アフロサラリーマンの仕事術指南書

サラリーマンの仕事を飛躍的に向上させる、技・心得を教えます

転職を考え始めたらまずやってみるべき事

こんにちは。

今回は、転職を考え始めたらまずは、やってみるべき事を記載します。

 

私自身会社を辞めてから、すごく後悔したことがあります。皆さんには後悔をしてほしくないので、簡潔に記載します。

・自分の市場価値を知る。

・本当に辞めてからもお金大丈夫か。

・やりたいことって何なの?

この3点です。

 

「自分の市場価値を知る」

毎日毎日、職場に行って、仕事をしていると不条理な事・理不尽な事・自分思い通りに行かない事などたくさんあると思います。

企業で勤めていると当然ストレスもあります。人間関係・仕事の負荷などなど。。。

それでも一生懸命に働いていると、自分が「出来る奴」になった気がしてきます。

それで、

 

「もうこんな会社辞めてやる」

と思って、思い切って辞める。

辞めてから転職活動をしようと。しばらくはゆっくりと過ごそうと思うかもしれません。

 

けれど。。。ここからが重要。

 

辞めてからでは、その会社に戻ることは絶対にできませんね。

 

今の自分の能力がどれだけ社会的に評価されているのか。

 

その価値を計る数字は年収でしかありません。

 

では、その自分の価値を一度試してみましょう。

 

要するに転職サイトに登録して、評価を探るわけです。

 

転職サイトに登録して自分の経歴・職場での職歴・実績などを包み隠さずに全て書いて、それから転職活動をしてみましょう。

 

それで今の年収よりもいい会社に就職できるという確固たる確信がもてれば、転職を考えましょう。そうしないと必ず後悔します。

ビズリーチ

 

「本当に辞めてからもお金大丈夫か」

 

転職期間中はとりあえず無収入です。今まで収入が定期的に入ってきてたのが、ある日を境に無収入になる。月末に銀行にお金が振り込まれていない。

 

これって、当たり前の事ですけど、かなり苦痛です。相当な心的ストレスを伴います。

 

しかも会社を辞めてからも社会保険等は払い続けないといけません。

 

国民年金

健康保険

住民税

 

最低でもこの3つは払わないといけません。国民の義務ですからね。

前年度の年収でこの3つの金額が決まりますので、年収が500万円だったひとは、およそ月々10万円ほど、はらわないといけません。

無収入なのに寝てても、ボケーっとしてても10万円毎月国から搾取されます。恐ろしいですよ。ほんとに。

 

それ以外にも当然、家賃、光熱費、食費がかかります。

 

それを計算して自分の貯蓄で何か月間なら大丈夫かをしっかり見極めてから会社は辞めましょう。

 

「なんとかなるさー」って言いたいところですが、なんともならない事は世の中にたくさんあります。

 

「やりたいことって何なの?」

 

最後にですが、やりたい事をやるから辞めると思っている方も多いと思います。

けど、そのやりたいことは本当にやりたかった事でしょうか。

 

子供の頃に好きだった事。これがやりたい事でしょうか。

趣味で続けている事。これがやりたい事でしょうか。

 

けれど、よくよく考えてください。そのやりたい事を今現在仕事に出来ていないという事は、それが現実なのです。

 

あなたには才能も努力する情熱もなかったという事。

 

厳しい言い方かもしれませんが、それだけの人間だったという事です。

 

人間にはだれでも必ず一つは「向いている事」があります。

 

「やりたい事」と「向いている事」が一致していて、それを仕事にできれば

素晴らしいですが、神様はそう簡単に人生を生きさせてくれません。

 

「向いている事」

これこそが、自分の天職なのです。

 

「やりたい事」

は天職ではありません。

 

以上、転職する際には、ぜひとも参考にしてみてください。

 

個人 M & Aという生き方

毎日、暇なのでどうやって生きていこうかとあれこれと悩んでは、落ち込んでの連鎖が止まらない。

ネットサーフィンをしてると、「個人で会社を買収できる」「その会社を経営できる」という記事がありました。

 

これは興味深いと思い、色々と調べてみると、確かにそのような個人M & Aというものが存在している。

 

安い会社なら250万円で購入できるらしい。サラリーマンを辞めた理由の一つは、小さくてもいいから会社を経営してみたいという夢があったから。しかし、起業をするとなるとかなりの労力と気合・強靭な精神力。そして何よりも起業するアイデアが必要だ。

サラリーマン生活12年の私が、「ゼロ」から起業するとなるとかなりのリスクと高ーいハードルを乗り越えなければいけない。

 

そんな時に、個人M & Aというものがあるという事を知った。商売としては一応成り立っている既存店(赤字か黒字かはあるが)を買い取るという方法は、ゼロから起業するよりも手っ取り早く経営に乗り出せる。

これは素敵な制度だと思い、さっそく専門の仲介業者に登録してみた。

トランビ株式会社

 

さて、これからどうなる事か。本当に一個人が企業を買って、起業できるのか。

 

話はまた、進展があればお伝えします。