ダンスインザスノー、抽選除外に
今週の出走馬ですが、結局なしになってしまいました。
【今週の出走馬】
— ドルチェ🏇 (@jeweldolce) July 8, 2021
ダンスインザスノーが出走を予定していましたが、残念ながら除外となってしまいました。
新コンビ加藤祥太騎手で挑むはずでしたが、来週にスライドです。
個人的に加藤騎手は高い評価を下しているので期待しているのです。
ということで今週はナシ🍐
来週は複数出走になりそうです😐
Twitterにも呟いていますが、当初はダンスインザスノーが登録していました。
事実、出馬投票もしたのですが抽選によって除外となってしまいます。
仕方ありません。
これで除外の権利を得ましたから来週は出走できるはずです。
1週伸びた分、調教も積めますからプラスに捉えておきます。
尚、鞍上は加藤祥太騎手を予定していました。
加藤騎手と杉山晴紀調教師のタッグといえば、お気に入りのミスニューヨークが真っ先に思い浮かべます。
そのせいもあって加藤騎手にはかなり高い評価を下しています。
技術もありますし、何とか活躍を見せて欲しいと思っています。
さて来週以降の出資馬の動向も書いておきます。
ダンスインザスノーの他にはロードフェイロンとヴィオリーナは来週出られそうです。
また2歳馬も入厩していますので、近いうちにデビューすることが考えられます。
そして、8月に入るとコスモス賞でキングエルメスが出てくるのではないかと予想されています。
ここで2連勝を飾ると札幌2歳Sの可能性もあるでしょう。
勝ったり掲示板に載ったりするのはもちろんですが、無事に事故のないように走り終えて欲しいです。
広尾っ仔の動きでも書きましょうか
先週の広尾は3頭出走しました。
マミリアスとキャットウォークが未勝利戦にもかかわらず同じレースを走るということもありました。
マミリアスは7着、キャットウォークは13着でした。
またドゥオーモが巴賞にエントリーしましたが健闘むなしく8着に終わりました。
非常に残念な結果に終わってしまいましたが、今週以降も楽しみがたくさん用意されています。
まずは七夕賞。
総大将クレッシェンドラヴが連覇を目指します。
課せられたハンデが58Kg。
このハンデは厳しいかもしれませんし、7歳以上の関東馬が七夕賞の成績が不振という嫌なデータもありますが、跳ね返してくれるでしょう。
得意の福島コースですからね。
ちなみに7歳以上の関東馬が不振というデータはどこかの記事で盗み見したので、提供元が良く分かりません。
いい加減ですね(笑)。
宝塚記念でルメール騎手が勝てなかったというジンクスも破られた訳ですから、クレッシェンドラヴも大丈夫なはず。
さて、来週は函館記念が行われますが、ここには中1週でドゥオーモが走ります。
このローテーションは予定通りです。
またハナズレジェンドも出走予定になっています。
矢作芳人厩舎から義理のご子息である田中克典厩舎へ転厩して数ヶ月が経ちます。
せっかくの機会なので田中厩舎に初めての重賞をプレゼントしてあげたいところ。
もしそれが実現すれば矢作麗さんに
「おめでとうございます」
リプを送ろうと思います。
(リプ送っていいのかな・・・)
仮に函館記念でドゥオーモとハナズレジェンドが1着同着になった場合は、広尾祭りというかそれこそ盆と正月が一緒に来たという感覚になるのでしょう。
さて、何といっても今週金曜日には2021年募集馬の全容が解明されます。
馬体写真や募集価格、委託予定厩舎など募集馬のすべてが明らかになります。
個人的にレトロクラシック20は狙ってみようと思っていますが、実は懸念材料があるのです。
厩舎も気になりますが、受付開始時刻が平日の午前10時という、まともな仕事中の時間。
トイレのフリをして受付開始時刻に間に合わせないといけません(笑)
しかし、この時間にパソコンやスマホに触れない人も出てきそうですから、そういう意味では先着順もデメリットがありますね。
あとはハイアーラヴ20。
クレッシェンドラヴの弟になりますし、将来の活躍が期待されているような気がします。
それからカイザーノヴァについても少し綴っておきます。
先日から乗り込みを開始しました。
順調な回復ぶりをみせています。
まだまだ焦る段階ではありませんので、カイザーのペースに合わせて調整を進めて欲しいと思います。
武豊も絶賛!アルナシームの新馬勝ち!
ここ最近、ライオンの馬たちが飛躍していますね。
宝塚記念で2着に入ったユニコーンライオンの復活も嬉しいですし、他の所属馬も健闘した走りを見せています。
先週はJRAで6頭がターフを走りました。
期待しているアルナシーム(非出資です)の新馬勝ちがありましたし、7歳牝馬のプリンセスヨウクが2着に入るなど5頭が掲示板突入と好成績を収めることができました。
唯一、5着以内に入れなかったフロスティクォーツも結果は6着でしたから、入着の基準となる8着以内にすべて入ったことになります。
アルナシームは先程書いたようにデビュー勝ちを飾りました。
想像していた以上に強かった、これがレース後の感想です。
スタートはやや出遅れてしまいます。
しかしそこはレジェンド武豊騎手ですね。
全く慌てませんでしたし、馬のリズムを重視してのレース運びを見せてくれます。
4コーナー手前で先行集団に取りつくと、あとは前の馬を交わすだけ。
すんなり先頭に出ると直線ではほとんど追うところもなく、そのままゴール板を駆け抜けます。
2着馬につけた着差は2馬身でしたが、最後は流していましたから着差以上に強かったのが私の感想です。
従ってレース後の疲れもほとんどありません。
勢いを保ったまま続戦したくなりますが、ここはクラシックに乗せていきたい逸材ですから無理をさせない方針を立てているようです。
武豊騎手のコメントですが、
「高い素質がありますし、距離が延びても大丈夫でしょう。また次も乗せてください」
と絶賛しています。
「また次も乗せてください」
武豊騎手も絶賛するぐらいですから、相当な期待感が漂ってきます。
420㎏に満たない小柄な牡馬ですし、揉まれた場合にどうなのかという点もありますが、楽しみしかありません。
ライオンの歴史を変える馬に成長してくれるか見守っていこうと思います。
尚、勝っても負けても放牧を挟むのは予定通りということなので、一旦休養に入ります。
大事に使っていって、大きな舞台で見たいところです。
それと出資しているキングエルメスのライバルになるかもしれません。
評価しすぎている面もあるかもしれませんが、夢ぐらいは抱きたいですね。
アルナシームでかなりの行数を割いてしまいました。
プリンセスヨウクについては一言。
前述したように2着となりました。
これにより2着の回数が10回となりました。
いつも一生懸命に走ってくれます。
騎乗した秋山稔樹騎手も腕を上げてきています。
今後もプリンセスヨウクと秋山稔樹騎手のタッグに目を注ぎます。
出資しているセラスチュームは5着と最低限の結果を残してくれました。
やはり滞在競馬は力が出せる条件なのを改めて実感しました。
内枠だったことで積極策をとります。
ハナを奪いましたが、必ずしも拘ずに前目で走らせれば展開やメンバー次第で悲願の初勝利も近いでしょう。
この後は1週間程度の休養を挟みます。
既にノーザンファーム空港に移動を終えています。
権利が行使できる間に出走を予定しています。
次こそ初勝利をお願いします!!
その他のライオン馬の結果は割愛します。
ドレフォン産駒の牡馬を落札した模様です。
この子がクラブで募集されるのか、あるいは田畑利彦オーナーが自ら持つのか。
こちらも動向が注目です。