LINEスタンプを一週間で作ってリリースしたらTOP10に入れた
LINEスタンプを一週間で作ったら思ったよりうまく行ったので、そのお話
LINEスタンプなんて、今更作っても売れない・儲からない・流行らない!と言われていますが、僕が思うにスタンプを作る事自体にはリスクが全くない(損する事が無い)と思うので、無駄な事は考えずにさくっと作ってみました!
制作のざっくりとした流れ
スタンプ作成(2日)→審査待ち(3日)&審査チェック(2日)→リリース!!(合計一週間以内でリリースできました)
僕の場合はリリースまで一週間でしたが、審査待ちがもっと短い場合は、もっと短期間でリリース出来る場合もあると思います。
今回一週間でリリースできた理由としては、LINEのスタンプ審査期間が3〜4ヶ月待ちからLINE株式会社さんのスタンプチェック体制が変更され、最短1日〜5日へ変更された。←これが大きいです!ビッグニュースですよ!!!
まずはスタンプのラフを描きます。とにかく何も考えずにそれっぽいものを描きまくります!!!
実際の紙に書いてもPC上で直接描くのでもどちらでもOKです。
個人的にはイラストレーターの筆ペンツールが楽なのでその手法にしました。
・個人的には大切り的に後から言葉を当て込んだ方が楽な気がします。
・背景に色をつけた状態でラフを描きます。背景にどうイラストが栄えるのかが大事なので。
40個描くのって大変じゃない?ってよく言われますが
それには簡単なコツがあります!YES・イイネ・了解・承知・OKのような同じ意味合いを持つ言葉でも、細かくスタンプを使い分ける事で40個作る事がより楽になると思います。
ー完成 (40個できた)ー
白色を多く使うと、LINEショップで人気が出やすいらしいです。
完成したら、すぐさまリリースしてFacebookとインスタグラムで告知します。スタンプはとにかく一目に触れてなんぼなので、とにかくSNSでアピールします。今思えばTwitterも告知に使えば良かった。。
するとリリース初日から「ほんわか・癒し」カテゴリでまさかの9位!!(15664位中)
思ったよりうまく行ってしまった…!
こんな感じで、LINEスタンプは制作する事にはまったく制作者としてのリスクが無いのに、思ったよりも短期間で制作できるし、うまく行くと結構売れる(可能性がある)ので、ぜひみなさんもトライしてみてください!
反響があればまた結果を更新します。(売り上げの話とか…!)
ちなみにスタンプはこちらからお買い上げできます。
金髪のポールhttp://line.me/S/sticker/1227976
読んでいただきありがとうございました。