オタクって難しい。
オタクって何だろう…ジャニオタって?
一つのことを追求する人?
ジャニオタは単にジャニーズが好きな人?それともコンサート行ってグッズ買って、、って貢いでる人のことだろうか。じゃあ別にコンサートとか行かないけど、応援してる人はオタクじゃないのか…
いや、それも違う気がする。
オタクの境界線って難しいよね。
私もよく自分自身を「ジャニオタ」って表記するけど、正直どこから「ジャニオタ」とという括りにされるのか分かってない。
今回は私がちょっと大人になったよって話とオタクって難しいよねって話をしようと思う。
まず、前回の記事で「次は楽しい話しよう」と書いたにもかかわらず今回もハッピーな記事ではないことにお詫びします。なんで毎回こうなってしまうかというと、私はこのブログを通してアイドルを応援していく中での楽しい感情だけじゃなくて苦しい感情も「書く」という行為によって発散しているからなんですよねーー
読んでいる方からしたらいい迷惑だと思うけど、今回も許してください(笑)
実は、しばらく更新していなかった理由は私がちょっぴり大人になったことと関係しています。
理由は単純、
私生活で手一杯だった!!!!!!!!!
ただそれだけです。
盛大な前振りをしたにもかかわらずこんな理由でごめんなさい(笑)
昨年4月、私は晴れて第一志望の大学に入学しました。バラ色の大学生活を夢見て意気揚々と地元を離れた知らない土地に降り立ったわけです。
しかし、待っていたのはバラ色どころか灰色の大学生活。入学して最初の一か月は特に何もなかった。しかし、ゴールデンウイーク前あたりから毎週大量の課題が出されるようになり困惑。毎日何かしらやるべきことがあるという状況に追い込まれていきました。
また、次第に同級生のやる気やスペックの高さに自分とのギャップを感じるようになり「なんで私ここにいるんだろう」と自問自答を繰り返す日々。
そんなことをしていたらあっという間に月日が過ぎていきました。
夏休みもインターンに参加してバタバタ。もちろん大学生の夏休みは長いのでゆっくりできる日はあったけど、文章を書いて投稿する気にはなれず、その時に書きかけて残っている記事がいくつもあります。
そんなときふと思ったのです
(あれ…私もしかしてオタクしてない…?)
そもそもオタクはするものでもないのですが、推しの情報をチェックしたり、出演している番組やDVDを見たり…今までジャニオタである私が普通にしていたことが、気づけば遠いものになっていました。
もちろん淳太くんのことは大好きでした。突然嫌いになることなんてないし、応援をやめるつもりもなかった。そのはずなのに、私の中から遠ざかっていく淳太くんの存在がありました。いや、淳太くんは変わらずにアイドルでした。遠ざかっていたのは私の方でした。
その事実に気づき始めたころ、再び大学が始まりました。後期になると実習が本格化し今まで以上に忙しくなり、もう日々の生活に必死でした。私の学部が少し変わった学部なので詳しいことは伏せますが、課題の出し方が意地悪なんですよね。こなせない量じゃないんです。バイト週2~3入って、自分の時間を課題に充てれば終わる量。その絶妙さが私を負のループへとさらに引き込んでいきました。
一番やばかったのは淳太くんの誕生日前後だったと思います。
「あと少し要領が良ければヒルナンデス見れたのに…」「少クラが見れたのに…」そんなやり場のない気持ちが積もってどうしようもなく自分が嫌になりました。
その証拠に私の録画一覧は10月中旬で止まっていました(見るのが追い付かずに容量がいっぱいになった結果)。
誕生日のお祝いも一時間くらいで描いたイラストのみ。もっとこういうのが書きたかったとか、どうせならケーキぐらい買えばよかったとか後悔もしたし、他の人がお祝いしている様子をみて悲しくなりました。
周りと比べて落ち込んで…自分は情報も追えてなければ誕生日もろくにお祝いできてない、これはファンって言えるのか?そう思っていました。何度も言いますが、淳太くんのことは好きでした。けど、それ以上に負の感情が先行していたのです。
そんな状況をやっと抜け出せたのは12月に入ってからでした。
実習も課題も終わりに近づいてきて日程的にも精神的にも余裕が出てきた頃です。
ずっと見てなかったWESTivalを見て、ライブを目前にしてWESTVを慌てて聞いて……だんだん生活の中にジャニーズWESTが現れてきました。やっと。
年始からは横アリのライブに行きました。録画も整理して、今まで見ていなかったヒルナンデスを久しぶりに見ました。
ライブに行って、会場にいる何万人ものオタクたちを見て、メンバーの「お仕事とか大変だと思うんですけど来てくれてありがとう!」みたいな言葉(よく言うやつ)を聞いて、あーー私だけじゃないやって。
ジャニオタって言っても人それぞれ応援スタイルも違えば使える時間だって違う。いろんな人がいて、いろんな形で応援してる。
Twitterなんかごまんとオタクがいるなかで、違うのは当たり前。自分は自分だなーって気づいたらそう思えるようになってました。不思議。
私生活が落ち着くと周りが見えたのかなぁ。
TwitterのFFとか、ジャニオタ界隈とかいう小さな世界にいると周りと比べてこんなんでいいのかって思ってしまうけど、私がファンだと思う限りファンであるし、淳太くんを好きでいる限りジャニオタなんだと思う。
昔の私は「オタクだったらお金を出して推しに貢献したいって思うもの」って決めつけてたけど、そういう目に見えるものではなくて愛情とか尊敬とか自分の感情がオタク精神には一番大切なんだなと気づいた。
感情を抜きにして、応援することが義務になってしまったらもうそれは違う。
難しいね……少なくとも私はそう思う。だから好きでいる限りはオタクであると思いたい。
何言ってんのかわかんなくなってきたね(笑)
そもそもこの記事というか自分語りを書こうと思ったのは、フォロワーさんが当時の私と同じようなツイートしててなんだか重ねてしまったから。
なんで今私はこんなに普通にオタクできてんのかな、、と思ったら整理するために勝手に手が動いてた(怖いw)
思い返すとフォロワーさんの言う通り、私が数ヶ月前ウジウジしていた時も淳太くんは変わらずにアイドルだった。
それがよけいに辛かったんだと思う。
ジャニーズWESTの〇周年!とかお祝いしているうちに忘れがちになるけど、アイドルが歳をとるのと同時に私達も歳をとってるんだよね。
私の脳内がお花畑だからつい切り離して考えがちだけど、同じ世界、同じ時の流れに存在してるんだもんね〜そりゃそうだ。
私も気づけば大学生だし。
今まで出来てたことができない、時間が無い。これから先そんなことがいくらでもあるはず。
淳太くんは変わらずにアイドルとして存在しいても、自分の環境は変化していて、今までと同様に同じ熱量で同じ時間をかけて応援するのって難しい。
自分のキャパシティーをコップに例えると、高校生までの私は
私生活の水が5割で
ジャニーズの油が5割だったんだよね。
※多すぎってコメントは受付けてません(笑)
でも、環境が変化しても自分のキャパシティーは変わらないわけで……
今回は、
今までの水と油が満タン入ってるコップに、さらに水が足されてしまって
軽い方の油がこぼれ出てしまった。
そりゃあ、単位とか自分の将来のほうが重いですよ。それと比べちゃうとジャニーズを応援するって行為は軽いんですよね。だから溢れるしかないの。
この割合のちょうど良いところを探すのって難しい。多分、環境が変化するごとに油はちょっとずつ溢れてしまうと思う。好きなことには変わりないんだけど必然的に押し出されてしまう。
だからこそ、周りに囚われ過ぎず自分の「好き」って気持ちに素直になって応援していかなきゃならないなあと思う。
私も油を押し出さなきゃいけないくらいには大人になったんだなぁ。そうだよな、あと1年足らずで20歳だもん。
4月から学校が始まったら、また病むかもしれないなあ。でも今はそんな気はしない!なんかスッキリしたし、自分は自分だって思えるような気がする。たまに比べて泣きたくなる時はあると思うけど、そういう時こそ好きのパワーを使おうと思う。
また今日も重苦しい文になってしまった、、次こそは楽しいやつ書くぞ!!!(n回目)
最後までめんどくさい奴の話を読んでくれた方、ありがとうございました!
中間担も、そうじゃない人も読んでほしい
実を言うと、ついこの間までずっと、淳太くんに対してモヤモヤしていた。
過去形なのは、
先日とても素敵な記事に出会ったことで
少し気持ちの整理がついたから。
最近問題?噂?になっていた淳太くんの変化について。
今もまだ淳太くんに対して違和感を覚えている人は少なからずいると思う。そういう人には一度この記事を読んでほしい。
有難いことに、作者のゆきのさんから掲載許可を頂いたので自分のブログにて紹介したい。
こちら↓↓
どうでしたか……?(自分の記事でもないのにどうでしたとか聞くのは意味わからんけどw)
私はコレを読んですごーーーく腑に落ちた。
私の心を覆っていた雲が一気に晴れた感じ。
自分の中で考えを巡らせても何にも解決しなかったけど、こうして人の言葉で綴られた文を読むことで客観的に捉え直せたのかな。
ゆきのさんのブログを読んで思ったのは、やっぱり私は淳太くんの"プリティキュアじゅんじゅん"の部分が大好きだってこと!!
正直、淳太くんは顔でファンを集めてるってよりは中身があって支持されてるんだと思ってる。(超個人的見解だけど)
めちゃくちゃ頭良いのに不器用で運動音痴だったり
芸能界にとことん向いてないなって思うレベルで素直だったり
そういうところが本当に好きなんだよな。
ジャス民のことが大好きで、自分を好きでいてくれる私たちのことが大好き。自惚れかもしれないけどファンのことを一番に考えてくれる、そんな素敵な素敵なアイドルなんだよね。
だからこそ、淳太くんの内面の変化がところどころで見受けられるようになった今、私たち中間担はモヤモヤしてるんじゃないかな。
ゆきのさんの言うように、淳太くんは私たちの大好きな"プリティキュアじゅんじゅん"を減らしてきている。
それに対して私たちは少し戸惑ってる。
さっきから使ってるモヤモヤってのは、こういう「戸惑い」であったり「寂しさ」であったり人それぞれなんだと思う。
人間誰しも変化するのは分かってる。私だって中学、高校と環境が変わるうちに考え方や振る舞いも変化してきた。
学生時代に限らずとも、「変化」というのは皆が経験することで、環境や他人からの言葉の影響を受けて促進されていくものだと思う。
淳太くんもきっと今はそんな時期。30歳という節目を迎え、デビューしてから少したって個人仕事に打ち込む余裕もでてきた。
グループとしても、個人としてもまだまだ発展途上で、これから売れるためにはって考えた時に淳太くんの中で何か考えることがあったのかもしれない。
淳太くんの心境なんて本人にしか分からないし、私の憶測でしかないけど
ここ数年の環境の変化で、改めて自分と向き合う瞬間が増えたのかなって。
重岡くんだって、デビューという環境の変化でキャラ?というか振る舞いは変わったなと思う。「猫を捨てた」なんて言われちゃってるけど(笑)
でも、アイドルとしての本質というか芯の部分は何も変わってない気がする。
まぁ、生憎私はデビュー前の重岡くんはこの目で見てないけど、それだけは何となく分かる。
きっと淳太くんだってそう。変化していっているけど芯の部分は何も変わらないんだと思う。
というか、そうであってほしい。
"プリティキュアじゅんじゅん"の部分が減るのは寂しさしかないし、悲しいけど
今、私は
自担の変化を肯定していかなければいけない。
そういう時期かなって思ってる。
別に全て受け入れろって訳じゃない。正直、色んな感情があって、今すべてを受け入れられるかって言われれば無理だ。
ただ、少しずつでいいから
ゆっくり、ゆっくり消化して
いつか変化も全て受け入れられる時が来れば良いなって思う。
焦る必要なんてない。
私はまだWESTivalに参戦してないから、実際に淳太くんの変化を見たわけじゃない。けど前々から感じていた違和感は、ゆきのさんのブログに書いてある変化によるものなんだって気づいた。
ひょっとしたら、「ジャースミーーン!!」って呼んでくれない淳太くんを目の当たりにして泣いてしまうかもしれない。しばらく立ち直れないかも。
でも、もうそうなったとしても、私は結局淳太くんが大好きで……やめられないんだと思う。
私はもう「中間淳太」という存在が好き。
そんな底なし沼までどっぷり浸かってる。
もうここまでくると、本能的に好きとしか言えない。
それくらい魅力に溢れてる人だからファンをやめられない。それが尚更辛いのかもしれないけど、さっき言ったみたいに自分の中で消化して、肯定できる日がいつか来ると思ってる。
「その時までゆっくり待とう。」今はそう思える。
一昨日の『ワイドナショー』を観て改めて思ったんだよね。
これがアイドルを応援することなんだ。
って。
気づいたらテレビの前でボロボロ泣いていて、自分でもビビった。ただただ嬉しくて、誇らしくて……松本さんとヒロミさんの間に座って話す淳太くんが最高にカッコよくて堪らなかった。
これからも応援していこう。そう心に誓った。(いつもそう誓ってるけどねw)
ココ最近考えることが多すぎて迷走していたけれど、アイドルを応援することの素晴らしさと、その意味というか……本質?を再確認したんだよね。
何を言いたいか分からなくなってきたけど、とにかく私は淳太くんのことが大好きで
これから先も一緒に夢を追いかけたいと思ってる。
淳太くんは淳太くんだよね。たとえ変わっていったとしても、中間淳太という存在は揺るがない。
私たちにとびっきりの笑顔をくれる
最高のアイドル。
そこは絶対に変わらないもの。
ただ、淳太くんには、これからも少しでいいから"プリティキュアじゅんじゅん"の部分を見せてほしいな。
絶対に無くさないでほしい。
さっきから綺麗ごとばっかり並べてるけど、本音はそう。
なんか今は、こう思っていてもいいかなって。
いつかね、いつかきっと受け入れられる。
もっと楽観的に考えればいいや、って思えた。
この記事が何の役に立つかなんて分からないけど、少なくとも私は他の人の文章に救われたから……
全然まとまった文章じゃないけど、何か感じてくれるひとがいればいいなって思う。
そんな影響力なんてないけどね(笑)
最近暗い記事多すぎだから、次はもっと楽しいやつ書こう〜っと(笑)
ここまで読んでくださって、ありがとうございました!
とあるジャニオタの矛盾した話
あえて前置きすると、この記事を書く前に書きたかったことはたくさんあった。
けどどうしても、今この話をしたかった。
Twitterでは文字数が全く足りなかったから…
先日、ジャニーズWESTがゲスト出演した『TOKIOカケル』
出演が決定した時から私はすごく楽しみで、当日はテレビの前でいまかいまかと待機していた。
始まった瞬間は本当に嬉しくて、先輩の番組に全員で出演できることに胸がいっぱいだった。
コーナーはどれも面白くて、TOKIO先輩がWESTのいいところを引き出してくれて、それに必死に応えるみんながカッコよくて……本当に最高だったと思う。
そんな中、私にはひとつ引っかかったものがあった。
それはデビューについて。
予告では「デビュー秘話も!」と書かれていたので、てっきり話すもんだと思ってた。実際たいぴーの時だってそうだったし。
だけど現実は違った。
デビューについての深い部分には全くもって突っ込まれなくて、ただサラサラと話が流れていっただけだった。
正直、モヤモヤしたし、良かったとも思った。
今から話すことはすごく矛盾しているし、自分でも何を言いたいのか分からない。多分この話題に関して正解なんてないと思う……
だから、いちファンの戯言だと思って読んでほしい。
ジャニーズWESTのデビューまでの経緯に関して、今回は割愛させていただくけれど本当に色んなことがあったらしい。
知らない人は調べてくれたらいい。検索かければすぐに出てくる。
らしいと言うのは、私がそれを経験してないから。私は当時の人の話を聞いてや、インタビューを読んでの知識しかない。
実際、当時の彼らをこの目で見たわけじゃないから
「何も知らないくせに」って言われるのは百も承知で話させてもらう。
TOKIOカケル(以後トキカケ)では、デビューの真相が無かったことになってるように思えた。
あれは、あたかも最初から7人だったみたいな話の流れだった。
これに違和感を感じたのは私だけじゃないはず……
あの話はきっとテレビ的にも事務所的にも問題があるから、ボヤかされたのかもしれない。
けど、私は軽くでもいいから触れてほしかった。4→7になったことはサラッと話せることでは絶対にないけれど、少しでも触れることに意味があったんじゃないかと思う。
今月号のMyojo、一万字インタビューで流星くんが
「あえて思い出すことはないかな。今はそれを聞かなければ言わないし、誰も意識してない。」
「あの時期の話は全員がツラかったから今も思い出したくない。ただ、7人でデビューできた感謝は忘れちゃいけないとも思ってる」
こう言っていた。
照史くんは前に「今は笑い話にできる」って言ってたけど、きっとこれから先も3人とっては辛いことで思い出したくないことなんだと思う。
もしあの場でその話をしていたら、3人にとって辛くて、苦しいに違いないから
好きなアイドルが傷つけられなくて良かったと思う自分もいる。
その話をしている時の3人の表情なんて、絶対に見れないと思うし、想像もしたくなかった。
とは言え、たとえ話さなかったとしても、まるで4→7が無かったかのように話が進むのは違う気がした。
「聞かれなかったから、答えなかった。」確かにそうかもしれない。
だけど、その一部始終を見た時に言葉で言い表せないくらい悲しくて、複雑な気持ちだった。
あの一連のゴタゴタを濁し続けたら、いつか彼らの過去は消えてしまう。
そんな気がした。
私は辛かったことも苦しかったことも全て、彼らのグループとしての歴史の一欠片だと思う。
流星くんが言うように、それがあってこそ「今」が存在してる。
だから、絶対に否定したくないし、無かったことになんて絶対にしたくない。
歴史っていうものは誰かが語り継がなければ確実に消えていくものだと思う。私たちが習ってきた日本史や世界史だって、誰かが書いて、残してきたから存在する。
誰かの記憶にはあっても、それを残さなければ絶対あとには伝わらない。
それに、正しく伝えなければいつか必ず真実は消えてしまうものでもあると思っている。
さっきの、日本史や世界史で言えば、その伝えてきたものは間違ってる可能性だってある。嘘を書けば、それが残り、いずれそれが事実となる。現代の私たちに知る術はなくて、きっと真実はその時代の人しか分からない。
大袈裟な例えかもしれないけれど、彼らのグループとしての歴史においても同じことが言えるんじゃないかと思う。
別に、トキカケで嘘をついたわけじゃなく触れられなかっただけではあるけど、これを繰り返していけば次第に真実はぼやけていくのではないだろうか。
だからこそ私はあの場で話して、いや、触れて欲しかったんだと思う。
彼らが歩んできた道は確実にあったはずなのに、それが消えてしまう
なんて大袈裟かもしれないけど、私にとっては、そんな悲しい未来を想像してしまうくらいショッキングな出来事だった。
記憶に残して満足しちゃダメだ。
そう思った。
だけど、私には何も出来ない。応援することくらいしか。
ただ、彼らの軌跡を、これからの未来を、そして、7人で活動出来ている「奇跡」の一つ一つを
記憶に留めるだけじゃなく、残していくことに意味があるんじゃないかと思う。
絶対に本人たちは忘れられない、もちろんファンも忘れられないツラい出来事。
ひょっとしたら、このことは「ファンだけが知ってれば良いこと」なのかもしれない。
だけど、私はジャニーズWESTを語る上で避けては通れないことだと思っている。
彼ら7人がこうしてアイドルとして存在しているのは、紛れもないあの出来事があったから。
これから先、地上波でデビューのことが話されるのかなんて全く予想はつかないけれど
〝なかったこと〟にだけはしてほしくない。
さっきも言ったけど、勿論本人たちも、ファンも絶対に忘れないし、記憶に深く深く刻まれてる。
だけど、そうでない人達から見た時に、〝なかったこと〟になっていたら意味がない。
周りから見て、確実に存在している事実でなければ無いも同然だと思う。
そういう意味での事実が、先日のトキカケには存在してなかった気がする。
ここまでつらつらと考えを綴ってきたけれど、結局自分があの時触れて欲しかったのか、そうじゃなかったのか全然分からない。
傷つくところは見たくない、だけど〝なかったこと〟になるのは嫌だ。
やっぱり、つくづく矛盾してる……
多分、無理して話してほしくないけど、ここのままじゃ不安。ってのが今の私の気持ちなんだと思う。
ここに書き残したところで何にもならないってのは分かってた。
ただ、少し自分の気持ちを整理したかっただけで、共感する人がいてほしいんだと思う。
ファンは今回のことに関して考えることはそれぞれあったはずだ。
最初に言ったけど、正解なんてないんだよね……
結局、これから話すか話さないかは彼ら次第。
次もし同じような機会があって、その時触れられなかったら素直に受け止めたいなと私は思う。
日々募る彼への感謝と想い
1日遅れにはなりましたが、
中間淳太くん、入所15周年おめでとう!
2018年2月10日、淳太くんがジャニーズという世界に入って15年が経ちました。
人生の半分を淳太くんはアイドルとして過ごしてきたことになります。
アイドル、もとい、ジャニーズという世界は何とも厳しいもので先の見えない未来へ、夢を掴み取るため、ひたすらに突き進んでいかなければならない。
そして、ただ突き進めば必ず掴めるという保障もない。そんな世界だと思います。
だからこそ、こうやって「おめでとう」とお祝いできることががどんなに幸せなことか噛み締めなければならないなと改めて思います。
淳太くんが厳しい環境で必死にもがき続けたからこそ、こうした今がある訳で……そう考えるとなんとも感慨深いです。
「私たちファンはステージを見ることは何度できても、決してステージからの景色を見ることができない。アイドルという限られた人にしか見られない景色がある。」かなりニュアンスですが、ある友人がそう言っていました。
本当にそうだなぁと思います。
私の勝手な想像ですが、
ステージから見える無数の光を、自分たちのための舞台で見てみたい。
そんな感情に突き動かされてきっと彼らはここまで突き進んできたのではないでしょうか。
KinKi Kidsのライブに行ってジャニーズに興味を持ったと言っていましたし、淳太くんもその一人でしょう。
いつも不思議に思うのですが、ジャニーズ事務所にいる人たちは偶然が重なって事務所入りしている人がたくさんいます。
なんというか、偶然よりも〝運命〟と言った方がいいのかな?
運命に引き寄せられるようにして、この世界に入って活動を始め、今では何百万人もの人を魅了する人間になってる。
淳太くんが台湾から日本に来た時、関東じゃなく関西だったこと、そして関西ジャニーズJrに入り、愛すべき仲間に出会ったことも全部、運命だったのかもしれません。
そんな素敵な運命が重なって、今の『アイドル-中間淳太』がつくりあげられたのです。
もちろん、運命とかいうあやふやなものじゃなく、計り知れない努力や辛い経験、私たちには到底想像もできないような大きな壁に幼いながらに立ち向かった結果でもあります。
入所してすぐユニットに選ばれ、所謂出世コースだと思われ疎まれることも多かったでしょうし、一時期はうまく馴染めず苦しんだこともあったでしょう。
それでも16歳からずっと諦めずこの世界に身を置き、ついにはジャニーズWESTとしてデビューするまでに登りつめた彼は本当にすごいです。
この走り続けた淳太くんの15年間のアイドルとしての歴史はきっと、〝すごい〟という月並みな表現では片付けられないほどのものなはずです。
そして、これからも『アイドル-中間淳太』としての美しい歴史を刻み続けてくれるに違いありません。
彼が無数の光を一心に浴びて輝く姿を、私はこれから先何年もこの目でみていたいと思います。
自担がこの世界に飛び込んで活動し続けてくれたことへの感謝を忘れずに、アイドルとして輝き続けられる未来への道を、いっしょにつくっていけたらと思います。
そして、夢の舞台で堂々と煌めく『アイドル-中間淳太』としての姿を10年、いや、20年後も見せてください。
淳太くんのアイドル人生が、どうか楽しく、輝いていますように!
改めて、入所15周年おめでとう!これからも淳太くんらしく突き進んでいってください。
大好きです。
ジャニーズWEST結成4周年おめでとう!!
ちょうど一年前、結成3周年の記事を書きました。この一年、私にもジャニーズWESTにもたくさん色んなことがあったなぁと思い、ちょっと振り返ろうと思います。
本来は年度末にするんだろうけど、年末年始忙しくてタイミング逃したため、私はあえて今からします。
一年前の記事 ↓↓
※決定月、発売日とかダラダラ書いてるとこありますが、必要なければドバーッとスクロールお願いします(笑)
個人的な振り返りメモみたいな感じなので
あぁ、そういえばあったなぁ〜ぐらいな気持ちで読んでください(笑)
まず7人全員でのドラマ『炎の転校生〜REBORN〜 』が決定&放送されたことについて。
これは一人のお仕事じゃなく、全員でのお仕事。前にも書いたけれど、監督さん含め製作者の方々がジャニーズWEST〝7人〟にしか出来ないことだと感じてくれたことが本当に嬉しかった。
ジャニーズWESTだからこそつくれるドラマの面白さや雰囲気にこだわってくださって、あぁ愛されてるなと。
そして、ジャニーズ初のネットドラマっていう響きも最高だった!やっぱり一番とか、初めてって特別な言葉で、彼らが新たな道を切り開いたみたいで素敵。その道を誰かが続くのかと思うとドキドキ、ワクワクが止まらない。
最近やっとドラマを観て(遅すぎるw)、「俺らならでは」の意味が分かった気がする。まぁ、感想は基本的に「かわいい」「すき」「女装最高!!」しか言ってなかったけどwww
最後のサプライズ?も衝撃的すぎて二度見したw
主題歌もいただいて、年末年始の番組ではたくさん披露させてもらえて嬉しかった!
ただ、1つ不満があるとしたら、全ての番組において曲への入り方が雑だったこと。あの衣装で、あの歌だから(別に貶してないよ)当然初見の人は「またジャニーズWEST変なの歌ってるよ〜」「なんであんな歌い方?」って思うわけで、実際に「高校生の文化祭かよ」みたいな言葉もあった。
私の母なんて「事務所に捨てられたん?」って言ってきたし(怒)
でもそれは、炎の転校生として高校生として歌ってるからであって決してふざけてないのに、多くの人にそう誤解させてしまうのは
ほんとうっっっっっっに!
もったいない!!!!!
と思う。
例えば、事前にアナウンサーが「ジャニーズWESTにはネットドラマの主題歌を歌ってもらいます」って一言添えたり、「こういうドラマやらせてもらってて」と本人たちが少し言うだけで、その後のパフォーマンスの見方はガラッと変わるはずなんだよ。
なのに、それが出来ない(尺が貰えない)のは、テレビ局の関係とかもあるだろうけど、やっぱり知名度の壁かなと思う。人気がないと、テレビの貴重な1分、いや30秒すら貰えないんだって再認識した悔しい思い出でもある。
主題歌といえば、モンスターハンターの『僕ら今日も生きている』もあったな。これはあんまり推され曲ではなかったけど、歌詞がすごく好きだった。
3週に渡っての副音声に加えて、実際にアニメOPとの特別コラボもあって、アニメの世界にジャニーズWESTが組み込まれてるのが嬉しくって、大切に録画保存してる。
他にも、レゴニンジャゴーの映画主題歌『もう1%』や、つい最近では〝キャプテン翼〟の主題歌を務めるのが決まって
アニメ主題歌のお仕事が増えてきたのが嬉しいな〜!!前のお仕事が確実に次に繋がってるのが実感できる。
私自身、忍たま乱太郎で初めてHey! Say! JUMPを知ったし、当時放送されてたアニメのOPの歌は今でも記憶に残ってるぐらいアニメ主題歌って視聴する子供たちにとっては大きな存在。
そして、親達の認識も得られて、知名度につながるからとっても有難い!!
私がある高校の文化祭に行った時に『人生は素晴らしい』が流れてて、子供連れの親御さん二人組が「あっ、これジャニーズWEST」「あぁ!逆転裁判の」って会話しててめちゃくちゃ興奮した!!こうやって名前が知られていくことが嬉しくて、一人ニヤニヤしてたっけ(笑)
これからもアニメ関係のお仕事たくさん貰えるといいな。
今ふと思ったんだけど、このままじゃ一向に終わらない気がするし、ただの(需要なさすぎる)回顧ブログになりそうだよ(⌒-⌒; )
ちょっとここからは急ぎ足で(笑)
演技仕事に関しては、ほのてんに加えて
〇2017年2月、小瀧望の初主演映画『プリンシパルの君へ』(黒島結菜さんとW主演)決定
☆2018年3月3日公開
〇3月、松本幸四郎さん主演舞台『アマデウス』に桐山照史が主演決定
☆2017年9月24日〜10月25日
〇8月、FNS27時間テレビのドラマ『私たちの薩長同盟』で主演の剛力彩芽さんの相手役に桐山照史が決定
☆2017年9月9日 18時30分〜翌日 21時24分
〇同月、ドラマ特別企画『名奉行!遠山の金四郎』に神山智洋主演決定
☆2017年9月25日 20時〜
〇11月、日本テレビの深夜ドラマ『卒業バカメンタリー』に藤井流星、濵田崇裕がW主演決定
☆2018年1月22日スタート
毎週月曜 24時59分〜25時59分(現在放送中)
〇12月、新土曜ドラマ『もみ消して冬〜わが家の問題なかったことに〜』に小瀧望が主演決定
☆2018年1月13日スタート
毎週土曜 22時〜22時54分(現在放送中)
※神山智洋出演の『大貧乏』については時期が微妙だっため省略しています。2017年1月下旬スタートでした。
ざっと書いてもこんなにたくさんの演技仕事いただいて、中には主演もあったりして確実に演技仕事が増えてきたなぁとしみじみ…。各々の頑張りが認められて、次のお仕事に繋がっていく瞬間ってファンはとっても嬉しいし、アイドル以外でも活躍する私の好きな人ってすごいでしょ!?って誇らしい気持ちになる。
個人的には、照史くんの舞台が見に行けなかったのは残念だったな……。
あと、流星と濱ちゃんが童貞役ってのは結構な衝撃(笑) だってあんなにお色気ムンムンな爆イケ二人がドゥーテーですよ!?えっ!?ってなるよね、普通に(笑)
でも、実際見てみたらすっごく自分のモノにしてて感服した。現実にあんな人周りにいたら私引くなぁ…って思ったぐらいだし(世の中のそういう人に失礼すぎ)
のんちゃんも22時台の土曜ドラマに出られたのは大きい。山田くんのバーターだし、インパクトあるもん。流石!
3月に公開される主演映画で、のんちゃんの綺麗なお顔が大画面にずっと映されるなんて素敵な時間すぎて私、きっと心臓もたないと思う(笑)
こうやって演技の話してるとやっぱり「自担にも演技仕事こないかなぁ〜」って思ってしまうのはオタクの性で、適材適所って分かってるんだけど、欲張ってしまう…。最近、おっかさんコーナーのドラマ仕立てもないし、私は寂しいのだよ〜〜(泣)
重岡くんも、『溺れるナイフ』での素敵な演技が評価されて演技仕事に繋がるかなって思ったけどなかなか…。まだ情報解禁されてないだけかもやけどさ!!
禁断症状でてる仲間のみなさん、楽しみに待っておきましょ!!
次に、CD、DVD!!
〇2017年4月、『ジャニーズWEST1stドームLIVE♡24(ニシ)から感謝🎄届けます』DVD&Blu-ray 発売決定
☆2017年5月24日(水) 発売
〇5月、7th ダブルAサイドシングル『おーさか☆愛・EYE・哀/Ya!Hot!Hot!』発売決定
☆2017年6月21日(水) 発売
〇9月、『ジャニーズWEST LIVE TOUR 2017 なうぇすと』DVD&Blu-ray 発売決定
☆2017年10月25日(水) 発売
〇10月、8th ダブルAサイドシングル『僕ら今日も生きている/考えるな燃えろ』発売決定
☆2017年11月22日(水) 発売
〇11月、4th アルバム『WESTival』発売決定
☆2018年1月2日(火) 発売
〇2018年2月、9th ダブルAサイドシングル『プリンシパルの君へ/ドラゴンドッグ』発売決定
☆2018年3月7日(水) 発売予定
ってな感じです!!映画や舞台の円盤は除いたけど、思ったよりいっぱいあったなぁ…!
シングル3枚、アルバム1枚、ライブ円盤2枚。『考えるな/ぼくら今日も(略)』以外は全部オリコン1位やったのかな!?
うん、頑張った。
オタク達、頑張ったぞ〜!!!
特に24魂は他G担にも是非お勧めしたい円盤で、ジャニーズWESTが夢見てきた舞台で繰り広げられる世界は誰が見ても彼らのこれまでの努力、この仕事にかける熱意がヒシヒシと伝わってくる1枚だと思う。
私たちファンにとっても、彼らとこれからも共に歩んでいこうと強く思えた特別なものじゃないかなと思う。挨拶も二公演分入れてくれて、JEさまさまだった!!
CDに関しては、サーティワンアイスクリームのCMタイアップ曲に加えて、主題歌も多くて怒涛の1年だったなぁと勝手に思ってる。まだ発売控えてるシングルもあって、お金が足りない!って幸せで贅沢な悩みだなって(笑)
WESTはいい曲たくさんあるのに表に出ることが少ないから、ガヤガヤした曲ばっかりって思われがちで、そのイメージを払拭するためにも、今回発売される『プリンシパルの君へ』はいい材料になるんじゃないかなと思う。
映画主題歌ってこともあって推されないことはないだろうし、何よりHoneyWorksプロデュースっていう絶対的信頼がある。
こういう歌も歌えます!歌唱力もあります!っていう最高のアピールになると思うから、たっっっくさん歌ってほしいなと思う!!もうすでにMステ出演を妄想してニタニタしてる。
そのためには、オリコン1位目指して話題性作りたいけど……
ま!さ!か!の!
46系列と被りましたねぇ〜(;;)号泣
せめて発売枚数だけでも頑張りたい!!そんな私も三形態予約したよ!(財力ないオタクでごめんね)
初主演映画の主題歌だもん、小瀧くんに何としても1位とらせてあげたかった、、、(まだ終わってないけど)
とにかく、たった1年間でもこんなに映画、ドラマ、円盤、いろんなものが決まって、またひとつ世の中にジャニーズWESTが知られたのかと思うと嬉しくてたまらない。
自担に関しては、ヒルナンデスが隔週じゃなくなって毎週顔が見れるようになったし、30歳っていう節目を迎えた。ちちんぷいぷいのコーナーもどうなるか不安だったけど継続できて、彼の大好きな動物のコーナーを組んでもらえて楽しそうな姿が見られて幸せ。
淳太くんはきっと、みんながどんどん新しいお仕事が決まっていく中で自分はレギュラーだけという焦りがあるかもしれないけど、ゆっくりでいいから自分らしくお仕事楽しんで欲しいな。楽しそうに笑ってる淳太君が大好きだから。
この一年は個人的な話になるけど、実は受験生で思いっきりオタ活できなかったし後悔もたくさんあった。まだ受験が終わってなくて不安だらけだけど、きっと私が前を向いていられるのはこうして彼らと共に成長してる実感があるからじゃないかなと思う。
次から次に発表される情報に振り回される一年だったけど、さいっこうに楽しかった!!
改めて、ジャニーズWEST結成5周年おめでとう!ブログの内容は全くもってマッチしてないけれど許してください(笑)
これからも7人がキラキラ輝く一番星であるように、結成5年目がとっても素敵な1年間になるように心の底から願っています。
また一年後もこうして呑気にブログを書けてますように!
みんなの、そして私の素敵なオタクライフに乾杯!!
あっ、これ青い鳥です。一緒に語れる人がほしいがための、宣伝です(笑) 許して〜
@s_k_nj21
少女漫画の中の小瀧望くんが素敵すぎる!
突然ですが!!
小瀧望くんが少女漫画から飛び出してきたリアルDKすぎる件について誰か!!!!!!
毎週土曜日 24:30~24:57 bayFMにて放送中のジャニーズWESTのラジオ 「bayじゃないか」 (メンバーは月交代) の4月16日放送みなさん聴きました!?
まだだよって方は早く聴いてください!(圧)
小瀧くんがたまりません、、すごいですあの子(語彙力)
ラジオの内容については割愛しますが、小瀧くんの妄想が素晴らしいです……
みなさんに是非とも聴いて欲しい。
ここからはラジオを聴いての感想というより、完全なる私の妄想、いや、願望なので興味ない方は読まなくて大丈夫です(笑)
男子高校生の小瀧くんって絶対クラスの中心じゃないですか?いつも周りには人がいて、その中心でキラキラ輝いてるような男の子。
同性からも異性からも好かれるみんなのリーダー小瀧望なわけですよ!!
そんな彼が好きな人と自分を好きでいてくれる人どっちをとるかと聞かれたら「好きな人」って答えるんですよ!
でもね〜、私は小瀧くんは少女漫画でいうと
〝ヒロインのことが好きで追いかけるけど報われないイケメン〟
っていうポジションだと思うんですよ!圧倒的に!しかも、ヒロインの好きな人の親友っていうよくあるやつ!
誰もいない教室でヒロインが好きな人とぎくしゃくしちゃって泣いていたら、人気者のみんなのアイドル小瀧くんが教室に入ってきて
泣いてるヒロインの横、いや、後ろかな。にそっと座るんです。なんで後ろかっていうと、小瀧くんがヒロインが泣き顔見られたくないだろうなっていうことも考えられる優しいデキる男だからです。
しばらくは無言でただその空間にいるだけなんだけど、突然
「アイツと何かあったん?」って優しいトーンで尋ねるんです。
『別になんもないよ』って答えたら
「何もないのに泣かんやろ。」って言いながら前の席に移動してきて、何も答えられずにいたら
「まぁ、ええわ。」って興味ないフリをして
ヒロインの顔を覗き込みながら
「なぁ、お腹空かへん?(笑)」って突拍子もないこと言う。
そして
「そうや!クレープ食べ行こうや!」
「疲れた時には甘いもんやって!まぁ、俺がただ食べたいだけやねんけどな(笑)」
と多少強引にでもヒロインを連れ出してくれる。
クレープ屋で一人一個クレープを頼んで、
「なぁ、それ美味い?」って言ってヒロインの持ってるクレープを一口食べて
「あっ、今ちょっとドキッとした?(笑)」って冗談半分で言ってきたり。
他愛ない会話をして、たくさん笑わせてくれて、何も言わずとも帰り道は隣を歩いて送ってくれるんです。
ヒロインが『今日はありがとう、、』って言うと「全然ええよ。少しは気晴しになった?」って聞いて『うん』と答えると、「良かった」って言って髪をグシャっとする。しばらく沈黙が続いて、ヒロインが何を話そうか思考回路を巡らせていると
突然、小瀧くんが真剣な顔をして
「あんさ、、俺じゃだめなん?」って聞くの。
「俺やったらお前にあんな顔させへんのに…」って悲しい目をして
ヒロインが戸惑っていると
「俺はお前のこと好きやから。考えてとってや…」
とだけ言い残して去っていく。
少し進んだところで小瀧くんが振り返って
「今日楽しかったから!また今度な!」って大きく笑って手を振るんだ……
この後どうなったかはご想像にお任せします(笑)
いやーー、男子高校生 小瀧望。良い。
少女漫画の中の小瀧くんは絶対記念日大事にするタイプだと思うんですよね〜
彼女の誕生日にはサプライズとか仕掛けちゃうんだよなぁ〜
彼女にお弁当作ってきてや!!っておねだりしたり、昼休みは屋上で彼女の髪の毛いじって遊んだり…最高に甘い。
彼女のことめちゃくちゃ大事にするし、たまには彼女にヤキモチ妬いてほしいし(笑) 少女漫画の中の小瀧くんは激甘ですね〜
完全なる私の妄想にお付き合いいただいてありがとうございます!書き出したら止まらなくて(苦笑)
こんな妄想話を長々続けててもアレなので、とにかくみなさん!bayじゃないか聴いてください!DK小瀧くんすっごく妄想が膨らみます(笑)
そんな小瀧くんが主演を務める映画「プリンシパル〜恋する私はヒロインですか?〜」は2018年公開です!!楽しみですね!!