よぜふ、けんめいに生活する。

一人暮らしの大学生、よぜふが自堕落な生活を抜け出し、恥ずかしくない生活を送るための奮闘記をお届けいたします。

家計に余裕をつくるための第一歩は「現状を知ること」

今日は短い文章です。

 

このブログの3つの目標で、ここまで触れてこなかった「家計」についてのお話です。

 

 

私は今、一人暮らしの大学生で、バイトはしておらず(一時期はしていた)奨学金と仕送りで生活しています。

そんな中、あるはずだったお金がなくなっている・・・。ということが度々ありました。

 

もしこれが完全に自立してる社会人だとすれば、末期的だと思え、ぞっとします。

就職してからこんなふうにならないように・・・、とこの状況を打破することにしました。

 

それがこの目標をたてた理由になります。

 

「どうしてこうなった?」を防ぐ

もっとも問題なのは、やはり自分が何にどれくらい使っているのかがわからないことです。

このせいで節約しようにも対策のたてようがありません。

そこで、自分のお金の使い道を記録することにしました。

 

ちょうどよくつけはじめた日記があるので、そこの隅っこに記録しています。

記録がたまり次第、ここで報告させていただき、具体的な指針をつくります。

 

それでは、今日はこのへんで。

自分しか読まないこそ、日記をつけることは大事なこと

自堕落な生活を抜け出すためにいくつか指針を作っています。

ここまでのエントリーで書いてきたことは、まだ効果が見えていないので、評価することができません。

 

しかし、このブログを書き始める前に一つ、今年の元旦から実施している指針がひとつあります。

それは日記をつけることです。

まだ1周間も経っていませんが、いくつか効果を実感することができましたのでご報告させていただきます。

Index

  • 誰も読まない日記をつけることの意味
  • 日記がくれる「生活している実感」
  • 具体的な私の日記の書き方
  • まとめ

誰も読まない日記をつけることの意味

日記はつける人とつけない人とがいます。

私は今まで後者だったわけですが、それはこんなことを考えていたからです。

 

「自分しか読まないものを書くことに果たして意味があるの?」

 

別に他人に読ませるわけではないし、自分だっていつ読み返すかもわからない。

そんなものをちまちまつけるなんて、面倒なだけではないか。

 

こんなことを考えて日記をつけていない人は私以外にもいらっしゃるかもしれません。

とかく、そんなことをする意味が理解できなかったためにつけていなかったのです。

 

その私がなぜ、日記をつけようなどと思い立ったのか。

それは、自分がどのような生活をしているのかを自分で俯瞰できるようになることは、思いの外大事なことだ、と気づいたためです。

 

日記がくれる「生活している実感」

どのような日記をつけているかというと、おおよそ今日の何時に何をしたか、とかそのようなことを書いているだけです。

特別なことは何も書いていません。

 

たったこれだけのことですが、「ははあ、僕は今日こんなふうに一日を過ごしたのか」というのが、一日の終わりや、次の日になって見返せることは意外に興味深いものです。

「今日はこんなことができた」であるとか「ここは明日頑張らなければいけない」というのが、実感を持って考えることができます。

 

日記をつけなければ、このように一日の反省であるとか、目標であるとかは自分の頭の中で考えることです。

しかし、頭の中だけで考えようとするとどうしてもこんがらがってしまいます。

「ああ、あれもしなきゃ、これもしなきゃ」と考えていると、今自分が一番がんばろうとしていることがわからなくなります。

 

人間の頭はどうしても複数のことを同時に考えることはできないそうです。

私は自分が今、何を考えているのかがわからない状況はとてもストレスに感じていたのですが、日記をつけて一つ一つ文字に起こして整理することができ、具体的な一日の過ごし方をイメージできるようになりました。

具体的な私の日記の書き方

前項で少し触れましたが、私の日記の書き方を紹介いたします。

 

まず、基本的には「何時何分、何をした」というのを書いて並べるだけです。

また、一日の終わりにまとめて書くのではなく、ちょっと時間が開いた時につけています。

まとめて書こうとするとどうしても書き漏らしてしまうことがあるからです。

 

そして、もし何か感じたことがあればその後にくっつけて書きます。

「15:45、何とかの作業終了。今日のうちにここまでできてよかった」

というふうな感じです。

「あ、これやらなきゃ」と思ったこともその都度書き付けて、赤でアンダーラインを引きます。

これは見返したときに見落とさないようにするためです。

 

そして、このように書いた日記を寝る前と、起きた時に見返しています。

そこで「そうか、今日はこういうことをやらなければいけない」というふうに

その日一日の過ごし方のおおよそをイメージできるようになりました。

 

おかげで、ちいさな目標ならばきちんと毎日こなせるようになったと感じています。

まとめ

ここまで私なりの日記についての考え方を書いてきました。

自分がどのような生活をしているのかを俯瞰できるようになると、一日一日で無駄にすごした時間が減っていくことでしょう。

このエントリーを書くまでに立てた指針を実行していくためにも、この習慣は必ずつづけます。

皆様の中にも、どうも自分がだらだらと生活しているように感じている方がいらっしゃいましたら、ぜひご一考ください。

 

それでは、今日はこのへんで。

肥満を改善していくことで「正しい生活」をする

今回のエントリーは「健康」に関する話題です。

 

「自堕落な生活」の結果、肥満になる

ぼくは今現在、身長169.8cmに対して体重が80.3kg。

誰が見ても肥満です。

 

もともと小学生高学年あたりくらいからずっと10年以上も

肥満状態で生活していたので、いまさらとなってそれほど

気にするようなこともありませんでした。

 

しかし今のようなだらしのない一人暮らしをはじめて4年間のあいだに

体重は+10kgほど増えました。

 

もともと運動は苦手なほうで、しかも味の濃い、脂質の多いメニューが

好きな子供だったので、実家暮らしのときの肥満は特段、不思議ではありません。

 

なので一人暮らしを初めてから、さらにこれだけ体重が増えた、というのは

さすがに僕でも精神的ダメージは甚大でした。

 

このままの状態で30代を迎えるととんでもないことになるのでは・・・。

 

現実味を帯びてきたこの不安を解消するためにも、今回の生活改善の

目標の一つとして設定することにしました。

 

なぜ、太ったか

一人暮らしをするようになってここまで体重が増加したのは何か理由があるはずです。

そこでなぜこのように体重が急激に増加したのか、自分の現在の生活状況を振りかって

考えてみることにしました。

 

「体重が増える」というのは「摂取するエネルギー>消費するエネルギー」と

なっていることを示しているわけですあkら、この辺にヒントがありそうです。

 

  • 決まった時間に食事をしない。
  • その日何を食べたかを気にしていない
  • 運動する機会が減った

1つ1つ考えて見ましょう。

決まった時間に食事をしない

お腹がすいたとき、食べたいと思ったときに食べていた、ということです。

きちんとした人ならば、朝、昼、晩と3回に分けて食事をとっていると思いますが

僕の場合はほとんど1日中だらだらと何かしらを食べていました。

ですので、一日の区切りがよくわからなくなり、どことなく集中力が散漫に

なっていたように感じます。

その日何を食べたかをきにしていない

食事をとろうとして、何を食べるか考えるときに、その日のなかでさっきどんなものを食べたか、というのを全く考慮していませんでした。

ですのでそもそもその日一日どれくらいの量を食べているのかというのも全く気にせず生活していました。

運動する機会が減った

これは特別にスポーツをする時間に限ったことではありません。

日常生活をする上でも、運動する、体を動かすことが大幅に減少しました。

例えば、高校のときは自転車通学だったのが、大学に入って以来ほとんど

バスを利用していますし、フロアの移動はエレベーターがもっぱらです。

研究室にいるときはといえば机に向かっているだけですし・・・。

 

以上3点が、体重が増えた主な原因だと考えられます。

結論を言えばだらだらとエネルギーを摂取し、ほとんど消費していなかった

ということになるでしょうか。

 

対策としてどういう指針をとるか

体重を落とすにはどうしたらいいでしょうか。

上記の項目で考えた原因を踏まえると、どうやら不規則な生活習慣を改める

だけでも十分な結果がえられそうです。

 

そこで次のような改善案を考案しました。

  1. 朝、昼、晩と3回にわけてまとまった食事をとり、間食を控える
  2. おおよそでいいのでカロリーを記録する
  3. 生活のなかで体を動かすことを意識する

今までどれが間食にあたるのかすらも分からないような食生活をおくっていた

わけですが、このブログの最大目標である「きちんとした生活」を

送るためにも、1日のなかで生活のリズムをつくろう、ということでこの指針を

設定しました。

以前にこのようなダイエット法が取りざたされていたような気がしますが

今、自分がどれくらい食べているのか、というのを意識するのは考えたところ

肝要なことのように思います。今までほとんどからリーを気にせず食べていたので

何をどれくらい食べるとおよそ何カロリーくらいなのか、というのも分からない状況です。

いちいち考えなくとも、「食事の適量」に対するセンスを身に着けることも

この指針の狙いです。

今の僕には特別な運動はなくてもいいでしょう。たぶん続きません。

そもそも普段「体を動かす」こと自体がおろそかになっているわけですから

例えば「上下1、2階の移動に階段を使う」ことでも良いのではないか?

という仮説を考えました。これによってエネルギー消費を増やすことが目的です

 

まとめ

以上、いろいろと書いてきましたが、結局は不摂生な食生活をやめて

ものぐさな生活を改める、というごく当たり前ことではあります。

 

しばらくこの指針に従った生活をして、体重の増減を観察したいと思います。

中間的な形でも報告していくつもりです。

 

それでは、今日はこの辺で。

指針:「習慣」を身につけて生活を改善する

みなさんこんにちは。よぜふです。

自堕落な生活を脱出するために始めたこのブログですが

前回のエントリーでは大枠の目標だけを示しました。

生活宣誓!〜他人に話しても恥ずかしくない一人暮らしをするための目標〜 - よぜふ、けんめいに生活する。

 

今回から少しづつ具体的な目標を立てていきます。

偉い人たちがよく言っていました。

「目標は具体的であればあるほど良い。」と。

 

大枠の目標は大きく分けて3つ。

「生活」「家計」「健康」

今回は「生活」について。

習慣という点から目標を作ります。

「習慣」をつくって生活を改善する

今、僕の生活は至って不規則です。適当な時間に起床し、思うがまま大学に行き

しばらく雑に過ごして帰宅する、というだけの生活になってしまっています。

 

おかげで睡眠不足や食事に偏りがでるといった、自堕落生活の条件を

満たしてしまっています。

 

この「不規則」という課題を解決するために

何かしらの「習慣」をつけることで、生活にリズムを取り戻すわけです。

 

「習慣」とは何か

習慣という言葉は何かと良く使う言葉です。

さらに昨今では「できる人の習慣」を紹介する本がたくさん出回っています。

ではこの習慣とは何でしょうか。僕は次のように考えました。

 

i)「毎日、ほぼ欠かさず同じことを、同じ時間にする」

ii)「特別に意識せずとも、自然に体がそう動く」

 

この2つの条件をそろえられる行動が習慣だと思います。

つまり習慣を身に着けようと思ったら、毎日、忘れずにやらなければなりません。

これは当たり前にできそうで難しいことです。

 

せっかく良い習慣を身に着けようと考えたとしても、それによってかえって

ストレスを溜め込むようなことになってしまっては本末転倒です。

 

そこで、僕は「小さくても良いから、続けられるもの」を習慣として

身につけることにしました。

 

指針:朝6:00~7:00に起床する

もともとこの「習慣を身に着ける」という目標をたてたのは

そもそも自分の生活にリズムを作ることを狙ってのことです。

 

そこで、最も肝要だと考えた「早起き」を目標にしました。

 

そんな子供みたいな、と社会人の方々にはお叱りを受けてしまいそうですが

今の僕はそこまで堕落しているのです。お恥ずかしいことに。

 

また、これに絡めて、もうひとつ考えてみました。

 

指針:朝、部屋のどこかを掃除する

これは生活のリズムを取り戻すとともに、空いた時間で

部屋をきれいにしよう、ということも考えてのことです。

 

僕の部屋、汚いです。これに関してはまた別のエントリーで詳しく

目標を考えたいと思います。

 

 

以上、今回は

指針:朝6:00~7:00に起床する

指針:朝、部屋のどこかを掃除する

ことを習慣として毎日続けることを目標にしました。

 

僕の理想からすればまだまだ小さなことです。

ですが、今まで僕は大きすぎる目標を立てて何度も

失敗してきました。今回は絶対に目標にたどり着きたいので

千里の道も一歩から

と、ありふれた心がけではありますが

先人の教えのもとに進んでいくつもりです。

 

 

また今後はこのように

「達成したい目標は?」

「そのための課題は?」

「では課題に対する改善点は?」

という中で目標を立てて

1週間ほどたちましたらその改善方法によって

どのような結果が得られたかどうか、ご報告させて頂きます。

 

それでは、今日はこの辺で。

 

生活宣誓!〜他人に話しても恥ずかしくない一人暮らしをするための目標〜

皆さん、はじめまして! よぜふ と申します!

さて、新年2015年を迎えました。 明けましておめでとうございます。

突然ではありますが

 

一年の計は元旦にあり。

 

ということで私、一つ思うことがありました。

私は今年の4月から大学院修士1年生となる現在大学4年生です。 大学入学以来、故郷を飛び出し一人暮らしをはじめました。

 

そこで得たものは自由!自分の暮らしが自由に決められる!

この時私は悠々自適なコジャレたキャンパスライフを思い描いていました。

 

が、

 

実際には自由に溺れてだらけきった生活を送ってきました。

 

部屋は汚い

お金はない

不摂生によるだらしない体

 

 

自分の理想からはあまりにかけ離れた生活・・・。

新しい年を迎えた私は思いました。

 

これではいけない!

 

この自堕落な生活から抜け出し、きちんと一人暮らしをする・・・。

 

そんな目標を掲げました。 しかし、己の力だけでこれを達成するのは難しい・・・。

ということで、人に見られる緊張感を自分に与えるために 目標とその進捗をブログに書くことにいたしました。

具体的には・・・

自分の部屋を人に見せたくなるくらい綺麗にすること

月々にある程度の貯金ができる程度に家計をやりくりすること

若いうちに健康的な身体を手に入れること

の3つを今年で達成したいと思います。

現状の課題、それに対する対策、きちんと継続できているか? というのを主に報告させていただきます!

 

どうか、皆様、よろしく応援ください!

 

それでは、今日はこのへんで。。。