碧水無辺

へら鮒釣りの忘備録用

2018年 年初めに

今年の目標は何にしようかな。

ぱっと思うのは、得意な釣り、得意な釣り場所を作ること。

ボート漕ぎ早くなること。

ミザオを打てるようになること。

芦ノ湖に釣りに行くこと。

あと三段階くらい壁越えたい。。

 

 

思い起こせば、去年11月下旬に急性虫垂炎になってから、現在1月6日に至るまで

ヘラブナ釣りに行ってない!

 

しかし禁漁前日の芦ノ湖と年末の河口湖でワカサギ釣りはした。

去年は他に諏訪湖、相模湖でもワカサギ釣りを体験。

諏訪湖は初のボート釣り、貸し竿がヘラ竿流用したもので興奮した。

相模湖は係留ボート、宙層で入れパク。紅葉の中、いい思いをさせて貰った。

赤虫と初対面。10本針の扱いに四苦八苦。

何の釣りでもハリストラブルを極力無くす!

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そしてこれは相模湖の朝。

 

 

今月中旬は横利根川、月末は円良田湖だー。ヘラブナ

仕掛け一新したい。

今年も頑張ろー。

 

 

11月3日筑波白水湖

旭舟杯、初参加

豪華賞品抽選会は噂にたがわずすごかった!

 

釣りの方は塩辛かった。

でも今日はお祭りだから、釣らなくたっていいんだってさ。

15尺浅ダナグルテンセット、両ダンゴ

底釣りや、段底にする手もあったとか。

 

来年はもっと周り見物しよ。

 

 

黎明、水槽のへら

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 マップ

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2017.5.6 精進湖

精進湖は去年の9月ぶり2回目。
今年は桜開花も魚の釣れ始めも遅かったようです。
釣れだしたと思ったらあっという間に盛況となり、4日は葉山新ロープ宙釣りで200匹超。
 
4月末に三島湖で100枚超達成したので、数に未練はないゾ٩( ᐛ )و
湖畔荘さんの店下に入る。
 

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5時〜15時納竿、42匹
 
釣れるほとんどが抱卵中で、700g平均のずっしり重い黒金の地ベラ。
小型が2匹交じったが、それ以外は全部良型。
こんなデカいヘラが数も釣れるなんて、信じられない。
産卵直前で、本当に良いタイミングだったみたい。
 
竿短くしてから好ペースで朝のうちに17枚。
後半、色んな方角から風吹き、対岸真っ白になるほど雲が立ち込めて、ぐっと冷えた。
釣れるペースが落ちるのを止められなかったが
隣で竿を出していたI氏は、むしろそこから順調に数を伸ばした。
すごいです。目指したいのはまさにこういう感じ。。。
カラツンには終始悩まされるが、これから夏、釣りはもっと難しくなるとのこと。
私としては今日でさえ、地獄のカラツンに思えるのですが。
 
✳︎
 
渋滞を考慮して早めに竿仕舞い
食堂でお茶を飲みながら釣果報告とともに、古い写真を見せてもらい、
昭和30年代の、スケート、ワカサギ、ヘラ釣りの大盛況具合をビジュアルとして知った。
凍った湖上を埋め尽くすスケート靴の人々、氷上の露店タバコの幟、ワカサギ小屋
あるいは、溶岩に座ってオカ釣り
その連なる竿の数もすごいし、台もなく直接岩場に腰掛けて見えるけど、どうなっているんだろうか。
溶岩地帯は歩くと靴が1日でダメになることもあるそうだ
中央高速がない時代、釣り師よりボートの数が少なかった頃
そんな時があったそうだ。
へら鮒釣りの古今盛衰を聞く度に、それなら最も白熱した時期にやっていたかったと羨ましく思うけど
釣り人の姿というか性格だけは、昔も今も変わらないのかなとこの日は思った。
 
 
 
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メモ
竿15尺→11尺天々 グルテンセット、両ダンゴ
ウキ 美春4番
ハリス30・60スタート
→(上下3〜5㌢ずつ短くしてみる
→40・60(段差短くしてみる
→35・50(両ダンゴで打ちながら段差短く下も短くしてみる
→25・40(I氏と同じ設定にしてみる
→25・60(後半反応減ったため下ハリスだけ伸ばす
 
餌はバラケ・凄麩ベースに、天々、バラケマッハ
グルテンはα21とイモグル
 
セット→両グルテン→セット→両グル・・のサイクルに途中から両ダンゴタイムを挟む
ハリスは基本的に少しずつ短く、数回極端に変えた。
ウキ下、朝30㌢ほど浅くし、後半は深めにする。
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2017年 横利根川、手賀川

2017年、年明けは横利根川から始まった。

ドボン釣りとタスキ振りを覚えた。
その仕掛けは人によって様々。
オーソドックスなものと、ライトの2種類を作れるようになった。
ライト仕掛けは着脱自在。のちに手賀川で知った。
 
また、底に柔らかい障害物ある場所用タイプは、数投目に掛かってバレて無くした。
連結部の結びが甘かったと思う。
中深海狙いの釣りに行く機会があったので、12〜8号ハリスで結び方を研究し、
今のところ、金具ー糸は漁師結びに落ち着いている。
 
オモリ号数の幅増やすために、
安い電子計りを購入し、小数点第2位まで計測したが
そもそもオモリが個体によって重さがまちまちだった。
0.8号を0.5号前後にするのは思ったより削らなければいけない。
0.5号を0.3号前後まで落とすには、元が小さいこともあって、非常に削りにくい。
ドボンが面白くて、すきあらば試したいのだけど、中々機会がない。
 
タスキ振りは、初回が強風だったのもあり、一向に上手くいかず苦労した。
後日近所の川に竿一本とウキだけ持っていって練習。
最初の手の位置と倒す竿の角度を変えながら試行錯誤した結果、
一投集中、という感じで、ホイホイ振り込めないが、真っ直ぐ飛ぶようになったから先ずはいいだろう。
 
ドボンは送り込みながらウキ2節ずつ誘って待つ
リズム作りが大事だそうだ。
長熊釣り堀センターにて、段差の底釣りというものを知ったが、この場合もリズム作る点では同様とのこと。
段底は野釣りにも応用できるよ! と言われ心が浮き立った。
 
1月下旬には横浜のフィシングショーを初めて見物、
トークショーが面白かった。シマノの竿の年代別陳列がありがたかった。
各メーカー別、最長竿を触りまくった。
 
そのうち冬の釣りが終わり、様相が変わってきた。
それはまた次の機会にしよう。明日は精進湖だ。
 
目下の課題は宙釣りの餌の配合と、
地合いを続けること。
一匹でも多く釣ること。
 
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これは先月かな。
知らなかったが、いいちこポスターの歴史は古かった。
同じメンバーで粛々と続く仕事に敬意を抱く。