愛媛、その4
2016年12月2日(金)~2016年12月3日(土)に愛媛に出張、仕事が終わった後に道後温泉を旅した記録。
その1|松山空港到着~就寝
その2|起床~宿出発
その3|道後温泉周辺散策~ランチ
その4|道後温泉郊外散策~松山空港離陸
これはその4です。
3年目を迎えた道後アート
昨年の作品も一部残っているようです。
歩く音と書いて”歩音(あるね)”という雑貨屋さん&カフェ。
入ったことないけど、HP見たら、センス良い感じ。
http://www.dogo-tsubaki.com/arune/
”オーベルジュ道後”
歯科も景観を損なわない雰囲気。
オーベルジュ道後の以心伝心
”ふなや”
あ、鍋焼きうどんも松山名物って聞いたことあるな。またの機会に来よう。
伊佐爾波神社(いさにわじんじゃ)
http://isaniwa.ddo.jp/top.htm
日本三大八幡造り・国指定重要文化財などの文言が並ぶ。
そして、簡単には辿り着かせてくれないこの石段。
犬の散歩してた女性が犬を抱えて降りて来られていました。。
やっと到着。
登りきる頃には息はあがるわ、足は張るわ。。
立派な境内。
こういう雰囲気、好き。風が気持ち良い。
歴史的な文化財?があるんだけど
次から
次へと
説明が少ないかな。あと、価値もあるんだろうけど、補修した方が良いような。
随所に拘り。
え、正門以外に石段じゃない道を発見!
続いて、宝厳寺へ。
宝厳寺(ほうごんじ)
http://home.e-catv.ne.jp/miyoshik/hougon/hougon1.htm
一遍上人生誕の地。
詳細はこちら。
「子規忌過ぎ一遍忌過ぎ月は秋」黙禅
新しく、綺麗な境内。
中も綺麗。
一遍上人の像。
お寺を後にして、少し歩いたところに宝厳寺の碑
街に戻るとこんな広告。
キャンプ場っぽいので、冬にもお客さんを呼びこむアイデアは良いね。
この時期はすいてそうだし。それにしてもLDE10万球ってすごい。
お、杉玉。酒屋さん発見。
「なにげに10周年」って控えめなのが良いね。
NASSO(どぶろくらしい)の新酒に湯豆腐。
いいなぁ。行きたい。数日前とはニアミス。。
”夏目旅館”
こちらも以心伝心。
道後公園入口。
広そうなので、時間の関係で今回はパス。
温泉街らしく、パイプがいっぱい。
温泉を引っ張ってきているので、理論上はどこでも道後温泉本館と同じお湯。
湯神社なんてのもあるらしい。時間の関係で行けないけど。
漱石 坊ちゃん之碑
”常磐荘”
”茶玻瑠”ロビーにて、菊間瓦の展示。
松山フリーWi-Fi。愛媛フリーWi-Fiとの棲み分けはどうなっているんだろう。
レンタル着物のお店。
こういうのって訪日外国人とかがフラっと来て、着てみたいとかになりそうなのに、予約って残念だし勿体ないな。
空港にて、えひめのシンボル。
愛媛の皆さま、メリークリスマス。
愛媛、その3
2016年12月2日(金)~2016年12月3日(土)に愛媛に出張、仕事が終わった後に道後温泉を旅した記録。
その1|松山空港到着~就寝
その2|起床~宿出発
その3|道後温泉周辺散策~ランチ
その4|道後温泉郊外散策~松山空港離陸
これはその3です。
道後温泉周辺は宿が多い。
”どうごや”
”道後舘”
お、足湯がある。
おもてなしサービス「以心伝心
2011年から始まった、宿泊していない宿でも利用できる道後の街をあげておもてなししてくれるサービス。
詳しくはこちら。
http://www.travelnews.co.jp/special/west/11/ehime/05.html」
立派な松。
名松 鶴亀。樹齢 約三百年らしい。
オシャレな建物を発見。
道後 山の手ガーデンプレイス
結婚式場やレストラン、ぎやまんガラス美術館などがある。
道後温泉には足を傷つけた白鷺の伝説があり、そのオブジェ。
白を基調とした建物に、青いプールが映える。
ヨーロッパっぽい庭。
結婚式場。
レストラン。
クリスマスっぽいオブジェ。
FAUSTIG社製スワロフスキー仕様のシャンデリア。
ロングドック。いいね。
道までオシャレ。
”椿館 別館”
足湯あります。
”別邸 朧月夜”
別館より別邸の方が高級感あるなぁとか思ってた。こちらのおもてなしはシンプルに傘。
ここも足湯。
ファサードテントの赤いのがオシャレだけど映らなかったので角度を変えてもう1枚。
看板もオシャレ。
”椿館”と”ルナパーク”
”大和屋本店”
この足湯、良さそう。
山田屋まんじゅう
創業:1867年(慶応3年)
歯医者さんも景観を損なわない雰囲気。
こういう工夫と住民の協力で成り立つ街は良い。
”道後夢蔵”と”茶玻瑠”
道後温泉本館東側の休憩所
観光客向けにEhime Free Wi-Fiが設置されている。
その休憩所は振鷺亭(しんろてい)と名付けられた。
実はここで「以心伝心」のサービスの全容を知った。
道後温泉の紹介。
日本最古のおもてなしSPA!
”道後温泉の旅館 道後湯の宿さち家”
温泉街の小路、奥の右側の赤い丸い看板は射的です。
このあたりでオシャレかつ頑張っているサムライダイニング
道後温泉の商店街の入口で有名な10FACTORYの2Fなのに暇そうなお店を発見。
一生懸命呼び込みしているけど誰も入らないので、可哀そうに思い、鱧につられてお昼に入ってみた。梅錦という地ビールのブロンシェを注文した。
鱧めし イ○
http://hitosara.com/0006072109/
「ビールって、生と瓶どっちが良いですか?」
「生でお願いします。」
温かいオシボリとお茶、普通のサラダがきたけどビールは来ない。
櫃まぶし的な鱧まぶし定食登場。
そして瓶ビール登場。
「(今さら、しかも瓶、まだ栓は開いていない)・・・申し訳ないんですけど、下げて貰って良いですか?」
「え、あ、はい。」
鱧まぶしは美味しかったけど、店員の気の利かなさと
オーダーミスと店長のフォローの無さにがっかり。
メニューを見た感じ、金儲け優先の価格設定だなぁと店を後にしました。。
ちなみにお店はこの右上ね。なかなかフラッとは入りづらい。
鱧は美味しかった。ちょっと高いけど。ドリンクは高いけど。
愛媛、その2
2016年12月2日(金)~2016年12月3日(土)に愛媛に出張、仕事が終わった後に道後温泉を旅した記録。
その1|松山空港到着~就寝
その2|起床~宿出発
その3|道後温泉周辺散策~ランチ
その4|道後温泉郊外散策~松山空港離陸
これはその2です。
このホテルは朝食の評判も良い。
写真は一口サイズのメニューをオーダーで出来立てが食べられるサービス。
とりあえず、鯛の塩焼きをオーダー。
左から醤油(ノーマル、シジミ、卵かけご飯用)、ごぼう茶、びわ茶
左からコールスロー、ポテトサラダ、サラダバー
野菜は自社栽培や愛媛産がほとんど、珍しくカラフルなものが並ぶ。
左からサラダのトッピング、選べるドレッシング、ゼリーやヨーグルト。
その右にあるのがフルーツ。
色んな種類のみかんと柿やキウイも少し。
この辺からお惣菜コーナー。
和風ミートローフとか糸こんにゃくの焼きそばとか珍しい。
ラタトゥイユ、鮮魚の南蛮漬けなどなど。
白米、炊き込み鯛めし、生卵3~4種、みそ汁、スープなど。
わかりにくいけど、お茶碗などの食器は砥部焼らしい。
こんな感じで盛ってみた。
美味しいんだけど、惣菜の色味が少ないのが残念。
チキンカツのトマトソースとかサクサク美味しかったけど。
この野菜を惣菜にも活かせれば良いのにね。
上からみかんを投入すれば、搾って、皮まで捨ててくれるマシーン。優れもの。
フレンチトーストをオーダー。これ、すごく美味しい。
今まで食べたフレンチトーストの中で一番かも。
(そんなに食べたことないけど。)
なんやかんやで満足。ランチもディナーもやっているそうです。
ランチタイムはオーダー天ぷらなんかも好評らしい。
ややダイニング (yaya dining)
https://tabelog.com/ehime/A3801/A380101/38007578/
朝風呂。今日は椿の湯。
ある意味、本館よりインパクトあるかも。
色々と説明がある。
こんなのや。
こんなのも。
入浴券は券売機で購入する仕組み。
私はここでは買わず、ホテルで300円で買ってきた。100円引きだったのか。
歴史年表。色々書いてた。
高校か何かの卒業制作で、2年に渡り引き継がれて完成したようです。
ホテルに戻る。
久万高原のお茶。こっちの方は雪も降るらしいですね。自然がいっぱいのイメージ。
フロント横にはみかんが置いてある。
そうそう、この宿には”おもてなしデスク”があり、時間帯によって様々なサービスが受けられます。
さて、お腹いっぱいになったし、そろそろ街へ出発。
ホテルのフロントでスーツケースを預かってくれた。
さすがおもてなしデスク。
愛媛、その1
2016年12月2日(金)~2016年12月3日(土)に愛媛に出張、仕事が終わった後に道後温泉を旅した記録。
その1|松山空港到着~就寝
その2|起床~宿出発
その3|道後温泉周辺散策~ランチ
その4|道後温泉郊外散策~松山空港離陸
これはその1です。
13:35 松山空港に到着、12月ということもあり、クリスマスムード。
お昼を食べていなかったので、前から気になっていたうどん処へ。
マドンナ亭
https://tabelog.com/ehime/A3801/A380101/38010793/
宇和島うどん 480円
宇和島を代表する「じゃこ天」「かまぼこ」入り。つゆの中で一つになる魚介のうまみを味わえます。だそうです。
麺は一般的にイメージする讃岐っぽい硬さ、つゆはやや甘め。結構好き。
パソコンでネットを見たかったので、揺れなさそうなバスを選択・・・結果、タクシーより揺れたので、次回からはタクシーにしたい。降りたら、みきゃんのバスがいた。
この後、支店に向かう。打ち合わせ時の写真を撮り忘れたのが悔やまれる。
打ち合わせ後に、いよてつ高島屋のデパ地下をブラつく。
鮮魚コーナーの充実っぷりがすごい。どこかにスーパーないかなぁ。
海外でもそうだけど、スーパーって結構、土地の雰囲気が出るよね。
その後、路面電車(伊予鉄道)に乗り、宿がある道後温泉駅へ向かう。
時間は18時頃だったんだけど、意外と通勤客が多いなという印象。
お腹減ったので、軽く腹ごしらえしながら、本業のプロジェクトの状況確認。
道後麦酒館
https://tabelog.com/ehime/A3801/A380101/38000200/
坊ちゃんビール(ケルシュタイプ)
瀬戸内の太刀魚巻き。これシンプルで美味い。
マドンナビール(アルトタイプ)
坊っちゃん広場
そのモニュメント。結構、願い事が結んであった。
さて、そろそろ宿へ。道がわかりづらい。
わかりづらいけど、左がフロント、右がレストラン。
ウェルカムドリンクは、蛇口からみかんジュース3種。
Facebookに動画をアップしたら、大反響。やはり皆が愛媛に求めているのはこれか。
(空港にあるみかんジュースの蛇口は食品サンプルみたいなので、出てこない。)
フロント横にはタオルバー。
タオルソムリエが厳選した9種のバスタオル(今治タオル)を自分で選べる。
部屋にあったウェルカムドリンク。 四万十の純天然水。ここにきて高知。
アメニティーはみかん。
ミカンシャンプー、ミカンコンディショナー、ミカンボディソープ。
使い心地はまぁ普通。
部屋にはシャワーのみで、バスタブが無く、道後温泉のチケットを安く買える仕組み。
椿の湯のチケットも安く買える。
フロントで2つの湯の違いを聞いたところ、道後温泉は観光客が多く、椿の湯は地元客が多いらしい。とりあえず、観光客なので、道後温泉を選択。
来ました。
宿から少し距離があり、寒いかと思ったので浴衣じゃなくて服できたら、アウェイ感満載。でも浴衣の人も観光客だろうし、皆さんアウェイだよね。
想像と違い、下駄箱→受付→あとはご自由に、という構図。
色々と資料が飾ってあったりする。
“千と千尋の神隠し” のモデルとなった場所はいくつかあり、そのひとつとして、物語の着想を得たとかなんとか。
『船ですぐそこ!』これは観光客に向けたものなのか、見習うべき大胆な発想。
温泉は歴史を感じられる感じで、なんとなく水深が自分には合わない感じだったけど、まぁ気持ち良かった。
松山市内でよく見る、鯛めしで有名なかどや。
チェーン店にしては閉店が早いイメージ。HPみたら、空港のうどん屋も同系列。
晩御飯は何を食べようか考えながら、街を散策。
途中でスナックの扉が開き、中のおばあちゃんに声を掛けられる。
「ややのお兄ちゃん、ラーメン食べて行かへん?」
「え、(そこ、スナック。。)いや、いいです。」
多分、ややの温泉バッグを持っていたから、そんな呼ばれ方をした。
道後温泉はスナックが多い。
沖縄の友達も基本はスナックで飲むって言ってたし、そういう土地なのかな。
で、入ったのがこちら。
もつ鍋 湯築屋
https://tabelog.com/ehime/A3801/A380101/38002243/
もつ鍋が食べたかったわけではなく、焼き鳥(鉄板焼き)が目的。
お通しの煮物がご家庭のような味がする。
既に温泉の温もりはなく、冷えていたのでお湯割り。
愛媛の栗焼酎。おくりおくらだったような。
野菜メニューがあまりなかったため、お新香盛り合わせ。これまたご家庭の味。
お目当ての伊予赤健美鶏の黒こしょう焼き。美味しい。
愛媛の芋焼酎。瀬戸の大地だったような。
蛸の唐揚げ。すごいボリューム。
このメニューは愛媛県産と書いてないけど、聞いたところ、愛媛県産らしい。
近くにある湯鶏屋というのは、系列店だそうで、あちらもよろしくとのこと。
街を散策していると、意外と食事処が少ないイメージだった。
調べたところ、温泉を引き込んで、朝昼晩と食事も完結させるタイプの旅館が多かったらしく、その名残っぽい。
道後温泉にはオーベルジュもあるけど、昔から和風オーベルジュ形式だったみたい。
宿に戻り、仕事して就寝。
はじめまして
このブログの説明は、気が向いたら書きます。
とりあえずは記録が目的なので、編集は見たまま、設定はデフォルト、で、運用してみます。