建築士!伊織「新古典主義」

こんにちは!伊織です。

 

超久々のブログ更新になります。仕事でいっぱい・いっぱいでブログを更新できませんでした。本日はやっと時間がとれたので前回からの続きを書き込んでいこうと思います。

 

もう今年も五月。GWも明日迄ですね。今は時間差でGWを満喫する人も多いと思います。

伊織は社会人になり初のGWが取れました。3・4・5日の三日間です。もう3日なんて

あっと言う間に終わりますね。この休みも自宅で2日はある程度仕事時間に当て込んでいましたが…。設計気質が騒ぎ出し、新規のプラン要望があるとどうしてもプランを考えたくなり、あれこれ考えてプランを下書きレベルで完成させました。自宅で考えているといい仕事(プラン)が出来ますね。まあ、お客様にこのプランを気に入って貰えるかは今後のプレゼン次第ですが休み明け頑張ります。

 

 

建築士!伊織「新古典主義

 

西洋建築史の大まかな流れも今回で最終です。

18世紀後半から19世紀にかけて、過剰ともいわれてきたバロックの表現に対する反動的な態度で古典主義建築が再評価された時代。

ルネサンスでも再評価はされましたが、当時より自然科学も進んだ時代でもあり、より深く正確に古典主義が研究され、オーダーがより純粋に考古学的に復興された時期です。

しかし、その理念には多様な方向性があり理想とされた過去の様式は一つではないことが特徴です。

 

代表作として

古典的な建築の装飾や構成を新しく展開したものとして

  エトワールの凱旋門があります。

高貴で偉大なものとして復興したギリシャ建築:グリーク・リバイバルとして

  大英博物館があります。

壮麗・壮大なバロック様式を劇場等に利用:ネオバロックとして

  パリの旧オペラ座があります。

中世キリスト教社会を理想としたモニュメンタルなゴシック様式を復興した

  イギリスの国会議事堂

などがあります。

 

19世紀、こうして造形要素が多様化し、過去の様式の復興は様式的折衷になり時には混乱を招きました。

 

こうして見ると常に建築は西洋・日本も同様に時代が時は進むにつれ過去を見直し新しいものを生み出す教科書になっているのだと思います。そして人間はそこに理由を求めこれが正解だと絶体的な回答を世に示めさんとする。その理由が偉大な人が言うほど大衆はそうだと、素晴らしいと受け入れる。勿論反対論者もいるものでそれが多様性にもなっていくと思います。建築は芸術…特に西洋では。お金もかかります。そして人が作り出すものです。政治的・経済的・歴史的・時代的・技術的・素材・民衆・他との関わり合いも複雑に絡み生まれてきます。そして本当に素晴らしいものも沢山あります。そうなると昔むかし最初に建築として考えた人は本当のオリジナルではないでしょうか。最古の建築書「建築について」というものがあります。これを書に残した者・ウィトル-ウィウス(紀元前80年/70年頃~紀元前25年以降)は凄いと思います。この書には、建築は「技」ではなく仕事が社会のもつ相関性が重要だと謳っています。なんだか現代と変わらないですね。

ですから古いものが絶体では無く常に今この時点から未来を考えることがその時代のオリジナルになっていくことだと思います。いつも自分を信じて頑張ろうと思います。

 

次回も宜しくお願いします。

 

 

最近よく聞く「仮想通貨」世の中沢山ありますが、この仮想通貨は真面目に確かな物へとなるように頑張っています。興味のある方は下記URLにて確認してみてください。今年の年末頃にオープンになる予定です。今プレセール中なのでお得感あります。

セミナーを全国各地で開催中、無料参加で説明を聞いてから購入判断してもいいと思います。先ずは自分の目と耳で確認しましょう。伊織も少し購入しました。今年の年末オープンを楽しみに待ってみませんか。

「ASEC PROJECT PARTNERS」はASECコインの日本での販売元でありASECコイン情報の代表会社です。

「投資の“KAWARA版”.com」と「仮想通貨長者.com」はメルマガサイトで「ASEC

PROJECT PARTNERS」と協力体制でこのASECコインの日本での拡大に力を入れています。メルマガ登録で情報を集めてからASECコインを評価判断してもいいと思います。

私も販売代理店を行っています。日本でアジアで世界でと拡大するように期待してます。

 

「ASEC PROJECT PARTNERS」

http://asec-project-partners.jp/aff/link.php?id=N0000336&adwares=A0000001

「投資の“KAWARA版”.com」

http://toushi-kawaraban.com/aff/link.php?id=N0001272&adwares=A0000007

「仮想通貨長者.com」

http://toushi-kawaraban.com/aff/link.php?id=N0001272&adwares=A0000008

 

 

 

 

【Amazon.co.jp 限定】 キリン アルカリイオンの水 PET (2L×9本)

【Amazon.co.jp 限定】 キリン アルカリイオンの水 PET (2L×9本)

 

 

 

コカ・コーラ い・ろ・は・す 天然水 ペットボトル 555ml×24本

コカ・コーラ い・ろ・は・す 天然水 ペットボトル 555ml×24本

 

 

 

 

 

日本一売り上げるキャバ嬢の 指名され続ける力

日本一売り上げるキャバ嬢の 指名され続ける力

 

 

 

気のきいた短いメールが書ける本――そのまま使える!  短くても失礼のないメール術

気のきいた短いメールが書ける本――そのまま使える! 短くても失礼のないメール術

 

 

 

 

建築士!伊織「バロック」

こんばんは!

 

伊織です。毎日寒い日が続きます。大雪での災害のニュースや台湾での地震…株価の下落等社会的安定の無い新年です。普段会社員として仕事をしている伊織ですが、住宅業界で働いていると様々なお客様と出会います。そしていろいろなお話をしたり聞いたりしています。

勿論住宅を購入しようとしている人達ですからそれなりの余裕があるのかもしれません。しかし、その中で以前と比較してみると贅沢に建築したいという人が減少しています。いろいろな提案をしていても都度金額を聞いて吟味してから結論を出すという人が殆どです。当たり前と言えばそうなのですが、景気の良い時は極端なことを言えば提案と金額を吟味しなくても即決でした。住宅を必要と迫られて用意しなければならない人は時代に左右されず必ずいます。でも社会背景に影響されて自分の持つ家を制限しなければならない人もいれば、景気が良い時の時代の人は好きなように建築していた人もいました。どちらもそれでも住宅を取得できるというのは幸せと思います。

 

ただ住宅はもっと安価にできなければなりません。社員の努力で誠実に頑張っている職人さん、工務店、ビルダー等存在します。逆に利益重視の会社も存在します。利益重視が悪と言えません。その利益の中でアフター部門を作り顧客満足度を上げてきている会社、業者もいるわけですから。そしてそれが安心に繋がるのならそれはそれでいいことだと思います。

でも会社利益重視の人達もいますからそんな会社にひっかからないように気をつけましょう。住宅が好きでもない営業マンからは絶体に買わないこと。知識もない人は普段勉強していませんからどんなにいい人でも購入しないこと。設計に夢のないプレゼンの会社は選ばないことです。それはどんなに安くても後悔します。

 

 

 

建築士!伊織「バロック

 

元々は「歪んだ真珠」の意のポルトガルに由来するバロック。こうした命名は歴史家により後世になされるのではあるが、19世紀の後半、バロックが歴史上の様式として認められることになります。当初は正統的な古典復興であったルネサンスが拡大し変質していく過程と捉えられ必ずしも高い評価ではなかった。

宗教改革に対抗する(反宗教改革カトリックの教会では神の劇的な演出が行われ、宮殿などでは絶体王政の威光を劇的に表現して人々の心をとらえようとした。

 

形態的には、ルネサンスが静的な円のモチーフだすると、バロックは動的な楕円のモチーフへと変化している。

主な手法として古典建築の規範を逸脱した大胆なオーダーの使用、ルネサンスの静的な表現と比較して力強く、ダイナミック、動的な表現、凹凸が強調され壁画はうねる曲面であったり、過剰な装飾があるとも評される。また都市と建築は密接に結び付き平面的に中心軸が強調されることで劇的な都市の風景を作りだしている。

 

代表作として、サン・ピエトロ大聖堂の正面や広場

       サン・カルロ・アッレ・クアトロ・フォンターネ聖堂など

宮殿として、ベルサイユ宮殿など

静的なモチーフとして、テンピエット

動的なモチーフとして、サン・カルロ・アッレ・クアトロ・フォンターネ聖堂が

あげられます。

 

海外の建築史を見ると日本とは違い建築物のスケールが違いますね。都市という観点からも様々な街つくりがあり個性があると思います。日本は城下町がありますが基本的に個性がありません。この何百年の歴史の差はかなり大きいと思います。日本では個性を主張すると嫌がられる歴史です。今は違うと言ってもそんな性格の持ち主が沢山います。

石の文化、木の文化の違いもあると思います。そして妬みを多く持つ人種のような気もします。

 

次回も宜しくお願いします。

 

 

最近よく聞く「仮想通貨」世の中沢山ありますが、この仮想通貨は真面目に確かな物へとなるように頑張っています。興味のある方は下記URLにて確認してみてください。今年の年末頃にオープンになる予定です。今プレセール中なのでお得感あります。

セミナーを全国各地で開催中、無料参加で説明を聞いてから購入判断してもいいと思います。先ずは自分の目と耳で確認しましょう。伊織も少し購入しました。今年の年末オープンを楽しみに待ってみませんか。

「ASEC PROJECT PARTNERS」はASECコインの日本での販売元でありASECコイン情報の代表会社です。

「投資の“KAWARA版”.com」と「仮想通貨長者.com」はメルマガサイトで「ASEC

PROJECT PARTNERS」と協力体制でこのASECコインの日本での拡大に力を入れています。メルマガ登録で情報を集めてからASECコインを評価判断してもいいと思います。

私も販売代理店を行っています。日本でアジアで世界でと拡大するように期待してます。

 

「ASEC PROJECT PARTNERS」

http://asec-project-partners.jp/aff/link.php?id=N0000336&adwares=A0000001

「投資の“KAWARA版”.com」

http://toushi-kawaraban.com/aff/link.php?id=N0001272&adwares=A0000007

「仮想通貨長者.com」

http://toushi-kawaraban.com/aff/link.php?id=N0001272&adwares=A0000008

 

 

新建築2018年2月号/集合住宅特集-新しい集合のかたちー

新建築2018年2月号/集合住宅特集-新しい集合のかたちー

 

 

 

子育てしながら建築を仕事にする

子育てしながら建築を仕事にする

  • 作者: 成瀬友梨,三井祐介,萬玉直子,杉野勇太,アリソン理恵,豊田啓介,馬場祥子,勝岡裕貴,鈴木悠子,木下洋介,永山祐子,瀬山真樹夫,杤尾直也,矢野香里,松島潤平,吉川史子
  • 出版社/メーカー: 学芸出版社
  • 発売日: 2018/02/01
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)
  • この商品を含むブログを見る
 

 

 

ゼロからはじめる「木造建築」入門

ゼロからはじめる「木造建築」入門

 

 

 

新米建築士の教科書

新米建築士の教科書

 

 

 

新建築住宅特集2018年2月号/リノベーション特集

新建築住宅特集2018年2月号/リノベーション特集

 

 

 

新建築2018年1月号/活躍する建築家たちー最新のプロジェクト

新建築2018年1月号/活躍する建築家たちー最新のプロジェクト

 

 

 

Casa BRUTUS特別編集 死ぬまでに見ておくべき100の建築

Casa BRUTUS特別編集 死ぬまでに見ておくべき100の建築

 

 

 

建築学概論 DVD(2枚組)

建築学概論 DVD(2枚組)

 

 

 

台湾レトロ建築案内

台湾レトロ建築案内

 

 

建築士!伊織「マニエリスム」

こんばんは!

 

伊織です。1月も下旬にはいりました。正月気分も抜けて仕事に邁進しています。仕事でやりたいことが何とかできそうで前向きな気持ちが更に加速しそうです。新しい住宅に向けて行政とのやり取りもうまくいきお客様が使い勝手が良くなる納まりが出来そうです。法的にグレーな部分を解決できた感じがして嬉しいです。

 

先日の雪も凄かったですね。出社したものの仕事にならない、交通機関の遅れ等もあり16時に会社を出たのですが駅に着いても混雑で電車には、2回乗車できず、バス停も長蛇の列で3回乗車できず…皆さんも大変だったと思います。

 

そして草津での噴火。地震国の日本、今年はどうなるのか。社会、経済、自然災害、世界動向…この一年の動きはかなり目に見えていろいろなことが起こりそうです。心配は人間だけのことではありません。動植物達や環境についても何かしないといけないです。このなんとかすることは人間だけにしか出来ないことですから人は人や動植物など自然に優しくすることがとても大事なんだと感じています。

 

 

 

建築士!伊織「マニエリスム

 

ルネサンス(古典復興)から時代が進み、古典的な正統を目指したルネサンスのオーダーから、その比例関係や組み立て方の文法が分解されて、自由な意匠上のモチーフとして使われるようになった時代で、こうした規範からの逸脱は、マニエリスムとも呼ばれるが、定まった様式ではなく、正統から離反するような雰囲気や気分的な状況を示すことが多い。二層にわたる、大オーダーなどは後のバロックを準備し、また、古代ローマウィトルウィウスの建築書を研究したパラディオは、そうした古典主義の手法(マニエラ)を駆使して、独自の解釈によって古代を再生していることからルネサンス後期のマニエリスムの建築家と呼ばれている。

 

自由なモチーフを意匠上に表現した、ミケランジェロによるラウレンツィーナ図書館や二層にわたる大オーダーの例として、カンピドリオの広場がある。

 

バロックと呼ばれる時代の繋ぎとして自由な建築表現をしたマニエリスム。時代時代を経ていろいろな形を生み出していく。混沌とした社会が生み出す建築でもあり、その混沌とした社会・時代背景をみた建築家はどういった思いを伝えたくて作品を残したのだろうか。答えは次の時代の人やもっと先の時代の人が解釈しまた繋ぐ。本当の答えはいつわかるのだろうか…

 

次回「バロック」宜しくお願いします。

 

 

 

最近よく聞く「仮想通貨」世の中沢山ありますが、この仮想通貨は真面目に確かな物へとなるように頑張っています。興味のある方は下記URLにて確認してみてください。今年の年末頃にオープンになる予定です。今プレセール中なのでお得感あります。

 

「ASEC PROJECT PARTNERS」

http://asec-project-partners.jp/aff/link.php?id=N0000336&adwares=A0000001

「投資の“KAWARA版”.com」

http://toushi-kawaraban.com/aff/link.php?id=N0001272&adwares=A0000007

「仮想通貨長者.com」

http://toushi-kawaraban.com/aff/link.php?id=N0001272&adwares=A0000008

 

伊織も少し購入してみました。年末楽しみにしています。

 

 

70歳をすぎた親が元気なうちに読んでおく本 改訂版 (入院、死亡、認知症、介護、相続の対応がすべてわかる)

70歳をすぎた親が元気なうちに読んでおく本 改訂版 (入院、死亡、認知症、介護、相続の対応がすべてわかる)

 

 

 

 

 

自然の力と光の言葉で周波数を整える 一瞬で宇宙とひとつに戻る本

自然の力と光の言葉で周波数を整える 一瞬で宇宙とひとつに戻る本

 

 

 

気のきいた短いメールが書ける本――そのまま使える!  短くても失礼のないメール術

気のきいた短いメールが書ける本――そのまま使える! 短くても失礼のないメール術

 

 

 

モデルが秘密にしたがる体幹リセットダイエット

モデルが秘密にしたがる体幹リセットダイエット

 

 

 

 

建築士!伊織「ルネサンス(古典復興)」

こんばんは

 

伊織です。新年に入り何かと忙しくバタバタしていました。今更ながら明けましておめでとうございます。既に成人式も終了してますね…

 

今年はどんな年にするのか皆さんは目標を決めていますか。絶体にこれだけは達成させると気持ちに込めたものがありますか。何でもいいと思いますが一つだけ自分が頑張るもの自分に負けない気持ちで手に入れるものがあることは凄くいいことだと思います。

そのためには何かを我慢しなければならない事もあるかと思います。今自分に無い物を整理して目標を作り何かをしなければ達成出来ないもの(事)をピックアップしてみる。

例えば欲しいものがある。でもお金を貯めないと買えない、だから仕事頑張るでもいいですし、資格を取るためには費用は大丈夫、でも時間を作らなければできない…など沢山設定は出来ると思います。楽して手に入らないものを設定して常に自分をランクアップする癖をつけたら3年後、5年後、10年後…は凄い人物になっているのではないでしょうか。目標が厳しいほど難易度が厳しいほど満足度が高く自分が誇らしく感じるかもしれませんね。

 

伊織もそうなるよう頑張るつもりです。生涯仕事を通じて自分の知識を高めていきたいと思いますし、いい建築をしていき人や自然に貢献出来る人物を目指しています。頑張ります!

 

 

 

建築士!伊織「ルネサンス(古典復興)」

 

ルネサンス=「再生」の意のフランス語でもあります。この再生とは古代文芸の復興でもあり、建築では古典建築(主にローマ建築等)の再評価の意味があります。

 

ローマ建築の遺跡の研究、ウィトル―ウィウスの残した建築書などにより、調和と比例のオーダーの造形が研究され精緻化した。

 

代表作として、テンピエット、フィレンツェ大聖堂の二重殻のドーム、サン・ピエトロ大聖堂のドームなどに見られるような円形で静的な形態が使用されている。建築のタイプ(類型)としては。協会堂、パラッツォ(都市住宅)などの公共的な建築があります。

 

人類は新しいものを生み出せばそれを使い沢山の人に伝わります。使いこなすと人は飽きてしまいます。そして更に新しいものに目を向けるかというと過去に戻り、その過去を新しい技術で再生したり復興させる。過去を捨てるのではなく見直す行為をしている。ただその時は以前に過去から発性した新しいものを生み出して使いだした人々が現役を去り時間・時代を費やして、その過去の新しかった理由も忘れてしまった時、そして新しいものが見いだせない時や逆に新しいものを生み出せる機会の前に過去を振り返ったら新しい発見があり過去に魅せられた人々からの「再生」となったかもしれません。

 

その時代に真剣に造られたものはいつの世になってもいいものなのです。だから人は歴史ある場所へ行き自分と照らし始める。それは人類のDNAが過去を知っているからなのでしょうか。

 

次回も宜しくお願い致します。

 

 

【Amazon.co.jp 限定】 キリン アルカリイオンの水 PET (2L×9本)

【Amazon.co.jp 限定】 キリン アルカリイオンの水 PET (2L×9本)

 

 

 

[2CS] サントリー 天然水(南アルプス) (2L×6本)×2箱

[2CS] サントリー 天然水(南アルプス) (2L×6本)×2箱

 

 

 

サントリー 天然水 南アルプス 2L×9本

サントリー 天然水 南アルプス 2L×9本

 

 

 

 

 

コカ・コーラ い・ろ・は・す 天然水 ペットボトル 555ml×24本

コカ・コーラ い・ろ・は・す 天然水 ペットボトル 555ml×24本

 

 

 

ベビーのじかん 赤ちゃんの純水 2L×6本

ベビーのじかん 赤ちゃんの純水 2L×6本

 

 

建築士!伊織「ゴシック建築」

こんばんは!

 

伊織です。本日年末大晦日、2017年最終日です。

 

この1年早かった~と言いますが、会社員をずっと続けていると4月~3月が1年間(つまり期初~期末)なのでまだ12カ月が過ぎていないと思いもします。

学校も行政も同じです。4月に入学等~3月に卒業式…これが日本です。だからあと3か月後が1年後と思いこんでしまう伊織です。

 

とはいえ、2017年はどうだったかと言うと転職もあり大きな年でした。そして「覚悟」「挑戦」「行動」という言葉を良く使った年でした。来年もこの言葉は継続します。伊織がどこに人生として向かうかも定まりました。道を決めたのであとは進むだけです。迷いというものが無くなると気が楽です。そして「仮想通貨」(本当は暗号通貨なのでしょうが)が

来年以降この評価が高まり貨幣経済が変わるのではないかという大きな変わり目になりそうな2018年スタートになりそうですね。物の買い方が更に変わるのではないでしょうか。給料も自国の貨幣か仮想通貨か選べたり…となるかもしれません。仕事の仕方、あり方も変わって行くのではないでしょうか。

 

 

建築士!伊織「ゴシック建築

 

時代背景により、前回のロマネスク建築もオーダーの造形原理から離れていきましたが、更にオーダー造形原理から離れていくのが、ゴシック建築です。

柱のエッジなどは細やかな線の要素の束としてつくられ、壁面は線状の要素で構成される。

そうした柱の構成により大きな壁面が構成されて、ロマネスクなどに見られたように壁面の開口部としての窓というより、ステンド・ガラスで色づけられた輝く面のように構成された壁面が出来てきます。また、そのステンド・ガラスには聖書の物語が絵として語られていきます。

細部の特徴としてよく言及されるのが、天井は交差リヴォ―ルトで架構されていることと、外観には尖塔アーチを持っていること、また光の面を構成するような大きな壁面を支持するフライング・バットレス(飛び梁)などが挙げられます。

 

代表作として、サント・シャペル、ミラノ大聖堂アミアン大聖堂ケルン大聖堂、パリのノートルダム大聖堂などがあります。

 

何年も何十年も何百年もかけてデザインが変わります。ガラスの技術が発達しステンド・ガラスが出来なければまた違う建築が生まれたのかロマネスク建築が継続していたのかは分かりませんが、人は長い年月をかけて新しい思想の表現をしてみたくなるものではないでしょうか。当時は宗教建築ですから神々のことも含めて新建築を生み出すことは大変だったのではないでしょうか。

日本の新築住宅を見ていても本当にいいのか…というものが沢山あります。建築を知らない人が建築を知らない営業と出会い「やっぱり最後は人よね」ということで家を購入してしまう日本。日本の住宅が良く分かったあとでの「やっぱり最後は人よね」なら良いのですが、そうでなければ日本の住宅文化はこの先、歴史ある木造文化を世界が注目していることなど無視してどうなってしまうのか少し心配な伊織がいます。

来年は質を考えたいい住宅を設計して喜んで頂きたいと思います。

 

皆さん!よいお年をお過ごしください。来年も宜しくお願い致します。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ドーム型 防犯 ダミーカメラ

ドーム型 防犯 ダミーカメラ

 

 

 

 

 

「ずるい人」が周りからいなくなる本

「ずるい人」が周りからいなくなる本

 

 

 

寝てもとれない疲れをとる本

寝てもとれない疲れをとる本

 

 

 

アサヒ スーパードライ 350ml缶×24本
 

 

建築士!伊織「ロマネスク建築」

こんばんは!

 

伊織です。もう12月です。2017年もあと3週間になりました。皆さんどうお過ごしですか。私は寒い冬は苦手なので新しいコートを買いました。AOKIです。割と安くていい品物がありました。軽くて暖かいかなり重宝しています。今年は転職しました。いろいろ勉強になりました。今まで知らないこと…いや会社員でしたので総務関係の人がやっていて頂いた事が分かりました。保険、税金、年金等…本当に今まで楽して仕事していた…ある意味集中できていたんだと分かると同時に改めて総務の人に感謝です。勿論今度も会社員ですが転職しなければ分かりませんでした。知らないとはいえ、あのまま定年までいたとしたら恥ずかしい思いをしたんだろうなと反省もする伊織です。

 

年末は振り込め詐欺も多いと思います。皆さんもひっかからないように気をつけましょう。

 

お知らせです。

 

建築家 安藤忠雄展 「挑戦」

9月27日(水)~12月18日(月)※火曜日休館

国立新美術館 10:00~18:00(金曜日・土曜日は20:00迄)

入場は閉館の30分前迄

 

興味ある方は是非見に行きましょう。何か得るものがあると思います。建築のみに捕らわれず自分の視点で見ると「挑戦」というオーラが与える影響は来年の自分を変えるきっかけになるかもしれません。

 

建築士!伊織「ロマネスク建築」

 

前回の初期キリスト教建築はローマ帝国で公認されて特徴はローマ建築の延長線上にありました。

ロマネスク建築は、このオーダーの造形原理から離れてきます。

ロマネスクは一つの典型に収束するような様式ではなく、キリスト教の宗派や国・地域によって多様な構造や形態をみせるようになります。

ロマネスクの建築のおおまかなイメージとしての基本的な性格は、その地方の自然と融合した表現とし、石のシンプルな素材感・テクスチャー、ミニマムな空間構成、太い石の柱、半円アーチ、彫刻の装飾などが挙げられます。それが石のよる量魂性を感じさせます。

作品例として、イタリアのピサ大聖堂、ドイツのヴォルムス大聖堂、フランスのル・トロネの修道院などがあります。

 

時代を経て一つの完成系から違うデザインへ変化していきます。新たなものを生み出すエネルギーがあります。いつの世もこれがあるから進化してきました。新しいことを行うことは大変です。この時代の人は今より命がけだったと思います。でもそれがそれこそが人を動かす原動力となり未来へと伝承していくのでしょう。こらからもそうです。日々考えることを怠らず自分に負けずにがんばりましょうね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

体系的に学ぶデジタルカメラのしくみ 第4版

体系的に学ぶデジタルカメラのしくみ 第4版

 

 

建築士!伊織「初期キリスト教建築」

こんばんは!

 

伊織です。ブログ更新遅れました。

 

転職先の仕事が忙しくなってきました。いいことなのですが最近人手不足であることを皆認識しています。

沢山の案件を営業担当が取れてきています。全部フォローしたいのですが全部のフォローが出来ません。せめてアドバイスをしてあげたいといつも思っています。

そこには頑張る営業さんもいますが、その先のお客様のためにも対応していきたいと考えています。

設計担当も工事担当もそしてアフター担当も実際人手不足です。どなたか社員になって頂ける人はいませんか…状態です(><)特に設計担当です。そして接客のできる人がほしいですね。

 

話変わりますが、転職をして少し社会が見えてきました。以前の会社は社員も多くいわゆる大企業というもので、仕事量も多く何でも自分でやることが多く、ある意味いろいろな仕事が身に付いた会社でした。転職してから退職した会社の人と話すことがありましたが、違うのですね。相手の人は大企業。伊織は中小です。大企業の人はプライドもあるのか自分達が社会的にも上で、伊織はその会社を退職した小さな会社のひとりとしている感じでした。

伊織から見れば会社のブランド力の中での一歯車で個人の力ではないただの人でした。お互いに立ち位置が違うから見え方が違うのでしょうが、どこで何をしていても平等な目線で対等な話の出来る人間でありたいと思いました。ブランド力では無く自分の力で人に役立つ人…伊織の場合は建築士になりたいと心に誓うのでした。

 

 

建築士!伊織「初期キリスト教建築」

 

「中世キリスト教系列」

 

313年、ローマ帝国キリスト教が公認されます。それに伴いキリスト教会堂が、公に建設されるようになります。しかしあくまでローマ建築の延長線上のものでした。

教会堂の主な特徴として

1:バシリカ式 東西に長い平面を持ち、内部は中央の身廊と呼ばれる列柱で囲まれた領域

        と、その両側に列柱で廊下状に領域づけられた空間を持つ建築。

2:集中堂式  円や多角形などの求心的な平面を持った建築。

いずれも天井は木造で梁などの構造が露出しているような小屋組を持つなどの特徴があります。

 

キリスト教ローマ帝国で公認されたというのも面白いですね。公認される前は民がどういったものを信じていたのか。そして段々キリスト教信者が増えていき帝国としてキリスト教を認めれば民を纏めやすかったのか。それとももっと素直にキリスト教はいいと帝国の憲法的存在としたのか。本当のところは分かりませんが建築から考えていくと皆が信じる宗教が建築という表現をしたらこういう空間になったというところでしょうか。

 

次回「ロマネスク建築」

 

宜しくお願いします。

 

 

 

 

 

 

 

 

デジタルカメラマガジン2017年12月号

デジタルカメラマガジン2017年12月号