DIYリノベの事前準備(床編)
団地リノベをDIYして「暮らしを作る」シリーズの事前準備、床を考える編です。床をDIYすると、かなりいっちょまえな感じがしますね!楽しみ。
床は大変だよー、とかなんとか色々と意見は頂くのですが、超ど素人であり何やっても大変ではありますし、どうせやるなら中々出来ないレベルに大変なことに挑戦してみたいなぁと思っております。大変すぎると、実際にやり始めてすぐに心が折れるかもしれませんが、、、笑 何事もやる前はやる気満々!
まず、床材としては、以下のようにたくさんの種類があるようです。
- フローリング
- クッションフロア
- フロアタイル
- コルク
- カーペット
- 畳
フロアタイルは、靴でも入れるようなオフィスなどに適しているので、今回は対象から除外。広さがあったら、一部を畳で少し高さも上げて、みたいなこともしてみたいですが、今回はいかんせん37m2しか広さがないので将来に取っときます。やっぱフローリングかなぁ。
フローリングの場合は、無垢か集成材かに大きく分かれます。
無垢は、原木からそのまんま取り出したものなので、自然の暖かみなどを感じられるメリットがあるようです。ただし、コストは高く、手入れも大変。
無垢の対になるのが、集成材。複数枚を貼り合わせてフローリングの板を作ります。
尚、無垢と言っても、種類は木によってたくさんあります。
それぞれの木の特徴や色合いは、以下のサイトで確認できます(同じ木の種類でも、色は選べる?)。フローリングには後から色を塗ることも出来るそうですが、わざとっぽくなるため、元の色を活かせる方がいいだろうとのアドバイスでした。
http://www.mituyasu.com/crust/179
以下のサイトの、硬さとコストのマトリックスは勉強になりました。
http://www.mituyasu.com/crust/1039
キッチン部分だけ床材を変えるとか出来るかなーと思っていたのですが、厚みが変わると段差が出来ないように下地を変えないといけないから、結構大変とのことで今回は諦めることになりそうです。
ちなみに、以下のサイトで、それぞれの床材の特徴を確認することが出来ます。
https://hikarinobe.com/contents/floor-renovation-1782#midasi11
だけどこのサイトで一番参考になったのは、床の構造にも「直床」と「二重床」の2種類があるということ。
直床は、下地のすぐ上に床が来るので、天井高を高めに保つことができます。とは言え、水周りだけは給排水管を通すために二重床になっていることが多く、結果として段差になってしまうことも多いようです。
二重床は、下地と床の間に空間を保つ手法。給排水管をいじれるのでカスタマイズしやすかったり、上記の段差が出来ないのでバリアフリーになるというメリットが。デメリットは、床下の空間分だけ天井が低くなること。
私は身長があるので天井高は出来るだけ欲しいところです。今回はどっちなのかよく分かりませんが、下地にどんどんと床を打ったり貼ったりすることになるのでしょう。一部天井が低いところがあり、これ以上床が高くなるのは避けたいところ。
床暖房も出来たらなぁなんて思っていたのですが、ちょっとレベルが高すぎたようです。給湯器も別で用意しないといけなかったり、素人には厳しすぎるとのことで相手にもされず、今回は断念です。
このサイトも参考になりそうでしっかり詠み込もう。
https://www.diy-shop.jp/info/naru_diy_yuka.html
おしゃれな床のイメージをつかむ。
https://kenzai-digest.com/fashionable-design-floor/
もうちょっとちゃんと勉強して、後日アップデート&整理します!
DIYリノベの事前準備(壁編)
団地リノベを自ら行い「暮らしを作る」シリーズ、事前準備の壁編です。
ここはまだまだ固まってないので、以下サイトなので勉強中です。
なるほど!DIY入門【壁のDIY編】
https://www.diy-shop.jp/info/naru_diy_kabe.html
ざっくり、貼るか塗るかの二択ですが、みんなでワイワイ壁を塗るのは楽しそうだなぁ。基本の壁は白、アクセントにドアをブルーとか。
個人的にはネイビーの壁も憧れますが、狭い部屋だと圧迫感が出てしまうので、それはまた今度かなー。
キッチンやトイレには、タイルをペタペタ貼ったりして雰囲気を変えるのも楽しそうですよね。
またどんどんと追記していきます。
DIYリノベの事前準備(キッチン編)
今年の春から、団地の1部屋をリノベすることで「暮らしを作る」に挑戦する件、少しずつ本格化してきました。
右も左も分からない中で色々と決めていかなければならないのですが、今回はキッチンについて。キッチンは、別のところからもらってくるか、買うかの大きく2択です。
今回は、私が入居する棟とは別で、廃止となる棟のお部屋を見学することが出来たのですが、そこのキッチンがなかなか素敵でした。もちろん全然新しくはないのですが、そこそこ綺麗で、面材(扉とかの部分)を張り替えたり取っ手を付け替えることで好みの感じにカスタマイズした上で問題なく使えそうだな、という印象です。
買う場合の候補として、いいサイトを教えてもらいました。厨房センターというサイトです。
これは業務用キッチンのサイトなのですが、何がびっくりしたかというとその安さ。
例えばこの一層シンクは、税込24,529円です。もちろん中古でもいいのですが、この価格からならそんなに値段は変わらないだろうなぁ。ということで、俄然購入もありだなと。
あとは、業務キッチンなんて候補にも入ってなかったのですが、ステンレスの感じなんか、めっちゃカッコイイ。これは妻とともに新発見なポイントでしたが、シルバーで統一できたり、かなりいい感じに出来そうです。
キッチンの雰囲気や配置を検討する際の参考資料として教えてもらったのが、「料理上手の台所」という本。料理家さんなど様々な方の台所が紹介されています。みなさんのこだわりが反映されて、台所ってすごく個性が出るところなんですねー。ちょっとした台所お役立ち情報なんかも載っていて、すごくためになります。続編としてその2が出ているのにも納得。
料理家のケンタロウさんの台所に、業務用キッチンが使われていたのですが、無骨ながらも味があってすごくいいなぁと。今日の見学で、一気に業務用キッチンの購入に傾きました!
それから、キッチンのところにはカウンターをつける予定です。メリットとしては、
- 収納ができる
- 鍋などの一時的な置き場にできる
- キッチンのごちゃついた部分を隠すことができる
と言ったことが挙げられます。3点目はあまり頭になかったのですが、今日、リノベ師匠の部屋を見せてもらったそのメリットもよく分かりました。カウンターのところに高めの椅子をつければバーみたいに飲めたりパソコンも出来たり、色々な使い方を楽しめそうです。
ポイントは壁につけずに周りをぐるっと回れるようにするです。あとは上面の素材をどうするかや奥行きも悩み中。カウンターの周りは古い木材でデコレーションするのも面白そうですね。
【書評】住まいの解剖図鑑(増田 奏)
今春から、とある団地でフルリノベーションに挑戦します。
元々2DKだった間取りを全部壊して、スケルトンにした上での引き渡しなので、床から壁から、全部自分で作り上げる必要があります。よく言えば自由。
自由を求めてフルリノベに挑戦するとは言え、ど素人な私は、完全自由と言われるとどう動き出して良いか分かりません。
そんな中、その団地(我々と同じ棟)ですでにフルリノベを行い、超絶素敵なお家に住まれている方が借してくれたのが以下の本。
副題の「心地よい住宅を設計する仕組み」にもある通り、住宅の様々な要素が「何のためにあるのか」「なぜそうな形になっているのか」「作る時は何に気を付ければ良いのか」が一つ一つ丁寧に解説されており、まさに今の私にぴったりの本でした。
特に「なるほど!」となった部分を以下にピックアップ。
ドア(P. 38)
- 内開きが原則。これは廊下を誰かが歩いているとぶつかって危ないから。
- 但し、例えば納戸のドアは例外。中に置いてあるものが邪魔をして開閉しづらくなるため、外開きや折れ戸、引戸でもOK。
- トイレのドアは、内開きだと中で倒れた人を助け出すことが困難になる可能性あり。外からドアを外せるようにしたり、引戸にしたり。但し引戸の場合は遮音性が弱くなる。
ダイニング(P. 52)
- 食事に必要な広さは、一人「幅60cm、奥行き80cm」程度
- 奥行き80cmの内訳は、机部分が35cmと人部分が45cmで、つまり座って食べるには机から45cm分のスペースが必要。さらに、椅子を引くには+30cm(計75cm)、誰かが後ろを「すり抜ける」には+45cm(計90cm)、同じく「通り抜ける」には+75cm(計120cm)を確保すべき。
- 隣の人との感覚(自分の椅子の中心から、隣の人の椅子の中心)は、最小60cm。
- 差尺(テーブルの高さ - 椅子の高さ)は27cm前後。
キッチン(P. 56)
- 冷蔵庫、シンク、コンロ、まな板の4点セットは
冷蔵庫 - シンク - まな板 - コンロ
の順番に並んでいるのが使いやすい。理由は、料理の手順が
①「冷蔵庫から食材を取り出す」
②「シンクで洗う」
③「まな板で切る」
④「コンロで調理する」
であり、これに合わせて配列するのが良いから。
収納(P. 72)
- モノを「出たがりやすさ」で分類すると分かりやすい。
- 常時:いつも出たい(文房具やよく着る衣類、普段使いのカバンなど)
- 随時:なるべく出たい(たまに着る衣類やスポーツ用品など)
- 一時:引っ込み思案(スーツケースや季節のお着物、思い出の品など)
- 収納は、モノの「出たがりやすさ」に合わせると分かりやすい。常時はオープン棚、随時はガラス棚、一時は戸棚、など。別の例では、クローゼットの扉の取手にかけるのが常時、クローゼット内部の手前やハンガー、もしくは扉の裏側が随時、ハンガーの奥の棚が一時。
- 常時は吊るしておくのも一つ(玄関にコートとか、フライパンを吊り戸棚のしたとか)。
- 男性用衣類の収納に必要なスペースはおおよそ縦がmax 135cm、横がmax 55cm。
- 女性用衣類はおおよそ縦がmax 155cm、横がmax 45cm。(男性用よりも細いが、ロングドレスなど縦が長いモノも)
- ウォークインクローゼットは、イメージほどの収納力なし。また、普通のクローゼットには「取り出しやすい」というメリットがある。
- しまわなくても、片付いていれば(見た目が整っていれば)OK。
排水(P. 97)
- 排水菅の内側からのにおいを遮るのに用いられるのが「排水トラップ」。排水管をUの字に曲げて、そこに最新の排水が一定量溜まるようにすることで、その先から来るにおいを遮断するもの。便器の中の水もこの要領。
- 同一の排水経路に2箇所以上のトラップを設けてしまうと、トラップ間の空気がクッションとなって排水できなくなる恐れがある。
窓(P. 122)
- 窓の目的は「視認(窓の外を眺めたいか)」「採光(明るさが欲しいか)」「通風(風を通したいか)」の3つで考える。これら3つについて、それぞれ「Yes or No」の2通りがあるため、窓は全部で8種類(2 × 2 × 2)の機能が考えられる。この内、全てが「No」なのはただの壁なので、窓は7種類に分類される。
- 「視認」を実現するのは、窓の位置。すなわち目の高さに配置すれば良い。
- 「採光」の実現には、窓の透過性、つまり透明にするかどうか。
- 「通風」を決めるのは開閉の可否。
- 例えば、「視認」と「採光」がYes、「通風」のみNoの場合は、"透明なはめ殺しの腰窓(透明で光が通り外も見えるが、開閉できないため風は通らない)"が具体例として挙げられる。
- カーテンやブラインド、障子は透過性を調整するための装置。
窓や排水については今回のリノベの対象外なので将来のための備忘。
ダイニングや収納など、最低限必要なスペースと快適に暮らすためのスペース、それぞれの機能を考えながら間取りを考えたいと思います!
話題の「湯〜園地」に行ってきました!!
7月30日、大分県別府市長の公約ムービーからクラウドファウンディングまで、何かと話題になったになった湯〜園地に行って参りました!
【結論】楽しすぎました。最高。東京から遠路はるばる行く価値ありでした!
来場者はもちろん、市長からボランティアスタッフの皆様も楽しそうにされていたのが印象的でした。
では、写真とともにお楽しみ下さい。
・別府駅から無料シャトルバスで向かいます。
・市長!
・園内マップ
・絶景!湯〜覧吊り橋
・Oh〜極楽!遊べる地獄大露天風呂
・湯めぐり!温泉メリーゴーランド
・湯〜園地名物!!温泉バブルジェットコースター
・速乾!暴風ドライヤーチェアー
水をかけてくれるおじさん
・散泉飛行!!スプラッシュグライダー
・絶叫!!かけ湯スライダー
・竹内力さん
・足湯もありました
・流し冷麺食べ放題(700円)
・1時間に1度、時報とともにダンスで盛り上げてくれる方々
・お水を売り歩くカッパ
・休憩中のカッパ
・ゾンビとか撃つやつ
あー楽しかった〜〜〜!!
【書評】決めて断つ ぶれないために大切なこと(黒田博樹)
「漢気」と言えば、の元広島カープ黒田博樹さん。
転職(≒独立)を見据え、会社に辞意を伝える直前に読んだ本。独立かサラリーマンか、という悩みを、ヤンキースか広島か、で頭を悩ませた黒田さんに重ねようとしたわけで、甚だおこがましいですが。笑
まずは気になった内容をピックアップ。
1勝で自信が持てるなら、その自信は1敗であっという間に失われてしまう
「自信は与えられるものではなく自分が地道に積み重ねた結果得られるものだ」
仕事で、例えばプレゼンがうまく行ったとか、上司に褒められたとか、一喜一憂しがちなのです、なぜ上手く行ったのか/行かなかったのか、自分の基礎能力が上がっているのか?を冷静に、客観的に見つめ続けることが非常に重要。1度の成功に驕ることなく、1度の失敗を引きずることなく、成功確率を少しでも高め、いかにそれを継続させられるか?ということを考えながら何事にも取り組みたいと思います。
「目の前の目標にこだわる」こと、これだけだ。長いスパンで高い目標を立てる人がいると思うが、粘り強くない自分に、それは出来ない。だから僕は短いスパンで、自分の手が届く目標を立てて、それに向かって努力していく。そのほうが少しは「粘り強く」、頑張ることができた。
高い目標を持つことも大事ですが、目の前の目標の方がもっと大事ということですね。簡単ではないけど、めっちゃ頑張れば手が届く、そんな適切なレベルの目標を立てること。これが非常に難しかったりするのですが。
試合前のブルペンでは、背番号「18」の倍数、36球しか投げないことに決めた。たとえ、最後の36球目にとんでもない球を投げたとしても、いくら納得できなくても必ずそこでやめる。投手経験者ならお分かりいただけるだろう。ブルペンで納得がいかない球を投げて切り上げるときほど、不安で、気持ちの悪いものはない。どうしてももう1球投げたくなる。納得した状態でマウンドへ向かいたい、と思うのだ。
(中略)
ブルペンの36球。そこでじっとこらえ、それ以上投げない勇気を持つ。ブルペンへの比重を減らし、納得するまで投げるという習慣を捨てることー。これは、メジャーに適応するために行った、重要な頭の切り替えだった。
「体を整えるために心技を捨てる。そう発想を変えることがとても重要だった」
優先順位を明確にして、最優先事項のために「大事だけど優先順位が劣るもの」を思い切って削ることの大切さ。私も昔はピッチャーだったので、ブルペンを納得しないまま終了することの気持ち悪さはすごく分かります。この決断がいかに勇気のいることだったか。。。
どうでもいいですが、投げることに決めた36背番号の倍数、というところも地味に好き。笑
「断つ」ことや「捨てる」勇気というのはなかなか出ないものである。長年積み重ねたものであるならばなおさらだ。
それでも、上のレベルに挑もうとする際には、ときに必要なことである。
一歩上に行くために必要な勇気。会社を辞めれば、高い給料、安定した環境、世間的な地位などを捨てることになりますが、いずれはそれらを取り返して余りあるほどの成功、満足できる人生を手に入れてみせる。
僕はもう少し、自分が楽に、楽しく野球をやれたらいいと思ったりした。一方で、楽しい野球をやってしまったときに、それまで自分が培ってきた野球のスタイルが変わりそうで怖いという気持ちもあった。これもまた正解がない話で、楽しくやったらもっといい投球ができるかもしれない。しかし、失敗するかもしれない。そうなると、ある程度自分で結果を残してきたスタイルを続けたほうが成功の確率が高いからそのままになってしまう。
(中略)
何度か書いたが、結局、自分を練習に駆り立てるモチベーションとは、「怖いから」ということに集約されている。打たれることに対する恐怖心。自分がダメだったときの恐怖心。すべては恐怖心から逃れるために練習を積み重ねていく。
この本でなんども出てきた「苦しみ」や「恐怖心」「責任」という言葉たちー。これらすべては、勝利を掴んだときや、組織に貢献できたときの達成感、そういった「一瞬の喜び」の為のエネルギーだと僕は思っている。だから苦しいことも我慢できるし、乗り越えられる。
「苦しまずして栄光なし」
苦しみの先に必ず、栄光があると信じているからこそ、前に進めるのだ。
個人的には、「恥ずかしい思いをしたくない」という思いがモチベーションの源泉になるのかなと感じていますが、恐怖心も恥ずかしさも、それらを被った自分をリアルに想像し、それを何としても現実にさせない、回避するんだ、という強い思いで頑張るしかないですね。
難しいと思ったのは、選択肢は2通り、3通りと用意されているのだが、どれが正解かはまったく分からないことで、しかもひとつの道しか選べない。思うに、ひとつの道を選ぶには徹底的に考え抜くことが必要だ。それが正解とは限らないわけだが、それでも自分で決めた以上、「あれだけ考えたのだから、これが正解だ」と思わなければやっていられなくなる。いや、むしろ自分の選んだ道が「正解」となるように自分で努力することが大切なのではないかと思う。
決断前は徹底的に考え抜いて、決断したら、あとは後悔しないように頑張るだけ。頑張れ、自分。
最後に感想ですが、迷った時はこうしよう、とか、決断するための分かりやすいHow toが書いてあるわけではなく、ある意味、これほどまでの覚悟が必要なのか、、、と恐怖も覚えます。一方で、黒田さんでもこれほどの悩みを抱えているのか、その中で考え抜き、妥協せずに努力し続けられているからこそあれだけの実績を上げることが出来たのだな、また、実績以上に人の心を揺さぶるものがあるのだな、と。自分ももっと頑張らなくては、と思わせてもらえる内容でした。
【グルメ】Aux delices de dodine(オデリスドドディーヌ)@浜松町
浜松町にいい感じのお店を見つけました。Aux delices de dodine(オデリスドドディーヌ)というビストロです。
https://tabelog.com/tokyo/A1314/A131401/13151743/
ある日曜日の夜、たまたま店の前を通った時に、その賑わいにびっくりしてから気になっていたお店。浜松町といえばオフィス街で、平日ランチは激選区ながら週末(特に日曜)の夜は営業するお店がすごく少ないというイメージだったので。
ということで、早速平日のランチに行ってみました。メニューは3種類(チキンのクリーム煮、チキンのポワレ、豚ロースのロースト)から選択、前菜とパンが付いて1,000円ポッキリです。豚ロース推しが多かった食べログのレビューも参考に、相方と二人で豚ロースのロースト&チキンのポワレを注文(ポワレがどんなのか分からず、こっそり画像検索したことは秘密)。
まずは豚ロースのロースト。
そしてチキンのポワレ。
どちらも物凄くボリューミー!そして美味!このボリューム、味でお値段1,000円はコスパ◎ですね。個人的にはチキンのポワレの方が美味しかったです。周りのお客さんは豚ロースを頼んでる人が圧倒的に多かったですが。
(たまたまかもしれませんが)11:30の入店、12:15の会計時にはそれほど混んでいませんでした。次は夜に行ってみたい!