結婚以前

大人になってからの恋愛感、現代の仕事感、ライフスタイルなど書き留めてます。

不完全さに惹かれる

大人になればなるほど

極端に恋愛における出あいが少なくなる。

 

27歳まで私は、彼氏がいないことがなかった。

運がいいことに(?)

別れても1週間以内には

次の彼と出会っていた。

 

しかし30代になると

職場では、ある程度の責任感があって

異性に恋愛感情など湧く暇もなく

仕事に没頭してしまう。

 

そもそも、既婚者が増え

恋愛対象者の母数も減ってしまうのだが。

 

 出会いは待つより求めよと啓蒙され

数年前より婚活ブーム到来。

 

いまでは珍しくない

ネット婚カツサイトやら、

結婚相談所などでは、

条件を入力して

マッチングさせる。

 

年齢、年収、婚姻歴、身長、現住所

まさかの血液型まで。

 

そんな、マッチングサイトで、

選ばれた人は、

本当に非の打ちどころのない

スペックで

私にとっては「完全すぎる人」である。

 

今まで、付き合った男性と

全く異なった

「完全すぎる人」

 

自分が指定した条件を

すべてクリアしているのに

惹かれない。

 

 

そうか。

私は、「不完全な人」が好きだったのだと

今さらながら、思ったりする。

 

 

40歳東京在住独女の結婚観

お仕事で知り合った

タイトルの女性

 

OLのかたわら、

ピラティスの先生でもあり、

栄養管理士さんでもあり

すらっと美人な彼女の結婚観が

興味深かったので紹介。

 

「今更、他人と生活を合わせられない。

だから結婚願望はないし、

しなかったことに後悔はない。

 

だけど、母親になることには未練がある。

 

今思えば、若い時に、

そこそこの人と結婚して、

子供だけ産んで

また一人になればよかった。」と。

 

 

最近創刊されたキャリア女性向けの雑誌

「DRESS」のキャッチコピーにも

似たようなニュアンスがあった気がする。

 

働く女性にとって、

今の自由気ままな生活を

奪うものが「結婚」で

将来を癒すのが

「子供」だということなんだろうか。

 

まだ私にはわからない。

 

 

 

 

 

 

 

はじめてのニューバランス

メンズで大ブームなニューバランス

 

レディースのデザインは

なんだか、甘すぎてしっくりこないので

メンズを物色。

 

一番小さいサイズが

いつもなくて

1年越しで探していたところ

やっと出会えた一足。

 

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tomorrowlandの別注

オールブラックで

質感の異なるパーツが上品でとっても素敵。

 

大切にしたいと思います。

 

 

選球眼

といっても、野球の話ではなく、

男性を選ぶ「目」のこと。

 

男友達いわく、私には男性を見る「目」がないらしい。

とっても信頼できる友達なので、

好きな人ができると

彼に相談している。

 

まぁ、相談といっても私の場合

好きになったら最後、彼のアドバイスは

肩耳にしか入らず、

突き進んでは傷ついて、のり返し。

 

結婚願望もあるし、

できれば子供もほしい。

 

刺激的な男性よりも、家庭的な男性の方が

幸せになれるって分かっているのに。

 

どうして、また、あんな人を好きになってしまったんだろう・・・