まま育ブログ

幼児教育について勉強したり教材を試しているけど基本適当な母親のブログです。

【しちだの教材】フルーツパズルにはまってるよ

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フルーツパズル


こんにちは、わたくし、めちゃくちゃ不真面目な、しちだ通信教育の受講者です。

 

受講しはじめてすぐ妊娠、つわりときて、思うように取り組めていないんです。ははっ

 

「くまのひもとおし」や、フラッシュカード用のたくさんのカードを、七田でたくさん買っていたので、一度きちんと通信教育を受講しておこうかなと、2歳になった頃に始めたんですね。

フラッシュカードは、10ヶ月頃からたっくさんやっていましたが、最近は気が向いたとき‥3日に一度くらいしてます。

 

通信教育についてはまた後日詳細を書くとして、その中の教材、「フルーツパズル」に息子が大いにはまっております。

 

いちご、みかん、もも、パイナップルなどのパズルが入ってるんですが、それぞれ、ピースの数が違うんですよね。2ピースから始められます。

 

息子は「いちごやるー」といって、5ピースのいちごのパズルを気に入ってます。

台があるので、ヒントも多くて良いですね。どうやら、子ども受けのするデザインのようです。おめめぱっちりで、手足もついてるいちごちゃんです。

 

くもんのジグソーパズルSTEP1も持っていますが、少し難しそうにしてます。ほとんど私にやらせてくれます。笑

 

フルーツパズルは、黒いはっきりした輪郭と、分かりやすい絵だからか、(私は全然期待してなかったのに)パズルへの興味が膨らむみたいで、ありがたいです。

 

シルエットパズル 巧巧板(ちょうちょうばん、しちだの図形パズル)を始める前の段階に、良いのかもしれないですね。同じフルーツのキャラクターです。

 

今日は七田式(しちだ)の、フルーツパズルについてでした。ではまた!

 

 

 

【書き散らしの回】今衝動的にやりたいと思ったことを書くよ

私個人の今の欲望を書きなぐる回です。

子どもも夫もガン無視ですが、欲望ってそういうものですよね‥!?

 

○台湾か香港の、お街のマンションに住む

○外食が基本の生活をする(食べたいものは、たまに作る)

○気に入った服を買いまくる

○服は好きなように着る(母親とか年とか関係ない)

○大きかったり、変わったデザインの装飾品を好きなように付ける

エステと整体に行きまくる

○すらっと美脚、キュッとおなか、ほっそり二の腕になってる

○博物館や美術館に行きまくる

○本屋や映画館に行きまくる

○気持ちのよい散歩道を自由に歩く

○気になった化粧品は全部買う

○したいメイクをする

○まぶたとまつげに優しい、まつエクをする

○カラオケや歌えるスナック?で歌いまくる

○お酒を好きなだけ飲む

○好きな時間に、好きに出掛ける

○家の中を、自分の好きなもので埋め尽くす

○読みたい漫画を買いまくる

○お花屋さんで花を買う

○緑でいっぱいの家にする

○窓からの景色が最高な家に住む

 

やれそうなことはやろう‥。

また欲望があふれたら書くぜ!

 

 

 

【ディズニーの英語システム】買った理由を書いてみました

ディズニーの英語システムは、息子が1歳1ヶ月の時に始めました。

 

0歳の間はなかなか決心がつかず、他の英語教材と比べたり、手頃な値段のものを買って、CDを掛け流ししたりしていました。

 

英語を幼児期から始めなくても良いんじゃないかって思う理由は、たくさんありますよね。

 

自分で覚えなくても、人間以外が上手にその場で翻訳してくれる時代が来ているし。

中学受験を考える場合、英語は幼児期からは重要じゃないらしいし。

まずは母国語をしっかり習得してから。

そもそも、暗記して覚える勉強は、薬を飲んだら習得できる時代がすぐそこまで来ているらしいし(アンキパンみたいな!)。

大金をかけて、焦って乳幼児の頃から英語を学ばなくても良さそうな理由は、挙げればきりがありません。

 

でも私、はじめちゃいました。私の貯金を使って一括。ディズニーの英語!教材だけでなく、サポートを受けられたり、イベントに参加できるワールドファミリークラブ(WFC)も続けています。

 

幼児教育の教材って、めちゃくちゃ色々ありますけど、迷ってるものは全部試す!ことにしたんです。

お金の許す限り、良さそうだと思えばとにかく試す。2人目、3人目(予定はありませんが)で徐々に取り入れるのではなく、1人目から、それもなるべく早いうちから、できる限りのことをしていきたかったんです。

迷っている暇はない、そう思って買って、無理のない範囲で続けてます。

 

言語を勉強しているときって、頭をすごく動かしますし、面白いですよね、大人でも。私は夢中で中国語を勉強していた時期があるのですが、中国語を母国語としている方に、「きれいな発音だね」と言われるととっても嬉しいんですよねぇ。

 

アパレル関係のお店で働いていたとき、日本に旅行で来ている中国人のご家族を少しの中国語をまぜて接客したら、そのお父さんに、「お店の店長に、君の働きはすばらしいと伝えたいよ」と、すてきな笑顔で言っていただけて。

他にも接客中、若い中国人女性たちと親しくなって、写真を撮ったりしたこともありました。

日本人も、海外旅行先で、日本語を使って話してくれると嬉しいし、安心しますよね。そういう感激もあるんだと思うのですが、こういった交流はとても楽しいものでした。

言語を学んでると得するな~、気持ちがホクホクする体験が、増えるなぁ~なんて思いましたね。

 

ちなみに私は、教科としての英語は、得意とも不得意とも言えない感じです。英語で話しかけられても、ペラペラーとは返せないです。必死で聞いて、必死で説明します。笑

 

中学生の頃は、テストや高校受験のために、しかたなーく勉強していましたね。塾にも通っていましたが、なるほどー!という学びの喜びを感じることはあまりなくて、やらなきゃいけないからやってました。

そんなとき、ふと思い出していたことがあります。

 

幼い頃、父親が休みの日や、会社から帰ってきて空いた時間に、カードを通すと英単語が流れる機械で遊んでくれていたことです。

 

もしあの頃から、もっとたくさん英語に触れていたら、今はもう少しだけでも英語を好きになっていて、簡単に感じられていたのかも‥。

そう、私の父親はわりと教育熱心?なほうだったと思うのですが、母親は、語りかけはたくさんしてくれたのですが、幼児教育の教材などには、あまり頼らないタイプでした(私が幼児教育教材を使うことも、最初の頃は少し嫌そうでした。今は私の趣味だと思って付き合ってくれてる感じです)。

年の近い弟もいたので、家事育児に幼児教育をプラスする余裕は無かったのではないかと思います。私も疲れているときは、全くできませんし、無理して行うのは悪影響になるともいいますね。

英語のカードを機械に通すのは、いつも父親でした。もし、これが一日中一緒にいた母親で、もっと教材を生かして遊んでくれていたら、もう少し優秀になれていたのではと中学生の私は思わずにはいられなくて。いや、人のせいにしないで、今努力しろよって話なんですけど。ふと思い出すことがあったって話です。笑

小さい頃から、教育熱心な母親を持つ友達のことがうらやましかったですね~。リビングで一緒に座って勉強教えてほしかったなぁ。

 

学ぶことを苦痛に感じるどころか、楽しんで吸収して応用できるように、今からちまちまと触れておいて、親しみを感じてほしいんです。

 

だから、ディズニーの英語システムはめちゃくちゃお金もかかるのですが、それだけの価値はあって、高校2年生までの単語と文法が、映像で見て無意識のうちに覚えられるんですよね。子どもが小さいうちに、高校2年生までの英語に親しんでおけるなんて、効率的じゃあないですか。高校2年生までの英語の塾代を先に払うつもりで買いました。家が、いつでも英語のお教室になるのですから。

 

ただ、毎日見せたり聴かせるだけとはいえ、それだけのことが、結構きつくなることがあります。子どものプラレールのガシャガシャ音と合わさって、かなり辛いです。

私はもともと、無音の部屋が好きでテレビもあまり見ないのでもう、気が狂いそうになります。

親が何となくつらくなると、子どもは不思議と英語を聞きたがらなくなったりするんですよね。そんなときは、スッパリ聞かせずに休んでます。

あまりにも早い段階で見終わってその後忘れていくより、なるべく長く(小学生くらいまでとか?)見続けて定着させていきたいので、焦らずに進めていくことにしてます。

 

日本語の世界で生きる子どもにとって、英語で遊んで脳の刺激になってくれたらいいし、いずれ始まる教科としての英語がちょっと得意ってことで、他の教科に良い影響があればいいのですが、どうなんでしょうね。

 

でも結局、私が幼児教材が好きだから買ったんだと思います。私はディズニーの英語の映像の、レトロなミッキーたちの絵の感じも好きでしたし。

昔のディズニーの映像が見れて、文化財に触れてるかのような気持ちになりますね。キャラたちが、すごく激しくて繊細な動きするなぁ、これ手書きでしょ?って。

カードを通したり、タッチペンで英語を聞くのも、自分の勉強になってお得な気がしてます。完全に、子どもにつきあってもらってますね。

 

自由にのびのび生きてほしい。ただ、やりたいことが見つかったときのために、勉強はしといたほうがいい。そう思ってます。

 

ディズニーの英語、私はこんな気持ちで買っちゃいましたの話でした。

 

それではまた!

 

 

 

 

 

 

 

【こどもちゃれんじぷち English】母親が癒される教材だよ!

うちの息子は2歳6ヶ月なので、起床後すぐトイレに座らせたいところですが、寒いのと起きたての妊婦はとても具合が悪くて、無理にやって嫌がられるときついので、トイレトレーニングは絶賛停滞中です。

張り切って0才からトイレに連れて行ってた母親とは思えない態度ですが、今は焦りは禁物ってことで。そのうちできたらいいな~くらいです。朝の時間って、子どもがいても、なるべく穏やかに過ごしたいじゃないですか…。そこで、

 

こどもちゃれんじぷちEnglish、私は好き!!

 

しまじろうの英語を見ながら、オムツ替えをします。

 

オムツ替え、普通に「オムツ替えよう~」と言っても「やだ~」とすばしっこく逃げ回るので、めちゃくちゃ大変。決して替えさせない。10時頃になって、ひと通り遊び疲れてゴロゴロしてる隙にズボンとオムツを一気に脱がせて履き替えさせる、というのをしてたんですが、それもうんちが出てると不可能。うんちオムツのまま30分以上遊んでいる息子を、オムツとおしりふきを持ち準備万端で「替えようよ…」と待ち続ける私…。

無理矢理が苦手なんですよね。こちらが疲れるのもあるし、そもそも暴れてるとできないし、自分の意思で来てほしい。でも待つのも苦痛。いつかは来てくれるんですけどね…。

 

もう何ごとも平和的に、楽にできるほうを選ぶ…

そう、みんなで呼ぼうっ!しまじろ~~~!!

 

しまじろうの英語【こどもちゃれんじぷち English】は、ちゃれんじぷちを受講してるので一緒に受講し始めたのですが、DVDの映像がとても癒されます。

森やら川やら、綺麗な自然が多く出てくるのと、今月はお姉さんが「顔を洗おう!」と言って清流で水を汲んできて、みんなで顔を洗って歌うんですが、全体的に早朝の爽やかな空気感があるので、見てて疲れないですね。お兄さんが魚釣りをするのもいいし、音楽も無印で流れてそうな曲がBGMです。ナチュラル~です。お姉さん可愛いし。

朝一番で見るDVDとして、私は気に入ってます。

 

以前、NHKの英語で遊ぼうに出ていたKIKOさんが、POPな装いで歌って踊るのも、息子は嬉しそうに見てます。SKYLAちゃんという女の子も一緒に踊るのですが、めちゃ可愛い。もう、お母さんが見てて楽しいようにできてる。最高。

 

また、子どもに合った英単語やフレーズを、やんちゃなキャラたちがわいわいと高い声で連呼するので、子どもの頭にしっかり入っていきそうです。

 

またしまじろうの英語は、おもちゃのデザインも可愛いです。毎回ポスターがついてくるんですが、部屋に貼ってもごてっとしないですよ。

 

しまじろうの英語は、2ヶ月に1度届くので、ちゃれんじぷちと一気にドサドサ来ておもちゃが溢れるってこともないですね。

あ、何ヵ月も来るがままにしてると当然溢れます。溢れたこともあります。(笑)

細々としたおもちゃも多くて混沌としてくるので、数ヵ月前のおもちゃはまとめて隠しておいたりしてます。絵本はそのままにしてるので、そこに載っている数ヵ月前のおもちゃはどこ!?と突然要求されるので、出せるようにはしています…。もっとたまったら、捨てるなりなんなりするつもりです。ちゃれんじはそこだけが少し難しいですね。

 

うちは幼稚園まで家庭で育てる予定なので、ちゃれんじがこどもに必要なことを月齢に合わせて教えてくれるのが、とても助かっています。声かけのヒントがつまっています。少し、親の考えと合わない表現などがあれば、家族で話し合いながら見ればいいかなという感じです。

 

少しでも参考になれば嬉しいです。ではまたっ!

 

 

 

 

 

 

【つわり】鼻水と唾液が湧き出続ける辛さを語るよ

つわりで苦しんでいるときって、同じ症状をもつ遠くの同胞をネットで探したりしますよね。ええ、私はしました。

 

今回は、私のつわりを書き残しておきたいと思います。どこかで同じように苦しんでいる方が、見つけてくれたら嬉しいなぁ。

現在妊娠7ヶ月、ピークは過ぎましたが、いまだに風邪の引き始めかな?くらいの、あれが出ます。

 

とめどなく湧き出でる鼻水、どこからともなく溢れ出る唾液。常によだれが口腔内を占拠してくる。

 

鼻をかんだり唾液を捨てたりするのだけでも、お昼前には疲れ果てているほど、やつらの勢いはすさまじいのです。

 

そして、その鼻水と唾液は、少しでも飲んだら即刻吐き気となってでてくるので、食べ物も飲み物も受け付けなくなっていました。

めちゃくちゃお腹すいてるのに、吐き気が怖すぎて食べられないという。食べなくても、唾液がサーっと喉に落ちてしまうとめちゃくちゃ気持ち悪くて吐いてしまう。

私は吐くことがすっっごく苦手で、毎回しくしく泣きながらトイレにこもってました。

 

水分を少しでもとらねば!と小さじ1ほどの水を口に含もうものなら、猛烈な吐き気に見舞われるのです…。一時期、C.C.Lemonならいける気がする!と夫に言って買ってきてもらい、少し飲むことができて、吐くこともない。はあ、とりあえず、良かった…。

と思ったら何時間経っても消えない甘ったるいレモンの香り、全然消化する気の無い私の内臓ちゃん…。6時間後くらいに水とは比較になら無いほどの大きな吐き気になってシャー✨💍✨と出てきてしまい、水分不足は続行されることとなりました。

 

鼻水や唾液が、喉まで来てしまうのが怖くて、横になってる間も必死で鼻をかみ、よだれを捨ててましたね。歯磨きも気持ち悪くて適当にしかできませんでした。

唇はよだれを拭き取るときにティッシュで擦るから荒れ放題、横になっている間に垂れているのか、垂れたあとがあざのようにただれてしまって、鼻を常にかむのでマスクで隠すこともできないし、出掛けるのが本当に苦痛でした。

 

思い出して書いてたら、また吐き気が…。

今現在こういう鼻水とよだれのつわりで、水分が抜けまくっているという方は、やることはひとつ!

 

通っている産婦人科で、点滴してもらってください!!

 

私も検索して、「この症状は、みんな耐えてるレベルのつわりなのだろうか」「だとしたら、点滴してくださいとか、恥ずかしくて言えない…」「この程度で?って思われたらどうしよう…」「いつか必ず終わるのだから」と、5日ほどほとんど飲まず食わず耐えてたのですが、全然終わらない。身体はびっくりするほどあっというまに痩せて、6キロも減ってしまいました。

力が全然入らなくて、でも気持ちだけはしっかりしなきゃと、わりと夫にも子どもにも気丈に振る舞っちゃったりして。

 

でもある日夫が、病院行って相談してきたら?と言ってくれ、私の実家の母にも車で病院へ連れていってくれるよう頼んでくれたので、恥をかいてもいいから、行ってみよう、と思えまして。

 

行ったら、あっさり「点滴してく?」「口が荒れちゃったね、薬出しとくね」と、ちゃっちゃと対応してくれました。お会計は、1200円くらいだったかな?

水分不足に点滴は効果てきめんらしく、点滴を打たれている間、スーーーーっと気持ちよくなってくのを感じましたね。あまりに具合が悪かったから、気のせいかもしれませんが。(笑)

その後もつわりが悪化したときには点滴にお世話になりました。常に喉が乾燥しているので、風邪も引きやすく、普段出ないような熱を出したり、寝たきりでいるからか尿漏れするようになったり、切迫と言われたり、色々でしたが、夫や実家の助けもあって、安静にしていられ、今はだいぶ食事もできるようになり、身体も重たくなってきました。体重増えすぎを注意される予感…!

 

私は専門家じゃないので詳しいことはわからないのですが、妊娠中はもともと持っていたアレルギーが出てきやすいらしいです。いとこの産婦人科の先生が言ってました。

もともと小児喘息やアトピーがあって、成人してからも体調不良だとアトピーが少し出たりするので、鼻水も私の所持アレルギーのひとつなんでしょうね。よだれはなんなんだか…。

 

ちなみに、ひとりめの妊娠時にも、鼻水とよだれが出まくってました。今回ほどひどくなかったんですが、つわりが収まっても続くので花粉症かな?と思っていたら、出産した日に止まりました。

バイ菌からお腹の子を守るべく、出しすぎちゃってるような感じですね。落ち着いた今ではちょっとほほえましくなってます。

 

まあ、まだまだ一日、一箱のティッシュを鼻紙として使っているんですけれども。早く終わってほしい…。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【Baby Kumon】1年続けて確信したこと

Baby Kumon(ベビークモン)に通って、今月でちょうど1年になりました。

ざーっくりとした内容や、私の感想、子どもにどんな効果があったかを、書いてみますね。
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ベビークモンは、その名の通り、公文の教室が赤ちゃんとその親に向けて用意しているもの。

1ヶ月に1度、先生とお話ししながら、赤ちゃんとのやりとりのコツなどを掴むという感じです。

絵本やカード、やりとりぶっくという小さな絵本、童謡のCD(CDは3ヶ月に一度です)などが入ったセットを受け取り、連絡ノートに1ヶ月の子どもの様子などを書いて、次回また先生に見せる、その繰り返しになります。

私はベビークモンを始めたとき、初めての子育てにてんてこ舞いで、この命を守ることだけで精一杯、検診では平均より劣ってるところしか言われないから、身体が少し小さければ、たくさん飲ませなきゃだの食べさせなきゃだの、もういやぁぁぁって気分になることばかり…。産後ってだけで身体のダメージ大きいのに、癒す暇もない日々。

でもどうにか語りかけたり、絵本を読み聞かせたり、少しでもこの子のためにやれるはないかって、頭の隅で考えてもいるから、いつも「これで合ってるの?」という不安があるんですよね。

そういう不安が、私はベビーくもんのおかげで減ったと思います。

ただ、他の方のクチコミを見ても、私の実感としても、間違いなく言えるのは、

baby kumonは、先生との相性がすべて!!

 だということ。

月に1度だけでも、苦手な年上の女性から、上から目線で育児について話されたら、ストレスでしかないですよね。もうすでにめちゃくちゃ一生懸命に頑張っていて、さらに公文に足を運んでいる熱心なお母さんなんですから。

私はラッキーなことに一番自宅から近い公文で、大好きな先生と巡り会えたので、大成功でした。

息子も、いつも公文に着くとニコニコしていて、先生が出迎えてくれるときゃーっと喜びます。

とても品がよく、こちらの気持ちも慮ってくださる先生で、子どもだけでなく、親の私のことも褒めてくださるので、親としての自分を認めてもらえる体験は本当に貴重ですから、究極の癒しの空間となりました。

こどもちゃれんじや、自宅ですべて完結する教材と違って、教室に通うのは面倒かなと思っていたのですが、通うこと自体が気分転換になって、とてもいいですよ。

いずれは公文の教室に子どもを通わせたいと思っている方なら、小さい頃から親と来ている場所なら安心感もあるでしょうし、1人で通うようになってからも落ち着いて学べそうですよね。

ベビーくもんの効果が息子のどんなところに現れているかは分かりませんが、2歳6ヶ月の今、自分で物語を作って話したり(ママが怪我しちゃったから、ヘリコプターを呼ぶね、電話ぷるるるる~など言っています‥可愛い。)してるので、お話することは大好きなようです。

1歳頃は人見知りかな?という時期もあったのですが、最近は初めて会った店員さんにも笑顔でバイバイしたり、話しかけられると戸惑いもなく応えています。

ベビークモンのホームページにもありますが、赤ちゃんは、語りかけや、絵本の読み聞かせで得た言葉を使って思考するようになるらしいので、考えるための言葉の種を、たくさん蒔いてあげたいですよね。


最後にもう一度、

Baby Kumonは親と先生の関係がすべて!

いい先生に出会えず、教材をもらうために我慢して通うのは、意味がないと思います。

教材だけなら、いっそのこと、こどもちゃれんじのテキストが、公文の教材より月齢にぴったりのものが届きますし、DVDも子供を引きつけて生活に応用が効き、疲れてる親もなんとなく楽しい気分になるしでおすすめです。

我が家はベビークモンを始めてから半年後の2歳頃から、こどもちゃれんじぷちも受講しているので、これについてはまた別の記事にて。

ベビークモンや、こどもちゃれんじの受講で迷われてる方の参考になれば、とっても嬉しいです。

ではまたっ!

【自己紹介とつわりとブログを始めた話】

平和な日曜の夜でありました。

夕飯をすき家で済ませた我々は、地方に住む30代の家族。

私は専業主婦で妊娠7ヶ月の妊婦。

夫は2つ年上で、健康な会社員。

2歳半の息子は、毎日イヤイヤ言っています。

夫が子どもを寝かしつけてくれている間に、お風呂に浸かってほっとしたら、あら不思議。

ブログ書きたい。

髪も乾かして、ウキウキしながら、PCゲームをする夫の前に立ち、画面をさえぎって躍りながら、

私、ブログ書くわ。と言いました。

夫は、「元気になって良かったね。」と言いました。

昭和61年生まれの32歳、ふたご座の女です。

お腹の子どもは有り難いことに、今のところ、とても元気なようですが、

長男の時とは雲泥の差だった、恐怖のつわり。

前回もかなり吐いてたし辛かったはずだけれど、気持ち悪いときは、食べ物をお腹に入れれば少し良くなったりと、逃げ場があって。

今回は、本当に、なにごと~~~~!?!?!?!?!?って感じのやつでした。

うん、せめて明るくIKKOさん風に言いたかった…よくわかんないけど…

食べ物は口に入れるのも無理で、水も含むのもつらい。

吐き気は常にあるし、なにより、鼻水とよだれが、深い眠りについているとき以外、

ずーーーーっと!!!!!本当にずーーーーーーっと!!!!!滝のように出続けるので、安いティッシュで鼻をかみ続け、よだれを捨て続ける。

だから口はただれてうまく開かなくなるし、鼻は擦りむけるし…。

息もまともにできないんですよね。吐くのは昔から苦手で、毎回しくしく泣きながら吐きました。

なんなら吐くときに結構な量の尿漏れもあって、マジーでつらーい。メンタルにくるー。

なんなんだ、この地獄、なんて名前の地獄なんだ…現世でそこまで悪いことしたか…

あっまだ生きてる…明日目覚めたら、この地獄、終わってますように…

ところがどっこい終わらない地獄…フェイスラインがシュッとしていくことだけが嬉し…い…?

わけがわからないよ…

夫のすすめで点滴にお世話になり、ましになったと思えば2日高熱をだし、激しいつわり地獄再発。

もう地獄めぐりしてる暇はないんじゃと即点滴をいただきに行き、なんやかや落ち着き…

化粧して歯医者さんに妊婦の歯科検診へ行けるくらい、落ち着きました。

仰向けが平気になり、口のなかを触ってもおえっとならない。

なんて素晴らしいの、つわりのない生活。お産の日まで続くかと思ったわ…

あと、ここでの化粧をする、というのは、肌色を調整して眉毛を整えるだけじゃなく、目の回りの化粧もやるってことなんですけれど。

これはハードル高くて、「家事育児に疲れ果てた夜、アイメイクを落とす気力がお前にあるのか!?!?本当にいいんだな!?!?」って自分に聞いて、

強い「美への執念」というより、「少しでいい、ましな自分でいたい」というささやかな気力をふりしぼって、施すんですよね。

子どもに呼ばれれば笑顔で対応、化粧に集中できなくても、なるべく子ども優先するという気持ちは忘れずに。(1秒たりともやらせてくれないときはイライラもしてしまいますが。)

子どもには少し我慢させるけれど、化粧によって、少ーしだけ、いつもより自信が持ててね。

1日、優しく明るい気持ちで、可愛いお母さんのつもりでいられるんですよね。

そんなわけで、って、まとめに入ってますけれど、

1、つわり地獄からの帰還

2、化粧する気が起きるほど力が沸いてきている

3、いい湯だな

と気持ちよくなって、ブログが書きたくなっちゃったんですね。

今は妊婦なので、そちらの話題も多くなるかと思いますが、幼児教育の教材が大好きでいろいろ試してるので、そのあたりの使い勝手や学んだことの軽いまとめなんかも、書いていけたらいいなあと思ってます。

教材って、買う前にたくさんのクチコミを知りたいですよね。

なるべく続けて、お役に立てたらいいなぁ。

では、末永く、よろしくおねがいします。