「ぴあ」の優待

去年も書いたかもしれないが、数年前に40万近く儲けて一度売った株を30万強で買い戻したので、実質ただで持っているようなものです。

なので、安いけど配当金をもらえ、図書カードの優待までもらえて大満足です✌️よくばりピアニストもただで有料会員になれるし。(使ったことないけど)

図書カードが来るのが楽しみ。

 

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「あなたが選ぶ結末は」を読んだ

水生大海著。

短編集5編。あっという間に読んでしまった。

典型的なイヤミス。短い話の中に、よくここまで伏線含めて盛り込んだもんだと感心。

2冊目だけど、他にも読んでみようと思わせる作風でした。

 

特に冒頭の俺の話を聞けからの真実がよかったな。最後まで真相は腹落ちしなかったけど(笑)それもまたいいかも。

イオンの優待

半年に一度。何回もらっただろう。イオンシネマはポップコーンサービスがなくなって残念ですが、安く観られるのはよい。

今回は、家の周りの環境が変わり、イオンのスーパーに行くことが減ってしまったので、キャッシュバックの額も大幅減。仕方ない。

ラウンジも復活して、使いやすいので株価は上がってるけど,ずっとホールドするつもり✌️

 

 

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「白砂」を読んだ

鏑木蓮著。紀伊國屋おすすめ。

濃ゆいお話でした。ミステリ色は強くなく、犯人や被害者の心情を刑事がどんどん掘り下げるというストーリー。よく読めば2つの話の時期が違うのはわかるので、叙述トリックでもないかな。

世代的にこんな境遇あるのかなという違和感はあり、性別の違いもあるのか特に犯人には共感できなかったのと、ちょっと取り調べが冗長だったという感想を持ちました。ただ、つまらないということはなく、最後までゆっくりだけど興味深く読むことができました。おすすめは外さない。

 

プロローグの人物が誰だったのか、という問いの答えは最後にありました。予想できなかった。みんな散骨しすぎ。

「変な家」を観た

下の娘とその友達と鑑賞というなかなかないシチュエーション(笑)そして観たのが変な家。

 

原作を読んでいないので比較ができないのが残念だが、なんかちょっとよくわからなかった。巷で酷評されているほど悪いとは思わなかった。

間宮と佐藤二朗がいい味出していますが、逆に真剣な演技だけに笑ってしまう感あり。

 

ストーリーが、間取りがおかしいから呪いに飛んでいくとは想像もしていなかったな。高嶋政伸の役回りも謎すぎ。

ミステリーというよりはホラー映画でしたね。