自分の会社立ち上げてやりたいようにやって、家族はお構い無し。母のうつ病への理解も皆無であり、治らない母への厳しい口調と言動。人はこうまで変われるのかとビックリしている。いや、もう呆れている。親父のような人間にはならない。同じ血が入ってると思うだけでゾッとする。母を守るべく私が逞しくならねば。

jpn/perfumeを聴いて

彼女たちの成長とともに踊りや映像も進化していますが、歌の内容はどうなんでしょう。コマーシャルで穏やかなフレーズが多いので刺激もほどほどだし、楽句や詩句を繰り返すにしても終盤の落としどころが少ないよなぁ。楽曲のかわいさや世界観に惚れこんだ経緯があるのでどうしても期待値をかけすぎてしまう。歌として近未来三部作と比べて総評するのはもう止めにします。今の路線からまたセカイ系にシフトすることはまず考えられないですからね。perfumeというこれまでのアイドルとは違った大きなサブカル指向コンテンツとしてマッシュアップされ続けてきたその大きな流れに巻き込まれた私は、俄ながらこれからもperfumeを聴き続けることだろうし、日に日に可愛さを増す彼女たちを目の前にしてそんなことを考えるのが阿呆らしくなるのでした。


ナチュラルに恋できたら苦労はないと思うよね。

菅野美穂がサントリーウィスキーのCMをやっているが、やっぱり小雪に戻してほしい。

熱く絡み合う僕たちを止める者はいない。

ふたりは微熱を帯びていく。

その日、僕たちは肋が軋むほど抱き合ったんだ。

それぞれ手の届かないところを優しく撫でるように

引いては返していく穏やかな波のように美しく儚く。

僕の鼓動に彼女も身体で応える。

僕のしらないプレイリストから流れる音楽。

僕は4部音符とセックスをした。

この夢が覚めるころにはこの日記がかかれているだろうから残念なものだ。

この日ほど目が覚めなければいいと思うことはないだろう。

あのおたまじゃくしはいまでも僕の五線譜をゆらゆらしている。

とうとう放射性物質が効いてきたのか、親会社の担当がパワハラ行使、そして新入社員の登場であるの巻

まだ入社10日目の後輩が電マオナニーの良さを解説している。ピンサロ通いの28歳である。すで10日目にして砕けすぎている。彼曰く、その方法でいくとあれが飛びすぎてティッシュガードが困難を極めるとのこと。エロキャラの登場である。目の下の深いクマと根性焼きらしき痕に目を瞑れば、文句のないエロ社員だ。

当社では人材を募集しています。詳しくは今週の求人広告で

この夏、スマートにするのは電話じゃなく蟻の門渡り

私は毎日、適温に保たれた冷房のもと、一定の間隔でガッシャンガッシャンと加工機械を動かしている。小数量で短納期の仕事が多く舞い込み、7月から急がしくなってきた。親会社が変わり、経営方針、業務形態、勤務形態なども少しずつ変わりつつある。変わらないのは前社長の息子の能書きと屁理屈ぐらいだろうか。ヤ○ザ紛いの風体と乱暴な喋り口、技術のない無骨な指先が産み出すのは社内の敵ばかり。そういえば、今年は一向にTUBEを見ないけれど、かといって夏が暑くない訳はなく、それなりの温度とソレ形のヤ○ザをなんとかやり過ごしている。夏の在庫を捌くべく残業が多くなり、あそこからヴァギナにかけてが非常に蒸れ蒸れなんだけどこの方法に倣いなんとか夏を乗り切ろうと思う。職場の暑さには限度があるので、せめでディックだけでもクールにしていくぜ。

僕、肌(カサカサ)男です。と冴えない顔で向井理の真似をするしょうもない僕が、そこからいかにしてうるツヤ肌になったのか*1

夢の中、皮膚を刺すような痛み、ささくれ立つ醜い唇の感触を指でなぞらえる。私のシャツに開いた指が通るとも通らない大きさのその穴を執拗に広げようとしたのは、心のケロイドに触れるべきだとこれから先に起こりうる事が示していたからなのだろう。それとなく頭を掻き、私は目覚めた。寝惚け眼に人間の基本心理の状態である不快が付き纏う。時を同じくして、携帯電話が鳴る。彼女からだった。前夜の行き過ぎた飲酒による二日酔いと、夢であって欲しいほどアルコールに水分を奪われ涸びた肌のせいか私は、悄悄としたかすれ声で今日の予定を話し始めた。小さな苛々を背負込んでいたのか、朝からいつどこで何をどうやらと時間を急かされたことに腹を立てた僕は、話も上の空で酒が弱くなったことを悔やんではうな垂れて、適当にずぼらな相槌を打っていた。生憎かかりつけの皮膚科はお休みだ。知人の勤めているその皮膚科は、皮油と頭垢を帯びた院長*1が優しく丁寧に診療を施しており、オピニオンも充実しているせいか、夕方は子供で溢れかえっている。薬欲しさに戸を叩くこともできない僕は、チューブに残る僅かなホルモン剤を搾り出し比較的酷い患部に塗りつけた。



続く。いや続かないか。オチがない。寝る

*1:容姿に信頼は置けるかは別問題

今年もフジロックに行きます。営業車でね

A 『苗場にYMO見に行くんですよー』

B 『え?イエモン復活したの?』

A 『伊右衛門!?なんの話?(お茶?)』

B 『あぁ、イエモンじゃなくてファンモンねー、あれいいよねー』

A 『へ?』

B 『今度ファンモン貸すから聴きなよー』

A 『は、はぁ・・・』



惰眠を貪るより意味のないやりとりをした僕の頭にはアブソリュートエゴダンスがピューピューと耳を突き、目の前のビールは増殖をはじめるほど酔いがまわっていた。

酔いも深かったのでそのあとのやりとりはほとんど覚えていないんだけど、家で飲んでたので安心してベッドへ直行した。

寝る前にふと思い出したことがあった。

連れがマクロスFのパチンコで負けてからボソっと言ったんだ。



にゃんにゃんじゃねぇーよ!!にゃんにゃんじゃよぉぉ!!



ランカちゃんもたじたじのデカルチャーだった