梅雨らしい7月

雨が沢山降る7月

 

やんだかと思ったら雨音がして

窓を開けると降っている

 

雨の音は好きだ

しとしと ザーザー

なんとなく 呼吸をしたくなる

 

雨の日のにおいが好きだ

乾いた地面を濡らし

地球の中心まで染みていくような気がする

 

降ったりやんだり

今年の梅雨は忙しい

 

災害にならない程度に

雨 よろしく

 

 

そして今夜も

再び 降り始めた…

 

雨音を聞きながら

寝ることにする

 

 

 

 

 

 

送り日

東京のお盆の最終日

7/16 

そう 今日です

 

迎え日は朝6時に家を出て

お墓へお花とお線香で迎えた

 

そして今日は帰る日

そんな明け方

 

父の声が聞こえた

『しょうちゃん お父さん(だけど)』

 

体調を悪くしていた頃の声のように

元気がない

どうしたのだろう…

母と喧嘩したからかな…

 

そして今日

仕事が終わり お墓へ向かい

お線香を焚いてきた

また来てね 待ってるよ

 

わたしはわたしを生き

そして わたしを全うするのだと

お墓の前で 改めて 誓った

 

 

16時間

昨日 うとうとしてきたので

そのままお昼寝を始めた

 

目が覚めれば 真っ暗に

そこまま寝てしまおうと思い

 

途中 騒音やらなにやら腰の痛みやらで

目が覚めたりしたけれど

 

朝の6:30まで寝てしまった…

 

16時間寝ていた

 

今までの疲れがどっと出たのか

寝てしまいたい気持ちだった

 

普段なら 寝すぎた頭痛があるのだけれど

全くない

 

必要な睡眠だったのだろう

 

 

感情のゆれ

感情爆発!

それは良くないとかではなくて

わたしの中にあるものが出てきたというだけのこと

 

それを抑えて良い顔していたら

わたしが 可哀想な存在になるだけ

 

どうしてそんな風にしてしまったのだろう

どうしてそんな風に言ってしまったのだろう

 

そこを見る事が大事なワケで

言ったこと 爆発した事が悪いのではない

 

少しずつ

こころの仕組みが見えてきたように感じる

 

今 変化の途中

そんな自分を 真我のわたしで見守りたい

 

 

盆入り

今日は盆入り(地域によって異なる)

 

朝早く起きて お墓へ行った

御先祖様が戻ってくる日

 

今頃こちらに帰ってきてから

家の変化や 諸々を眺めているのではないかと思う

 

7/16は

また帰っていく日なのです

お仕事が終わったら お墓へ行って

お線香を焚いたこようと思う

 

今 いろんなことがごちゃごちゃして

わたしの中でも 爆発することもあり

感情が活性化している

 

とてもよいと思うのです

 

溜込まずに吐き出す

わたしの思いは伝える

でもまだ伝えきれていない

 

内側には悲しみが残っている

その悲しみを これから全て出し尽くそう

 

もうなんのことだった?と思うところまで