2024年5月3日

2024年5月3日(金)

〈training〉

5:27 149.29km up2120m tss295

av182w np241w max654w

av131bpm max187bpm

 

古峰ヶ原でインターバル

8分走×2 rest8分

①av348w av85rpm av164bpm

②av357w av81rpm av167bpm

4分走×2 rest6分

①av389w av76rpm av167bpm

②av382w av80rpm av172bpm

 

今日は古峰ヶ原でインターバル。

例年であればTOJ富士山対策で古峰ヶ原であれば鳥居から頂上の40カーブまで一定ペースでヒルクライム練習をするのですが、今年は熊野&全日本選手権に向けて、ショートクライムを繰り返し高い強度で行える練習に取り組む。

 

古峰ヶ原は上に行けば行くほど標高が上がり、途中から標高1000mを突破。

 

高地でしっかりと強度を上げる事が大切で、しっかりと追い込む事ができました。

 

今年は力強い自分を見せたいと思っているので、そうしたトレーニングを積み重ねていきます。

2024年5月1日

2024年5月1日(水)

〈training〉

Zwift

1:20 tss87

av210w np258w max480w

 

15分走

av324w av87rpm

 

1分走×5 rest2分

①av373w

②av391w

③av390w

④av406w

⑤av413w

 

今日もお家でZwift。

いつものレースではなくメニュー系で。

 

今年はツアーオブジャパンに出場しないため、富士山を登る練習が必要なく、むしろショートクライムを何本も登る能力が必要。

 

ツールド熊野&全日本選手権を見据えてその能力を高めていきます。

2024年Jプロツアー 第58回西日本ロードクラシック/第5回播磨中央公園ロードレースDAY2

2024年4月28日(日)
○天気 晴れ 27℃
○大会名 2024年Jプロツアー 第58回西日本ロードクラシック/第5回播磨中央公園ロードレースDAY2
○コース 兵庫県立播磨中央公園 園内特設コース
○距離 144km 7.2km×20周回
○リザルト
3:34:11 6位/117人 完走42人 優勝   松田 祥選手 (TEAMBRIDGESTONECYCLING)
(チームトップ谷 6位) 
○データ
体重65.4kg
優勝av 40.71km/h
tss301 獲得標高2116m
av 244w np 293w max 962w
av 89rpm max 129rpm
av 154bpm max 179bpm
○チーム作戦
時さん&武山くんが有力の逃げに乗り、Yecid&Ruben&谷が集団待機でどちらでも戦える状態でレースを進める。
○個人作戦
チームの作戦に集中する。
○レース
昨日はパレード走行からのスタートだったけど、今日はスタートからヨーイドンのスタイル。

ただ距離が長いため、昨日よりはペースは遅く、集団も逃げを早く送り出したい雰囲気で、2周回目で時さんと武山君含む10名が抜け出し、メンバーも有力チームが揃ったことで集団は逃げを容認。

乗り遅れたヴィクトワールが振り出しに戻そうと集団を牽引し、追いかけっこ開始。

イクラーズなども牽引に加わり、一時期16秒差まで縮まったけど、登りのアタックぎみペースアップで牽引が崩壊し、タイム差がまた拡大する。

次の周回ぐらいでヴィクトワールが決死の覚悟でペースを上げて、登り坂で切り離し方式でペースを上げてキンテロ選手のブリッジを試みたが失敗に終わり、集団は完全に止まり、タイム差が2分まで拡大。

その後も数チームが少数で牽引するが、タイム差は縮めきれず、ラスト5周回をきって3分まで拡大し前の逃げきりが濃厚に。

ラスト3周回で前の逃げでも動きがあり、武山君のパンクトラブルも含めて、時さんと武山君がドロップしたと情報を受けて、チームとしてはそのまま時さんと武山くんの逃げきりトップ10を優先に吸収後の動きに備える。

ラスト2周回途中で時さんと武山くんを吸収し、先頭5人の逃げきりがほぼ確定して、集団は6位争いに。

ラスト1周回をFengとYecidの3人で迎えて、2人がアタックに反応してくれて飛び出す選手はなく最後の登り勝負へ。


ドラフティングが効くので序盤はシッティングで集団に付いていき、前も飛び出せるほど余力がある選手がいなかったのと、Yecidが先頭付近で構えてくれていたので、中腹からアタック。

後ろと離れたため頂上まで踏み切り、下り含むラスト300mをなんとか逃げきり6位でゴール。

Yecidもスプリントで10位。

逃げきった5名はブリジストンが1、2、3位を決めて優勝しました。

○反省点
最後の1周回でYecidに対応を任せきりで、彼の体力を残す事ができなかった。
もう少し自分が流れで反応できるようにYecidとの位置関係を意識するべきだった。
○良かった点
常に集団先頭でレースを走る事ができ、最後の登り勝負も久しぶりに自分の強みを活かす事ができた。
○次に向けて
次はツールド熊野で昨年は総合11位で悔しい思いをしたので、あと2週間しっかりと仕上げてステージ優勝も総合優勝も取れるように取り組んでいきます。

2024年Jプロツアー第58回西日本ロードクラシック/第5回播磨中央公園ロードレースDAY1

2024年4月27日(土)

○天気 曇り 19℃

○大会名 2024年Jプロツアー第58回西日本ロードクラシック/第5回播磨中央公園ロードレースDAY1

○コース 兵庫県立播磨中央公園 園内特設コース

○距離 49km

○リザルト

1:16:55 52位/116人 完走92人 優勝 兒島 直樹 選手

(チームトップYecid 9位) 

○データ

体重64.50kg

優勝av 40.14km/h

tss144 獲得標高761m

av 260w np 324w max 1034w

av 87rpm max 131rpm

av 162bpm max 186bpm

○チーム作戦

コースが狭く、集団が機能しずらいコースのため、前方でレースを進めながら、距離が短くスプリントでまとめきりたいチームもあるので、最後の坂でアタックして崩してYecid&Rubenで勝負できるようにする。

○個人作戦

最後の登り坂で決めにいくアタックをして、自分で勝ちを狙う。

その動きをYecidやRubenが利用して、2人にとって勝ちやすいようにもする。

○レース

パレードから位置取り合戦でかなり緊張状態。

パレード中にパンクがあったらしく、予定されていた地点ではなく、ほぼ1周回してリアルスタート。

 

先ずは先頭まで上がらないとレースにならないので、少しずつ位置を上げていきながら、3周回目には先頭に合流。

 

コースが狭くかなりクネクネしているためアタック合戦は少なく、まとめあげたいブリジストンが集団を一定ペースで牽引しながら、時よりマトリックスシマノが揺さぶりをかけるといった展開が続く。

 

残り3周回で時さんから登りで仕掛けて牙城を崩そうと提案されたので、ラスト2周回に続く登り坂でアタック。

 

登りきり前にグリフィンの金子選手にカウンターアタックを食らい、なんとか追いかけスタートゴール地点過ぎで金子選手に合流。

 

後ろからマトリックスの小林選手やブリジストンの兒島選手が合流し、他にも有力チームの有力選手たちが合流して決めにいくペースアップ。

 

アタックしてカウンターアタックに反応してとやっていたので、体力が回復できておらずなんとかしがみつく状態だったけど、何人か同じ状態で中切れが発生し、兒島選手、小林選手、金子選手が更にペースアップして抜け出していく。

 

あとのメンバーは集団に戻り、追いかけっこがスタート。

 

シマノやヴェロリアン、ブリッツェンから少数ずつで牽引するけど、前が有力選手たちで差は縮まらず、時さんが下りを引いて、自分が登りを落とさないようにペースを保ち、ラスト1周回はあとのメンバーに託すことになり集団から離脱して流してゴールしました。

 

3人は逃げきり、最後は兒島選手がスプリントを制して優勝。

 

ブリッツェンはYecidがスプリントして9位でゴールしました。

○反省点

パレードの段階で先頭にいれたらかなり余裕を持つ事ができたと思うし、コーナリングでギャップを作ってしまい、力を使ってしまっていたので、そこももったいなかった。

 

勝ち逃げに乗る事ができたのに、力がなくて落ちてしまったのでかなり悔しいレースになってしまった。

○良かった点

ダッシュ回数が多いコースだけど、フィジカル的には余裕を持つ事ができていたので、上手くコントロールして走れればもっと良い走りができたと感じました。

○次に向けて

今日悔しい思いをした分、明日は勇気を持って優勝を取りにいきます。

2024年4月26日

2024年4月26日(金)

〈training〉

with 西日本ロードメンバー

1:14 39.72km up229m tss58

av160w np220w max761w

av116bpm max176bpm

 

今日は兵庫県まで移動し、皆で足回し。

今回の播磨のコースはかなりテクニカルらしい。

チーム一丸となって最前線で走り続けて、優勝を勝ち取りにいきます。

2024年4月25日

2024年4月25日(木)

〈training〉

1:58 61.51km up158m tss114

av184w np241w max1048w

av126bpm max175bpm

 

タバタ(坂の頂上まで)

2m19s av474w av161bpm av88rpm

 

スプリント

max1048w

 

今日はいつもの遠征出発前日の練習。

前回は40-20をしましたが、今回はタバタを採用。

 

身体が全力で走る事に慣れてきて、元々自分の強みとしていた領域で力を発揮できるようになってきました。

 

平地の巡航に関しても以前よりも力みがなく、高めな強度で走れるようになってきました。

 

先週よりも更に良い状態にできたと信じて、西日本ロードクラシックで優勝を取れるようにチーム一丸となって走っていきます。