とある二次元風味の日常考察

主にニュースのことについて二次元風味に味付けして書くブログ。ニュース自体が二次元だと味付けもしないけど。

冬に動く人間はおかしい

タイトルを読んでボクのことを自然科学専攻の人間だと思った人がいたら悪いが

ボクは法学部の学生だ。残念ながら。

こんなことを思うのは朝、布団から出るのが以上にダルいからだ。

そこで、ふと思った。

「なんで人間って冬眠しないんだ!?動物なのに。」冬眠すればいいじゃん。

そう「冬眠」。クマだって冬眠してんのに、何故か弱い人間が冬眠しないんだ!?

おかしくね?絶対冬眠すべきだと思う。

か弱いのに頑張ってると萌え要素が発生するけど

寒さに抵抗したところで萌えは発生しないからね?萌え舐めんな。

暴力的なゲームと、現実社会における暴力行為の相関関係について

「残虐な事件はゲームのせい」だそうだ。

こういう事件を見るたびに思うのだが昔から取りざたにされながら

暴力ゲームとやらと「残虐な事件」の相関関係を示したマトモな資料を

見たことがない。原因は他にあるのではないだろうか?

多感な時期にある小学生に対して暴力ゲームとやらを規制する、これは認めよう。

しかし、だ。なぜ、その小学生は暴力ゲームをやりたくなったのだろうか?

暴力を振るいたいと思うような感情がないならば暴力ゲームを「やりたい」と

思わないだろう。無論、活発な時期だ

暴れたくなることはある。しかし、殺戮に及ぶほどの活発さではない。

殺戮に及ぶような暴力ゲームをやるのは「一時的な」衝動による「誰かを殺したい」

という衝動によるもので「活発さ」ゆえの行動ではない。

しかし、ここから逆に言えることがある。子供というのは理性が乏しい分

とてつもなく残酷ということだ。子供は虫だとか動物だとか自分の感情次第で

平気で殺せる。罪悪感はわずかにあるだろうが、すぐに忘れてしまう。

子供が殺人を起こすブラックリストに挙がらなかったのは

子供が非力だったからに他ならない。しかし、これからは違う。

科学技術が発達し、それこそ銃などが登場することで

子供でも簡単に人を殺せるようになった。

以前からも、そうだったが最近こうしたことが問題になってきたのは

子供たち自身がそうしたことを自覚してきたからだろう。

つまり「残虐事件はゲームのせい」ではない。

科学技術の発達による殺人の簡易化と、それを認識した子供たちの「せい」である。

 

 

 

 

 

リア充の定義~ジョジョ的アプローチによる考察~

まったくもって、どうでもいいが「リア充」って何だ?

リアルが充実しているって何?逆にリアルじゃない充実はあるのか?

オンラインゲーム?ギャルゲー?こんなこというと人格を否定されそうだが

ゲームだろうが現実に存在する以上、これもリアルだ。

「二次元じゃん。現実とゲームの区別ついてないんじゃない?」とボクのことを

思った人がいたら考え直してほしい。本当に区別ついてなかったら「ゲーム」って

概念が存在しないから…。

なにジョジョ?頑張ってもリア充になれない?

ジョジョそれは無理やりリア充になろうとするからだよ。

逆に考えるんだ。「リア充じゃなくてもイイさ」と考えるんだ。

なんかByジョジョ名言で、ふざけてる感じになってるけどマジでこう思う。

「なんか充実してない」とか「自分は充実してるのだろうか」とか

考えている時点で、その人の人生は充実していない。

本当に充実していたら、そんなこと考えない。

だって本当に充実している(ように見える)人はそんな、くだらんことを考える前に行動しているからね。

恥だとか失敗したときのリスクだとか、そんなこと振り切って

自分の思う最善の「行動」をしている。

ただ、このときの「行動」は周りが言う不明確な定義の「リア充」に

当てはまらないかもしれない。だけど、彼らの行動は「リア充じゃなくてもイイさ」と考えているがゆえに軸がブレてなく何より他人の目を気にしていないがために

とてつもなく「充実」しているように見える。

本件に限らず「考えるだけ無駄!」なことが世の中のほとんどを占めると思う。

とりあえず「行動」。これが重要。

 

考えなきゃいけない時もあるけどね…。

デモ行進に「でも」って思う。

沖縄県でオスプレイの撤去を主として訴えるデモが行われたらしい。

こういうデモを見ると「でも!」って思う(我ながら寒いダジャレだ…)

原子力空母「ジョージ・ワシントン」上のCH-46

大西洋で「バターン」から発艦した海兵隊所属のMV-22

(見ればわかるけど)上に2枚写真がある。

上がオスプレイが使われない場合使うヘリ、下は件のオスプレイの写真だ。

2機とも似たよーな感じだが性能は全然違うのだ。

時速、輸送人数、高度のポテンシャルは約2倍オスプレイの方が上で

航続距離、行動半径、貨物積載量のポテンシャルに至っては

なんと約5倍オスプレイの方が優秀なのだ。

もちろん、沖縄県民の感情の問題もある。それも重要。

でも沖縄が「日本」という国家の一部である以上、沖縄県の事情だけを

考慮するわけにもいかない。中国が軍事力を伸ばしてきた今、日本は安全保障の

見地から軍事力を強化せざるを得ないのだ。

オスプレイを配備しなくても十分に日本の安全保障は確保しえるのか?

そうでないなら、何をすべきか?ここにデモ行進の無意味さがある。

そう、いつもデモ行進というのは文句を言うだけで「では具体的にどうすべきか?」という政府に対する代替案を提出していないのだ。

代替案がないのなら文句を言うべきではないだろう。

古本屋に行くと、お金が減る。

古本屋に行くと、お金が減る。当たり前だけど本を買うからだ。

今日も、個人がやっている万引き上等な感じの古本屋で本を買った。

ちなみに買った本は5冊。計1500円なり~。

以下は、その本たち。

①印刷ガイド 100円

帯には「わかりやすい 最新の印刷入門」と書いてあるが

発行されたのは昭和52年。「最新」でないことだけは確かだ。

 

②山 動く 100円

リーダシップ、マネジメント、ロジティクスの3点について

湾岸戦争の教訓から学び取るという本。ビジネスマン受けしそうなのに

聞いたことがないな…。

山・動く―湾岸戦争に学ぶ経営戦略

山・動く―湾岸戦争に学ぶ経営戦略

 

③民族紛争の心理学~誇りと憎悪 300円

民族紛争に対するアプローチを政治学や歴史学ではなく

心理学的と精神分析の概念と手法を用いて理解しようという変わった本。

誇りと憎悪 民族紛争の心理学

誇りと憎悪 民族紛争の心理学

 

大空のサムライ 500円

堀紘一氏もオススメの言わずと知れた名著。

ここ1年「読もう読もう」と思っていたけど年末になって、やっとこさ。

大空のサムライ―かえらざる零戦隊 (光人社NF文庫)

大空のサムライ―かえらざる零戦隊 (光人社NF文庫)

 

⑤感情人間・論理人間 500円

論理学の本。論理学の存在理由と限界、そして感性と理性

すなわち感情と論理の関係性について説明してくれるらしい。

 

さて、今日は読書付けだな。読んでない本が10冊以上は溜まってるし…。

 

 

 

 

「忘年会」…年を忘れる会って何?

最近、ふと思った。「忘年会」って何?

「年」を「忘」れる「会」、いい歳してギャアギャア騒ぐからか?

いやいや、そりゃアンタ1年中そうでしょうに…。

電車にゆらゆら揺られている中、読書をするのにも

気が向かなくなったことだし調べてみると、どうやら自分が思ってた

意味とは違うらしい。

毎度、世話になっているWikipediaさんによると、どうやら

「年」内の苦労を「忘」れる「会」らしい。

ん…忘れていいのか?というか、そもそも忘れる意味があるのか?それは。

 

 

飽き性な自分。

ボクほど飽き性な人間はいない。

いや、これはもぅ断言してもいい。大抵のことはすぐに飽きる。

今まで趣味って言って始めたものが6個くらいあるけど全部続かなかった。

今回は初めて、はてなブログを書くけど

これまでもアメブロ、Seesaa、ヤフーブログと

書き歩いて(?)きた経歴の持ち主なのだ、ボクは。

とはいえ、もぅいい加減にしなければアカンと思う。

この、はてなブログを最後に落ち着きたいものだ。