いろたし日記

ニューヨークの色

NY在住者による、ニューヨーク情報をメインとしたブログです。誰かの人生にちょっとだけ色を足すようなブログになれたら。

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ボードゲームブログを新しくはじめました

お久しぶりです。ニューヨーク情報と趣味のボードゲーム記事が入り混じってきたので、思い切ってボードゲームブログを別途新しく建てることにしました。

 

今日のボードゲームブログは熱血系コラム「都内で大規模ボードゲーム会を3年間主催してきた私の、集客ノウハウとゲーム会継続のコツ」です!おまけまで熱意100%で書きました。

 

都内で大規模ボードゲーム会を3年間主催してきた私の、集客ノウハウとゲーム会継続のコツ - Hiroのボードゲームあれこれ

 

当たり前のことでも、それをどんな行動に落とし込むかは個人によって差が出ると思うし、それを継続できるかどうかもマインドの問題だと思ってます。と、強めに意思表示したオピニオン記事です。

 

大規模ゲーム会を主催されている方はもちろん、知人勧誘方法に悩むすべてのボードゲーマーの参考になれば!!

冬ヨーロッパ旅行の概要!イギリス・ベルギー・オランダ周遊

今日から、ヨーロッパに12日間バックパック1つで旅行に行ってきます!

 

2日前にニューメキシコ州から帰ってきたばかりでバタバタしていますが、体を休ませずガンガン行ってこようと思います。

 

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今年2度目のヨーロッパ。前回はフランス・スペインでしたが、今回は、イギリス・ベルギー・オランダの3カ国を、12日で回るプランです。

 

概要

まだまだざっくりとしていますが、コースは以下。

イギリス→ベルギー→オランダの順で回ります。

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01日目(金)

・移動日

 

02日目(土)

・ポートベーロマーケット(外部サイト参照)

・デザイン・ミュージアム

・ナショナルギャラリー

・オペラハウス

・昼食:Mother Mash

・古着屋:

・ジャズバー:Ronnie Scott's

 

03日目(日)

・オックスフォード観光

・パブ:Turf Tavern

 

04日目(月)

・ヴィクトリア&アルヴァート博物館(10時OPEN)

・Natural History Museum

・ハロッズ

・バッキンガム宮殿

・ウェストミンスター寺院

・ビックベン

 

 

05日目(火)

・テートモダン(10時OPEN)

・キングクロス駅

・ロンドンからベルギーに移動

 

06日目(水)

・ベルギー観光「地球の歩き方のルートをほぼそのままなぞってみる」日。

ホテルから徒歩で都心へ。

・朝食:Panos ワッフル

・グランプラス

・La Boutique Tintin

・昼食:RESTOBIERES(外部サイト

・小便小僧

・La Grande Récré おもちゃ屋

・ギャルリー・サンチュベール

・サンミッシェル大聖堂

・マグリッド美術館

・古典美術館

・グランプラスの夜景

 

07日目(木)

・ジュ・ド・バル広場 朝7時からやってる蚤の市

・タンタン漫画博物館

・サン=カトリーヌ広場 クリスマスマーケット

・ベルギービール堪能

 

08日目(金)

 

・Serneels おもちゃ屋

・casa かわいい雑貨屋さん

・ベルギーからオランダに移動

 

09日目(土)

・アムステルダム観光

・Vlaams Friteshuis Vleminckx 行列フリット

・The Gamekeeper おもちゃ屋

・A Space Oddity ボードゲームショップ

・The Pancake Bakery クレープ屋 (外部サイト)

 

10日目(日)

・アムステルダム観光

 

11日目(月)

・アムステルダム観光

・ゴッホ美術館(チケット予約)

 

12日目(火)

・移動日、ロンドン経由で帰国

 

 

今回、地球の歩き方の本を持ち歩くと決めたので、ざっくりルートのみです。

 

 

費用

事前に算出した宿泊費は以下。

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前半は二人旅で個室の半額、後半は一人旅なのでホステルの10人部屋の価格です。

 

その他、イギリスは入場料無料の美術館が多いということで、娯楽費はあまりかからなさそう。ただ、食費がかかりそうなので、そこが心配。終わってから集計します。

 

予算は交通費・宿泊費すべて込みで15万円。はたして収まるか?

 

ボードゲームショップめぐりも

今回、趣味であるボードゲームショップ・おもちゃ屋めぐりにも精を出そうと思っています。

 

国別の訪問予定ゲームショップ・おもちゃ屋は以下!

 

🇬🇧イギリス

hamleys

Orcs Nest

 

🇧🇪ベルギー

Grasshopper

Serneels

La Grande Récré

 

🇳🇱オランダ

Goochem Speelgoed

The Gamekeeper

・A Space Oddity

 

持ち物

持ち物は、過去ヨーロッパに行った時とほとんど変わらず。 ただ、前回の反省を生かし、ニットは少なめ、ちょこちょこ精査しました。

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というわけで、行ってきます!

ニューメキシコ州4泊5日旅行の概要!サンタフェ・ホワイトサンズ・ロズウェル観光

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今日から、アメリカとメキシコの国境にほど近い、

ニューメキシコ州に4泊5日で旅行に行きます!

 

 

ついついおろそかになる、旅行の全費用算出と行ったところのまとめ。旅行前や旅行中は楽しいのですが、金額も含めてまとめるとなると、意外とめんどくさくてきっちりやらなかったりします。

 

さらに、ニューメキシコを旅行するにあたり、ネットで情報を検索すると、

 

ニューメキシコ旅行の情報が、全然ない!

 

費用の相場観がわからない!・・私がやるしかない!

 

というわけで、かかった費用に加え、美味しかったお店を紹介する使命感のようなものを感じ、今回筆をとることに。有言実行するため、旅行前に、すでにわかっている金額などをアップしておきます。旅中はアップできないかもしれませんが、美味しかったお店などものちほど更新予定です。

 

ニューメキシコ旅行を考えている人のお役に立てれば幸いです!

 

コース概要

 

ニューメキシコ州は交通の便がよくないため、4泊5日レンタカーの旅になります。

 

  1. アルバカーキ
  2. サンタフェ
  3. ロズウェル
  4. カールスバッド
  5. ホワイトサンズ
  6. エルパソ

の順に回ってこようと思います。

 

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移動だけで10時間ですが、4泊5日でこの移動距離であれば、1日あたり2時間。そう思えば楽ですね。

 

 

ホテルの探し方、宿泊費の概要 

ホテルの探し方

  1. Hotels.com
  2. エクスペディア
  3. airbnb

 

上記3つを合わせて検索し、安いところを検索します。

 

10日泊まると1泊無料になるHotels.comは、10泊の平均値の分のホテルが無料になるので、大人数で高い部屋を予約するなら、無料宿泊分も高くなるのでお得です。

 

 

10泊も予定がないよ、という方はそもそも割引が効く日本のエクスペディアが個人的にはおすすめです。

 

実は、エクスペディアはアマゾン同様「expedia.co.jp(日本)」と「expedia.com(海外)」で管轄が異なり、サービスも異なります。日本のエクスペディアは、マスターカードを持っていると9%も割引になるので、アメリカ在住のためドル→円の手数料(3%程度)を考えても、日本のexpedia.co.jpで予約したほうがやすくなるという、なんとも不思議な構造なのです。

 

エクスペディア

 

 

airbnbは、現地の方の暮らしを知ったり、交流をしたりするのが好きな方におすすめ。以下のリンクから登録すると、初回旅行時に40ドル相当が割り引かれるクーポンがもらえますので、登録がまだの人はぜひどうぞ。

 

airbnb

 

今回は前半はairbnb、後半はHotels.comでいい宿を見つけたので、そこに泊まることに。

 

 

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上記は、一人あたりの値段です。今回、4人旅行なので、かなり安く済ませることができています。

 

 

 

持ち物

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持ち物は、もちろんバックパック1つ!2週間ヨーロッパ旅行では洗濯を3回行いましたが、ほぼ同じ荷物です。荷物を準備するときは、海外を放浪して荷物を厳選している高城氏の本「LIFE PACKING2.1」を読んで、気分を高めます。めざせ、女版・高城剛!

 

【読書】高城剛氏の持ち物リスト本「LIFE PACKING2.1」の商品を紹介

 

 

 

 

 

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今回あらたに買い足したのは、消耗品である「トラベル用コンタクトレンズ液」だけ。日本では、レンズ液2本セットなどに付属されているものを持って行っていたのですが、アメリカではおまけをつける風習があまりないのか、薬局でも見つからず。そのため、単体でトラベル用を買ってしまいました。60mlなので微妙に大きい。

 

基本的にはトラベル用に新規で購入するものはなく、自宅にあるものを詰め替えてコンパクトにして持参します。

 

アメリカならではの荷物というのもほぼなく、やはり4泊以上になると、2週間旅行の荷物とほぼ変わりません。

 

 

長距離移動にかかる費用

 

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 上記も一人当たりの値段です。

 

現在ニューヨーク在住のため、WifiやSIMカードは無し。

 

飛行機は、国内旅行なのでもう少し安くすませたかったのですが、ブラックフライデー・サンクスギビングデーの連休のため、このような値段に。国内旅行にしては高めです。レンタカーで乗り捨てるため、行きはジョンFケネディー空港→アルバカーキ空港、帰りはエルパソ空港→ラガーディア空港と、すべて異なる空港になりました(笑)

 

レンタカーは4泊5日分を4人で借り、保険をつけた価格。乗り捨てをせず、同じ空港に返すともっと安くて計150ドルぐらいになります。保険は高かったですが、砂漠も行くということで加入。

 

おわりに

ニューメキシコ旅行の前に、わかっている費用などを事前に算出し、まとめました。はじめてのレンタカー強行アメリカ縦断旅行、どうなることやら!?また更新しようと思います。

 

それではいってきます!

 

 

 

 

 

バックパック1つで身軽に旅行するのが大好きです。 ブログ始めてすぐに書いた、バックパックの中身を公開した記事はこちら。

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アメリカ国内旅行では、ワシントンが今のところ一番かな。以下国内旅行記事です。

 

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無料プリクラ・マリファナ臭・性器ポスター。NY全米最大級ハンドメイド展「Renegade Craft Fair」が自由だった。

ニューヨーク、マンハッタンのど真ん中で開催されるクラフトマーケット「Renegade Craft Fair」に参加してきました。

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マンハッタンど真ん中でアクセス良好

先週参加したブルックリンのクラフトマーケットは、アクセスの悪い場所にあったのですが、今回はアクセス良好!

 

会場はこちらです。

 Metropolitan Pavilion
125 W 18th St, New York, NY 10011 アメリカ合衆国
+1 212-463-0071
https://goo.gl/maps/5wHY2CmK1zm

 

 

さらに今回は全米最大級のイベント、さらに参加費は無料!ということもあり、これは見に行かない手はないでしょう!ということで参加してきました。

 

イベント概要

「Renegade Craft Fair」は、225にも及ぶ個人商店が出展する、陶器、ビンテージアクセサリー、鞄などのハンドクラフトマーケットです。

 

日程   2017年11月18.19日(土・日)

時間   11am-6pm

場所   Metropolitan Pavilion 125 W. 18th St.
詳細   http://www.renegadecraft.com

 

 

 

アクセサリー制作と知人への販売が一通り落ち着いたので、次のステップとして「ニューヨークで販売する場、形態」の調査を行なっており、その一環でもあります。

 

センチ表記の計測用メジャーや、制作したアクセを持ち込んだりはしていますが、基本的には一般のお客さん目線で楽しんできました。それではいってみます!

 

エントランス

会場に入るとこんな感じです。いつものことながら、フラッグがでかい!色使いは落ち着いた色味、主張しすぎないデザインですが、なにせ規模が大きいです。すでにお客さんの熱気を感じます!

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謎の休憩スペースもあります。歩き疲れたお客さんがくつろいでいます。

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まずは暖をとるため、コーヒーショップで一息。その場でラテを作ってくれます。今回、ハンドメイドマーケットとはいえ、フードベンダーも少し来ているので、飲食もOKの会場のようです。

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風船による飾り付けもカッコいい。シックな色味です。

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さて、会場に足を踏み入れると、人、人、人!ここまで賑わっているマーケットはアメリカでははじめてかもしれません。

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ジュエリーショップも多数出店

店舗を1つ1つ見ていくと、ジュエリーショップがたくさんありました。ひとつひとつの小さなお皿に、アクセサリーを乗せているスタイル。

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こちらは大きめの天然石を加工したジュエリーたち。間に合わなかったのか、ガムテープをテーブルに直接貼り付けて値段を書いています(笑)

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高い什器を置き、視覚的に商品を見せる形。個性的なデザインで、人気の店舗でした。やはり、店舗を出店する上では、世界観の統一は大切ですね。

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こちらはトルソーに何連もネックレスをかけるタイプの展示。やはりこれがあると、「ジュエリーショップがある」というアピールになっており、人目を引きやすいです。

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こちらのディスプレイは参考にしたい点がたくさんある美しいブースでした。小さなモチーフのシルバージュエリーでの商品の統一感、さらに台紙に水彩画っぽく手描きで背景がえがかれており、つい手にとりたくなるデザインの商品がたくさんでした。

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こちらのブースは、線の細いアクセを取り扱っており、透明感があります。鏡の横に、なんでもない三角のオブジェを置いているようですが、これもブランドイメージにあわせて置いているのだと思います。上品な印象。

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こちらはかなり個性的なブース、これ、刺繍糸でできた藁人形ネックレスです。細やかな色使いに思わず手にとってしまった商品。発想が素晴らしい。

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こちらは「こけ」をテーマにした作品で、ガラス玉の中にモスやかすみ草が閉じ込められています。

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手作り感溢れるその他ベンダー

基本的にはアクセサリー出店を注意深く見ていたのですが、その他、魅力的なベンダーも数多く出展していました。

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こちらはおしゃれな手作りチョコレートショップ。お姉さんが、気に入ったイケメンにチョコを1つあげていました。我々にはくれませんでした。

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かわいいイラストを、出展しながらも書いている方も。ポストカード、ノートなどオリジナルデザインで可愛い。

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素敵なレザー小物や色味の渋いTシャツが売っているショップを発見。友人はすごくきにいってました。へびとの戦い方などが載っている「サバイバル・ブック」なる本なんかもありました。

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印象的な、カラフルな刺繍糸を使った布製品たち。バランスもよくて、かわいい。

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「ハンドメイド」の枠を大きく超えた、クオリティの高いメンズ用ネクタイ。やはり出展料が土日で300〜600ドルして高価なこともあり、出展しているベンダーのレベルも高いです。

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こちらはシルクスクリーンの実演販売を行っているお店。木に対してマンハッタンやブルックリン橋をプリントしており、なんともいえないおしゃれな雰囲気を出していました。大きな機械が目に止まりやすいので、お客さんがたくさん常に周りにいました。

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精油したオイルや、パフュームなども販売されています。

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気になったものベスト3

今回気になったものたちベスト3を紹介したいと思います。 

 

まず3位は、プリクラのような撮影機!入り口すぐにあって、行列ができています。そもそもニューヨークにプリクラがあることを初めて知りました。4ポーズまでとってくれるようです。イベントだからかはわかりませんが、メールアドレスを登録すると、無料で撮れるようでした。人気で常に長蛇の列ができていたので、見送り。残念。

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続いて第2位が、このおしゃれな図解ポスター。ありとあらゆるものが、おしゃれなグラフィックで図解されています。大きいポスターをバーンと一枚はっておくとかなり印象がかわりそう。A4サイズが1枚25ドルにも関わらずお客さんでごった返していましたが、性器のポスターを見つけてしまいました。それだけです。みなさんも見つけてね。

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そして第1位。こちらは、燃やすと甘めの香りがするお香。糸ごと燃やす実演販売をしていました。一個6ドルとお安いのですが、甘さの種類がマリフ○ナのようだったので買うのをやめました(笑)真相はわかりませんが、販売員のお姉さんが満面の笑顔だっただけに、しばらくずっと印象に残っていました。こうゆう作品に偶然出会えることが、手作りマーケットの良さかもしれません。

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おわりに

ニューヨークで開催される、全米最大級ハンドメイド展「Renegade Craft Fair」を満喫しました。こんなイベントにいつか自分のアクセサリーを出せたらいいな、と思っています。

 

 

普段はNY観光情報を書いています。

 

一押しルーフトップバーはこちら。

NYの夜景を堪能!ルーフトップバー「230 Fifth Rooftop Bar」で夜を楽しむ。

NYワールドトレードセンター近くのルーフトップバー「Loopy Doopy Rooftop Bar」

 

 NYレストラン・ショップ情報はこちらにまとめました。

完全保存版!エリア別おすすめレストラン・ショップリストまとめ!

 

 

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ガイドブック・ニューヨーク本をお探しの方はこちら。

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NY郊外ロングアイランドのミネオラ駅周辺カフェ・ランチ開拓シリーズ05「The Chefs Corner Cafe」

ニューヨーク郊外の都市「Mineola(ミネオラ)」。マンハッタンからはLIRRという高速鉄道で約35分という、ちょっと郊外にあります。ロングアイランド島はほとんどの街がのどかな田舎ですが、ミネオラはLIRRの中間地点、ということもあり、駅前は栄えていて飲食店が多くあります。

 

近年、日本人が多く住むようになった街だとは聞いていましたが、ネット上に、日本人の感想や情報が少ない・・

 

というわけで、ミネオラ駅周辺の飲食店に実際に行って情報をまとめるシリーズを続けています。

 

ミネオラ在住の方、またロングアイランド周辺都市在住の方の参考になれば幸いです。

 

駅前の好立地にある「The Chefs Corner Cafe」

 

今回は、友人と旅行計画の打ち合わせができるようなカフェを探すことに。夏にはスポーツを観戦する観客で賑わっていて、気になっていた場所「The Chefs Corner Cafe」に行ってきました。駅前の角という好立地にあるので「コーナーカフェ」なんですね、なるほど。

 

http://thechefscornercafe.com/

 

 

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この店舗の推しメニューはオムレツのようです。隣の方々も食べていました。

 

 

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定番のバーガーもたくさん。スペシャリティーバーガーとある分お値段もそこそこ。

 

豊富なランチメニューに目移りしましたが、今回はカフェ利用ということで「Roasted Nuts Coffee」(3ドル)を注文。待つこと1分、すぐにコーヒーが運ばれてきました。

 

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ナッツの香ばしい香りがとっても良い気分に。飲んでみると、ナッツの味は全くせず、飲みやすいコーヒーでした。レモン入りウォーターもたっぷりくれるので、カフェ利用3ドルでかなりの充実感があります。

 

店内の雰囲気も良い感じ。電源も使えました。

 

友人と話し込み、気がついたら夕方17時に。リーズナブルにカフェを楽しめる良い場所を発見して大満足。今度はランチで利用したい店舗です。

 

ミネオラ駅周辺の他店舗ランチ情報はこちら。

 

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NY郊外に住んでるので、普段は車でしか行けない場所などに出向いてグルメ記事なども書いてます。在住者の方にはこちらもおすすめ。→郊外カテゴリの記事はこちら

 

NYワールドトレードセンター近くのルーフトップバー「Loopy Doopy Rooftop Bar」行ってきました

ニューヨークと言えば「ルーフトップバー」を想像する方も多いと思います。

 

ニューヨークは、都会の眠らない街の夜景に加え、海辺の都会の景色を楽しむことができるのです!そのため、ルーフトップバーが人気なのです。

 

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今回は、ルーフトップバーの中でも比較的高級志向の「Loopy Doopy Rooftop Bar」に行って来たので、紹介したいと思います。

 

場所

 

観光名所であるワールドトレードセンター近くにあるので、アクセスも良好。コンラッドホテルの最上階ということもあって、とってもラグジュアリーな雰囲気です。

 

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いざ、ルーフトップへ!

エレベーターで最上階に上がると、そこにはカウンターバーが。

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忙しそうにしています。しばらく待ってから、やっとオーダー。

 

 

 

 

 

 

 

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メニューはこんな感じ。カクテルは少しお値段はしますが、ビールは比較的リーズナブル。

 

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料理も少しだけありますが、基本はカクテルやお酒を楽しみにくる場所のようです。隣の男性たちは、ビールや通常のワインを頼んでいました。

 

 

 

 

 

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そしてお待ちかね、ここの名物である「LOOPY DOOPY ICE  POPS」。

これ、ワインの中にカクテルを凍らせたアイスバーが刺さっているんです。なんとも写真映えする飲み物ですよね。ここでしか飲めない、というオリジナリティあり。

 

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今日は女子4人でやって来たので、全員で「Cheers!」で乾杯。なんとも優雅な女子会です。

 

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ワールドトレードセンター側から見るニューヨークの景色を楽しみながら、久しぶりの会話で楽しい時間を過ごしました。

 

一押しルーフトップバーはこちら。

NYの夜景を堪能!ルーフトップバー「230 Fifth Rooftop Bar」で夜を楽しむ。

 

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NYの夜景を堪能!ルーフトップバー「230 Fifth Rooftop Bar」で夜を楽しむ。オススメ!

皆さんは、かの有名な「230 Fifth Rooftop Bar」をご存知でしょうか。

 

「ニューヨーク ルーフトップ」と検索すると、必ず上位に出てくる「230 Fifth Rooftop Bar」の文字。

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検索してクリックして見ると、このきらびやかすぎるHPがヒット。これ本当?本当ならウェイウェイ系のパーリー感で、ドレスコードとかもあるの?

 

気になってはいましたが、王道&敷居が高すぎて今まで行かなかった「230 Fifth Rooftop Bar」に、ついに行ってきました!

 

「230 Fifth Rooftop Bar」の特徴

 

このループトップバーの特徴、それは


エンパイヤ・ステートを真正面から観れることです!

 

これは、正直ナメてました。高層ビルの街マンハッタンでは、一緒じゃないかって。でも違いました。

 

入り口は怪しさしかない

 

エントランスは怪しく紫に光っています。ザ・怪しさという色使い。大丈夫か?

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看板を見つけました。ここに並びます。金曜夜7時でしたが、すぐさま案内してくれました。

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エレベーターで上がると、突然高級感のあるバーが現れます。が、ここは景色が見えないので、お目当てのルーフトップバーに向かいます。

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きらびやかな室内のバーを横目に、スタスタとこの階段を上がって行きます。

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そして屋上(ルーフトップ)に上がっていきます。

 

念願の、真正面からのエンパイアステート!

 

じゃん!

真正面からの、エンパイヤーステートビル!!

 

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(出オチ感はありますが)これはすごい。ここまでがっつりエンパイア・ステートが景色に入り込んできたルーフトップバーは初めてです。確かによく考えてみたら、今まで行ったルーフトップはトレードセンター前だったりビルに囲まれた場所だったりで、見えていなかった。高層ビルの多いニューヨークでは、高い場所であっても他のビルが高すぎて有名建築が見えないというトラップ。立地がかなり重要なのでした。

 

ドリンク・フードメニューも充実

メニューの紹介をしておきます。

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気になるドリンクメニューはこちら。カクテルが$14-15、ビールが$9、ワインが$10-12といった感じです。平日4時〜7時の時間帯はハッピーアワーとなり、$6と大変リーズナブルになるので、おすすめです。

 

 

 

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その他、アメリカンダイナーのような、フードメニューのラインナップ。ハンバーガー、チキンシーザーサラダ、フィッシュ&チップスなど。

 

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二軒目で、がっつりとしたメニューはいらない!という方はこちら、アペタイザー。この訪問時には「チキンストリップ」を注文。一般的にアメリカではChicken Tenderということが多い、骨なしクリスピーチキンのようなメニューです。

 

はじめに席を自分で見つけ、荷物をおいた後にバーカウンターで注文し、お金もその場で払うスタイル。受け取った後に、自分の席に戻ってスタートです。

 

この日は少し混んでいたので、喫煙席のみが少し空いていました。グラス片手に、立ちながら飲んでいる方もいました。

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NYの夜景に乾杯!

 

ビールとチキンテンダーで、NYの夜景に乾杯!このチキン、ハニーマスタードソースがついていて、めちゃ美味しいです。ビールが進む、進む。

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やはり、真正面からのエンパイヤ・ステートは圧巻!黒と光のコントラストが美しい。一眼レフ持ってきたらよかった・・。

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ちなみに、見ることのできる景色の紹介パネルなんかもあります。エンパイヤステートビルの次に明るいのが、「New York Life Building」です。

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 ルーフトップバーって、やっぱりいいものです。

 

 

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NYヘルズキッチンのイントレピッド航空母艦の甲板で映画観賞イベント!

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映画が大好きです。ニューヨークは特に野外の映画上映イベントが多く、もっと面白いイベントはないかなぁと探していたところ、面白そうなイベントを見つけ、映画鑑賞して来たので紹介したいと思います。

 

 

マンハッタンのヘルズキッチン地区にある、歴史ある船「航空母艦イントレピッド号」の甲板で映画が上映され、無料で観賞できるんです!

 

 

概要

航空母艦で映画無料観賞

飲食物も持ち込み可です。

https://goo.gl/maps/HW5KJHwErVD2

 

当日の様子

友人と現地で直接待ち合わせ。当日は18時40分頃から待機列に並び、19時から入場でした。その間に軽食を食べつつ、近況報告などで時間を潰していました。待機列はざっと200人はいたと思います。真ん中ぐらいでした。

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入場すると、航空母艦へ案内されるのですが、その途中に常設されている機体を鑑賞できます。 

 

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しばらく歩いていると、夕陽に照らされたイントレピッド号が!皆さん写真撮影しています。

 

イントレピット号に到着すると、すでにこのように場所取りが始まっていました。皆さんシートやブランケットを持参しています。

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サンセットと同時に上映スタート。綺麗な夕日をバックに、映画を楽しみます。今回は日本でも大人気「バックトゥーザフューチャー」を鑑賞。英語字幕付きなので、なんとか理解することができました。こういったイベントでは、親切に字幕がつけられていることもあるので、嬉しいです。

 

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2時間の上映が終わり、帰路に着こうと立ち上がって後ろを向いた途端、この景色に息を飲みました。

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航空母艦と、マンハッタンの夜景。ここはどこなんだろう?と錯覚するような、映画のような世界。輝く都会の夜景を背景に、航空母艦は暗く、だが確実に存在している圧倒感。バックトゥーザフューチャーを見た直後なこともあり、しばらくその場に佇んでこの景観を眺めていました。ここはぜひ見て欲しいです。

 

充足感を得ながら、会場を後にしました。

 

 

野外映画鑑賞イベントなら、ルーフトップシネマもおすすめです。

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NYタイムズスクエアのM&M'Sワールドストアのおすすめお土産・見所を紹介

ニューヨーク主要スポットにあるタイムズスクエアのM&M'Sワールドは、人気のスポットです。今日は、このスポットの見所3つ&おすすめのお土産を、日々NYに友人をアテンドしている筆者の視点で紹介したいと思います!

 

番外編も最後にあるので、マイナーなものが好きな人は見てください。笑

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M&M'Sの見所1:カラフルな店内

 

他のお土産店舗にはなくてM&M’Sにある見所、それは

 

です!

 

一歩足を踏み入れた瞬間から、赤・青・黄などの原色が使用された、カラフルな世界が広がっています!ギラギラしたサイネージや、ガチャっとした色使いの広告などのイメージがあるニューヨークですが、このお店はあくまで「原色5色」を基調とした色使いです。子供連れでもなんとなく安心できる空間です。

 

M&M'Sの見所2:大きなオブジェ

 

ディズニーストアの見所と同じく、大きなオブジェが見所です。アメリカでは大きなフィギアが定番!さらに、キャラクターたちがシンプルな色使いなので、視覚的インパクト大!です。店内のいたるところにいるキャラクターたちが、撮影スポットとなっています。

 

 

M&M'Sの見所3:オリジナルチョコが作れる

このM&M'Sタイムズスクエア店では、なんと

 

オリジナルデザインのチョコが作れます。

 

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「Personalized Gifts」というコーナーで、印刷されたチョコが、写真真ん中のチョコマシーンから出てくる仕組みになっています。こういった仕掛けもこだわりがあって面白い。キッズからティーン、大人までお客さんがたくさん居て、大人気のコーナーでした。

 

Personalized Gifts, Party Favors, Candies from MyMMs.com

 

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作られたチョコはこんな感じ。カラフルな色のチョコで、ベースの色も選べます。 

 

 ニューヨーク限定!おすすめお土産

 

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自由の女神に扮した、中にチョコの詰まったグリーンちゃん。たくさんのグッズが展開されています。ニューヨーク土産用のお勧めはこちら。

 

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こちらが一押しお土産の「Iラブニューヨーク」チョコです。ケースがアイラブニューヨークになっていることに加え、チョコのデザインが可愛いのです。さらに、白いチョコだけではなくて、赤いビビッドなチョコも加わっているので、華やかさもあり。家族用にちょうど良いかもしれません。

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近くで見るとこんな感じ。後ろにちゃんとmマークも印字されています。

 

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お次は、チョコのデザインはアイラブニューヨークで同じなのですが、ケースがりんごの形をしている、IラブNYとビッグアップル(ニューヨークのこと)のコンボです。これをあげてNYとわからない人はいないでしょう、というお土産。1つ14.95ドルですが、2つ買うと25ドルになってお得になります。

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最後にこちらはグリーンちゃんが付いているバージョンのチョコ。しっかり自由の女神になっています。チョコは通常デザインですが、その分9.95ドルとお得。千円ぐらいのお土産を探している方にはぴったりではないかと思います。 

番外編

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これだけ原色で埋め尽くされた店内でしたが、なにやらシックでオシャレなパッケージのチョコが唐突に現れました。「アメリカンヘリテージ」とか書いてます。このブランディングは一体・・

 

3階の隅っこになぜか配置してある、謎。

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きになる人は探してみてくださいね。

 

 

 

近くには、大人気ディズニーストアもあります。

 

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NYおすすめガイドブック本・書籍はコレ!在住者がニューヨーク旅行に役立つ5冊を紹介

ガイドブックは世の中にあふれています。NYとなればなおさら。

 

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そこで、NY在住の筆者が実際に読んで「おすすめ」と思ったガイドブック・書籍を紹介します。

 

 

 

NEW YORK FOODIE

音楽系ライター&翻訳家である池城美菜子氏による、ニューヨークのレストランガイド。

 

この本の特徴は、グルメに特化していること。ニューヨークにおける文化や、その料理にまつわる話など、レストランとしての情報以外の知識も習得できます。渡米当時は、この本に掲載されている店舗に片っ端から行ってました。ほんとおすすめ。

 

ただ、難点としてはメリットでもある「グルメに特化している」ので、これ1冊!というよりは2冊目のガイドブックとしておすすめしたいところです。

 

ただ、NYは日本人が多く観光するのでネットにも大量の情報があります。そのため、短期で旅行(2〜4日)だと、ネット+このグルメ本のような特化本 でも良いです。

 

筆者はNY在住のため書籍で持っていますが、旅行者には断然kindle版をおすすめします。

 

トラベルデイズ ニューヨーク

 

この本の特徴は、中身のレイアウトが読みやすいこと。地球の歩き方には内容量では劣りますが、レイアウトが美しいので読みやすいので、まだガイドブックを購入していない友人にはこちらを勧めています。

 

そして何よりこの本を買うと、アプリで電子書籍版が無料で読めます。そのため、複数人で計画する時にはリアルな本、現地にはアプリのみで身軽、という軽量化を図れます!(電子版だけじゃない、というところもポイント)

旅行時には10g単位で荷物を精査している筆者も一押しの仕様です。

 

地球の歩き方 ニューヨーク

 

この本の特徴は、何と言っても情報量が多いところ。また、読者が投稿した口コミなどが掲載されているのが良いです。荷物が重いことが苦にならない男性には、こちらを勧めています。

 

 

ぼくのニューヨーク案内

読書家として知られるジャズ評論家の植草甚一氏による、ニューヨークでのたわいない毎日をつづった本。ニューヨークが好きすぎて、東京・ニューヨークを移動しながら暮らしていた筆者の、本への愛と、音楽への愛、住民とのコミュニケーション(英語が達者であることが伺える)など、「住んでいる人の目線」が感じられる本。植草節が炸裂した、良い本です。ちなみに案内する気はあまりなさそうな文ですが、そこがまた良い。30年も前に出版されていた本ですが、電子化されて簡単に買えるようになっています。

 

「ニューヨークの魔法」シリーズ

 

【NYの魔法シリーズ】
人とのささやかな触れ合いを、ニューヨークを舞台に描く――。NYの小粋な言葉があふれる魔法の本たち。どの話にも、簡単なのに心に響く英語のフレーズが入っている。どの本から読んでも、胸を打つ! 「売れてる本」(朝日新聞)、「ポケットに1冊」(読売新聞)など人気書評コラムで取り上げられた話題のシリーズ。

第1弾『ニューヨークのとけない魔法』
第2弾『ニューヨークの魔法は続く』
第3弾『ニューヨークの魔法のことば』
第4弾『ニューヨークの魔法のさんぽ』
第5弾『ニューヨークの魔法のじかん』
第6弾『ニューヨークの魔法をさがして』

 

 

シリーズ第8弾である「ニューヨークの魔法のかかり方」が文庫本で近日発売されます。Kindle化を待っている書籍のうちの一つです。

 

 さいごに

いかがでしたでしょうか。NY在住者の視点で見たガイドブック・書籍の紹介でした。どんどん世の中には新しいものが出てくるので、コレは!という本があれば追記しようと思います。

最後に今回紹介したガイドブック・書籍をまとめておきます。

 

 

 

他にもおすすめがありましたらぜひ教えてください。 

 

 

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NY郊外ロングアイランドのミネオラ駅周辺カフェ・ランチ開拓シリーズ04「P.S.Burger(ピーエスバーガー)」

ニューヨーク郊外の都市「Mineola(ミネオラ)」。マンハッタンからはLIRRという高速鉄道で約35分という、ちょっと郊外にあります。ロングアイランド島はほとんどの街がのどかな田舎ですが、ミネオラはLIRRの中間地点、ということもあり、駅前は栄えていて飲食店が多くあります。

 

近年、日本人が多く住むようになった街だとは聞いていましたが、ネット上に、日本人の感想や情報が少ない・・

 

というわけで、ミネオラ駅周辺の飲食店に実際に行って情報をまとめるシリーズを続けています。

 

ミネオラ在住の方、またロングアイランド周辺都市在住の方の参考になれば幸いです。

 

駅前にある「P.S.Burger」

P.S. Burgers

 

今回は、以前から気になっていたハンバーガーショップ「P.S.Buger」に行くことにしました。yelpの評価もそこそこ高く、ミネオラの店舗の他に、マンハッタンにも一店舗出店しているようです。HPも凝っていて、しっかりお金をかけられている感じ。これは期待大です。

 

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メニューはこんな感じ。ベーシックなメニューのお値段は、アメリカの中では比較的安い部類です。

 

 

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PSシグネチャー・コンボ・バーガーという、世界の都市をモチーフにしたバーガーもあります。なぜブラジルだけ「リオデジャネイロ」と「ブラジリアン・スタイル」というざっくりしたネーミングにしたのだろうか(笑)

 

今回は、ベーシックな「Beef Burger」を注文。出来合いのものではなく、注文してから焼いてくれるスタイルのようです。待つこと5分、バーガーが運ばれてきました。

 

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お肉が予想したよりも肉厚です。一口頬張った所、肉汁がこぼれ落ちるほどジューシー。レタスもシャキシャキしていて、新鮮なものを使っていそう。これで6ドルはお安い!!

 

また来よう。

 

ミネオラ駅周辺の他店舗ランチ情報はこちら。

 

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NYハンドメイドマーケット「Ridgewood Market」inブルックリンに参戦

 

 

ブルックリンの繁華街からは少し外れにある、リッジウッドマーケットというハンドメイドマーケットに参加してきました。

 

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近頃アクセサリー制作が一区切りついたので、売る「場」としての視察も兼ねて、イベントレポートを書きたいと思います。

 

 

概要

 

ブルックリンのはずれで、月に一度開催されているハンドメイドマーケットです。冬季(1.2.3月)は開催されておらず、12月の次は来年4月のようです。

 

外観

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こじんまりとしたテントに「GOTTSCHEER HALL」と書かれた場所を発見。今回の会場はこの中になります。

 

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専用の駐車場や公共の駐車場もないため、しばらく辺りを探して路上駐車。土曜日の夜ということもあってか、見つけるのにかなり苦戦しました。

 

会場の様子

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一歩足を踏み入れると、こんな形で、たくさんの出展者がハンドメイド作品を販売しています。

 

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会場は小さな子供からお年寄りまで、ワイワイガヤガヤと大賑わいです。

 

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特にこちらのお店は、ご夫婦でそれぞれ別のものを出展しており、男性は手作りのウッド小物(木で作られたヨーヨーや、グラス置き、鍋敷きなど)、女性はアクセサリーを中心としたラインナップでした。

 

全体的に茶色カラーで統一されており、ブランディングの勉強になります。

 

お値段はピアス8ドル〜15ドル、男性の方はどれでも25ドルで販売していました。値付けも、ブルックリンの一等地の商品よりはお手頃な価格帯です。

 

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フードも扱っており、手作りクッキーやマフィン、カップケーキなども販売されています。アメリカのものは日本に比べてゲキ甘なので、食べ物は遠慮することに・・。

 

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こちらは標本!大きいタランチュラや昆虫たち、なんとコウモリまでいます。

 

すべて本物です。

 

ゾッとしたのですぐさま隣のブースへ。

 

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なんともかわいらしい色遣いの小物たち。

 

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パワーストーンや天然石を用いたアクセサリーたち。写真を撮らせてもらうと、ビッグスマイルをくれました。

 

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今回、1番の変わり種です。

 

もぐらのホルマリン漬け。

 

英語の達者な知人が出展者の方にお話を伺ったところ、

 

「トンネルに穴を掘っておくと、勝手にもぐらが僕の罠にかかるのサ。人の家の地面を勝手に掘って見つけることもあるけど、大抵の人間は、僕が掘っていることに気付かないのサ。」

 

のようなことをおっしゃっていたようです。さらに、

 

「西の地域のもぐらと、東の地域のもぐらには身体的な違いがあって、わかりやすい」

 

とのことです。

 

もぐらの知識は増えましたが、ホルマリン漬けは恐ろしくて買えませんでした。

 

そんなこんなで小一時間見て回り、会場を後にしました。

 

 

その他のハンドメイドイベント

ニューヨークで常設ではなく年1や月1で行われてるハンドメイドイベントは少ないようで、売る場としての機会はフリマを狙った方が早そうです。

 

そんな中一つだけ見つけたのが、 「FEILD and SUPPLY」という、めちゃくちゃカッコいい商品がたくさん並んでるマーケット。10月なので今年はもう終わってしまいましたが、来年見に行こうと思います。

http://www.fieldandsupply.com/

 

また良いイベントを見つけたらレポートします。

駐在妻・赴任者向け!NYの語学学校・ESL探し(マンハッタン&ロングアイランド)

はじめに

 

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NYに引越して半年が経過しました。この期間、語学学校の受講、実際に体験授業にいくつか参加してきました。また友人も増え、徐々に情報が集まってきた印象です。

 

しかし、「日本人の多い語学学校にあまり行きたくない」「ひっそり語学学校に行きたい」という気持ちが働くためか、

 

日本人が記載したESLの体験レポートがWEB上に少ない

 

のが現状です。そのため、友人から頂いた情報も合わせ、語学情報まとめを公開したら役に立つのではないか?と思い、まとめよう!と思い立った次第です。

 

筆者はマンハッタンから35分の距離にあるロングアイランドの郊外に住んでいるため、都会・郊外どちらもの情報になります。

 

・【MH】:マンハッタン

・【LI】:ロングアイランド

 

として語学学校情報をまとめてみたいと思います。

 

これからESLを探される方・語学留学を検討されている方の参考になれば幸いです。また、「ここはこんな場所だったよ!」などの情報がありましたら、コメ・メッセージ頂けると大変喜びます。

 

NYマンハッタンにお住まいで定期的に通えるよ、という方は、id:canon_ny さんのブログも参考になると思います。


駐在妻の定番?ニューヨークで語学学校ESL探し <その1> - ニューヨークで入浴中

 

 

 それでは始めます!

 

【MH】ibec language institute

有名校。日常会話やビジネス英会話などテーマを特化し、「耳から覚える」をテーマに、実際に使えるようになるまで繰り返し暗記して、使用できるフレーズを増やしていく、というアプローチ。個別授業やグループレッスンが選べます。

 

ビジネスマンの友人が半年通っていましたが、(独学と並行して行う前提ですが)ビジネスマン同士の繋がりができて良かったよいうコメントをもらいました。平日の日中の方が1時間あたりの授業料が安いため、駐在妻の方はそちらがおすすめ。有名人も通学してるとかしてないとか。

 

https://ibec-usa.com/

 

【MH】Be Fluent NYC

フリートークで個別指導オンリー。週に何度も受けられる場合、1回あたりの授業料が安くなるプランがある。日本人のスタッフや、自習スペース・飲食コーナーが完備してあり、アットホームな印象。日本人の生徒が多いが、一緒に授業を受ける訳ではない。ヨガインストラクターを取得された先生がおられるので、ヨガ教室も開催されている。

 

Be Fluent NYC/ビーフルーエント | ニューヨーク留学センター

 

【MH】Kaplan

エンパイア・ステートビルで授業が受けられる学校。知人が行っていたのですが、日本人は約10~30%、少人数で比較的安いため、短期留学にも向いているようです。日本から短期留学した友人もこの学校で3週間学んで帰っていきました。

 

English school in the Empire State Building | Kaplan International

 

【MH】Columbia Collage

 コロンビア大学で受講できるESL。日本人が半分ぐらい、グループレッスン形式、60時間で400ドルと安価だが、教員になりたい生徒さんが教師となって進めて行く授業。

 

English as a Second Language (ESL) | Community Language Program | Arts and Humanities | Teachers College Columbia University

 

【MH】English in Action


一対一の英語レッスン。講師はボランティアなので当たり外れあり。入会金必須。入会金以外に費用は発生しない。1年間有効。スケジュールは講師と相談して決めていく。

English In Action - New York City Branch

 

【MH】English Conversation Hour


公立図書館にて英語学習者と自由に会話ができる。レッスンではなく英語で会話する機会を図書館が提供する。無料。夕方の1時間程度なので、社会人の方と知り合える機会もある。

https://www.nypl.org/events/programs/2016/09/13/english-conversation-hour-intermediate-and-advanced-speakers

 

 

続いて、ロングアイランドの語学学校の紹介にうつります。 

 

【LI】Naasau Community Collage ESL

レベル別に、大学内で受けられるESL。駐在妻の方が多い印象。学生に混じって売店でコーヒーや昼食を買ったり、擬似キャンパスライフを楽しめる。毎授業で簡単な宿題が出ますが、E-mailや紙に記述して提出します。

 

http://www.ncc.edu/

 

【LI】Shelter Rock Public Library

こちらではESLのことを「ESOL」と呼ぶ模様。指定の時間に行くと、無料で受講できるクラスがある。2時間、「あなたの国では祝日どんなことをしますか?」のようなテーマに沿って、きている方が順に話していき、質問などをして会話を行います。

 

https://www.srpl.org/events/icalrepeat.detail/2017/11/03/3995/-/esol

 

【LI】Nassau Boses

ナッソーの何箇所かで開催されているクラス。クラスごとにスケジュールが異なる。前任者の方が行かれており感想を聞いたのですが、クリスマスカードをみんなで作りましょう、など、アメリカの文化をみんなで楽しむ「大人の幼稚園」のようで、レベルが物足りなくて行かなくなってしまったそうですが、授業料が3ヶ月70ドルと有料にしては破格の価格です。一度行って見たいと思っています。

 

ESL / ESL Classes

 

【LI】Bethpage Public Library ESL

図書館で開催される無料のクラス。友人が現在参加しており、無料なのにレベルが2つから選べるそうです。簡単な方は、本当に「She」「Is」など単語単語をゆっくり発音して行くようなクラスのようなので、もう一つのクラスに行っており、ほどほどに満足しているようです。語学学校においては「通いやすさ」がかなり重要なので、近ければ行きたい場所。

 

https://www.bethpagelibrary.info/

 

終わりに

いかがでしたでしょうか。感想や概要を紹介しましたが、実際、人から聞いた感想と自分で体験するのとでは大きく違うのも現状です。そのため、少しでも気になったら体験授業に行ってみることをオススメします。ではでは。

NYブルックリンのハロウィンイベント「J-ANIME NIGHT」コスプレ参戦レポート・感想

マンハッタンでは、ハロウィンのイベントが満載です。

 

そんな中、ニューヨーク・ブルックリンの「J-ANIME NIGHT」というカオスなハロウィン日本イベントに行ってきましたので、その内容をレポートします。

 

J-ANIME NIGHT at The MUSE brooklyn -New York, US-

 

J-ANIME NIGHTとは?

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ハロウィーンの仮装ナイトパーティーと、
絶大な人気を誇る日本のアニメをミックスした全く新しいフェスが、
NYのブルックリンで開催決定!!
海外トップクラスのコスプレイヤーが集結するだけでなく、
日本のアニメをテーマに、シンガー、ダンサー、パフォーマー、DJも出演!!

 

場所

MUSEという大きな倉庫で開催されました。普段はサーカス団のショーなども開催される場所のようです。

 

 

当日の様子

友人の家が会場から徒歩圏内のため、歩いて会場に向かいます。車で来られている方も多数いました。19:00スタートとのことでしたが、20:00頃会場に到着。

 

事前にWEBから購入した電子チケットを見せ、フリードリンクチケット1枚を受け取り、早速会場へ。

 

「コスプレコンテストに是非参加してください!ここに名前書くだけでOKです!」と日本語で伝えられます。マジ?・・ノリで参加することになってしまった・・。詳細は後ほど。

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とても広い箱にステージが設置され、ライブやパフォーマンスをメインとしたイベントのようです。マイクチェック・ワンツーがされ、ちょっとした空き時間には知名度の高い洋楽が流れています。

 

Jアニソン・クラブイベントっぽく踊れるコンディションで来たのですが、ライブ!?これはこれで良いでしょう。ここで心の軌道修正です。

 

 

そして会場スタッフらしき方がコスプレイヤーたちと撮影しています。

 

!?!?Tiaさんがいる!?

 

この後、Tiaさんと写真撮影。

 

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セクシーなお姉さんがポールダンスを披露しています。

 

野外スペース

 

野外スペースでは、Japanese Manga Artistが描くペイントコーナーを発見。すでに「NARUTOになりたいってばよ!」と書かれています。カオスです。

 

友人と私もメッセージを書いてきました。

 

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メッセージを書いたお礼に、こんなシールをもらいました。

 

アーティストご本人のinstagramはこちら。

https://www.instagram.com/aitokitazaki/?hl=ja

 

飲食ブース

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たくさんの日本食が出展しており、なんと友人の知り合いが働いていました!笑 

 

 

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焼きそば・唐揚げ・たこ焼きを食べましたが、焼きそばが一番美味しかったです。お値段は5ドル〜10ドルぐらいで、お祭り価格という感じ。でも味はちゃんとしていました、さすが日系!!

 

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ドリンクコーナーでは、日本のアニメにちなんだドリンクが頼めます。日本酒とカルピスが混じった「CHOPPER'S WINTERLAND」を注文。甘めで美味しかったです。バーカウンターのスタッフさんがめちゃめちゃイケメン&美人で、どっからこんな人集めて来たんだ?という華やかさでした。

 

仮装が素敵な皆さま

 

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ひときわ会場で目立っていた、グループ全員でワンピースのコスプレをされていた皆さま!ゾロの方はアイメイクまでバッチリ!

 

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そしてジョジョ・コス!いろんなポーズをしてくれました。180cm以上あるので、迫力がすごい。

 

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そして・・NARUTO!!!!!パフォーマンスされていたので、ご本人ですね。(ご本人ってなんだ!?笑)

 

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仮装コンテストでの一コマ。誰のコスをしているかはコメントせず、なんと5秒のダンスで表現するというコーナー。私も進撃の巨人ミカサっぽい動きを洋楽に合わせて5秒間行う、という謎の展開に。友人はオタク・ファッションでオタ芸を披露したのですが、翌日、全身むち打ちになっていました

 

パフォーマンス・ライブ

メインのイベントである、バンド生演奏ライブや、知名度の高い曲をアイドルたちが踊ったりするコーナーです。

 

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ダンスユニット「BOO」のムーンライト伝説。

 

 

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子供にプレゼントをあげて、さらにステージから降りてハグするナルト。アメリカンおもてなし!若干ビビられてました。

 

 

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SDN48の伊藤愛(いとうまな)さん。歌唱力もさることながら、美しかった・・。

 

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逢瀬アキラさん。赤のサイリウムを持参して合いの手を入れて応援してるファンの方も。日本から来られたのかな?何かに一生懸命になっているって、本当素敵です。

 

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最後はTiaさん!ノラガミの「ハートリアライズ」という曲でTiaさんは知っていたのですが、全く声が違いました!!ボイトレしたであろうソウルフルな声、衝撃でした。左の男性はKoheiさんというMC兼歌手の方ですが、イベントの最初からMCをずっと続け、スムーズな日本語・英語交互の進行をされていました。あの能力、かなり欲しい。

 

最後に偶然イベント主催者の方とお会いし、少し話しました。進撃の巨人ミカサコスをしていたので、来年はあの歌手(Linked Horizon)呼びたいわ、と気さくに声をかけてくれました。少し話した後、23:30頃会場を後にしました。

 

おわりに

カオスなイベントでしたが、めっちゃ楽しかったです。最初はクラブイベントのようなイメージで足を運んだのですが、日本が好きなおとなしめのお客さんが多く、ゆったり過ごしつつ、ライブを楽しめて、結果大満足。

 

そして、「ニューヨークで何かを表現すること」を考えさせられもしました。このイベントが開催・成功するまでの背景というか、いろんな人の努力とか根回しとかがあって、いろんなアーティストが海外進出を目指して、やっと披露できた人もいるんだなぁ、と。

 

大きなアーティストのライブやフェスばかり参加していたので、今日のような"手作り感"のあるイベントに触れて「表現したいもの以外の努力」のようなものも、強く感じました。きっと日本でそこそこ評価されていたのに、言葉が通じない国で受けるためにどうすればいいか考えて、自分の信じた表現以外の、場に受け入れられる表現を試行錯誤して、ツテを頼って、表現の場を手に入れて。たくさんの苦悩が個々にあったんだろうなと、色々思うことがありました。

 

 

またイベントあれば行きたいと思います。運営のみなさん、お疲れ様でした。

【読書録】「植草甚一コラージュ日記〈1〉東京1976、〈2〉ニューヨーク1974」が最高だった

2017年買って・読んでよかった本のナンバーワンかもしれない。

 

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中目黒の川沿いを歩いていると、モダンな古本屋があり、そこでたまたま手にしたこの本。中を開くと、なんと手書きの文、雑誌か何かのコラージュ入りで清書された1ページ1ページが、古めかしく、どこか愛しい。

 

一度店を出たが、目的だったセレクトショップに行った後、どうしてもこの本が忘れられず、友人に無理を行って戻って来て購入した。2冊で2800円と古本にしては高価だったが、現在は海外に住んでいるので、電子化されて居ない本とは出会いを大切に投資しようと決めた矢先の、出会いなので買った。これが、結果的に正しい判断となった。

 

1976年、トーキョーで書かれたペン日記。続編のは、なんとその2年前にニューヨークで書かれたもの。日々日記をこまめに書く植草氏の、たわいもない日常がそこにはあった。

 

まず、帯の「ぼくの一日は 散歩と読書で暮れていく。」

空気感のある、なんと素晴らしい一文なのか。

 

ジャズ評論家である植草氏の、東京とニューヨークでの、日々のこと。

「サイフォンでコーヒーをグラグラやる」だったり、「フランスの最近の小説みたいに、強情な気違いじみた強さがある」など、もう表現にメロメロ。

 

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寝るのを忘れて夢中になって読みふけったというよりは、枕元に置いておいたり、お風呂でゆっくり読むような本。全て読み終わった後、明らかに多幸感に包まれている自分がそこに居た。

 

 

国内だと郵送で古本やリメイク版が比較的安価に手に入るので、読書好き、手書きのものが好きな方は是非読んでみてください。

 

こうゆう本にふっと出会うから、読書はやめられない。

これから先も、たくさん本を読みたい。