青木先生と行く「山口・萩・津和野への旅」第四日
まるで絵のような景色ですね。ここにくる前、10数分大雨がありました。雨に洗われた草木は、私たちに最高の美しさを見せてくれました。
青木先生と行く「山口・萩・津和野への旅」第四日
昼食は各自お好きな所で頂きましたが、もちろん皆様「出雲そば」でした。
青木先生と行く「山口・萩・津和野への旅」第三日
今日は津和野巡礼です。沢山の鯉が迎えてくれました。
津和野教会の山根神父様がとても熱心に、津和野での殉教について話して下さいました。
「サンタ・マリアのご像はどこ」という浦上の隠れキリシタンの想いから、この明治に入ってからの迫害は始まりました。
津和野の教会は落ち着いた、祈りに満ちた教会です。青木先生が先頭に皆で聖歌を歌いました。
「乙女峠」に向かいます。拷問を受けて、迫害され、殉教者となられた聖なる方々の地に向かって行きます。
愛し、信ずる、十字架のキリストから力を頂き、信徒の方々はどんな苦しみをも耐えぬき死をもって信仰を証ししました。
このようにきれいな日本庭園を眺めながらの昼食です。晴天で輝く木々を愛でながら、沙羅の木さんが自慢の和食に、皆、大喜びでした。
津和野から玉造温泉まで、昼食後はずっとバス移動でした。途中、トイレ休憩を取りながら、お宿に到着です。
そして、またお食事。しじみの入った牛肉の鍋とか、土地柄を反映したお食事に皆さま美味しい、美味しいを繰り返していらっしゃいました。