好きなことしよう

今年の1月にブログを毎日更新するといっておきながら三日坊主どころかだいぶ放置していました…

複数のSNSを管理することの難しさを感じます。皆さんどうやって管理してるのか教えて欲しい…

 

ということではてなブログの記事は仕事も何もかも関係なく超絶書きやすい個人的なこととか感想とか、とにかく続けることにフォーカスしたいと思います。

なんせアウトプットしないと人間腐るみたいで、心は常にオープンにしておくため少しでもいいからやること、続けることにフォーカスします。

 

さて今回は今現在の自分の状況と今週の気づきにについてお話したいと思います。

まず自分の状況はあんまりどうでもいいので三点セット的にざっと説明したいと思います。

1.シリコンバレーの大学に留学してこれからインターンする予定

2.テック系の最先端の話を聞くのが好き

3.デザイン、アート系のお話も大好き。

といった状況です。もしかしたらこちらでもそれらに関することを書くかもしれませんがこれはくそにも役に立たないブログにする予定なのでわかりません。

誰が読むのか...まあいいや

 

今週はadobeでリサーチをしている方とお話する機会がありました。

自分でコンタクトをとって会いに行ったのですがその際に留学について聞かせてください(その人は社会人になった後こっちで留学してadobeに就職)といったのでその方は保険とかトランスファーの仕方とかの話かなと思っていたようですが完全にキャリアのお話になってしまいました。申し訳ない。

 

さてその方はアーティストさんでありつつもコードを書くということで今までどういうキャリアだったのかとかなんでこの地に来たのかといった話から入ったのですが日本のアニメータの状況、アーティストの位置、ベーシックインカム、AIによる雇用の損失などについていろいろとお話させてもらいました。

 

そのお話の中でやっぱり印象に残ったのは好きなことやれ!というお話でした。私はアートやデザインが好きだが日本じゃあまり稼げないといわれてるこの職種につくのはと思い、大学では経済を勉強するに至りました。しかしその人とお話しているうちに自分がわざわざコンタクトをとって話を聞きに来たこと、日ごろどういう雑誌やメディアを読んでいるのかについて話していたところ、自分でもすんなり納得がいくほどこの分野に興味があるのがわかりました。

 

何よりテクノロジーとデザインの関係性について話してる時が相手も若干ひくほどワクワクしてたと思います。人は結局好きなことからは避けられないのです。

しかし一方もしかしてこの大きな回り道をしなかったらテクノロジーとデザインの関係性といった特定の分野に興味があるとは気づかなかったかもしれません。デザインといっても私は広告やデバイス上に現れるデザインだけには興味がないためです。

もちろんそれらも面白いですが私が最も興味があるのは、目に見えて触れられる人に近い存在かつ人にやさしいものづくり、デザインです。それらは今はやりのVR,ARまたはいまや当たり前の存在になったスマホかもしれませんがいずれにせよVRなどはまだ一般の人には程遠いですしスマホは人を熱中させすぎていると思います。

もっと人の生活が身近になりながらも人の生活自身を豊かにしてくれるモノづくりが好きなんだと認識しました。

 

てなことでもし好きなことがわからんとか思ってもググってもあんまり参考になることは出てこないと思われます。昔の選択肢を探れといわれてもその時その時で人は変化するからです。ただ歩まなかった道をつなげるかどうか、つなげるといってもどうやってつなげるかはその人次第であるように思います。

 

最終的に言いたいことはもし好きなことを見つける、または明確にしたい、創りたいならばいろんな話を聞くこと、人に会うことが重要なのではないでしょうか。

 

最後にスティーブジョブズの名言で終わりましょう。

もし自分がやっていることを愛せないなら、やめてしまえ。

 

“私が”優秀だなと感じる人の特徴

日頃いろんな記事を見ていると「優秀な学生求める」とか書いてあります。

でも私はずっと疑問に思っていました。

 

優秀ってなんだ??

 

私にはずっとこれが疑問で、優秀になるにはどういう勉強すればいいの!?って悩む日々でした。今も正直なところよくわかりませんがいろいろな人に会ううちに”結果を出し、かついいなと思える人の特徴”をとりあえず並べて見たいと思います。

 

まず悩まない考える

これは何か課題があり、うじうじ悩んだりする暇があったらその課題に対する解決策を考える人が多いです。

そして自分一人で解決できなさそうならば誰かに聞く、もしくはその課題はしばらく放棄する。

 

捨てるのが上手いまたその判断基準となる自分の価値観が明らか

優秀な人はたまに極端な人であることがあります。自分にとって興味がある分野に対して注力する量が尋常ではないのでその関心以外のことは切り落とします。

 

 

物ことをあらゆる角度で見る

普通に生活する中でも物ことをあらゆる視点から見ています。普段生活していると消費者目線であったりどうしても受け手になりがちですが、社会の仕組みを知るには生産者側の見方でものを見なければなりません。自分が普段目にする物全てに意味があると考えることが必要ですね。

 

自分は自分

自分が納得しないものに対しての意思の強さは大切です。周囲がまあ普通こうだよねと思うところを流されず踏みとどまって別の方法を考える思考の豊かさがあるように思います。

 

 

最近私が思う優秀な人かつ私がこうなりたいと思う人は以上の特徴を持っているなと感じました。

でもこれはあくまで私個人の考えであり、決してみんなに当てはまるものではありません。

結局一度でもいいのでめちゃくちゃすごい人に会うことができればその人の特徴ってなんだったんだろうと考えることができると思います。

 

 

 

 

 

 

イベントを主催する際の注意点

 

元旦から毎日更新すると決めたくせに毎日更新できてません

なかなか時間を決めないと忘れるものですね....

 

さて今回の話題はイベントを主催する、企画する際の注意点です。

実は先日そのような機会があったのですがなかなかうまくいかず...

その経験も含めて皆さんと共有できたらと思いまとめました。

 

 

1、お金が絡む場合には先にその部分を確実に設定し、お金が関わっている誰/組織の人達と必ず共有する

もしくは一度全員で会って機会を必ずもうける

 

もしかしたら当たり前のことかもしれないのですが私の場合今回この部分をかなり曖昧に設定しており失敗要因となりました。お金が絡む場合は先に人数を決めて準備物、諸経費にいくらかかるのか決めて始めた方がいいです。そのためにはある程度同じようなイベントをしたことがある方にチームに加わってもらい、大体このコンテンツではどのくらいの人が来るのか見込んでもらった方がいいです。一番最初のイベントは集客に困る場合が多いので特にそうするべきですね!

 

2、イベント企画者のチーム全員が共有のため振り返る目的/情熱を決める

そして時々顔を合わせて共有する場を設ける。

 

 

チーム全員がやりたいって思った人であれば共有はやりやすいです。ですがなかなかそうじゃない場合が多いですよね!

その場合ぶっちゃけこのイベントどお思う?会みたいな会を開いたがいいです。そしてまたこれも共有したがいいです。

 

なぜかというとやっぱりある程度いるメンバーにそのイベントを成功させてあげたいって思わせるコンテンツとか人柄じゃないと進行していくうちにだれていってしまうんですね。

これは普通に社会で仕事したくないーって思われる方につながるのかもしれませんが...

 

人間やっぱり怠惰な生き物なので自分がそれをして利益があるのかとか考えて、何も利益がなかったらやる気が大いに下がります。

 

仕事の本質というのは

顧客×提供価値×実現したい価値観=対価(感謝/名誉/お金)

です。

 

この方程式の中にメンバーの意思がどこにあるのかを確認しておくといいと思います。その上でリーダーは各メンバーに割り当てる仕事を決めるのがベストです。

 

3、短中長期の計画を立て計画を逐一見直す。

計画を立ててもどうせ修正するので如何に早く決めて仮説検証実行を回していくかです。ただどれだけ中身が変わってもその背景の思いとか目的は見失わないことが大事です。

 

4、これは最も大切なことであったのに私に一番欠けていた部分でした。それはお金をもらうからにはプロとして仕事を完遂する、参加者にそれに見合うだけの価値を提供すること。これは学生バイトでも経験する人はされるかもしれません。私の場合一から何かをつくってみることでそのことを強く意識する経験となりました。参加者の目線になったら相手が学生だろうと関係ないですからねー

 

 

そんなわけで学びが多い経験でした。この学びを実践に移すところまでが問題ですが....

世界のエリ ートはなぜ 「美意識 」を鍛えるのか ?経営における 「ア ート 」と 「サイエンス 」書評

読書をする機会が多いですが結構場当たり的に読んでしまう傾向が強いため、きちんと今年からアウトプットしていこうと思いますw

 

さて今回紹介する本はこちらです

 

 ざっとまとめますと美意識を鍛える理由は

これまでのような 「分析 」 「論理 」 「理性 」に軸足をおいた経営 、いわば 「サイエンス重視の意思決定 」では 、今日のように複雑で不安定な世界においてビジネスの舵取りをすることはできない

ためです。

1 .論理的 ・理性的な情報処理スキルの限界が露呈しつつある

2 .世界中の市場が 「自己実現的消費 」へと向かいつつある

3 .システムの変化にル ールの制定が追いつかない状況が発生している

 内在的に 「真 ・善 ・美 」を判断するための 「美意識 」が求められる

 

新年あけましておめでとうございます

みなさん、あけましておめでとうございます🌅🎍⛩

また3日坊主の癖でブログを去年の12月に始めたくせにしばらく放置していましたw

しかし「情報は発信するところに集まる」という言葉を聞き、自分がした経験、知り得た情報をシェアすることによってすこしでも誰かと繋がれればいいなと思ったためここからは毎日書いていきます。

あと文才が欲しい…

 

(本日の気づき)

@これからの時代のリーダーシップに必要な要素はいかに個が強いメンバーを活かせるか

 

プロジェクトベースの仕事になるとここが大事になると思います。才能ある多様な人材はとがっている人が多いです。この人達にいかにしてプロジェクトに参加してもらうのか

 

@どうすればを常に考えそれを仕組み化そして実行

 

うまく行った時の型を早めに見極めることが大事ですね。あとはひたすら回転率を上げる

 

 

@なにができるのかというのは結局自分でやりきる覚悟が無いから

 

 

起業ってかっこいいなとかそんなふわふわした気持ちでやってもなかなか事業が継続しないのはここに尽きると

あと自分の好きなことじゃないと厳しいですよね

 

 

@自分が貧しくて生活がいっぱいいっぱいな人は子供に対しての余裕があるのか

 

 

これからの日本、真剣に考えないとただ貧しくなる一方です。今の子供たちに何を残してあげられるのか

 

さて元旦から深く考えさせられることが多いです。どうか今年一年健康で過ごせますように

 

Q学のススメ2

二日間の目標

あった人にやりたいこと、気づきを話す

また相手からも聞く

 

TALK1

・自分でビジネスをしないと食べていけない 

マズローの欲求

希望の国エクソダス(村上龍)

・人との偶然の出会いから道に逸れる

・社会の中で機能するアートとは何か

・ソーシャルデザイン

・利益の分配の仕方

・他人に認められないといけないと考えると傲慢になる

・自分の道は好きなことをひたすら極めること

・自分から作るデザイン

・型を身につけてもう一度自分に帰る

・求められる自分となりたい自分

・答えを探すのをやめて謎を探しに行こう

・自分の才能を考えるな

・インターネットの民主化

・金融包摂、社会包摂

・人生の喜び=わからないことに対して知る情熱、世界を広げる感覚

・どうしたら自分の知性を広げたいと思えるのか

・未知のよくわからないところに対して研究していかないと世界のトップにならない

・謎を解明したいときにとる最初のアクション

・今日何して昨日何して明日何をするのかということを積み重ねる、今何をできるのか

・そのために何をして何ができるのか

・その領域について詳しい方にすぐメールを送る

・今の自分の体と遠すぎるアクションは難しい

・実感値から出てくるアクションが滑らか

・今やろうとしていることがすぐ身近な人が喜びか

・特定の誰かを喜ばせる

・something new something nowよりsomething special 

・何かにコミット、寄与できているものからスタート

・自ら選択肢を狭めることはしない

・退路を断つために選択しない

・グラデーションで考える

・弱音を吐ける、プライドを持つことを捨てる

・依存先を増やすことが自立

・コミットできているか

・究極の利己は利他主義になる

・自分のために何かをする

・再現性はないことに対して全てに対して問いを投げかける

・自分の中で多動と深めるを繰り返す ・地方創生は小さな物語

・薄っぺらくても思いを語る

・面白いは自分で作る

・やるべきことを見つけて日々の足元を見直す

・自分だからやる意味があること

・過去にヒントはある

 

 

Talk2

・何に期待してきたのか

・メディアによる情報

・お客様相手にすると軸がブレる

・自分の城を持つ、相手を染める

・自分のお客に制限をつける

・好きってなんだろう

・好きなことをしてる人を支える人もあって良い

・自分の過去に原体験

・信頼を売る

・自分の市場効果、どこでどんな話をしたか

・ITリテラシー

・情報を選び、知識を深める

・自分のコントロールできない環境に行くと譲れない価値観がわかる

・お金だけの効率を考えない

・自分の持っている指標と相手の指標

・経済よりも文化を作る

・解像度を上げて考える

・筋通っている反論に対しては受け止める

・自分の素直な声を大事にする

・常識の陰で困ってる人

・無駄を楽しんでほしい

・テンポを大切にする

・情報に強くしても流されない

・好きな人価値観に囲まれている自分に優しくなれるのか

・人生はドーナツ