大切にしたい “KPT” という考え方。
社会人になり、研修を通じて様々なことを学んできました。
インプットの多い毎日が続いていますが、こうしたブログでも学びをログとして残していきたいなと思っています。
よく、「PDCAを回す」ことで業務の効率化や改善を行うという言葉がありますが、なかなか知っていてもいざ回転させようと思うと難しいものがあるなと痛感しております。
P: Plan
D: Do
C: Check
A: Action
この回転で、パフォーマンスを最大化させることが大切ではありますが、具体と抽象の行き来をどれだけ思考できるかがやはり鍵になってくるなと思います。
特に、振り返りの部分である “Check&Action”の部分においては、振り返りを行うに当たって、どうしても自分の能力的欠落や、タイミングの問題を指摘して、自己肯定感を下げたり他責にしたりしてしまい、次また同じミスを繰り返すことにもつながります。
それを防ぐためにも、ポジティブな振り返り方法として “KPT” というフォーマットをこれからは意識していこうと思っています。
K: Keep(良かったこと、うまくいったこと)
P: Problem (うまくいかなかったこと)
T: Try(次へのアクション)
このフォーマットをより密度の濃いアウトプットにしていくためにも、「状況・行動・結果」を意識した振り返りをしたいなと思っています。
直面する課題やミッション(状況)に対して、自分がどんな選択(行動)をし、その(結果)どうなったか、を一つ一つ内省し、次のアクションに繋がることです。
これにより、振り返りの密度も深まり、「出来たこと・出来なかったこと」の棲み分けにも繋がります。
まだまだ社会人としては足らない部分が多いですが、だからこそ週次や月次単位での振り返りを徹底して、毎日自分をアップデートできるように努めたいなと思ったりしております。
ではでは〜!!
社会人になったよ。
社会人になって2週間が過ぎました。
社会人になるって大変なのかなって思ってましたが、想像以上に毎日新しいことの連続がとっても新鮮でこれから自分が社会にどんなインパクトを、価値を提供していけるかと考えると、ワクワクしています。
企業によっては、BtoBやBtoCなどのビジネスモデルによって提供するモノやサービスは大きく異なると思いますが、本来その企業が目指す、「あるべき姿」は何なのかという視点は、常に自分の中で視座を高く持っておきたいなと思っています。
現在クライアントが抱える課題は、あくまで氷山の一角に過ぎず、直近の目標と実数値のギャップを埋めることについつい目が行きがちになるかもしれません。
しかし、本来目指さなければならない姿が、現在の課題を解決することで本質的にも解決していけるのか。そのお手伝いができているのか。
ここに、自分というプレイヤーの介在価値があると思います。
まだまだ研修段階なので、実際のフィールドでプレイされている先輩方の姿を見ると奮い立つものがあります。
かなり抽象的な内容でしたが(笑)、引き続き頑張っていきたいです、という内容でした。笑
ではでは〜🙌
別れの季節がやってきましたね。
3月になりましたね。
僕は3月が少し苦手です。
小学生の時は近くの公立の小学校に言っていたのですが、中高大は受験をして、仲が良かった友人とは学校が異なると卒業の度に疎遠になってしまっていました。
小学校の時の卒業式が一番泣きましたね(笑)今でもよく覚えてます。
そのため、今月で大学を卒業するということもありまた沸々と寂しさがこみ上げてきています。
さてさて。
昨日は日本アカデミー賞授賞式がありましたね。
最近テレビを観ることがからっきし無くなっていた僕でしたが、不意にテレビをつけるとちょうど授賞式をやっていたのでぼんやりと眺めていました。
その中で一番印象的だったのが、最優秀助演女優賞を受賞された、昨年9月に亡くなられた樹木希林さんの娘さんのスピーチ。
「日日是好日」や「万引き家族」で圧倒的な存在感をもって演じられていたことがとても印象的でした。
そんな希林さんの娘さんが授賞式の際に代読にて語られた樹木希林さんが大切にされていた言葉。
「時が来たら誇りを持って脇へどけ」
僕としてはこの言葉を娘さんのスピーチにて聞いた時、言葉では言い表せないような感情になりました。
昭和・平成を代表する大女優であったことは間違いない希林さん。
しかし希林さんの紡ぐ言葉の数々には、決して慢心のない謙虚な、凛とされた女性の、また人としての姿をいつも感じていました。
それだけに、退く時も潔くと言いますか、娘さんの言葉がスッと僕の中に入ってきて涙が溢れそうになった昨夜の授賞式。
今年は暖冬の影響で例年よりも早く桜が咲く予報が出ていますね。
別れを惜しみながらも、心機一転して迎える平成最後の春にしたいなと思います。
ではでは。
たまにはお洒落なレストランでQOLをあげたいなど。
東京に来ています。
特別な日だったので、普段はあまり行かないようなレストランへ行きました。
正直僕の世の中で一番好きな食べ物はラーメンなんですが、たまにこういうステキなレストランの料理をいただくと、改めてQOLが爆上がりするのを感じます。
僕はそんなに舌が肥えてる訳でもないので、こういうレストランに来ると多分普通のスーパーで売ってるようなお肉が出てきても、「きっとめちゃくちゃ高い肉に違いない」とか思ってしまいそうですが、改めて今回いただいた和牛のサーロインは美味しかったです。
カジュアルなラーメン屋もいいですが、こうした五感で楽しめるランクの高めなお店も月に一回くらいは行けるような生活を、最低限でも送れるように、4月からの社会人生活も頑張っていきたいなと思ったり。
そういえば今朝のテレビで、引越し業者がパンク状態待った無しの現状らしく、分散引越しなるものを推奨しているのを目にしました。
なんでも最も忙しい3月は本当にドライバーも業者の人もたりないらしく、無慈悲に引越ししたい人を断るのも申し訳ないので、わざと賃料を高めにして諦めてもらうこともあるようです。
ビジネスなので僕はなんとも思いはしませんが、便利な時代になればなるほどそうした「運搬」や「配送」に従事する人の負荷はこれから益々増えてくると思うと、配送センターなどの問い合わせなどにも気を使いたいなと思ったりします。
あと、東京でとってもお気に入りのお店を見つけたので写真だけでも。
また東京に出向くことがあれば、寄ってみようと思います。
それでは!
クローンとか人工授精などについて
今朝、人工授精についてのニュースをちらっと見ました。
日本では、特に近年女性の社会進出・キャリアアップがポジティブに捉えられる一方で、晩婚化や少子化などの問題も顕在化してきているのはよく耳にすることだと思います。
今朝のニュースの人工授精の件で、ふと「既婚者の男性から提供された精子で人工授精をし、妊娠した」という場合、不貞行為に当たるのかという疑問が湧きました。
たしかに、家庭を持つ男性(夫)が別の女性と不倫関係になり妊娠させた場合は、間違いなく不貞行為に当たると思います。
色々と調べていると、過去に上記のような人工授精の件で訴訟になった案件があったことを発見しました。
結論から言うと、不貞行為と同様の「不法行為」として処理されたようです。
「婚姻共同生活の平和を維持する権利」を侵害するものとして適応されたとのことですが、ここでまた1つ疑問が。
その男性から提供された精子が、既婚者である妻との婚姻前に提供されたものであり、精子バンクなどで保管された後に、別の女性の人工授精に使用された場合などです。
いまいちどういう点で、婚姻生活を害しているのか感覚的にわからない点も多いのですが、科学や医療の発達で、こうした事例は今後も多く発生してくると思います。
クローンなどの人権問題なども世界で騒がれていますが、純粋な自然の摂理に反する科学の力で誕生した命や存在に対する向き合い方は、これからの文明への重要な課題だと思います。
今朝はそんなことを考えたりしてました。
ではまた。
お金を稼ぐのって、大変ですよね。
2月だけ限定でコールセンターのバイトに入ってます。
直近でどうしてもお金が必要で、どうすれば効率よくお金を稼ぐことが出来るのかいっつも考えてるんですが、そんなに簡単に妙案が思い浮かぶこともなく。
先月と先々月は、たまたまビジコンの入賞やら少額のクラファンのポルカなどで、10万円以上のお金を一気に調達できたりということもあったのですが、やっぱり継続的な売り上げであったり、収入を確保・維持するのは大変です。
今、日本酒のサービスを仕込んでいるところではありますが、なんにしてもお金はかかります。
こうしたブログなどのアドセンスやアフィリエイトでお金を稼いでる人もたくさんいると思いますが、マスでみるとまだまだ1%とかのレベルだと思います。
やっぱり、頭を使いながら、身体使って銭を稼ぐことも大事だと思ってます。
ってかその方が、今のとこは1番効率がいい気もしてます。
昨今は起業したりすると資金調達が容易な世の中ではありますが、そのプロダクトを評価してもらうまでに死なないお金も必要です。
うまくいかないことももちろんたくさんありますが、自分がやりたいことを貫き通すにはやっぱりお金という保険はかけるに越したことがないので、今月はひたすらにスキマ時間で黙々と働きたいと思います。
長かった冬ももうすぐ終わりますね。
1ヶ月ぶりにブログを書いてみようと思う。
しばらくブログを書くことをストップしておりました。
習慣にするということはとっても難しいということを常々感じます。
年明けより筋トレも始めているのですが、毎日行うと筋肉によっては負荷がかかりすぎて逆に痛めてしまうという記事も読んだりするので、2,3日に1度行うようにしているのですが、ついついサボってしまうこともあります(笑)
いずれにしても、4月からの新社会人が始まると、間違いなく学生生活の日常よりはるかに精神的にも肉体的にも負荷がかかることは必至だと思うので、せめて体力面だけでも健康維持には努めたいと思います。
先日、卒論発表会が行われました。
無事にプレゼンも終了し、僕の大学生活の授業および履修におけるすべてのカリキュラムに一区切りがつきました。
卒論発表では、アメリカでの日本酒バーでの経験から、米国の日本酒マーケットの歴史について興味を持ったので、"Japanese Sake and its market expansion in the U.S."という論文テーマで執筆しました。
全篇英語かつ卒論発表会もすべて英語ということで、なかなかのハードゲームでしたが、無事に終えられてホッとしています。
5年間の学生生活は、長いようで本当にあっという間でしたが、あとは卒業確定を待つのみです。
順調にいけば残り1ヶ月半の学生生活。
しっかり後悔なく過ごしたいと思います。
それでは。