苦しいのは「本当の自分」に出会うチャンス!!!

「本当の自分」に出会った時、苦しかった経験が神様からのプレゼントに変わります✨元アダルトチルドレンのセッション士JORAKU(常楽)が奇跡の人生ストーリーを語ります❤️

自己紹介③(生きてる意味がわからない!少女時代。)

こんにちは!

ワクワクで無限の可能性を表現して生きる!(素敵✨)生き方コンサルタント

JORAKU(じょうらく)です^^

 

 

早速、前回の続きから、お話ししますね!

前回はこちらです。→

jorax.hatenablog.com

 

 

 

母との循環だけで、なんとか生きていた私でしたが、

成長して10代になると

人並みに好きな男性ができたり、恋人ができたりしました。

 

そして、男と女の関係という

複雑なものがわかってきた頃、、

実は、

 

母と父は、愛し合っている!(えー嘘でしょー!!!)

 

ってことが判ってしまったのです。

 

私には、父の悪口ばかり言っていた母。

それを、幼い頃から聞かされてきた私。

 

「父なんかサイテー!

人間じゃない!

あんな暴力をふるう人が血が繋がった父だなんて、ほんっとうに嫌!!!(怒)」

 

と思っているのに

 

母は、

口では嫌、嫌と言いながらも

「自分がいなくてはダメな人。」

として

父を愛し抜き、一生付き合う決断をしていたのです。

(諦めに近いかもしれませんが)

 

「あんなひどい男でも自分が選んだ夫。

世間から見て恥ずかしくないようにしてあげたい」

 

みたいな情もあったのだと思いますが、、、

 

私には

さんざん、悪口を言ってるのに 愛し合ってるなんて!!!!

 

私は

まるでピエロじゃないかー!!!!(怒)

 

私は、母に裏切られたような気持ちになりました(泣)

 

 

母のために生きてきたのに。

母は父のために生きている、、、

 

もちろん、私たち、子どものために

離婚を我慢してくれた心の経緯もあるでしょう。

子どもを育てるために、経済的な理由から父と添い遂げる決断をした

母の背景も、今では十分わかるのですが、

 

まだ10代の少女で、未熟な思考しか出来ない私は

母に裏切られた!と思ってしまったのです。

そして

 

「もう、、、二人で勝手にしてよ!(泣)」

「私を振り回さないで、、、疲れた(涙)」

という思いが出るようになりました。

 

高校生までは

一生懸命、母と話して

「父と離婚したら?」と助言したり

泣き言を、長時間聞いてあげたりしていましたが、

 

大学生になると、

母に対して、

「何十年、同じことやってんのよ?」

「父が恐いなら、逃げればいいじゃん」

という思いが出て、

呆れている私がいました。

 

それでも、

父が暴力を振るっている

母が身体的に傷つけられている現実があったので

「私が、母を慰めて、面倒見てあげなくては、、、」

という惰性的な義務感で

母と一緒にいてあげることが多かったのですが、

 

変化しない人に

ダラダラと時間を奪われ続けているような気がして、

自分の人生を棒に振っているような

イライラする感情が私の中に蓄積されてきて

 

何のために生きてるのかわからない

 

という混沌としている心理状態でした。

 

 

(当時の父と母は共依存関係。

そして、私と母も共依存関係だったと言えます。)

 

 

こんな状態で生きていた私ですが

パッとしない大学生活を終え、

なんとか就活を乗り越え、

これまたパッとしない社会人になりますが、

精神的にも、身体的にも疲弊している状態でした。

 

何しろ「安心」というものを感じたことが

人生で一回もないのですから、、、

 

唯一ほっとできるのは

一人でいる時だけ。

 

そういう時に、私を救ってくれたのは、。でした。

様々な本を読んで、なぜ人生はこんなに大変なのか?

という問いに対する答えを探すようになります。

(どんな本を読んだのかは、今後、ブログで書いていきますね^^)

 

 

さて!ここまで、非常に救いようのない人生が展開していましたが(苦笑)

いよいよ(やっと!)もう直ぐ転機が訪れますので、

ぜひ、もぅ少しだけ!我慢して、耐えて、読んでいただければ、幸いです!

(次回に続きます^^)

 

ここまで、お読みいただきありがとうございました❤️

 

 

 

 

 

 

 

自己紹介②(孤独な学校生活。そして、、、相変わらず、家庭は戦場。)

こんにちは!

ワクワク!感動する生き方コンサルタントのJORAKU(じょうらく)です^^

 

私は、おかげさまで

名前の通りしくて、

生きている事が本当に素晴らしい〜✨

と思える

毎日を送っています^^

 

なぜなら、

私のことを否定せずに、受け入れてくれる仲間がいるから!

まだまだ未熟な私の無限の可能性を信じてくれて、愛してくれる仲間たちです^^

(みんな、ありがとう^^)

 

しかし

前回(自己紹介①

http://blog.hatena.ne.jp/jorax/jorax.hatenablog.com/edit?entry=8599973812281188540)もお話ししましたが、

 

以前の私は、

「生きていくのが苦しい」

なぜなら

「人に愛されない、誰にも分かってもらえない、、、涙」

思い込んでいて、

いつも

 

愛されたい!!!

 

でも

 

人間なんて嫌い!誰も愛せない!

 

 

という怒りで生きてる人間でした。

(もう、お手上げ状態でしたね〜、、冷や汗)

 

 

今、

こんなに変化できたのは、

自分でも

冗談抜きに!

奇跡だと思います^^

 

(前回の続き)

 

家庭内の父から母へのDV。

母の命を守るのが自分のミッションだと思って

父に対して、戦闘モードになった幼い私。

そんな私を目障りだと思っている兄。

なぜ、命がけで母を守ってるのに嫌われるのか?

私は理解されない、、、

兄のことも理解できない、、、

悲しい、嫌われ者なんだ、、、。

と思って、

「誰にも分かってもらえない」という思いを蓄積していましたが、

それは、学校に通うようになって、さらに

蓄積されていきます。

 

 

小学校に通うようになると、

周りの同級生が

みんな、のほほん、と見えました。

(私自身は、戦場のような家庭で育ってるので

いつも緊張感があったように思います。)

 

私から見ると、

同級生たちは

 自分の欲求をストレートに言って、母親にそれを聞き入れてもらったり(!!)

わがままを言って親を困らせたりする(!!)

ことまであって、

すごく自分勝手で

子供っぽく見えました

 

(それが、いたって普通の子供だと思いますが 苦笑)

 

当時の私は

母に甘えたり、

自分がわがままを言うという発想すら

なかったので、

 

びっくりしたと同時に

彼らを子供っぽい、自分はいっつも我慢してて偉いんだぞー!!!

って下に見る一方で

そんなに、天真爛漫に、自分の欲求を言えるほど

安心がある家庭環境

であることを推測して、

うらやましい、、(涙)と感じました

 

「なんだ、コイツラは!!!

なんて、ワガママなんだ!」

 

 と怒りが出る一方で

 

 羨ましくって

自分のことが悲しくなりました。

 

 

母からは、父がDVをすることは

周りの友達に言ってはダメ、と言われていたので

 

羨ましくって悲しくても

その心を

誰にも言えなかった。

 

おそらく、

小学生の子供に相談する内容ではないし

言ったところで、スッキリしなかったとは思います。

 

 そう考えた私は、

大人である「先生」に、家のDVのことを話して、

毎日怖い思いをしていることを言いたい。

大人だったら、私のことを安心させてくれるかも!

と思ったのですが

 母は

「先生に言うこともダメ」と言いました

世間体があるから、と、、、。

 

私は、

 

やるせなさと矛盾

 

を感じましたが

母を困らせることはしない決断をしているので

我慢することにしました

 

でも、

 

心はいつも、

 

誰かに打ち明けて、助けを求めたかった

誰か頼りになる大人に寄り添って欲しかった

 

 

でも言えない。

 

「先生に甘えることができたらいいのに、、」

淡い願いをもつものの

 

学校の先生という立場上

他の生徒と不平等と思われるような

甘えるようなことはできないし

 

中には、

先生に甘えるのが上手な生徒もいたけれど

私は

(そもそも親にも甘えたことがないので)

甘えることが上手にできないので

その願いは叶うことはありませんでした。

 

 優等生をやることしかできず、

そんな私は

同級生からは

「真面目でつまらない

ツンツンしてるやつ」

みたいに、見られていたかも知れません。

 

 同級生の中では友達もできず

ずっと孤独でした

 

私のミッションは母を守ることでしたので、

学校で良い成績を取ってくれば

母を元気付けることができるし

 

家では、いつも、笑顔で母に接してあげる

ことを求められていたので

学校での寂しさなどを

母に聞いてもらうこともできませんでした。

 

 

 

「誰にも分かってもらえない」

思いはどんどん、蓄積し

孤独感は増していく一方、、、。

 

 

本当に大変な心理状態ですが

 家では、父の暴力が頻繁に起きる。

 

自分の心は置いておいて、

母の心配をする生活。

 

なんとか生きているのが精一杯の母。そして私たち。

 

「おかあさんが生きてくれたら、それだけで、感謝しなくちゃ。。

おかあさん、死なないで、、、」

 

母が暴力を受けてる時は

祈るように

過ごしました。

 

 

 DVを受け傷ついた母を慰さめて

母から、

「あなたがいるから生きていられるのよ、、、 涙」

と言われること。

そんな、母と娘の絆、と

母を慰めることでもらえる愛の循環だけで

私は、

なんとか生き延びていました。

 

 

しかし、この母との絆も揺らいでしまう

ショックな事件(!)が

成長していく過程で起きてしまうのです、、、

(次回に続きます!!)

 

ここまで、お読みいただきありがとうございました❤️

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

自己紹介① (現在の私。昔の私。生い立ち。)

こんにちは。

ワクワクする奇跡のような生き方コンサルタント(長い!笑)の常楽(じょうらく)

と言います。私のお仕事は、セッションを通して、「お客様の悩みをスッキリさせて、

感動を感じながら生きれるようにすること」です。

 

 

私、常楽がどんな人間かと言いますと、、、

名前の通り、常に楽しい生き方をしています(笑)

 

 

どうして、こんなに胸を張って、楽しい生き方をしています!と言えるのか?

少し、ご説明させていただきますね。

 

 

昔の私は、今とは真逆の生き方しかできませんでした。

 

「生きるのが辛い」

「誰も私のことをわかってくれない」

「幸せそうな人を見ると、羨ましい、、、(涙)」

というようなことを思ってばかりの毎日。

しかも、いつも、一人ぼっちで、

愚痴を聞いてくれる友達さえいませんでした(寂しすぎる、、、涙)

 

 

なぜかというと、私は、極度の人間不信で人間が怖くて、人間関係が、

まったく築けなかったんですね。

 

その一方で、自分も人並みに愛されたい、思い切り甘えたい、という欲求があり

(なんてこった、、、涙)

まるで、心に大きな穴が空いてるような、

寂しくて寂しくて仕方ない、状態でした。

 

こういう状態を経験されたことありますか?かなり、生きるのが苦しい状態です。

当時の私は、精神科で適応障害と診断されていました。

 

 

こうなってしまったのは、私の生まれ育った家庭環境に原因がありました。

父親が母親にDVで、兄も体罰を受けていました。

私と弟は、小さかったので、暴力の対象になりませんでしたが

母が殴られたり、蹴られたりして、大怪我するのを目の当たりにしていました。

私は、母が死んでしまうのではないか、と恐怖を感じ、

同時に、自分が暴力を受けないことに罪悪感を感じていました。

幼い私から見ると、父は、一触即発で暴力を振るう危険な敵であり

人間として狂ってしまっている存在でした。

精神が不安定になってしまっている母には、甘えることはできず、

安心と愛が足りてない状態。でも、いつ父が暴れだすかわからない

環境では、母を守るため、強くなるしかなかった私は、

「安心したい」「甘えたい」という子どもなら当然ある欲求をフリーズさせる

方法をとって、成長していったようです。

 

「安心安全を感じられない」いわば、戦闘状態で

自分の考えや感情を、無邪気に表現することもできず、

6歳上の兄からは、

父から暴力を受けないことで「ずるい」とか、

母を守るために父に口答えしたりしていたので「生意気だ」とか

思われていたような気がします。

 

敵(父)から母を命がけで守ってるのに、、、。

 

私は「理解されない」。兄のことも「理解できない」。

という悲しみも蓄積していました。

 

そんな戦場のような家庭でなんとかサバイバルしていた子供が

学校に通うようになると、どんなことが起きるか?

 

また、続きは次回お話ししますね!

ここまで、お読みいただき、ありがとうございました❤️