取り敢えず、社会人1年目

誰かにとっては平凡で、私にとっては美しい日常が良い。

好きなことを仕事にすること、会社という組織で働くこと

好きな仕事をする≠毎日が幸せになる 就活をしている時から、好きなこと•やりたいことを仕事にしたいと思っていた。 けど、いざ好きなことを生業にできたとて毎日が幸せだという保証はない。 こうして言葉をここに打ち込んでいる私も、自分がやりたいと感じた…

本当は全部どうでも良いことばかりだったりする

「本当はこの世の中にある全てのこと、全部どうでも良いことばかりなのかもしれない」だなんて思うことがある。自分も、友達も、家族も、知らん近所のおじさんおばさんやマンションの隣室に住む6人家族のことも。なんか全部どうでも良くなって、自分の好きな…

夏の全部に心を動かされる

小さい頃から線香花火がすごく好きだ。どうしてなのかと言われると困ってしまうけど、アレが落ちてしまった後の切なさが好きなのかもしれない。それに、誰かとやる線香花火ほど美しいものはない。ひとりじゃなくて、誰かと。真夏の夜に思い出すのは、祖父母…

価値観の違いを受け入れるということ

「価値観について書きたい!」とこうして久しぶりに記事を書くことにしました。本当に突拍子もないですが寄り道程度に聞いてほしいと思います。価値観って言葉は、気がついた時には既に私自身や周りの友人たちに浸透していたものだったし、なんなら日常的に…

大人になる、なれない、ならない

お久しぶりの更新です。 社会人になってから初めて、こうしてあれこれと言葉を選びながら想いを綴ろうと思っています。 そんなこんなで前置きは手短に。 本日は、大人になることについて考えていこうかなと思います。 最近の私は、仕事を終えて電車に揺られ…

私が尊敬している、女神のような友人の話

私には、心から尊敬している優しい友人がいます こんにちは。もうふです。 今回はあまり長い前置きはやめて、早速本題に入りますね。 今日は、私が心の底から尊敬している友人のお話をしようと思いついたので、ここで密かに彼女の素敵だと思うところを、でき…

美しい言葉を紡ぐということ、美しい言葉を消費すること

心を豊かにするような、そんな言葉を紡ぐ人に憧れる こんにちは。もうふです。 今日は、美しい言葉を紡ぐということをテーマとして記事を書こうと思います。何故このテーマなのかというと、そういう気分だからです。 22歳の女子はとても気まぐれなのです。(…

好きなお洋服を着ている日の気持ちが、私に与えるモノ

好きなお洋服を着た日、私が主役の世界になる気がする ついこの前買って届いたばかりのワンピース。 デザインがすごく好みでお気に入りのスカート。 履いているだけで気分が上がっちゃう靴。 どれも着ている・履いているだけで、自分が主役のような一日を過…

22歳が考える“卒業”ってなんだろうね?っていうお話

恐らく、人生最後であろう卒業式とやら 幼稚園、小学校、中学校、高校と、卒園・卒業式を経験してきました。まぁ、ほとんどそんなに覚えてはいないのですけれど、小学校は謎に卒業式の練習ばかりをしていて大変だった記憶があります(笑) それにこの卒業の季…

社会の砂漠に出る前の、大学生女子の記録

たぶん、他の人にとっては大したことない日常を発信する はじめまして。今年の4月から社会人デビューを果たす女子大生の毛布と申します。なぜ名前が毛布?という感じではあると思いますが、単純に私が布フェチだからです。 まあそんなことはどうでも良いので…