素晴らしき日常

答えのない問いをループする、つれづれなる日常と旅の記録

頭がまわらない。しんどい。泣いてる。好きな人に言えない。つらい。

昨年の11月から急激に調子が悪くなった。

 

あきらかにおかしい。自分じゃない感覚がある。

 

特に11月末は、死にたくてしょうがなかった。その頃から無気力の波もやってきて、ただでさえ少食の食事が、余計に減ったと思う。あと、お風呂に入れなくなった。冬でよかったと思う。夏でこれはきつい。それでも、お風呂に入れない自分を、身体で感じてしまうので、しんどい。

 

酷い日は、文章が読めなくて、何度文章公園つをやろうとしても作業が進まない。1つの作業を進め始めると、他に気が散ってしまい、1つの事が完結しないまま、だらだらと時間ばかり過ぎていく。仕事という作業をすることに苦痛があって、別の事をしたくなってしまう。何もな休みの日は、こういう文章を書くのすら苦痛なのに、書いてしまう。

 

人と会って話すと、今まで通りになるので、多分ここまで酷いと気づいている人はいないと思う。人と逢う約束も、寧ろ増えたように思う。何とかあがいているんだと思う。私、まだ生きようとしてんだな。

 

1年半くらい前からPMSか、PMDDか、とにかく生理前の心身の調子が悪いとうっすら感じてはいて、それが酷くなったんだと、その時は思った。今もそうかもしれないと疑っている。

 

だから婦人科に行って処方して貰ったんだが、医師も私の症状の酷さを聴くようなタイプではなく、とりあえずよくあるから~と薬全部出しておきましょ。効いたらラッキーだから、という感じ。まぁ、沢山の患者を見る医師からしたらそんなもんだよなぁと思う。医者は基本信用できないと思ってしまう。うるさい人間、口数が多い人間の方が、こういう時にいいんだろうなぁと思う。私のしんどさを伝えることが出来ない。

 

ピルを飲み始めて、明らかに体調が悪化している。心調も悪化している。死にたい頻度が増えたのと、毎日泣かない日がなくなってしまった。目がずっと腫れぼったくて、仕事中も、何だか涙が出てくる。

 

仕事は嫌いじゃない。むしろ好きで。家にいるより会社にいる方が安心する。だけど、仕事の作業は進まないので、日が暮れるにつれて、どんどんとしんどくなる。会社の人は、明らかにおかしい私でも、普通に接してくれるので、それだけが救いだ。きちんと病院で病名がついてしまったら色々と変わってしまうのかもと思うと怖い。今の仕事が好きなんだな、離れたくないんだ。でも、原稿は書けないし、メールはさばけないし、相手と交渉するのもできなくなってるし、とにかく、酷い。酷いんだよ。

 

「出来ないって言うけど、これだけ出来たら十分だよ」って言われたけど、全然出来てないんだよ。生活も出来てないし、締切ギリギリの作業しかできてないんだよ。いつ、締切を踏み倒すレベルに悪くなるかわからないギリギリで今何とか生きてる。

 

朝は起きられない。夜は眠れない。

 

お腹が減っていても、気持ち悪くならなければ、食べるのが怖い感覚になって来てる。食べた後、気分が悪くなって横になりたくなるのがつらい。

 

こんな人間が生きていても何の意味もないのでは、と思ってしまって、しんどい。

 

昨日は、ついにお酒に手を出してしまった。お酒が飲めないのに。だから、飲んだというよりも舐めたが正しいけど。少しだけ、楽に寝られた気がする。でも、あれだけなのに、朝しんどい。やっぱり次の日しんどい。二日酔いほどじゃないけど、胃がむかむかする。

 

髪切ったら楽になるかなぁ。洗うの楽だけど、跳ねるからまとめるの大変なんだよな。長さ調整した方がいいかな。でも美容室に行くのしんどいな。むりだな。お金もないし。

 

ヲタクするのも休まなきゃなと思いながら、そこへの依存があるからか、やめられない。そこだけでも、いつもの私でいたいと思ってしまう。控えなきゃなぁ。2月行く予定のライブ、中止になってくれたらいいのに、って思ってしまう。動くのもしんどくなってる。

だって、あの敵しかいないんだろうなって会場に行くの、嫌だもん。誰かが私を監視してる。また鍵垢引用RT、うっかり公開リストで謎のリスインで観察されてんだなってわかってんだ。バカな奴がいる。自分は隠れて、悦に浸ってる頭行かれてるやつが同じ客かと思うと虫唾が走るし、マジであんな奴らが同じように推しにデレデレして可愛がられてるのかと思うと気色悪い。ごめんね。

 

怖いな、返事が来るの。来ないか。私がおかしいのは知らないもんな。動画さっさと作れよって思ってるよな。つらいな。でも、言わんほうがいいのよな。しんどい。辛い。辛い辛い辛い。

 

職場環境は上司のやり方次第。新人の人柄も大きい。

新人さんがウチの部署に来て、3週間くらいになる。

まだ深く知ってるわけじゃないけれど、

自分にとってはとても久しぶりの直属の後輩なのと、

とても頭のいい愛嬌のある人なので、

自分も、周りも、ニコニコ仕事をしている。

 

3年前にはあり得なかった光景だ。

 

3年前は、仕事をやめようと思っていた。

もっというと、死にたいとずっと思っていた(今話すのは重いな)。

あんなに好きで始めた仕事を辞めたい、死にたいと思う日が来るとは…と

毎日忙しさで誤魔化しながら、心で泣きながら仕事をしていた。

パワハラモラハラ…人によったらセクハラ的な言葉を吐かれていたという

今はまさかの人事部長の元上司が、本当に癌だったなと思う。

あれをやれこれをやれ、社長案件だ、今すぐに!と仕事を頼んで

その帰り際「お前、何でまだ仕事してるんだよ」と言い放つような人だった。

朝から晩まで仕事しても終わらない投げっぱなしの仕事量…

成果はすべて俺のモノ。あれは恐ろしい部署だった…笑

部署が解体され、5年程前のもとの形に戻って、

その後も実はあれやこれやとあったのだけど、

今は、仕事の対象を愛する上司と仲間と一緒なので、

大変だけど毎日が嫌じゃない、楽しい。

 

そんな中で加わってくれた新人さん。

 

お知らせ用の写真をパシャパシャ撮って使っていたら、

20代の新人に「これはインスタ映えですね!!」とキラキラした笑顔。

 

言われると、なんだか嬉しい半面、

これがいいのか??いいのか??インスタ映えなのか??と

謎の戸惑いが顔をのぞかせる。

 

自分にとっては、

カッコイイ角度、色合い、情報量で写真を撮る上、

言葉で表せない事をそこに詰め込んで撮る癖がついているので

そうすればおのずとインスタ映えっぽいものが撮れる

という事なのかもしれない。

 

だって蛍光灯の青いライトに照らされた海鮮丼なんて、

どう見たっておいしそうに見えないじゃない?

それなら、暖色系の明るさに変えて、少し黒を押さえてあげた方が

美味しそうに見えるやん??という、

スーパーのお肉コーナー的な感覚なだけんだけど…

そういうのを皆が皆、持ってるわけじゃないって事か…とも思ったりした。

 

自分の友人、知り合いの中で一人、

何故か異様に食べ物の写真を撮るのが上手い人がいる。

小手先のテクニックとかじゃなく、

ド正面から取っているだけなのに、美味しそうになるという

恐ろしい人物だ 笑

 

あの感覚は、自分も是非欲しい 笑

 

話は転がりまくったが、とりあえず!

人生の大半を過ごす職場が平和なのは、

本当に尊い事だと思う。

 

ありがたい。うん。

ふらっとものを書く、再開。

何から書いたらいいのだろうとずっと考えながら

時間だけ過ぎて行っています。

 

「ふらっとものを書く」という事が出来なくなって

随分と経ちました。いたしかたない。

 

こちらに笑えるくらいなーんもなくても

話したいの話を堂々とできないんだなぁ…と思う日々は

何かに怯えているようで、正直に生きれてない感覚は覚えます。

 いたしかたない。

 

それでも、聴いてくれる友人や仲間との間で

応援する気持ちをダラダラと綴れるだけ、

多分まだマシなんでしょうなぁ…。

 

追いかけてきた10年を越える年月。もうすぐ20年近いのか、びっくり。

 

「恋する乙女かwww」

 

と事あるたびに色んな人に言われているのですけれど、

まぁ、ある意味で恋はしてるんでしょーな、ずっと(笑)

 

その正体が “ナニモノ”なのかっていうのがずっとわかってなかったんスけど、

多分、アオハル的な恋なのではないかというところに最近落ち着きました。

恋と言いながら、恋愛じゃないんだな、うん。

ずっと見ていたいっていうタイプの(苦笑)憧れに近いものなんだなって。

いい所も悪い所も合わせて、絶対になれないものへの憧れ。

いやね、一時期はほんとに恋かな??と疑ったこともあるのですけどね(爆)

違ったわ、そんな普通の人じゃなかった、自分は。

 

気持ちも新たに、探り探り参ります。

昔みたいにちまちま書けるといいなあ。