発信方法を変えます
皆さんこんばんは!いまいです
投稿がが久しぶりになってしまいました。どうもすいません。
ブログを書かない間何をしていたのかと言いますと
イラストレーター交流会のお手伝いをさせていただいたり
イラストレーター相談会有難うございましたー!!
— いまい@デザイナー交流会4月末にやりますよ (@Imai_design) 2018年3月17日
(時間足りなかった…!) pic.twitter.com/0gxZ6FeRGC
転職活動をしていました
今のところ使っているのはキャリアトレックさん1本です。
— いまい@デザイナー交流会4月末にやりますよ (@Imai_design) 2018年3月8日
1社勤務しか経験なくても、しっかり職務履歴書書いたり志望理由ガッツリ書き込むなど営業スキルで押せば結構チャンスがありますよ。
デザイン系の求人ほんとたくさんある。https://t.co/X8qAXZ09PC
転職については新しくチャレンジさせていただける環境が見つかり心機一転で新しい仕事に取り組んでます。
新しい職場での仕事と自分のフリーランスの仕事を両立させ少しずつ自分自身の実績を作って行こうと日々げ転げ回ってます。
●これからの更新に関しまして
これまで停滞していたものを見直すことにしました。ブログ更新と Instagram。
・Instagramはどうするの?
Instagram は一記事の投稿に1時間位の時間をかけてしまい書くのが大変になってきたので、もう少し軽いものを投稿できるように試行錯誤しているところです。
15分スケッチを毎日投稿しようかな・・・・
・ブログはどうするの?
ブログの記事投稿は今回記事で最後にしようと思います。
とりあえず30記事まで書こうと思って今日まで更新を続けてきました。この記事で30記事目です。
ここまで書いてみて感じたことは「文章を書くのは楽しい!でもブログを書くのって大変!」ということです。
ブログ記事1つ1つにいちいちものすごいことを書かない!といけないというよくわからないプレッシャーを感じてしまいまして
書きたいことはたくさんあるけど、徐々に書く意欲が削がれていきました。
30記事書くまでは続けるつもりで初め、現在29記事までかいてみたんですが、
— いまい@デザイナー交流会4月末にやりますよ (@Imai_design) 2018年3月31日
どうにもブログに「凄いこと書かないといけない空気感」を感じてしまいまして。最近捻り出しても何も出なくなってました。
もっと細々した話題なら書き溜めていけそうなので、継続して発信するためにハードルを下げます。
あと、一々の文字を大きくしないしないと!とか、ここにに色を付けなければ・・・!とか、文章全体のレイアウト的な見た目を無駄に気にしてしまって
全体を整えることに労力を使い、書くのがめんどくさくなったのも原因の一つです。
情報発信はこれからも続けます
情報発信は引き続き続けていきます。
・完全フリーランスになりたいという目標自体は変わっていません
・自分が調べたことや感じたことの中から人に役立ててもらえるものがあるのであれば
どんどん晒していく所存です
今後は情報記事を書く場所をノートに移します
noteに移す理由
単純にインターフェースがとっても綺麗でただ文章を書くことに集中できそうだなと感じたのでnoteにします。
こちらが新しい情報発信場所です
このブログ自体は消さずに残しておきます。
今後もどうぞよろしくお願いします
都内開催!イラストレーターさん向け相談会【イラストレーターお悩み相談会】で横のつながりを作ろう
こんばんは。まだまだ転職活動をしているいまい(@Imai_design)です。最近よく考えていた事を呟いたら少々バズりました。緊張でお腹が痛いです。
デザイナーとか、イラストレーターとかクリエイティブ系に適性がある人
— いまい@イラストレーター相談会スタッフ【2/17】 (@Imai_design) 2018年2月15日
・長時間画面を見つめて細々作業し続けるのが苦ではない人
・朝から晩まで描いたり作ったりする行為を「楽しい」と感じられる人
お子さんの進路相談をされた時は必ずこれを伝えてます。憧れだけで選ぶと、万が一の時が辛いから
※これまで出会って来た人・一緒に仕事をしたデザイナーさん・自分の経験をもとにした個人的な見解です。「これに当てはまらない人デザインの仕事するな!」と線を引きたい訳ではございません。
ここのところ受験シーズンで、お子様のいる方から世間話を振られる事が多かったので…。
私は会社で一人だけのデザイン担当社員やってる者でして、受験を控えた年齢のお子さんがいるお母様から「娘がクリエイティブ系に行きたいみたいなんだけど…」とよく声をかけられることがあるのです。これほんと大切なことなので、リツイートで共有頂けてありがたいです。 https://t.co/EJ5SzSNvMy
— いまい@イラストレーター相談会スタッフ【2/17】 (@Imai_design) 2018年2月15日
私がデザインや絵についてきちんと学んだのは、専門学校に入学してから。昔から絵を描くのが好きだったので、毎日課題が出ても割と楽しくこなしていた気がします。苦手課題の時は諦めて投げたりもしてました。お父さんお母さんごめんなさいすいません。
作ったものにフィードバックをくれる同級生に囲まれながら、締め切り前にはおかしなテンションでお互いを励まし、当時なりに切磋琢磨していたのを覚えています。
これからデザイン・イラスト・クリエイティブを仕事にしたい方に、個人的にオススメするステップはこれ↓
「まだ仕事にするには時期尚早」というパターンもあると考えてます。それにあてはまる方にオススメなのは
— いまい@イラストレーター相談会スタッフ【2/17】 (@Imai_design) 2018年2月15日
まず毎日なにか作って晒す
↓
徐々に作業時間を伸ばしたり、クオリティーにこだわってみて
↓
これで「楽しい」と感じられるのであれば、アウトソーシングなどに挑戦して少しづつ「仕事化」する
実際に私がやったことを元にしてます。
今の仕事を始めたばかりの頃はスキルに自信が持てなくて、辛抱堪らずアウトソーシングサービス(クラウドワークス)に登録。多くのデザイナーさんがひしめく渦の中に飛び込んでいきました。
会社でレイアウトを作って、家に帰ったら即PCをつけて作業して、通勤時間はチャットワークで進行トラブルが起こっていないかチェックして…そんな過ごし方をする日が続きました。
いくつかお仕事が頂けた時、スキルアップできた感覚はあったのですけど、「とりあえずこなせてるけど・・・これで大丈夫なのかな!?」という不安感もありました。
新しい実績を作れたけれど、どう次のステップを踏み出して成長に繋げれば良いのかわからなかった。そこからくる「不安感」でした。
学生の頃と違い、忌諱のないフィードバックをくれる仲間が近くにいなかったのも合間って、連日しんどく生きていたのを記憶してます。
この頃の私だったら絶対申し込んでいたであろうイベントが近日開催されます!
イラストレーターお悩み相談会
以下、リンク先ページより抜粋して引用しております
こんにちは!イラストレーターのbibicoです。
イラストレーターとしての創作活動だけでなく、
昨年からイラスト講座や交流会の主催・共催もしています。
2017年はキャラデザ講座の開催・フリーランス忘年会の共催をさせていただき、
2018年もオンラインイラスト講座のお手伝いなどもさせて頂いたりしています。この度、イラストレーターさんに向けた交流会を新宿のカフェで開催する運びとなりました!
この機会に是非ご興味ある方は参加してみてください!
2/17(土)の第一回目は既に満席となってしまいましたが、来月開催分の申し込みはまだまだ受付中です!実際にイラストの仕事を獲得されているお二方が主催されているので、多くの情報を得られる機会です。是非チェックしてみてください。
お申し込み条件:絵を描いている人(pixiv、twitter、facebook、インスタグラムなどSNSに投稿している人)
実際に絵を描いていて、こんな悩みを感じた方にオススメです!
●プロの話を聞いてみたい方
●近くに悩みを相談できる人がいない方
●創作活動のモチベーションを上げたい方
●イラストレーターの仲間に会いたい方
●自分の悩みを聞いてもらいたい方
●イラストレーターの営業方法を知りたい方
●他人の絵の描き方・作業環境を知りたい方
●独学でやって来て、これで合ってるのかな?という不安がある方
●イベントの参加ははじめて
●一人だけど参加してみたい方(和やかな雰囲気なので大丈夫ですよ…!)
●イラストレーターのライフスタイルやワークスタイルに興味がある方
主催者ご紹介
bibico(びびこ)【ポートフォリオサイト:bibicoart】
ゲーム会社での勤務を経てフリーランスとして独立。ゲーム用イラストやクライアント画面用イラスト、イベントの公式キャラクターのデザインやポスター制作など。交流イベントの主催や、イラスト講座を主催しています。
主な実績:株式会社パルミー様 オンラインイラスト講座 Palmieキャラクターデザイン講座/株式会社協立アイコム様 富士山コスプレ世界大会公式キャラクターデザイン 等
パルミーでイラスト講座を開催中のbibico先生。コミケにも積極的に参加され、魅力溢れるキャラクターイラストを精力的に描き続けられてます。
私はこちらのイベントのバナー作成を担当させていただいているんですけど、このお犬様のキャラクターが見ればみるほど可愛くて可愛くて震えそうでした…。キャラクター1体に様々な描画術が散りばめられています。
雨谷 梼里(あまや・ゆずり)/ イラストレーター
IT企業に入社後、発達障害と診断され独立を決意。「里山美少女プロジェクト」「瀬戸内国際ヨットラリー2017」等のキャラクターデザインを手掛ける。
常に「人間味のある血の通ったキャラクター作り」を意識し、よりリアリティのあるキャラクター像を作り上げることにより、ユーザーにより愛されるキャラクターを生み出すことを目指している。
歴史を愛する雨谷先生。自分自身と向き合いながら力強く活動されいて、コミケにも積極的参加されているバリバリのイラストレーターさんです。地域活性化に繋がるイベントや歴史に関する本のお仕事など、ご自身が得意とする分野のお仕事をこなされています。
フリー転身を決めた経緯についてツイッターで連載中!
以前ちらっとお話しましたが、私の独立を決意するまでの経緯を漫画にしました。1日1回の更新を目標に今日からちまちま上げていきます。#実録漫画 #視覚障害 pic.twitter.com/aPeZYl5n88
— 雨谷梼里@2/17イラストレーター交流会 (@amaya_yuzuri) 2018年2月3日
「自分に合わせて働き方を選ぶ」というのは一番の理想ですけど、なかなか非常に勇気のいる選択ですよね。自分の力を最大限発揮できる道を選んで活動されている雨谷さん。その活動から学び、得られるものは多いです。
最新話が辛い・・・
これの続きです。必ずしも発達障害と直接関係があるのかは謎なので、障害関係のタグは今回はなしで…#実録漫画 pic.twitter.com/DMUL9uOQ1h
— 雨谷梼里@2/17イラストレーター交流会 (@amaya_yuzuri) 2018年2月14日
アニメ・漫画愛がものすごいフリーランス独立支援アドバイザー、阿部さんも参加されます!
阿部寿輝(あべとしき)
1990年6月22日東京生まれ。
外部事業戦略パートナー/フリーランス・クリエイター独立支援
1990年6月22日東京生まれ。 大学を卒業後、そのまま独立。学生時代、8000人規模のスポーツイベントの開催や新規事業立ち上げ等を行う。 その後、トップ経営者がどういった思考なのかが重要と感じ、経営者の元でWeb関係協力という形で潜り込み、経営者としての修行を行う。Web戦略を始め、経営戦略・ファイナンス・マーケティング・PRなどを通じて若手経営者、フリーランスの通訳、として縁の下の力持ちのような存在として活躍。 「創る人々と文化を創造する」を軸に、経営者やフリーランスと共同で様々なビジネスプラン、アイディアを形にする仕事を請け負う。 フリーランスNight☆@東京を主催し、総勢200人以上のフリーランスが参加。フリーランスギルドThe Creative Tokyo 統括。 現在は社外の事業パートナーとして、事業構築、マーケティング、戦略などを行いつつ、フリーランス・クリエイターの独立支援やアドバイスをしている。
誠に恐縮ですが私もゲストで参加いたします…!
3月開催場所はまだ調整中ですが、都内開催の方向で進んでいるようです。ピンと来た方はぜひチェックしてみてください!
「好きなことだけ」選んで生きてきたけど、ずっと無気力だったのは何故だったのか
転職準備中のいまい(@Imai_design)です。
「フリーランスになりたい!」という抑えきれない衝動がきっかけでブログを書きはじめました。
毎日同じ場所に行き、毎日同じ人たちと顔を合わせて働いて、仕事が早く終わっても時間いっぱいその場所にいなければいけなくて、毎日それの繰り返し。
はたして、この固定された環境で、これからもいいデザインを作り続けられるのか?モチベーションを保ち続けることができるのか?と不安を感じていました。
「好きなことで、生きていく」
YOUTUBEが2014年から流し始めた夢に溢れた広告動画。
多くの視聴者を獲得し、独自の生き方を発信し続けるユーチューバー達の姿と共に映し出されるこのコピー。画面の中で生き生き動き回る彼らの姿も相まって、ぐさっと刺さりました。
私も同じように「好きなこと」を仕事をしているけど、こんなに生気が湧いてこない。彼らと私を分ける「違い」は何なのだろう・・・と、思ったのです。
パソコンとインターネットのおかげで働き方の幅が大きく広がり、働き方を選びやすくなって、誰でも自分のスキルをお金に変えられる世界に変わってきました。「好きなことで生きていく」は説得力を増すばかりです。いい世の中になってきたなと感じてます。
私は今転職に向けて準備を進めていますが、最近ひしひしと感じることがありまして。
それは「好きなことだけでは、生きていけない」ということです。
「(ほぼ)好きなことだけで生きた」結果、私はどうなったのか
突然ですが私は今20代の最後の年齢で、今年30歳になります。これまでの生き方を振り返ってみたところ、私はすでに「(ほぼ)好きなことだけ生きてきた人間」だったようです。
絵を描くのが好きでお絵かきばかりしていた子供で、小学校の卒業文集に書いた将来の夢は「大人になったらイラストレーターになる!」でした。専門学校では当時興味を持っていた3DCGを勉強し、運よくお声かけ頂いた就職先でデザインの仕事をしています。業務経験が0の初心者だったので、「事務仕事半分6割、グラフィックデザインが4割くらいでやってもらうよ」と説明を受けて入社したけれど、いざ蓋をあけるとほとんどグラフィックの仕事をさせて頂けました。イラストを描いたり、映像編集をさせていただく機会もありました。専門学校の担任の先生に就職報告の連絡をしたら、「イラストレーターデビュー おめでとう!」と返信をくれました。
このような感じで29年を過ごし、今はこのブログ記事を書いているわけです。行き当たりばったりで無計画に生きてきた自覚がありますが、それでも好きなことを選んでいました。
私の「ほぼ好きなことだけ生きてきた人生」を改めて要約すると「好きなことでだけで生きる」のは手段にすぎなかったということ。要は手段と目的を履き違えていたわけです。目的とは、言い換えれば「人生のゴール地点」です。
私はデザインの仕事をしたかったけれど、その先にある具体的将来像を描く事からは逃げていました。
全く考えていなかった訳でないのですが、あくまで妄想どまり。5年後、10年後先の景色を見通す事や、細かい部分まで「こんな風になっていたい」と想像する事はしませんでした。
だから私はゴール地点を誤設定していたし、誤設定していること自体に気づけなかった。私は「デザインの仕事をする事」自体をゴールにしていました。
「自分は頭もそんな良くないし、そこまでずば抜けた才能もないから…」と、常に自身に言い聞かせていたので、ゴール設定なんてできっこないと考えていたのが根本の原因です。「デザインの仕事をする」というゴールに到達してしまってから、その先の風景が一向に見えてこない事に不満を漏らしていたのですが、実は自分自身が「先の景色を見ようとしていなかった」だけだった。
ああそうか、好きなことを仕事にできてたのに、気力が湧いてこない原因はこれだったのか…。
ゴール設定から逃げ続け、結果的に貴重な20代の時間を無下にしたので、正直後悔しています。ああ〜赤ちゃんからやり直したい…(笑)
「好きなことだけで生きていくこと」はとても素晴らしいことだと思います。好きなことを仕事にできれば、人生の大半の時間を楽しく過ごせますよね。でも、好きなことだけで生きていく事にプラスして、「好きなことだけで生きながら目指す目的地」を決める事も忘れないでください。
年齢に応じて自分の理想や価値観は変化しますし、世の中の状況も刻々と変化してゆきますが、自分の価値観に徹底して向き合い「本当に達成したい事」をあぶり出せば、死ぬまでブレないゴール設定ができるはずです。
そういうわけで、最近は「本当に達成したい事」を炙り出すため書き出してみたり、日々の行動や会話の中で探ることに必死です。人との会話が一番効き目を感じてます。自身の価値観を客観的にみて頂けるので。
もしお会いできる機会があったら、「いい加減ゴール決まった!?」と厳しく突っ込んでください(笑)
その時はみなさんのゴール設定も是非聞かせてくださいね。
ほぼ日グラフィックレコーディングログ【1.2~1.18】
ほぼ日グラフィックレコーディング、1月あたま〜1月18日までの分です。
12月の半ばから初めて約50日が過ぎました。これまで描けた枚数は28日分。半分くらいですね。
目的は継続的アウトプット。
ですので、長く楽しく続けられるよう、ゆるめのルールを作ってます。
・会社の仕事の事しか考えなかった日や気分が沈んでいる日は書かない
・悪口は書かない
帰宅→晩御飯→からのグラフィックレコーディング
この流れが生活習慣になりつつあり、気分が乗らない日は無理に書かないようにしたので、気持ちにメリハリがついて良い感じ。自分が飽きないペースをつくるコツが掴めてきました。(とはいえ、もう少し増やしていきたい!)
●今のところの課題・・・1枚あたり作成時間
紙に描いている時間は実質長くて45分位なのですが、フォトショップで色調を整えたり投稿する作業で更に15分使い、トータル1時間程かかってます。
毎日1時間の作業時間を確保し続けるのが地味に大変でして、書き始めた当初は「週1で更新しますよ!」なんて息巻いてたのですが
ものの見事にブログを書く時間が削られ更新が滞っているこの体たらく具合…
フォトショップの作業手順をバッチ処理とかで短縮できないかな・・・。今のところクレヨン・クレパス・水性マーカー・色鉛筆で着彩中ですが、画材についても改善の余地がありそう。模索あるのみです。
※文字が細かすぎるのでスマートフォンの方は画像クリック推奨してます!
【1.4 昔の冬】子供の頃、冬ってもっと寒かった気がするんですよ。気のせい?
【1.5 気がついたらスマホのアラームが消えている件】毛布の温もりがから逃れる方法を考えましたが未だに成功率低いです
【1.6 白バイのフォルムが よい】白バイを目撃した日。描きたくてたまらんかったので描きました。
【1.8 成人式】夜行生活を振り返る。
【1.9 モーニング地域差】岐阜に行きたいです(モーニングのために)
【1.15 バランス】画面ばっかり見つめててもあんまりうまくいかない
【1.16 夜散歩】これを書いた翌日から急に寒くなってきて途切れてます。あったかい日限定。
【1.17 物事の深さをイラストにすると】何かにハマるほど楽しい事を視覚化してみたかった日
【1.18 ベローチェさんが軽食を始めた】 というニュースを知り、辛抱たまらずベローチェへ。
インスタでは書いたその日か、次の日くらいにアップロード中!
ほぼ日ペーズで投稿してます。お暇な時に覗いてみてくださいね。
ブログは「接点作り」に最適・・・初心者が半年間続けてわかった事と、読んでもらうために行った事
先日、はてなブログから「ブログを始めて半年が経ちました。これからも当サービスを宜しくお願いします」という内容のメールが届きました。
真面目に文章を書いていたのは高校3年生の論文の授業くらいまで・どちらかといえば気が短い・慎重になりすぎて石橋を叩き壊すタイプの私が何故続けられたのか。半年間で気がついた「ブログのいいところ」をまとめてみました。
●ブログは「非言語的なもの」を作る人の強い味方
インターネットを介して様々な年代、職業、バックグラウンドを持つ人がつながれるようになった今、スキルのある人が仕事をしやすくなっているのも事実ですが、新規参入のハードルが下がっていることも事実です。毎年ライバルが増えていくのであれば、自分のやっている事を「言語化して相手に伝えることができる力」は重要になってくると思います。
文字にまとめて発信できれば、多くの人に「自分の仕事の価値」を伝えることができるようになります。文字は誰もが読めるもの。同業外の人やイラストにあまり関心を持っていない層(=これから導入を検討している人)にも価値を理解してもらえる確率が上がります。
イラストレーターさんやデザイナーをはじめ、「非言語的なもの」を作る人たちの仕事って、同じ「つくる側」にいる人でないと価値を理解できない事が多いなと感じます。
普段当たり前に取り組んでいる事を文章にしてみてください。自分が気づいていないだけで、足元に結構ネタが埋まってます。
●段々早く書いたり、まとめられるようになってくる。
一番最初に書いた記事はものすごく時間がかかりました。(確か6時間くらい)でも続けているうちに文章を書くコツや自分が書きやすい文体が掴めてきます。
昨年の8月頃に書いたこちらの記事は、当時自分が利用していた教育サービスの紹介記事。
●テーマ「既存サービスの紹介」
●文章を書いていた時間:3時間くらい
●文字数:2088文字
こちらは年明けに書いた一番最近の記事
●テーマ「自分の意見発信」※個人的に先述の記事よりハードルが高い
●文章を書いていた時間:1時間半くらい
●文字数:2143字
8月に書いた記事の半分くらいの時間で書けるようになってます。
記事がたまってくると、過去に自分が書いた記事を引用したりできるので、「話すだけ」より素早く意見をまとめられます。
●読む人の都合のいい時に読んでもらえるし、拡散性がある。
実際にお会いして「横のつながり」を作っていくのは大切ですが、落ち着いて話せる時間は限られていますし、その中で自分の情報を伝えるのは結構難しいです。
記事をネット上に置いておくと、「都合のいい時間に読んでもらう」という選択肢を作れます。その上拡散性があり、自分と活動時間が被らない人にも意見を届けることができるので、今現在より行動範囲・活動範囲を広げたい人に向いています。
●目的を明確にすると、徐々に「読んでほしい人」に届くようになる
読んでもらうには投稿を続けなければいけません。自分なりに目的を定めて書くのが継続のコツです。
「いきログ」を書く目的:横のつながりを作りつつ、自分の仕事の幅を広げる。最終的には会社外の人と仕事ができるようにする。
正直このブログのPVは大したものではありません。どれ位かと聞かれれば、月間100PV位しかありません。少ない!せっかく時間をかけて書いたのに全然読んでもらえなかった時、多少凹みはしますが、目的は「横のつながり」を作ることと「仕事の幅を広げる」ことなのあまりで気にせず続けてきました。
最近、記事を読んだ方から「こんな案件あるんですけどどうですか?」と声をかけていただいてます。す、すごい・・・ブログすごい・・・
目的に沿って書き続ければ、自ずと届けたい人に届けられるようになっていくのだなと実感しました。
ただ、ブログを書いてネット発信するだけでは文章を読んでもらえる確率はとても低いです。なぜならすでにブログを書いている人は沢山いるし、文章を書く事を生業にしているライターさんも沢山いらっしゃるから。
その方々が書いた文章と自分の文章が並べられた時、「役立つ記事を読みたい。収集したい」と思っている人はどちらを読むでしょうか?ものすごく文才がある方なら手にとってもらえるかもしれませんが、書くことを生業にしている方々に文章力で勝負しても勝ち目はあんまりないでしょう。
●読んでもらうための行動も必要。
私の場合は「ブログを書く」+「リアルで行動して人との接点を増やす」事
半年間活動して学んだのは「読んでもらえる努力=人との接点を増やす」という事。実際「ブログを書く+リアルの接点作り」を進める中で興味を持って頂ける事が多いですし、声掛けて頂けたきっかけもそれでした。
※接点作り=初対面の相手に会って早々「ブログ書いてます!読んで下さい!仕事ください!」と一方的に押し付けまくる事ではないです
今は様々なオンラインサロンが存在しますし、SNSで検索すれば、自分と相性のいいコミュニティを見つける事もできます。
やりたいことを発信する努力をオンでもオフでも継続してみてください。創意工夫を忘れなければ、横のつながりは自然にできていきます。
このブログもまだまだ記事少ないですし、PV数少ないの気にしない・・・なんて書きましたが、もっと多くの方に読んで頂きたい欲望はもちろんあります。
今年は記事数も内容も充実させられるよう行動あるのみ!と思うのでした。
ほぼ日グラフィックレコーディングログ【12.16~1.2】
ほぼ日グラフィックレコーディング、12月後半〜1月頭までの分です。
毎日自分が「何を考えたのか」振り返り、アウトプットするためにはじめました。
詳しくはこちらの記事でまとめています。
※自分で描いておきながらなんですが、文字が細かすぎるのでスマートフォンの方は画像クリック推奨してます!
【12.16 ゲームサントラが好きだった】ふと昔買い漁っていた事を思い出してまとめてみました
【12.20 「頑張り」が見えるかしてほしい】見えた方が便利じゃないか??
【12.21 言葉遣いについて】言葉と気落ちが一致するようになるのが目標です・・・
【12.22 クリスマスに何を作るか】結局フライパングラタンにしました。
【12.23 まだ本性を出しきれていない】殻というか、化けの皮がまだ剥がれきっていません
【12.24 年末早すぎる】昨年末のついて行けない感じを描きとめた
【1.1 年明けました】元旦の気持ちを正直に書いたらこんな風景だった
【1.2 皆おめかししている】お正月のおしゃれ・記憶に残った服装メモ
前回「1週間に1回あげます!」と書きましたが、1ヶ月間続けてみて実際の描くペースを考えると月に3回くらいのまとめ投稿となりそうです。
インスタの投稿には文章もキャプション化して掲載してます。ほぼ毎晩投稿してますので、お暇な時に覗いてみてください。
フリーランス目指してるけど、転職することにしました【去年振り返りと今年やること】
遅ばせながらあけましておめでとうございます。いまいです。
昨年は時間や環境に縛られない自由な働き方に憧れて「フリーになる」と活動を始めた年でした。これまでの活動で感じたことと、これからどうしたいのか?2017年を振り返りつつまとめました。
私の2018年はこんな感じになります。
【2018年やること】
●「今の会社を退社→すぐにフリーにはなるコース」はやめます。
●転職します(修行期間として)
●会社で働きながら地道に知識と人の繋がりを作り、
フリーランスになるまで更に準備期間を設けます。
2017年に多くの人にお会いして(今勤めている会社の中で過去にフリーとして長いキャリアを歩んできた方、自分で会社を作って売却した経験のある方にもお話を聞いたり、また会社外ではすでにフリーで走り出している方(バリバリ受注を受けている方・会社を起こしている方)、私と同じように、まだ定職に就いているけど、ゆくゆくはフリーになることを目指して準備されている方・・・など。)様々な働き方を知りながら出した「今のベストな選択」がこれでした。
●フリーランスになるためにブログはじめたけど結局転職するの?
矛盾しているように見えますが、ちゃんとした理由はあります。
実はこのブログを始めてから昨年の11月くらいまで結構焦ってました。
私は今29歳。この年齢は、会社である程度のスキルが身についてきて、良くも悪くも社会の仕組みへの理解がゆき渡る年齢で、転職したり、役職がついたり、または独立する人が出てくる生々しい年齢だなと思っています。(もちろん、もっと早い方段階でそうなる方もたくさんいる)
インターネットを使って情報収集をすると必ずといっていいほど、何百歩も先の世界を歩んでいる「成功者」と呼ばれている人たちの活躍が視界に入りました。既に大きな影響力を持っている同世代の人が沢山いて、その眩しすぎるキャリアが目に入るたび「私も早くこうならなくては〜」と、よくわからないプレッシャーを感じて焦りました。
考えてみれば、その時点では結局自分が何がやりたいのかわかっていなかったのだと思います。隣の御宅の青すぎる芝にビビり、「自分のやりたいことはお隣さんと同じだ!」と思い込む事が昔から多かったんですよね。
情報収集をしているつもりで、自分自身と向き合えていなかったのです。
「あ、私焦っているんだな」と気がついたきっかけは、イベントへの参加や、同じフリーランスを目指す人達との会話でした。
(昨年末に開催された「フリーランス&クリエイター大忘年会」は60人を超える方にご参加いただきました!ありがとうございます!)
実際に顔を合わせて話すと、「思っていること、自分がやりたいと考えている事をちゃんと伝えないと」という緊張感が出てきて、「私は本当は何がしたいんだ?」とよく考えて話すので、徐々に「自分のやりたい事」が見えてきました。様々なフィードバックやアドバイスも頂けるようになって、以前よりは客観視できるようになったみたいです。
ほぼ爆発しかけていた「フリーになっていますぐ自由に!!なんとかなる!!」という気持ちと、「そんな状態でフリーになれる?任せてください、って言える?」という気持ちを戦わせた結果、勝ったのは後者でした。
私は時間や環境に縛られない自由な働き方をしたいのでフリーランスになりたいのですが、ただ「仕事を下請けするだけ」の存在になりたくはありません。一緒に仕事をする人に、何か新しい価値を与えられるような存在になりたいです。(その方が絶対楽しいから)
小さくとも「新しい価値」を生み出せる働き方を、フリーでやりたい。
今私の手元にはデザイナー業務で身につけたスキルがあります。それだけでも走り出すことは出来なくもないでしょう。けれど、現時点で「新しい価値」を生み出せる働き方を確実にできるのか?と言われれば、たぶん出来ません。99.8%できない。全然足りない・・・。やりたいことを実現させるだけの経験値・技術が非常に不足しています。
今焦ってフリーになるより、ようやく見えてきた「やりたいこと」を実現できる力をつけた方が良いな、と判断しました。
ついでに言うと、転職市場で自分につく「値段」にも興味があり、やってみないとわからないので一度世の中の目に晒されてみたいのもあります。インハウスデザイナーは特に社内での評価基準が明確になっていない事が多いので、現状を数字で見てみたい。
そんなわけで、今年の上半期は「転職」が大きなテーマとなりました。
念のため書きますが、フリーランスになることを諦めたわけではないですし、自信がなく怖くて先延ばしにしたいからそうします、という事ではありません。「会社を辞めてすぐフリーになるコース」を否定している訳でもないですよ。2017年の半年間の活動を通してたどり着いた「自分にとっての最善の選択」だったから転職するだけです。
皆さんもぜひ、「自分に一番合う選択をする1年」にしてくださいね!
今年も宜しくお願いいたします。