「クラウドでIP電話サーバを動かそう!ハンズオン」に参加してきた

2014年4月12日(土)に行われた「クラウドでIP電話サーバを動かそう!ハンズオン」に参加してきました。

 

会場は高田馬場駅歩いて3分以内にある、シェアオフィスとコワーキングスペースが併設された「CASE Shinjuku(ケイスシンジュク)

さんにおジャマしました。

 

とてもおシャレで開放的な空間でした。

休日にMBA持ってきてモクモクなんかもできそうです。

 

 

さて本題ですが、今回は「さくらのクラウド」を利用し、CentOS6で IP-PBXオープンソースである「asterisk」をインストールし、IP電話から内線電話やスマートフォンに電話を掛けるといった趣旨でした。

 

■手順

  1. FUSION IP-Phone SMARTアカウント作成
  2. サーバ作成
  3. Asteriskインストール・設定
  4. 内線通話
  5. 外線通話

■注意点

 検証するならイントラネット内で作業するのが望ましい。

 セキュリティが甘いと国際電話を外部からかけられ、当月の請求金額がドイヒーなことになります。

 

■内容

 Asterisk をインストール後、sip.conf と extentions.conf の設定ファイルを修正。

 extentions.conf  には様々な機能を有効にする項目がある。

 IP電話アプリは「Zoiper」がWindows,Mac,Android,iOSに対応している。

 

■所感

 内線通話ごっこが結構楽しかった。

 時間見つけて IVR なども我が家に導入するのもありかも。