あーきろぐ

神奈川県で働いている回路エンジニアです。ライフハックなどにも興味あり。

文房具朝食会11/30

今朝文房具朝食会に初参加してきました。道に迷って遅刻しましたが…。

余裕をもった時間に出かけよう…。

 

今回は電源カフェbeezでの開催で、facebookの参加人数によると24人の大規模な集まりでした。テーブル三つが三つに分かれており、前半はテーブルの中で一人ずつ紹介していくパートでした。

テーブルにスライド手帳を作っている方や神戸派計画の方、文房具朝食会の幹事の方など専門の方が多数いて、詳しい話を聞けて面白かったです。各人のお勧めの文房具を回していましたが、デルガードが折れないというのは触ってみて実感できましたね。

後半はプレゼンパートでしたが、文房具関係のイベントの話がいろいろと出ていたのが印象的でした。モレスキンのイベントが三種類、手帳総選挙の発表があるとのこと。平日のイベントは厳しいのですが、アンテナは貼っていきたいと思いました。

 

最後にじゃんけんでおみやげをいただきました。

僕がもらったのは神戸派計画さんのオリッシィです。*1端が一行ごとにぎざぎざになっており、買い物リストやTodoの実施有無が分かるようになってます。発想がユニークで面白いと思いました。ミシン目もついているので、一枚ごとに破って取り外しやすいようになってます。一冊に三色あるのも良いですね。

 

文房具には色々な工夫や使い方があるというのも実感できたし、色々な話も聞けて良い時間を過ごせました。機会があればまた行きたいと思います。

セミナーに行ってみよう講座

昨日セミナーに行ってみよう講座に参加したので、振り返りを兼ねて*1

 

印象に残った考え方が多かったのでいくつか。

まず一つ目。お客様ではなく、参加者になろうということですが、積極的に参加しようということですよね。参加後に懇親会に参加という話もありましたが、受身だと得るものが少ないということです。アンケート用紙も講師が活かせるように書こうなんて話は他では聞かないかなと思います。

 

二つ目。セミナーの探し方について。セミナーをどう探すかというのが興味あったので聞いてみたのですが、興味を持っている人をフォローする、またセミナーに参加している人をフォローするのが良いとのこと。今回のこの「セミナーに行ってみよう講座」に参加したのもTwitterで、さをんさんをフォローしてたのがきっかけでしたし、行きたいセミナーを探すという目的でフォロー範囲を広げた方が良いかなと思いました。

 

あと、個人用の名刺を作った方が良いとのことですが、Twitterはともかくブログは全然書いてないので、せめて週一くらい更新するようにしてからにしたいな…と思いますね。ブログ更新するのは備忘録になったり、考えたりするきっかけにもなるので良いと思うのですがなかなか…。

TaskChute新機能

先週末タスクカフェに初参加してきて色々と参考になったのですが、今日はTaskChuteの新機能について。


Taskchuteで5段階の評価が出来るように変わったのですが、それについてデフォルト設定が出来ます。デフォルト設定はModeごとにできるようになっているとのこと。

最初に評価機能を見たときは、デフォルトで?が入っていたので、Enterを押すと怒られて先に進まない感じでした。なので、必ず数字を入れなければ先に進めないので、一番選ぶものをデフォルト設定したいなと思ったのですが、Modeタブのデフォルト評価を入れることにより、対応可能とのことです。

 

あと、とても便利な機能として、タスク完了後のカーソル位置の制御でタスク完了時に次のタスクの開始時間に前のタスクの完了時間を入力できるというものがあります。

TaskChuteは時間をなるべく細かく、漏れなく記録するのが目的なので、空きがないよう記録します。なので、基本的に前のタスクの終了時間が次のタスクの開始時間です。前はctrl+tで入力できましたが、やはりEnterの方が便利なので助かります。

 

あと、終了時間に二桁の数字入力で開始時間から時間を足して終了時間とする機能。たとえば8:50開始で10を終了時間に入れると9:00が終了時間になります。

TaskChuteは時間の入力がとにかく基本なので、上の機能と合わせて便利になりました。

 

マニュアルを読むより、聞いた方が理解しやすいので、そういう意味で対面で聞けたのは良かったです。

カマタ・ブングジャム

先週土曜日文房具のイベント、カマタ・ブングジャムに参加しました*1。最近身の回りのものに凝るのも面白いかなと思っていたための参加です。文房具についてがっつり三時間聞くというイベントで刺激を受けました。

 

メインは文具王のISOT,文具・紙文具展について、面白い文具をレビューしていくという内容です。

聞いていて面白かったものをいくつか。

一つ目はななめもかれんだー。*2

カレンダー付きメモ帳ですが、横から見ると台形になっており、前から見ると下側にカレンダーが印刷されています。これで面白いのが、上からめくっていってもカレンダー表示が残ることです。最初一枚一枚違う印刷なのかと思ったのですが、すべて一枚のカレンダーが表示された同じ印刷をしていて、斜めに切ることによってこのような形状となっているということを聞いて、アイデアが良いなと思いました。同じものを印刷するので製作コストも安いと思いますし。

 

あと、クルトガ*3

芯が回転して円錐形になるため、単純な芯より細く書けるというのが今まで知らない考え方でした。実際の使用想定で何mmになるという話が面白かったです。

 

最後にケズプレッソ*4。鉛筆は資格試験の時くらいしか使わないので、あまり気にしたことがなかったのですが、いろんな工夫があるんだなと思いました。机の上に置いてあるとまどわされそうです。

 

お土産も色々な文具をいただけたので良かったです。毎年この時期に定期的にやっているようなので、来年も参加しようと思います。

f:id:ish016:20140904232044j:plain

公式アンバサダーが教える!EVERNOTE活用マスター講座

EVERNOTEアンバサダー川添 祐樹さんの*1EVERNOTEセミナー*2に参加してきました。

 

少人数だったので、川添さんの実際の使い方を見ながら質問して、回答をもらうという形式でわかりやすかったです。

今まで使っていなくて今後使おうと思ったのは、EVERNOTEのメールアカウントへ送付することですかね。セミナーのメール、メールマガジンのメールをEVERNOTEアカウントに転送して、ポケット一つの原則を守るのはぜひやろうと思いました。メールだと他のメールに埋もれるんですよね…。

また、iphone公式クライアントで写真モード、ドキュメントモードの違いなども実演を交えてデモしてくれたので、わかりやすかったです。これも今後使おうと思います。

リマインダー機能も知らなかったので、これも試してみたいかなと。

 

話の中でEVERNOTEは色々なことが出来るが人によって使われ方が異なるという趣旨のことや、本や記事を見るよりは人に会って実際に聞く方が分かりやすいという話をされていて、なるほどと思ったので今後EVERNOTEセミナーを見つけたらまた行ってみようと思います。

bizima『新人OLひなたと学ぶ どんな会社でも評価されるトヨタのPDCA』原マサヒコさんのスペシャル読書会!

読書会というものに以前から憧れがあり、課題図書がビジネス書で僕にとって比較的とっつきやすそうだったので参加してきました。

 

PDCAという言葉自体は当たり前のように聞きますが、いまいち実行できていないということもあり、ためになりました。

個人的に印象に残ったのは、PDCA出来ていない例の話でした。

計画を立てていない、検証をしていない、改善をしようとしていないなど。中でも一番胸が痛かったのはもの探しに時間がかかっているということです。自分自身のPDCAを設定してみようというワークがあったのですが、もの探しに時間がかかっているというのを設定して考えました。これはぜひ改善していきたいと思います。

 

イベント自体の構成としては、近くの人と自己紹介、著者のプレゼン、5人程度のグループでのワーク、クロージング、懇談会という形式でした。

著者の作品とは異なったPDCAの例を聞くことで本の理解が深まりました。グループワーク、懇談会では共通の本を読んで参加するため、参加者内で共通の話題があるので話しやすかったです。

また、色々な業界の方がいたので、その点も良かったでと思いました。個人的には知財の方と話が出来たのが良かったです。

 

HUBTOKYOという会場も含めてなかなか雰囲気が良かったの絵、また機会を見て参加したいと思います。

 

Evernotedays 2日目

科学未来館で行われたEvernotedays 2日目*1に行ってきました。見てきた講演はEvernote女史会と東大寺1200年の記憶。

 

女史会の方は観点が違っていて面白かったです。取り説の取り込みだったり、飲み会のためのマニュアル手順書だったりで、難しい使い方をしようというよりは、まず簡単なところから使ってみようという視点であり、逆に新鮮でした。

また、好きなものをクリップしていって、たまっていくことにより自分の好きなものの傾向もわかるというのはなるほどという感じでした。自分もあまり使いきれていないので、見返すということもしていきたいかなと思います。

 

東大寺1200年の記憶の方は、Evernoteそのものというよりは、記録というものに関してでした。1200年間の記録で、火災にあったりしても受け継がれ、伝えられていくもの。Evetnoteは100年企業を標榜しているが、東大寺は1200年続いているというのが印象深かったです。講演された東大寺の住職、森本公穣さんの名前も含まれた巻物の人の名前の多さに続いている記録というものの凄さを感じました。

 

あと、Evernote関連について、各企業のコーナーがありました。個人的に印象に残ってたのがCamiappとAnkiSnapです。サンプルもらったからというのもありますが。Camiappの方はFasteverとの連携で、CamiappのアップロードをEvernoteのみに限定することにより、アップロードを早くするというもの。Camiappたまに使ってますが、Evernoteのみにしか使ってないので、これもいいかもしれないです。

Ankisnapはオレンジのものをサンプルでもらいましたが、マーカーで塗ったところを隠したり表示したりできるというもの。暗記にこれは便利だと思います。

 

という感じで、EvernoteDaysを見てきましたが、個人的に見てみたかったものは一日目の平日に多かったので、ちょっと残念なのも本音なところ。今後は可能であれば休日に全日実施してほしいですね。