Dreamcatcherを聴くと余計眠れなくなるよね?そんな加藤さんお誕生日!
増田さんの誕生日をお祝いして僅か一週間、加藤さんの誕生日がやってきました。毎年のことながら一年は365日もあるのにメンバーの半数の誕生日が一瞬で終わってしまうというのは切ないような、でもすごく運命的な気がしています。
加藤さん御年27歳。数年前まではやっと歳が顔に追いついてきただの何だの言われていましたが、もはや今の加藤さんはこれまでのイジりを蹴散らす程の美しさと言えます。顔に追いついた年齢はいよいよその美しさを残したまま置いていこうとさえしています。本当に綺麗な加藤さん。今日一日の内に幾度も誕生日の事を考えて、だけど毎回加藤さんはなんて綺麗なんだという結論に落ち着くというくだりを繰り返していました。
振り返ってみると一年前の加藤さんは久しぶりに髪を明るく染めていました。一時期は安定の白金手越さんとしょっちゅう髪色を変える増田さんが金だった時と被ってNEWSの髪色平均値がおかしなことになったりもしていました。加藤さんが金髪にしたという知らせを聞いた時は驚きと喜びに包まれましたが、染めた理由が「もうずっと黒髪でいいと思ってたけれど、若いうちにもう一回くらい明るくしようと思った」みたいな感じで、若いうちに、と客観的に考えてしまう加藤さんがやっぱり大好きだと思いました。
しかしその染めた髪も東京ドーム公演の頃にはすっかり黒く戻っていて、ひと夏の恋よりも短い幻となってしまいましたが、一度金髪にしてまた黒に戻したことで黒髪の加藤さんがいかに美しいかを再認識することが出来て結局大好きだと思いました。
NEWS全員でテレビ番組などに出演した時は他に喋ってくれるメンバーがいるので興味の無い人は知らないかもしれないなあとふと思ったのが、実は加藤さんはすんごくおしゃべりで特に趣味のことになると永遠にぺちゃくちゃ話していられちゃうくらい自分の好きなことをとことん突き詰めていくということ。そして小山さんが大好きで小山さんと話していると自然と盛り上がっちゃってラジオの尺足りなくなっちゃうし、増田さんのファッションに実はメンバーの誰よりも憧れていてこっそり同じグッズ買っちゃうし、手越さんの史上最強にくだらない話やらギャグやらを呆れた顔しながらちゃんと拾ってあげちゃうというメンバー愛を持っているということ。それから意外と泣き虫で、泣き始めたらもうぐちゃぐちゃになるくらい止まらなくなっちゃうこと。その辺の人にはまだ知られていない魅力がたくさんあります。NEWS担が加藤シゲアキで大騒ぎするのはそんな魅力を知っているから。ああなんて罪な男。
- 執筆活動とか、舞台とか、何かと一年中休みなく働きづめの加藤さん。本当にかっこいいけれど、休むことも忘れないでね、なんて余計な心配をしてしまいますが、それでも彼はいつも何かを吸収して自分の頭の中のハードディスクに貯めていく作業が好きなようなので、この一年も加藤さんの好きなこと、知りたいこと、たくさん吸収して充実させてほしいと思います。次いつアルバムが出るか分からないけれど、加藤さんのソロ曲が死ぬほど好きなので次回も楽しみにしています。改めて、お誕生日おめでとうございます!
病名はI love you、なんつって(まっすーおめでとう)
7月4日。増田さん28歳になりました。おめでとうございます。
増田さんの話をしようと思って真っ先に頭に浮かぶのはやはり近年の雰囲気の変化です。
本人曰く26歳は彼にとって節目のようなものだったようで、そこから何か意識が変わったのかもしれないけれど、でも意識を変えたからと言ってそんなに人は簡単に変われるものじゃないと思います。でも彼は変わった。
思えば昨年の「ストレンジ・フルーツ」が全ての始まりだった様に思えます。直接観に行くことはできなかったけれど、雑誌に掲載された狂気の表情と観に行った方々の情熱と共に綴られた感想を読むだけでいかにこの役が挑戦であったかを知りました。
だけどたぶん彼は、この役で偶然新たなキャラクターを見出したのではなく、もともと自身の中に仕舞い込んであった一面をタイミングを見計らって私達に見せたんだと勝手に予想しています。そして本当にそうだとしたら彼はなんと恐ろしい策略家なんだろうとも思います。そんな彼の策略に喜んでハマりに行ったのも事実ですが。
舞台を終えて、ライブやラジオで変わってゆく彼を見て、私はそれまでどこかの星の王子様だと思っていたけれど、そうじゃなくて、彼は一人の大人で、男で、アーティストで、アイドルなんだと、当たり前の事実だけど改めて突きつけられた気がしました。
だけど、変わっても増田さんは増田さんで、手越さんが得意とする数々のクサい台詞を、なんだかんだ加藤さん小山さんも言わされてるのに、彼だけはどうしても言えなくて恥ずかしくなっちゃうのがたまらなく可愛い。いつかラジオで手越さんが増田さんのそんな一面は計算でキャラ作ってるだけだよと冗談交じりに話していたけれど、本当にそうかもしれない。本当だったらどうしようと思うけど、本当だったら果てしなく興奮できる。私達は彼にまた騙されてるんだ、彼は私達がどうやったら喜んで、どうしたら自分から離れられなくなるのか分かっててそうしてるんだと思うだけでジャニヲタの腐った血が騒ぎます。
なんだかおかしな話になってきたので強制終了させますけど、とにかく私は今の、面白いと思ったら大げさなくらいに笑って、面白くなかったら微動だにもせず、だけど意外と泣き虫で、いつもどうしたらNEWSの為に向上できるか考えてて、泣きたくなるほど優しい増田さんがたまらなく好きです。3月にライブでその姿は見たばっかりだけどもう会いたい。また彼が光に照らされて大好きな歌を歌う姿を見たいです。次に会えるのはいつかな、楽しみにしています。
何より、次の1年も彼が彼の望む姿に変わっていくのを見るのが楽しみです。きっと今年も私はヲタ卒なんてできません。増田さんの所為。誕生日、おめでとうございます。
小山さんが誕生日だから魅力を語り尽くす
今日でNEWSに30代のメンバーが誕生しました。小山さん、誕生日おめでとうございます!!!5年前は誰も予想しなかったであろうニュースキャスターの小山さん。チャラ男だった彼は素敵な紳士に変身しました。
私は小山さんより10歳以上年下で、日常生活で考えるとそんなに年上の人と関わる事も少ないしまして心をときめかす事などありません。だけど小山さんは放っておくのが勿体無いくらいの魅力の持ち主です。厚かましくもこんなガキが小山さんの魅力を語っています。彼にはそれだけの力があるということです。
小山さんは手足が長いです。そして細いです。だから彼がステージに立った時のあの美しさがあるのです。増田さんにはイラストを書く時は必ず必要以上にひょろ長く書かれてしまうけれどそれも彼のスタイルの良さがメンバー内で突出していることを物語っています。彼のダンスが私は好きです。力強くもしなやかで、まるで魔法使いのようです。彼のダンスを見ている間私は魔法にかけられて目が離せなくなるという原理です。
それから小山さんは真面目です。勤勉です。元々大学を成績優秀の内に卒業しているので頭が良いのは周知の事実ですが近年エブリーでも実力をめきめき付けています。いつまでも成長することを辞めようとしません。辛くてもその先を信じられる強さがあると思います。
そんな完璧な小山さんですが実はめちゃくちゃ可愛い面持ってます。天然で、マスクをしたままお茶を飲もうとして全部零したというエピソードを聞いた時の衝撃を私は忘れません。それからパソコンを新調して初期設定をしていたら何故かパソコンとしての基本的機能を削除してしまって加藤さんに助けを求めた話もあります。小山さんの思考でいくとカボチャが嫌いな人はスイートポテトが嫌いらしいです。まだまだ紹介したいエピソードたくさんあるけど3日かかるので省略します。
それから彼はメンバーが大好きです。好きすぎて甘やかしちゃいます。それでお金をたくさん払います。でも彼はいつもニコニコしながら「本当にやめろよ〜」とか言っています。小山さん甘やかしすぎ問題。
小山さんの魅力はアイドルとしての魅力を超えて、人間として尊敬できるだけの魅力となっています。私も、小山さんを見習おうと思うことが幾多あります。本当に、素敵な人です。
男は30からってよく言うし、実際そうだと彼を見て思います。今よりもっと魅力的になってしまったらファンが何人か死ぬんじゃないかといらん心配をしていますが、さらに上を目指して、いつまでも誰にも愛されるリーダーでいてほしいと思います。もう私は本気で小山さんからのプロポーズ受ける気満々です。今年も北海道来てね!
中島健人くんを生まれて初めて生で見たよ!(今年初現場だよ)
お久しぶりです。最近新しいブログを設立してしまったらそっちばっかり更新するようになって全く自分の力量がいつまでも分かりません。
今週末はいよいよ待ちに待ったテゴマスの青春in札幌!両日参戦させて頂きます。
このライブ参戦が今年初の現場ということで、「昨年までよりも現場へ行く」ことを密かに今年の目標に掲げている身としては、北海道に住んでることを考慮するとなかなか良い滑り出しじゃなかいかな、と思っています…いました。
なぜ過去形かといいますと、
実は昨日、テゴマスになるはずだった今年初現場の記録をあっさり塗り替えられました。
彼は来てしまったのです札幌に…!
どういうことかと言いますと、
昨日札幌某所にて映画「銀の匙」の試写会がありました。
私はタダで映画見れるじゃんやったぜ!くらいの気持ちで応募して見事当選しました。(こんなこと書いたら健人担に刺されそうだけどこのテンションはたとえ自担が主演した映画でも変わらないのでお許し下さい※)
でも本人が登壇するとは当日開演してオネーサンが言うまで知らされてなかったんですよね。だからびっくりしたっていう話なんですけどね!
試写会には1人で当選したということもあり、控え目に前ブロックの後ろの方に座りました。まさかね…?と思っていたので映画を見やすいポジション取りをしました。今思うともっと欲張っとけばよかったかなとも思いますが充分近くて吐きそうだったのであれ以上前に座っていたら今この世に自分はいない可能性もあり得るので多分あれで良かったんだと思います。
さて中島健人くんは劇中の役と同じようにメガネをかけて登場しました。照明の雑さも加担して顔に若干影が出来てしまいあまりよく見えなかったのがひとつ残念でした。普通そんなもんなんだろうか…。
「今日は八軒として来たのでSexy Zoneはいません!」と本人は言っていましたが誰がどう考えてもそこにいたのはアイドルでした。メガネかけてるのにもうキラッキラしてた。
いくつかオネーサンにインタビューされて、一緒に登壇した広瀬アリスちゃんと監督さんと3人で答え、すぐに帰ってしまいましたが充分堪能できました。
終始健人くんをガン見していて思ったことは、彼はアイドルだけどやっぱりまだ少年なんだなあということ。
彼はアリスちゃんと監督さんに挟まれて立っていたのですが、1人だけまあよく動くこと!
自分が喋っていてもいなくても自分の立ち位置の中でうろちょろ動いていました。カワイイ。
それから、笑う時に上半身全部使って笑うんだなっていうのも発見でした。
ライブの時は大体2人以上メンバーがいるのでずーっと1人だけを見続けるということはあまり無く、今回のケンティガン見大会は新たな発見をできたことが収穫です。
トークも色々面白かったことあるのですが、そろそろ疲れてきた()ので締めようと思います。
ひとつだけ、健人くんは北海道が大好きだからもう第二の故郷だと言ってもいいくらいだってさ。何言ってんだか全然故郷ちゃうやん!と思ったけど実は嬉しい。をたくは単純だよ。
でも今年のツアーは東名阪♪北海道はおろか地方組全滅♪
自虐をポップに言う感じね!大事!
ということで生まれて初めて健人くんをこの目で拝見致しました。
綺麗だったよ…
さあ切り替えていこう今週末はテゴマスだ!最後の現役高校生参戦だ!!!(※ギリ現役)
テゴマスの青春ファーストインプレッション!(カタカナばっかりだ)
年明けて受験前にやってた事(勉強は…?)
4人になった日
2011年10月7日金曜日、いつもの様に届いたメールマガジンを開封すると、そこには事実と思えぬ事実が書いてありました。それは某スポーツ紙の記事から抜粋したものでした。
「NEWS、山下&錦戸が脱退!今後は4人に」
一瞬にして私は悲劇のヒロインとなりました。大袈裟かしら。でも当時そう思った人は他にも沢山いたと勝手に思っています。
翌日8日の私の日記を開いてみるとこんな事が書いてありました。
「今日からNEWSは4人。6人のNEWSにありがとう。そして、さようなら。」
暗い。暗すぎる。あと多分書いたものの本心ではこんな事思ってなかったはずです。私が6人のNEWSにさよならを言えたのは2012年のライブの時ですからね〜
2012年10月8日の日記も見てみました。
「NEWSが4人になって1年。長かった。長すぎた。でも、今こんなに幸せになってるなんて、1年前は思わなかった。」
相変わらず8日の日記は暗い。さて今年はどうなる!
さて私がNEWSを尊敬する理由の一つに、彼らがエース2人の脱退後辿ってきた道があります。
脱退にもめげずずっと笑っている、悲しみを隠し続ける、というやり方も選択肢にはあったはずだけど、彼らはそうしなかった。アイドルに似合わず「悔しい」と明言し、笑顔で手を振るはずのステージ上で泣きじゃくる4人。深くえぐられた心の内を躊躇わず私達に見せてくれた彼らに感服しきりです。
この一件でNEWSは私達に歩み寄って来た感覚があります。しかも歩み寄って手を差し伸べるのでなくて、一緒に立ち止まって泣けるだけ泣いた。そして一緒に立ち上がって手を引いて走り出した。駆け抜けるスピードはそれまでの空白の半年間を考えると驚異的なものでした。
気付けばファン達は悲劇のヒロインからシンデレラとなり、繋がれた手は赤い糸どころか鎖で繋がれ二度と離れられなくなっていました。(シンデレラはこんなストーリーじゃないか)
とりあえずあと10年は見守ろうと簡単に思わせてしまうNEWS恐ろしいです。まさに「アイドルの権化」です。
ということで今のところとりあえずあと10年くらいは見守ろうと思ってます。
明日の日記に何を書いたかは…来年にでもお話しします(笑)