コミュ障が語る人生

葛藤しながら過ごしています。

お久しぶりです。

こんばんわ。

やーみきです。

 

今日は自分へのメッセージです。

 

とにかく10月までの5ヶ月間で50万の貯金をしてくれ。

まずざっくりと固定費の支出を計算すると以下のようになる

①固定費

家賃 ¥66,000

駐車場代 ¥10,800

車のローン ¥34,100

奨学金 ¥10,500

通信費 ¥7,000

ジム ¥7,500

【合計】 ¥135,000

 

②続いて変動費

水道光熱費オール電化) ¥10,000

食費 ¥20,000

【合計】¥30,000

 

不定期にかかる費用

交際費 ¥10,000

プロテイン・サプリ代 ¥10,000/回

【合計】¥20,000

 

②と③を合計する

¥165,000

収入は約¥200,000なので、

残りは¥35,000

 

5月〜10月の給料のうち2万円を貯金に回すと、

¥20,000 × 5 = ¥100,000

10月にはボーナスが入るので、

+¥390,000 = 490,000

ただし今期は調子が悪いため、ボーナスに期待するのは危ない

かといって会社以外で収入があるわけではないので、節約をしていかなければならない。

 

とりあえず、2万は貯金に回してあとは自由に使おうと思う。

別に貧乏生活でも楽しくやるつもりなので問題はない。

 

10月までに貯めれればやりたいことへの第一歩はクリアするので、頑張る。

あとは10月〜来年3月までの半年間で可能な限りの貯金をする。

¥20,000 × 5ヶ月 = ¥100,000

+期末ボーナス¥550,000 + 3年勤続賞与¥200,000 = ¥750,000

 

※ボーナスはあくまでもボーナスなので、ボーナスに期待して生活すると目標値には及ばないので日頃から節約を心がけてくれ。

 

筋トレ、勉強は1日30分だけでもいいから毎日欠かさずやりなさい。

新卒入社した会社を3年目で辞めることにしました。

こんばんわ。

やーみきです。

 

タイトルの通りなのですが、

新卒入社した会社を退職します。

(2015年4月~2018年1月の在籍期間になるかもしれません。)

 

会社にはまだ退職の旨を伝えていないため、正確な退職日と新しい会社への入社日は決まっていません。

これから退職交渉を行います。

 

 

前のブログで退職しない選択肢として書きましたが、見事にそれが打ち破られた格好になりました(笑)

 

tabisukiman.hatenablog.com

 

退職を考えたのは8月末からでした。

とんとん拍子で書類選考が通過→面接の流れと転職活動自体は順調でした。

 

でも、今いる環境から飛び出して新しい何かをする事に非常に恐れを感じていました。

本当に転職しても良いのだろうか?

お世話になった人に退職しますの一言を言うのが申し訳ない・・・

俺にSEはできるのだろうか?

 

だから転職する、転職しない…する、しないという意思が毎日変わっていました。

 

そんな期間が9月の前半から10月前半まで続きました。

もちろん、仕事は手に付かず上の空。。

とんでもないミスをやらかすこともあったし、忘れ物が頻発したり日常生活に若干の支障が出ていたくらいです。

 

しかし、ふと考えると「俺はこの先どうやって生きていきたいんだろう」

そんな疑問に向き合う時間が増えてきました。

 

地元に戻って働きたい。

地元に貢献したい。

朝早い、帰り遅いそんな生活で将来自分の理想の生き方ができるのか。

 

などなど。

考えると、やっぱり現職では難しかったです。

 

新卒の時は、上り詰めて給料ガンガンもらって東京で家買うぞ!

なんて思っていたのですが、帰省する度に若い人が少なくなっている現実や、親の存在、地域協力隊などの活躍を見ると地元に貢献したい!という気持ちが強くなっていきました。

 

都会に憧れ、田舎をバカにして上京してきましたが、

自然が好きで毎日山や川へ行く生活、遊ぶところがないと愚痴っていた中でも遊びに楽しさを見出していたり、あの頃の自分が輝いているように見えました。

年を取ったのか、仕事にうまく付き合えていないのか分かりませんが、そう思った時点で自分が自分に悲しさを覚えてしましました。

 

 

だからこの転職で状況を変える選択をしました。

転職先での仕事が自分に合っているか分からない、むしろ不得意なことかもしれない。

でも、やってみたかった、もう一度モノづくりをしてみたかった、自分の心がそう言っていました。

 

だったら、チャンスがある今やるしかない。

新卒の時は、就職するという目標・目的に向かって就職しましたが、

今回の転職は今後の自分の人生を見据えた選択です。

 

この先には楽しさはもちろんあると思いますが、同時に困難にも遭遇します。

それを乗り越えて、自分の理想の生き方を掴んでいきたいです。

 

もう少し書きたかったのですが、明日は福島への移動で朝が早いのでこの辺で失礼します。

 

ではまた!

 

 

こんばんわ。

やーみきです。

 

只今、実家から埼玉へ新幹線で帰っている途中です。

 

いや~実家はゆっくり過ごせていいですね。

実家は結構な田舎なので、朝は静かで目覚めがすっきりでした。

今住んでいるアパートの環境とは段違いに良いですね笑。

 

 

で、こうして月1~2くらいで秋田出張があるので、実家に帰るわけですが、

その度、地元で働きたいという気持ちが出てきますね。

 

東京の満員電車や、人の多さ、忙しさがどうしても苦手です。

隣の芝は青く見えるのでしょうか。

やっぱ嫌な面を見てしまうとどうしても地元の良さというのは際立ってしまいますね。

外から見ているからというのもあるかと思いますが。

 

東京も良いところはあります。

 出会いがたくさんある

 変化が激しい

 すごい人がたくさんいる

 

お前はどっちを選ぶの?

と言われたら、現時点では地元を選びます。

 

 

 

でも、現実問題、今地元に戻ったところで活躍できるスキルはありません。

現在の職種の経験を直接生かせる会社もありません。

 

だから、後3年スキルを身につけて帰ると決めました。

 

リミットは28歳になるまでの残り3年弱です。

それまでに何とか東京で頑張って、地元に就職して暮らせるよう努力していきたいと改めて思った休日でした。

 

 

tabisukiman.hatenablog.com

 

 

tabisukiman.hatenablog.com

 

過去にこういった記事を書きましたが、本当に自分自身心が揺れています。

なんだかんだ、転職活動は続けていて内定は頂きました。

 

新しい環境に身を置くということは本当に勇気がいる事だなと改めて思いました。

 

でも、地元に戻ると決めた今、決断が求められているのかもしれません。

 

もう少しで大宮に着くので、この辺で失礼します。

とぼとぼ岐路で考えたいと思います。

 

それでは!

 

 

 

世間の違和感

こんにちわ。

やーみきです。

 

最近、芸能人の不祥事多いですねぇ。。。

昨日は清水アキラさんの息子さんが覚せい剤使用の疑いで逮捕されましたね。

 

でも、その報道に違和感を感じざるを得ません。

 

 

 

 

なぜ、親が謝るの?

 

犯罪を犯したのが未成年なら、両親に責任がありますが、

 

成人した子供が犯した犯罪について、なぜ親が謝るのか理解できません。

 

確かに、親の育て方が悪い・教育環境が悪くて子供が良くない方面に育ってしまった事で、今回の不祥事に繋がったかもしれませんが、覚せい剤を使用したのは「成人」した子供であり、親ではありません。

 

だから、本来は犯罪を犯した本人が謝罪すべきであり、メディアもそう報道すべきだと思っています。

 

でも、親が謝る理由も分からなくもない気がします。

2世タレントであること

 これは、芸能界独特の風習かもしれませんが、これが大きな理由なのかなと個人的に思っています。

 

2世タレントに能力があって仕事が与えられているのなら別ですが、

少なくとも親の影響で仕事が貰えているのだとしたら、仕事を依頼した人はその人の息子さんだから信頼できるなという感情が働く可能性があります。

 だから親としては、

信頼してもらった人を裏切ってしまった。 

という心理が働き、謝罪するのかと推測しています。

 

ただ、マスコミは親に対してこぞって取材する必要はないです。

 

繰り返しになりますが、あくまでも犯罪を犯したのは「本人」であり、

「親」ではないのですから。

 

まぁこの違和感はネット上でも、著名人でも感じていることです。

 

いずれはこのような報道の仕方ではなく、本人に直接謝罪を求める報道に変わっていくかもしれませんね。

 

最後ですが、犯罪は犯罪です。

自分の人生を狂わせてしまいます。

 

平和に暮らしていきましょう。

帰省なう(主に筋トレの話)

こんばんわ。

やーみきです。

 

金曜日秋田出張だったので、ゆっくり土日を実家で過ごそうと思っています。

 

今日は、やっぱりゆっくり起きてしまいました笑。

実家にいると気が緩むので、ジムで背中・肩をいじめてきました!

 

ジム通いを始めて早1年経ちます。

最初はデブ体系から細マッチョを目指そうとしていたんですが、

今年の3月くらいからごつい体型に目標を変更しました。

 

筋トレの勉強を通じて、体の見た目を競う競技がある事を知ったり、

筋トレをしている友人の体が大きくなっているのを見て、自分も大きい体になりたいと思ったことがきっかけで現在、体重を増やしています。

 

筋肉が付いている実感はあるのですが、それ以上に見た目のデブさがやばいです笑。

 

普通にデブやんって言われるんですが、筋肉を大きくするためには通らなければならない道だと思い、長い冬に入ります。

とりあえず、75kgまで増やして増量は一旦終了です。

目標まで残り5kg

年内までにはそこまで行きたいです。

 

僕は体重が落ちにくいので、1月から減量を始めて4月にはベストな体型に持っていきたいです。

1月からというのには理由があって、去年細マッチョを目指して2月から減量を始め、GWにはベストに持っていきたいと思っていたのですが、見事に失敗しました。

脂肪が落ちきらなかった事と、モチベーションの低下、何より食欲に負けました。

 

その様な、たるみの期間を考慮すると4月末にベストに持っていくと考えた方が、納期焦りによる過度な食事制限やモチベーションの低下を防げると思います。

 

とりあえず、12月まで増量増量!

そして、肩・背中の盛り上がりを目指して頑張ります。

 

 

 

 

転職しないという選択肢

こんばんわ。

 

やーみきです。

 

前回、こんな記事を書きました。

 

tabisukiman.hatenablog.com

 

あれから、自分で考えたり、友人・先輩・両親と相談した結果どうしたかという事について今回は記事を書いていきたいと思います。

ちなみに未経験業種への転職を考えていました。

 

考えていたこ

・辞めるべきか否か

情報系大学に通っていた僕は、”第2新卒ブーム”に乗って未経験のWebエンジニアに転職をしようと考えていました。

理由は、現職では満足できなかったから。

パッケージシステムの指導をしているので、自分でモノづくりをすることはありません。

提案した内容をお客さんが実行し、良ければ採用。

悪ければ違う方法を試してっていう連続。

もちろん、パッケージなので他のお客さんでも同じような説明を行います。

飽きたんでしょうねきっと。。

(本気で取り組めば、コンサルタントという道もあるんですが、それに気付いていない自分がアホ。)

 

それで、気合を入れて履歴書・職務経歴書・自己PRを書きました。

25歳という年齢に焦りを感じながら。。。

 

転職エージェントと面談を行い、なんとか面接まで行き、内定を頂きました。

ここで自分の決心が揺らぎます。

 

決めたこ

・現職を続けること

先日、友人と話す機会があり、今考えていることを話しました。

 未経験業種に行って自分の可能性を確かめたい

 手に職を付けたい

 地元に戻って、フリーで生きていけるスキルが欲しい

 

でも、返事はこうでした。

「今、それに向けて努力してる?」

そう、言われた時、何も言えませんでした。

何もやってないから。

口だけだから。

なんとなく”転職したい”と思っていたのは自分でも知っていたけど、それが相手に伝わるほど滲み出ていました。

 

そんな気持ちで次に行っても、次の職場の人に対して失礼だとその時思いました。

もしかしたら、その仕事が本当に好きでやっていて、向上心が高い人がいるかもしれない。

そんな職場に、曖昧な理由で転職してきた未経験の男が入ろうとしていた事に対して恥ずかしさと自分に失望を感じました。

 なので、僕は転職することを辞めました。

 

辞める基準

例えば、未経験業種への転職を考えたとします。

(営業職の人がWebプログラマー等の技術職へ転職しようと考えたとします。)

 

・空いた時間や休みの時間を、転職するための努力時間に使っていますか?

・はまるほど面白い・楽しいと思うものですか?

 

この2点が辞める・辞めないの一つの基準かなと思います。

”とりあえず辞めたいから”まだやってみてもいないことにチャレンジしようとして、俺には(私には)可能性があるんだ!

と思っていませんか?

 

たぶん、それは間違いだと思います。

やってみてもいないことにチャレンジする自分がかっこいいんでしょうか。

やりもせず、自分の理想を現実にするために必要なステップを飛ばしているのではないでしょうか?

 

最後に

僕は、明確な目標もなく”転職したい”から転職活動をしていたのだと思いました。

第2新卒枠が使えること、25歳という年齢にしてスキルらしいスキルを持っていないこと、隣の芝(Webエンジニア)が青く見えたことなど複数の要素が絡まっていたから。

 

でも、自分の理想に向けて何の努力もしていなかったんですよね。

土日は面接で話す内容を決めるだけ。そこに自分の気持ちは宿っていない。

形だけの言葉たち。

休憩と言ってyoutubeをだらだらと長時間見て、寝て、オナニーしてって。

 

やりたいことがあるんだったら、その気持ちが本当か確かめるために行動をした方がいいです。

やってみて、はまるほど面白く感じた、もっと極めたいと思ったとなってからでも転職するのは遅くないのではないでしょうか?

 

日本は、どうやら年齢というものをすごく気にする国です。

でも、始めるに遅すぎる事はありません。

今が始める時です。

まずは少し、少しだけでいい一歩から始めてみてはどうでしょうか。

今日から、まずは、小さな、小さな一歩から始めてみます。

会社辞めたい人間が考えていること(ポジティブ編)

こんばんわ。

やーみきです。

 

先日、こんな記事を書きました。

 

 

tabisukiman.hatenablog.com

 

気持ちがナーバスになりすぎたので自分の心を整理しました。

ついでに、自分のブログにログインするのが久しぶりだったので、

過去記事を漁っていました。

 

すると、こんな記事が

 

tabisukiman.hatenablog.com

 

去年も辞めたいとか、向いてそうな仕事について書いていたみたいですね。

 

正直、気持ちの浮き沈みは激しかったと思います。

 

ただその中で、自分なりにどうやって仕事に向き合っていたかを思い出しました。

 

 

 

仕事から逃げたいと思った時

一体、どういう時に逃げたいと思うかですが自分の場合は、

  • 孤独だと思ったとき

僕は、週5日お客様先で働きます。

遠方も多いから会社に戻れないときが多々あるし、戻っても同じ課の人がいないという事は大いにあります。

 

難易度が高い案件だと、お客様の要望は高くなり自分ひとりで解決できない問題があるから、先輩や上司に相談したくてもできません。

 

電話やメールでもいいですが、心のケアという意味でも直接顔を合わせて相談したい…

 

  • お客様との信頼関係が上手く築けてないと思ったとき

お客様と距離を縮めたくてもできない事もあります。

 

それは、僕のやり方が気にくわないのか単純に相性が合わないのかは分かりません。

でも、そんな状態が続くと自然と苦手意識が出てしまってうまく仕事が進められません。

 

  • 怒られたとき

これが最も嫌ですね。。

 

いいわけなんですが、まだ3年目ということもあり経験不足はあります。

 

まだ若いからね~って言うお客様がいれば、

ふざけんな!というお客様もいます。

また、担当を変えてほしいと言うお客様もいます。

 

お客様としては、相手が若くても関係ないからです。

 

 

 嫌な状況で何をどう考えるか

  • 孤独だと思ったときにすること

あ、最近会話が減ったな、口数が減ったなと思ったら誰でもいいです。

 

話しかけやすい人に話しかけてみてください。

 

話すことがなくても、最近どうすか?って聞くだけでOKです。

そこから会話にもっていきましょう。

なんなら飲みに誘って話を聞いてもらうのも良いでしょう。

 

とにかく、口から毒を吐き出すようにしてください。

 

  • お客様との信頼関係が上手く築けてないと思ったとき

お客様でも、上司でも、先輩でも信頼関係・人間関係が微妙だと思ったり、

苦手な人がいたら自分から声を掛けましょう。

 

挨拶からでいいです。

元気に明るく話しかけましょう。

できたら、仕事の話だけでなく雑談にもっていきましょう。

 

自分から近づく努力をすることで、相手も心を開いてくれます。

 

僕は何とかこの方法でお客様と信頼関係の修復ができました。

 

  • 怒られたとき

僕は、なんでこの人は怒っているのだろう?と考えるようにしました。

 

怒られ慣れてないときは感情が先行してしまい、

その人を憎み、嫌いになっていました。

僕の場合お客さんに怒られていたので、これではダメだと思い考えを変えました。

 

「なんで怒られているのだろうか?」

 

これをすると、自然と解決策・打開策を考えるようになりました。

 

 ・自分がお客さんの質問に答えてない

 ・自信なさげに答えている、話をしている

 

こうした原因を探ることができます。

感情的にならず、本質を探すようにしてみると少し前向きになれますよ。

 

結論

怒られたからやめよ・・・

つまらないなぁ・・・やめよ

嫌だなぁ・・・やめよ

 

そう思ったら、一度立ち止まって考えてみましょう。

 

 退職を考えるのはそれからでいいんじゃないでしょうか。