似非OL日記

東京で働く似非OLの日記です。本当はシステムエンジニア。

ファミマ バターコーヒー スイート

今日は初めてファミマのバターコーヒーを飲んだ。
スイートといってこの前新発売になったやつ。

私はコーヒーが苦手で飲めないんだけど、
バターコーヒースイートはコーヒー牛乳みたいで美味しく飲めた。

このバターコーヒー、朝食に置き換えるとお腹が満たされ食事をしなくても空腹感を感じなくなるという。

白いご飯が大好き
1日3食しっかり食べなさい家庭

の私には無理なダイエット

でも、バターコーヒー自体は美味しかった

価値とは

「女性はセリーヌ以上のバックを持て」

最近Twitterで女性が持つブランドバッグによってその人の価値が決まるというツイートが話題となった。

前述のツイートに対して、茶化したり批判的な意見が多くツイートされていた。

私はブランドに疎いためセリーヌなんて知らなかったし、何十万円もするバックだとは知らなかった。セリーヌのバックを調べてみたが、私の感覚でいうとロボットみたいな顔面のバックで、可愛いとは思えなかった。

よって、私にとってセリーヌのバックが価値あるものとは感じられなかった。またバックに何十万円もかけるのも、庶民の私からすると変な話だなと感じる。

だから、私もブランドバッグで女の価値が決まるとは思えない。

では、人の価値って何で決まるのだろう。

私は「その人なりに、社会の役に立てるかどうか」だと思う。社会の役に立つというと、NPO立ち上げて社会問題解決するぞ!!のような大きなことから、体の不自由な人の手助けをしたり、友人を励ましたり、小さなことも社会の役に立つことだと思う。そういうことが出来る人は価値のある人間だなぁと感じる。

でも、私がそんな風に思う一方で、私の考えとは共感しない人はたくさんいると思うし、いて当たり前だ。

だったら、ブランドバッグによって女の価値が決まると考える人がいてもいいんじゃないのかなと。

今回話題になったツイート主がどんな考えでツイートしたかは分からないが、

もしかしたら、ブランドバッグを持っているということは一生懸命働いてる頑張り屋さんの女性というふうに、女性の価値を考えたのかもしれないし。

要するに、人のものさしは様々でその人が大事に思うこと、大切に思うことは多種多様だよね。別に何言ったっていいじゃないか。

でも、だからって私がブランドバッグ持ってないからって価値がない人間だと思わないし、そう思うなら勝手にどうぞって感じだね。

社会人二年目

今年の四月で入社2年目になった。

文系SEで仕事が分からずひたすらググったり、
ユーザから仕様についてバグじゃないかとクレームを受けたり、
おっさんだらけの職場の飲み会でつまらない仕事の話で愛想笑いしたり、、、

正直、仕事のやりがいとかまだ分からないままモチベーションは低くも高くもないけど、辞めずに1年頑張った自分を褒めよう。

先日、上司から「2年目なんだから、後輩から質問受けて、分かんないや〜てへ♡!じゃダメなんだからね~」と言われた。

私としては分からないことがあれば調べて、調べても分からないことは、先輩に質問してた。そんな簡単に分かんないや〜てへ♡なんてやってねーよ。

他にもうっとうしいことは言われたが、上司は上司、私は私、他人の気持ちなんて分からないのだ。

だから、上司のいうことに一々落ち込んだりイラついたりすることは有益じゃないよね。上司に認められたければ上司の声に耳を傾けるべきだけど…

私の人生の目的は幸せに生きること。少なくとも上司に認められることが私の幸せとは思わない。

社会人二年目も幸せに向かって歩いていこう。

出会い系あぷり。めでたい。

同期に恋人ができた。
その子は今まで恋人が居なかったみたいなのでウキウキしててめでたいと感じた。

恋人に出会ったきっかけはomiaiという出会い系のアプリらしい。

なんでも、出会い系で出会った人が共通の趣味をもってて何度か遊ぶうちに付き合ったようだ。

そのアプリは、facebookと連動しており、身分証明書提出による本人確認も行っている。なので、危ない人ではなさそう。

ただ、親になんて言おうか迷っていた。
なんとなく後ろめたい気持ちはわかる。

ただ、今の時代、インターネットを介してのコミュニケーションが当たり前で、必須の時代になっている。TwitterやインスタなどのSNSは代表的である。特にTwitterなんかはオフ会がある。私もオフ会を何回かしたことがある。そういう経験がある人は少なくないのではないだろうか。

それでいても、ネットの出会いが後ろめたく感じるのはなぜだろう。

良くも悪くも

私の会社の人たちは仲が良い。休みの日にはBBQをしたり、いっしょに出かけたりしている。

仲が良いことは、コミュニケーションが深まって良いかもしれない。他愛もない会話が、その人を知るきっかけになって仕事もやりやすくなるかもしれない。

でも、私は休みの日にまで会社のことを思い出したくないので、会いたくはない。これはただの食わず嫌いなのだろうか。

みんなに合わせて仲良しこよしする方がいいのかな。。

婚活市場という言葉に覚える違和感

最近アラサーの方々とご飯を食べる機会があった。
その方々は婚活をしているらしい。

婚活は、男女共に「学歴、職業、顔、家柄」というフィルターをかけて相手を選んでいく。相手は婚活市場の中から探すようだ。ここでいう、婚活市場とは

・ネット(出会い系アプリなど)
・街コン、婚活パーティー
・結婚相談所

などの男女が出会いを求める場所のことである。

婚活市場では、男女がフィルターにかけられ、お互いを取り引きする。

うまく言葉に出来ないが、私はこの婚活市場に違和感を覚える。だって、結婚って好きな人とするものでは…お互いにフィルターかけて、結婚したいと思えるのだろうか。

でも私は22歳、今後考えは変わってくるかもしれない。

架空OL日記が面白くて。。

先日、日本テレビで放送されていたバカリズムさん脚本の「架空OL日記」をみてました。
なんのオチもなんの脈略もないOLの生活が描かれていました。それが、下らなくて緩くて面白くて。

そんな架空OL日記に憧れて私もOL日記を始めました。

ちなみにWikipediaによると、OLの定義は下記の通りです。
「OLとは、企業の補助的な業務を担当する一般職の女性社員もしくは女性事務員のみを指す語である 」
つまり、OLは一般職や事務職の女性を指すんですね。

私はシステムエンジニアなのでOLではない…てことで、私は似非OLで。