複数内定保持者が語る就活攻略法(準備編)
どーもです!
先日、経団連より就活ルールの廃止が決定されました。2022年以降に入社する学生に関してはということでした。
ニュースでもわりとデカめに取り上げられていましたね。
現在では大学三年の3月にエントリー開始、説明会などを経て面接も行い、6月に実質的な内定をもらうという形が現在では定番となっています。(正確には10月に正式な内定をもらうため、内々定を六月にもらう)
そんなルールが変わり、説明会や面接を大学一年の頃から受けられるようになるというのが今回のルール廃止の大きなポイントです。
ただ、多くの学生はこれまで通り、せめて大学三年頃よりインターンに行ったり、説明会に行って業界や会社について知っていくのだと思います。そんなに変わらないってことですね。
なんと言っても学生は授業にサークルにバイトに恋愛に遊びに、、と忙しいですから。
一部の就活意識が高い学生のみ、早め早めに動くのかな?と思います。
いずれにせよ、これからまだ2.3年は現状のルールの通りに就活は行われるため、今回は従来通りの就活の突破法をご紹介したいと思います。
軽く自己紹介
まず、突破法とか言うて君だれやねん?的な疑問を持つかなと思います。
私なら思います(笑)
私は昨年就活を終えて、東証一部上場企業の内定を7個もらった者です。大学はMarch関関同立レベルで、特に際立った経験は学生時代にしていないため、面接で語れるようなことは特にありませんでした。
そんな私でもこれくらいは内定もらったし、特に秘密にしておく必要もないため、私がおこなった就活の方法を書いていこうと思います!
ES・面接対策の夏
そうです。早めです。これかなり大事。
遅くとも大学3年の夏には始めましょう。
大学三年の夏にはインターンを行なっている企業が多いため、就活の波に乗り遅れないようにしましょう。
(ちなみに、インターンに参加できなくても問題はありません。)
でも、何からすればいいのか迷うと思います。
そんな時はとりあえずマイナビやらリクナビのアプリをインストールして、企業を上から目線で見ていきましょう。
この時期はこちらが企業を選ぶ時期ですから(笑)
そして良さそうな企業や知ってる企業があったらとりあえずエントリーして、マイページを開設し、インターンのためのES(エントリーシート、志望動機書のようなもの)を書きましょう。この際、なるべく多くの企業にやたらめったら応募することをお勧めします。
なぜかと言うと、ESを書くのも初めてということで、どのように書いていけばいいのかわからないと思うからです。つまり、数をこなし、その良し悪しは企業に判断してもらいましょう!ということです。
もちろん先輩や先生などが見てくれればいいのですが、そうでなくとも自分なりのESは書けるということです。
そして数打った中で当たった企業へは迷わず面接に進みましょう。
面倒いから、交通費がかかるから、というのは非常に分かりますし私も交通費がかかることに怒りを覚えながら面接に足を運んでいました。
それでも、面接に行くとそれ以上のリターンがあることが多々あります。
業界や企業にもよるのですが、
1.学生時代に最も力を入れたこと
2.志望動機
3.就活の軸
などを聞かれると思います。
ESに書く段階でもわりと厄介な質問ですが、面接で対話となるとさらにやりづらいです。頭が真っ白になったという友人もいるくらいです。
ただ、ここでのリターンは「慣れ」、「自分の弱みの発見」ができることです。
まずは慣れです。面接の形式にもよるのですが、応募者と面接官との物理的・精神的な距離がかなりある場合、なかなかうまく話せないと思います。
時には圧迫面接といい、こちらの答えに対して全て否定してきたりとなかなかダメージを与えてくる面接方式もあります。
そうなると、ところどころつまづいたり、次に何を言えばいいのか忘れてしまったり。
ただし、これは何度も経験するうちに慣れてきます。
自信と予測がモノを言うからです。
ほぼ同じようなやり取りをどのような面接でも行うため、自分の言うことに余裕を持つことができます。
さらに次にどのような質問が来るのか、むしろどのような答え方をしたら次の質問に結びついたり、相手の求めうる回答になるのか。
上記の点について、「予行練習」ができるため、面接はどんどん受けましょう。そのためにどんどんESを書きましょう。ということです。
ちなみに選考方法では面接の他にグループディスカッション(GD)と呼ばれるものもあります。
これは受験者同士が一つの議題に対して議論しあい、一つの答えを出して発表するというものです。
これに関しても慣れです。コツもあるので後日またご紹介したいと思います。
自己分析・SPI対策・業界研究・企業研究の秋
夏を終えた頃にはある程度形になったESが出来上がり、面接でも物怖じしなくなっているはずです。
このようにして、夏が終わり、ESや面接、さらにはインターンを通してあらゆる業界についての知識も付いてきて、自分に何があっているのかがわかってくると思います。
つまり、自己分析と業界研究を同時にこなすことが出来た!ということです。
それを活かし、さらに自分に合った企業を見つけるために自己分析と業界研究をもう一度やりましょう。
すると、だんだんと自分がどのような企業に向いていて、その企業に受かるためにはどのような能力や資格、学生時代の経験がモノを言うのかがわかってくると思います。
例えば、TOEICのスコアが必要な企業だったら、鬼のように毎日勉強してください。
受かるためです。
さらに、SPIの勉強もしておきましょう。
例年同じような問題が出ているため、対策本を2周ほどしていれば良いでしょう。
「答え」もエクセルで出回っているため入手できる人は入手しておきましょう。
ちなみに、SPIは同じ問題を別の企業も出すため、答えを知っていたら当然即答でき、その分有利です。
他にも企業側がバイタリティが溢れる学生が欲しいような企業だったら、発展途上国でヒッチハイクをしたり、日本を一周をチャリンコで行ったりしてはどうでしょうか。
そんな時間はないとの声が出てきそうですが、「盛れ」ばいいのです。
私は盛りに盛りまくりました。1週間くらいの休みはとれるはずですから、1週間でどこかの国に行き、一回でもヒッチハイクをすれば、そこからは話は大きくできます。
1ヶ月やった!と言っても良いですし、企業側が求める素質を「このヒッチハイク経験から学んだ」という設定にすればよいです。
もちろん、実際に1ヶ月行えるのが理想ですけどね(笑)
ただ、企業側も採用条件では嘘をついてばかりのため、ここはイーブンであると考えられます。
ただ、虚偽の申告は懲戒解雇の条件となることが多いため、当然TOEICのスコアなどを偽ることはできません。
あくまでも、経験と学んだことくらいですね、盛れるのは。
※多少はリスクあるので、自己責任でお願いします。笑
インターンの準備の冬
自己分析や業界研究、企業研究も終わり、3月解禁まであとわずかとなる冬(12~2月)
この時期は自分が行きたい企業を見えてきているころだと思うため、その企業がインターンを開催していたら、絶対に応募するようにしましょう。
この時期のインターンは採用に直結することが多く、インターンで成果を残すと別ルートでの選考に進めることもあります。
ちなみに、別ルートに乗れば、内定獲得はもう間近ですね!
さらに、この時期にはインターンのためのESも書くのですが、これに関しては完成度を高めた状態で出しましょう。レベルとしては、本選考でそのまま出すくらいの完成度です。
というのも、本選考中にESを一から練り直す時間は基本的にはないからです。
こうして、一通りの準備を終え、いつ就活が始まっても良い状態になったらあとは解禁を待つだけです。
今回は準備編ですので、これくらいにしてきます。
しっかり準備をして、就活に臨みましょう!!
では♪
京都でウーバーイーツ、稼げるん?
どーもです!
ぃいきなりですが!最近ニュースでも取り上げられるようになったウーバーイーツ、皆さんはご存知でしょうか?
今回はウーバーイーツとはなんぞやから、私が実際に働く京都での実情を書いていこうと思います。
1.ウーバーイーツとは?
個人の飲食店からチェーン店まで、様々な飲食店の料理をお客様の元まで運ぶサービスです。これまでもマクドナルドやピザなど宅配するサービスはあったと思います。ただ、このウーバーイーツはなんと配達員が完全な個人事業主ということ。つまりウーバーにも所属していなければ、飲食店に雇われているわけでもないんですね。
ウーバーイーツ側に確認したところ、あくまで配達員はウーバーが提供するアプリを利用して、飲食店から一般の人の元へ料理を届けているだけとのこと。
2.注文の仕方
ウーバーイーツはアプリを使って注文することができます。
配達可能なエリアの飲食店が出てくるため、気になる飲食店の料理を注文することができます!
注文の前にどこに届けて欲しいのか、マンションなら何号室なのか、等々入力しておくことがスムーズにお料理を受け取るポイントです!
他にも目印など記述すると配達員にも分かりやすいため、早く料理が届きウィンウィンになりますね♪
支払いはあらかじめクレジットカード情報を入力するため、配達の際に金銭のやり取りは皆無です!
これまでの宅配などでは、「お釣りのないようにお願いします!」などということがあったかと思いますが、ウーバーイーツではそこらへんがスマートになっていて良いですね(^○^)
必要事項を入力したらあとは頼むだけです!配達されるまでのおおよその時間が出ることや、地図上で配達員がどこにいるのかが分かるのも大きなポイントです。また、どうしても配達員が場所がわからない時や、伝えたいことなどある時はチャット機能や電話も出来るようになっているため、詳しいやり取りもすることができます。
3.うちんとこ、やってないけど?
ウーバーイーツは東京から始まり、横浜、大阪、神戸、京都、埼玉、名古屋とサービスを展開しています。やはり人口が多いところからなのかな?という印象ですが、これからもサービスの拡大はすると思われます!
4.配達員になるには
そのようなやや複雑な関係ですが、配達員になるのは非常に簡単。
各地での登録会&説明会に参加して、必要事項を入力し、配達用の緑の大きなバッグをもらえばその日から配達が出来ます!(ちなみにこのバッグは8000円のデポジット代がかかります。現金で支払うのではなく、毎週の配達報酬額から2000円×4週間分引かれる仕組みになってます。最終的にバッグを返却する際に8000円は返ってきます。)
5.どんな感じで働くの?
そんなスマートなウーバーイーツですが、働き方も非常にスマート。なんと、シフトが無いのです!!
今まではバイトをしていたら週に最低何回は入ってね〜とか、派遣でも前々からあらかじめ決められた日は働かなくてはなりませんよね?
しかし!ウーバーイーツでは自分のその日の気分次第で働くかどうか決められるのです(⌒▽⌒)
どういうことかと言うと、配達員専用のアプリを「オンライン」にしたらそこから仕事開始となるわけです。
上画面の「出発」を押したらオンラインになります。
この状態になったらいつ、配達依頼が来ても良いように準備しておかねばなりません。
ただ、例えばご飯を食べたい時や少し休みたい時などはオフラインにさえすれば、依頼が来ることはありませんのでゆっくりできます。
つまりアプリのボタンを押すかどうかで、その日働くかどうかを決められるわけです。
これぞまさに「働き方改革」ではないでしょうか(笑)
6.ほんで、稼げるんですか?
配達員として働くとしたら最も気になるところですよね。
結論から言うと、稼げるか稼げないかはその人次第です。
「なんやねんそれ無責任やないかい!」と言った声が聞こえてきます。ただ、本当に人もしくはエリア次第なんですよね。
例えば、東京と大阪では同じ距離を配達しても計算方法の違いにより東京の方が高い報酬がもらえたり、そもそもお店の数と注文者数が圧倒的に多いため手持ち無沙汰になる事が比較的少ないんですよね。
私の住む京都では2時間配達依頼が来ない(ウーバーではみなさん"鳴らない"と表現します)事もザラであり、これを軸として稼ぐのは不可能に近いと思います。
ただし!その中でもコンスタントに1日10000円以上稼いでる方もいらっしゃいます。
どのような仕組みでこの違いが生まれているかは現在判明していませんが、そう言う意味で人によるという表現にさせていただきました。
ちなみに私は時給換算で500円未満になる日も多々あります(笑)
今このブログを書いてる時もオンライン待機状態ですが、ついに記事を書き終わりそうです。笑
ただ、いずれにせよ言えるのは「よく注文が入る店の近くに待機し、早くお客さんに届けて満足度を上げる」これは必須条件かなと思います。
それでも鳴らないときは5ちゃんでも見て暇つぶししましょう(笑)
さらにここだけの情報ですが、ウーバーイーツでは報酬が1.5倍〜2.5倍などと、エリアと時間帯によって変動するのですが、その倍量もだんだん減ってくるんですよね。
京都ではサービス開始時は2.5倍などよくあったのですが、現在は最高でも2.3倍。さらに雨の日や土日は9回配達したらボーナスでプラス1800円などという「クエスト」もあったのですが、この記事を書いている土曜日はついにそれも無くなりました。
初めに甘い蜜を吸わして、配達員の数が増えて安定してきたら報酬を下げる作戦ですね。恐ろしい。
このように稼げないバイトになりつつある現在ですが、友人紹介キャンペーンがまだあるのが救いです。
私も友人に勧められ始めたのですが、50回配達完了するとバイク配達の場合2万円が友人側に支払われるのですよね。そのため私と友人はそれを折半して一万円をゲットする事が出来ました。
このようにキャンペーンを上手く利用することで不労所得を得ることも可能ではあります。
7.まとめ
ウーバーイーツについての説明と正直な感想をご報告しました。
これを軸に稼ぐことは出来ないかもですが、バイトを入れてなくて暇な日や仕事のない土日にお小遣い稼ぎがしたいといった方には向いている働き方だと思います!
自転車かバイクがあればすぐに始められるので、まずは登録会に行くのもありかもです。ちなみに私は知らないお店の発掘や気晴らしも兼ねてやっております。ストレスは一切ないので楽しくスキマ時間にできて楽しいですよ!(あんまし稼げないけど!笑)
短期留学のメリット・デメリット
皆さんは留学をしたことがありますか?
その前に旅行でも海外に出たことはありますか?
ちなみに私は大学1年当時、一度も国から出たことがなかったです(笑)
そんな私ですが、大学2年の夏に1ヶ月だけ
オーストラリアのメルボルンに短期留学しました!
これまで留学や海外など全く興味がなかった私ですが、結果的に行ってみて本当に良かったと思っています。
短期留学がきっかけで今では合計40ヶ国に行くようにまでなりました(笑)
そこで今回は短期留学についてのメリット・デメリットを書いていこうと思います♪
短期留学のメリット
- 語学力が同じようなレベルの人が集まるため、クラスに溶け込みやすい
- つまづくポイントも同じようなところなので、協力しあえる
- 短い期間のため、頑張ろうと思える→中だるみがない
- 周辺都市の観光などは1ヶ月あれば十分に堪能できる
- 仮にクラスやその国自体に合わなくても、短期なのですぐに帰ることが出来る
これくらいでしょうか。
順を追って説明していきます。
1、語学力が同じようなレベルの人が集まるため、クラスに溶け込みやすい
短期留学をしようかと考えているあなたは、もしかしたらまだ学ぼうとしている言語がそこまで得意ではないのでは?(もし、得意というのであればすいません^^;)
いきなり、高レベルのクラスに入ると、自分だけおいていかれてクラスに馴染めないかもしれません。さらに、そのことがストレスとなり、せっかくお金と時間をかけて留学に来ていても充実した時間が過ごせないことになるかもですね。
長期留学でもある程度、レベル別で始まりますが、それでもハイレベルな人が多いもの。
そのため、まずは短期留学から始めるのはメリットと言えますね♪
2、つまづくポイントも同じようなところなので、協力しあえる
1の引き続きにもなりますが、つまづくポイントや発音・文法のレベルが同じくらいなため、外国語で話していても相手の伝えたい意図がなんとなくわかってきますし、スピードも速すぎもしないため、どちらかが相手に合わせるというストレスもないのが大きいですね!
3、短い期間のため、頑張ろうと思える→つまり、中だるみがない
半年~1年となると、最初の1,2か月は頑張ろう!と燃えているのですが、だんだんその国にも外国語にも慣れ始めたころには、モチベーションが低下してしまいがちです。まだあと、〇ヶ月もあるという心境は、テスト勉強時の「まだあと1週間もある」
という状況と似ていますね(笑)
ただ、さすがに短期となるとそんな余裕はありません(笑)
毎回の授業に集中できるため、その国に行っている時間を無駄にすることはありません!
4、周辺都市の観光などは1ヶ月あれば十分に堪能できる
私はオーストラリアのメルボルンに行っていましたが、1ヶ月もあれば余裕で観光できました!
平日も午前中には授業が終わったため、午後からはクラスの仲間たちと観光に出かけていました。
もちろん土日は完全に自由だったため、車でしか行けないようなところも行っていましたよ!
比較的観光地が多いメルボルン周辺でも1ヶ月で十分だったため、他の国・地域でも十分だと思います!
反対に、あえて行き残したところを作ることで、もう一度その地に行こう!というきっかけにもなりますしね(笑)
5、仮にクラスやその国自体に合わなくても、短期なのですぐに帰ることが出来る
これは消極的理由ですが、そのままです(笑)
初めての海外、外国人だらけのクラス・・・多少なりとも
ストレスも感じることと思います。
ただ、短期留学だと本当に辛くても1ヶ月、1ヶ月耐えればお家に帰ることができます!
間違いなくそこでの逆境はあなたのためになると思います!
短期留学のデメリット
- コスパは長期留学の方が高い
- その国のいいとこだけしか見えない(上辺だけしか見えない)
これくらいでしょうか。
まず、コスパについては長期留学の方がコスパは高くなります。というのも、渡航費や入学金などの関係から長くいればいるほど、その月で割れるからです(授業料やホームステイなどの費用も長期になることで割り引かれることが多いです)
例えば、私の場合だとメルボルンへの1ヶ月の留学でかかった費用は航空チケット、保険料、授業料、ホームステイ代などトータルで40万円程でした。これにプラスで現地での滞在費(遊びに使うお金)がかかります。ちなみに五万ほどあれば1ヶ月は堪能できました。
そして一年間メルボルンに行った友人は200万円強かかったそうです。だいたい相場を見てもそれくらいのようですね。ここからもわかるように長くいればいるほどヒトツキ換算では安くなります。
そこは短期留学のデメリットかなと感じます。
その国のいいとこだけしか見えない(上辺だけしか見えない)
これに関しては留学に求めるものとは限らないのでなんとも言えないのですが、やはり一つの国でさらにその中の一つの地域で数週間〜2ヶ月程ですと楽しむだけで終わってしまい、その国の実情というものがなかなか見えてこないことが多いんですよね。
実際私も1ヶ月滞在しましたが、終わった後の感想としてはメルボルンはいいところ!という単純なものでした。私の洞察力が弱いのももちろんあるのですが(笑)、せっかく一つの国を選んで留学するならもっと長く滞在するのもいいのでは?とも思いました。
〜留学の効果は?〜
メリット・デメリットについて書いてきましたが、結局留学の効果はあったのでしょうか?
結論、とってもありました!
行く前は英語を喋る事も聞くことも非常に抵抗があったのですが、英語しか身の回りにない環境に1ヶ月でもいることによって、まずは英語への抵抗が全くなくなりました!
これは大きいですよね。英語を嫌がっていたところから好きになる。これだけで行った甲斐がありました。
国内でただ英語を勉強していても1ヶ月経とうが一年経とうが好きにはならなかったと思います。やはり「生活の中で不可欠な言語」になると英語を使うのが楽しくなっていくんですよね。さらに、上達スピードもあり得ないほど早くなります。
ちなみに私は冒頭にも書きましたが、留学がきっかけで海外が好きになり、今では40カ国も一人で英語のみで行けるほどになりました。このように英語をきっかけとして、海外旅行が趣味になるのも良かったです。
まとめ
ここまで読んでいただいた方は感じるかもしれませんが、やはり一長一短があります。
ただ、いきなり長期留学するのは精神的な負担も大きいかなと思うため、まずは短期留学を試してみてはいかがでしょうか?
さて、ここまで長くなってしまいましたが、肝心の留学の効果については次回紹介したいと思います。
大学生のダイエット奮闘結果(1/3)
いきなりですが、皆さんが普段の生活の中で幸せに感じる瞬間はいつでしょうか。
私はごはんを食べているときです(笑)
ただ、そうはいっても食べたいものをバクバク際限なく食べていたら
いつかはおブタさんになってしまいますよね。
例に漏れず私も身長が170㎝に対して体重が69㎏ありました。
そうです!ちょい?ポチャですよね。。笑
そんな私ですが、11㎏減に成功して今は58㎏!
標準体型よりややスリムに見えるようにまでなりましたとさ!
ちなみに要した期間は2か月弱です。
そこで第1章では無料で簡単にできるダイエットについて紹介していきます。
なぜ太ってしまったのか考える
なぜ太ったのか。ストレスが原因のため暴飲暴食に走ったのか、飲み会が頻繁で太ってしまったのか、甘いものを見かけるとついつい買ってしまうからなのか。
理由はそれぞれだ思いますが、太ってしまった原因を追究し、これを解決しなくてはなりません。
例えば、ストレスが原因の場合、ストレスの根源を解決するのは時間がかかるものですが、ストレス発散方法を変えるのはさほど難しくないのではないでしょうか?
例えば、暴飲暴食に走るのではなく、
・運動をして汗を流す
・ヒトカラで思いっきり歌う
・感動映画で涙を流す
などなど。
なぜストレスで暴飲暴食に走ってしまうのかについては後日書こうかなと思いますが、
暴飲暴食以外でのストレス発散方法を見つけておくことは今後の自分のためにもなりますよね!
飲み会が原因の時は、食べたり飲んだりする方に集中するのではなく、会話を楽しむことに集中しましょう(笑)
私は全員で割り勘するのだから沢山食べたほうがお得!などと卑しく思っていましたが、そこでたくさん食べて後から後悔することは目に見えているため、短期的思考を捨て、長期的な目線で考えるようにしました!
甘いものを見かけたらついつい買ってしまう件についてですが、これもよくわかります。だって、絶対美味しいですもんね。甘いものって。
私は完全にシャットアウトするときついなあと思ったので、週に1度はご褒美として甘いものを食べるようにしていました!
2~3日に一度食べるよりも、久々に食べるほうがよっぽど幸福度が高いんですよね。
回数を減らすことで単純に節約もできるので、その分、好きなことに使えるお金も増えますし!
~貧乏大学生だった私が太ってしまったわけ~
まず、当時の私は節約を非常に意識しており、食に対してお金をあまりかけようとしませんでした。
そんなときによく使っていたのが、パスタ。
これがまずかったんですね(美味しかったです)
もともと60㎏あたりを行ったり来たりしていたのですが、一気に65㎏を突破してしまいました。
久しぶりに会った友人からは、顔丸くなったね^^
と見た目にも出ていたわけです。
これではまずいと思い、ダイエットを開始しました。
現在の体重は?
そうです。目を背けてはいけません(笑)
痩せたいのなら現状を把握しましょう。
そして自分が何㎏落としたいのか、いつまでに痩せたいのかを考えましょう。
それによってどれほどダイエットを本気で行えばよいかが見えてくるはずです。
何故痩せたいのか考える
もちろん理由は人それぞれで、好きな人が出来たから頑張る!とか、水着が似合う体型になりたい!とか、からかってきた奴らを見返すために死ぬ気でやってやる!!とか。色々あると思います。
いずれにせよこの理由が非常に大切。ダイエット中は誘惑との戦争です。
負けそうになったときは初心を忘れないようにしましょう。
ちなみに私はスマホのロック画面を「痩せる!」の文字だけのものにしてモチベを維持していました(笑)
ジョギング
ダイエットのため私は早起きを頑張りました!
朝早く起きて走る!
↑これまで何度もこれをしようと思いながらも、良くて三日坊主。1日で終わってしまうこともあったのではないでしょうか?例外なく私もそうでした。
早起きして顔を洗ったら目が醒める!な〜んて言いますが、まず布団から出るのが億劫。。
そんな私はまず目覚ましを布団から遠いところに設置。
これのおかげでまずは布団からの脱出に成功。
その後の二度寝に備えて目覚ましを止めた瞬間に顔をビンタし、赤ら顔のまま洗顔しに行きました(笑)
そして、走りに行く前に白湯を一杯飲み、ストレッチをする。
これにより身体を目覚めさせ、かつ身体の体温を上げることで脂肪燃焼効果を高めます。この時、白湯を飲みすぎてしまってジョギング中に横っ腹が痛くなったのはいい思い出です。一杯だけにしましょう。
また、食事前に走ることで、脂肪を直接燃やすことが出来ます。
(ダイエットの常識は日々変わっていっていますが、私にはこの手法があっていました。)
白湯、ストレッチが終わったらいよいよ出発です。
30分間しっかりと走ります。好きな音楽を聴きながらだったのでわりとすぐでした。
ただ、しばらく運動していない方などは、はじめはウォーキングやサイクリングから始めた方が膝への負担が少なく良いです!
はじめから飛ばして、ケガしたり、筋肉痛になっては二日目に続きにくいですよね。ここは焦らずにいきましょう。
食事
その後は待ちに待った食事です!!
朝ごはん
主食はもち麦ご飯。
そして味噌汁。
あとは納豆、オクラ、卵でした。
まずはもち麦ご飯。これが美味い。
普通のご飯に市販のもち麦を足すことで簡単に炊けます。
もち麦ご飯は食べ応えがあり、咀嚼回数が増えることにより白米のみよりも食べた感じがします。また、血糖値の急上昇を抑える効果もあります。
ただお金のない私は毎回もち麦を入れるのではなく、二日に一回にしていました。
お財布と相談しながらのダイエットが結局は長続きするんですよね。
味噌汁は、具材たっぷりにするとお金が嵩むので、シンプルにワカメと豆腐、もやしにしていました。
味噌汁の役割はあくまで腹を満たすため。カロリーも高くないため、味噌汁でお腹いっぱいにしましょう。(塩分過多に気をつけるため、減塩みそを使っていましたよ)
わかめで食物繊維、豆腐で食物性タンパク質、もやしで咀嚼回数アップにより満腹感を得ることが出来ます。
昼ご飯
私は昼ご飯は好きなものを食べていました。
焼肉食べ放題も行きましたし、二郎系ラーメンなんかも食べていました(笑)
ただ、注意していたのは食べる時間帯。
昼の2時までには食べ終わるようにしていました。
夜ご飯
夜は無糖かつ脂肪0のカスピ海ヨーグルトのみにしていました。
夜に摂取するもの(正確に言うと寝る前に摂取するもの)は脂肪に変わりやすく、夜だけは抑えるようにしましょう!
それでもお腹が空いたときは、ナッツ類もしくはスルメを食べていました。
ナッツ系は脂肪が高いと思われますが、血中の中性脂肪やコレステロール値を下げる効果があるため、むしろ推奨です!ただ、それほど安いものでもないため、私はあまり食べていませんでした(笑)
スルメはご存知の通り咀嚼を必要とするため、満腹中枢を刺激するんですよね。スルメにはお世話になりましょう。
普段の生活
もちろん、ジョギングや食事に気を使っていましたが、それと同じように普段の生活にも運動を取り入れていました。
例えば、バイトや大学に行く際も普段はバスを使っていたのですが、自転車に変えることで無理せず、普段の生活にエクササイズを組み入れることにしていました!
電車通勤・通学されている方も多いと思いますが、一駅前で降りて歩くといいかもですね!歩いている最中に新たな出会いが生まれるかもですしね(笑)
まとめ
今回は私が行ったダイエットの中で特に無料~低価格で行えるものをご紹介しました。
ダイエットは継続が命です。そして、食事制限×運動により、やせ細った体ではなく、同性にも異性にも魅力的に映る体を手に入れることができます。
まずは、今から着替えて、外にウォーキングしてみてはいかがでしょうか?