。







ありがたいことに少年倶楽部プレミアムも無事に放送を再開し、ラジオ番組も、雑誌の連載も続けてくださっている。

無事に15周年ライブも終えることができた。

ファンの声はちゃんと届くし、NEWSが残してきたものはちゃんと残ってる。



「15周年は通過点」

そう何度もしげあきくんは伝えてくれた。
これから先もついていくよ。
ありがとう。

きっと、思っていたよりも世界は優しい。

ブログ開設しました

もともと文章を書くのがすきだった。



最近は特に心の中にあるものを出したい!って思うことが多くて、夜遅くに思い立ってブログを開設した。


うまく書けるのか、
そもそもわたしに書く時間と気力があるのか。



先のことなんてわからないけど、読んでくれる人がいたらいいな。
欲を言えば共感してくれたらいいな。





ちゃんとしたブログを書くのはまたこんど。
とりあえずおやすみなさい!