健康について話をします。

ブログ名のまんまです!

【対策】今からでもできる!熱中症対策について

 

こんにちは!

 

梅雨に入った地域もありますが、皆様体調の方はいかがでしょうか。

私は暑い日と寒い日が交互に続いて寒暖差についていけずに頭痛がしています・・・

 

 

今回は梅雨明けから増えてくる熱中症について、今日今からでもできる熱中症の対策をご紹介します。

 

 

 

1.今からできる熱中症対策!

 

実は今から熱中症の対策をすることが、夏を乗り切るカギだったりします。

まだ長袖でもちょうどいいくらいなのに何をするの?

 

ご紹介しましょう。

 

 

熱中症の対策に今必要なのは、健康的な体づくりです。

 

規則正しい生活、適度な睡眠や1日3食の健康的な食事ももちろん大切です。

何より効果的なのは運動。これがカギとなります。

 

これから梅雨に入って雨が続くかと思いますが、適度な運動を行って暑さに耐えられる体力をつけましょう。

雨が続いて外で運動する機会が減るかもしれません。ですが運動は外だけではなく室内でもできます!

今から腹筋やスクワットなどを取り入れて体力をつけていきましょう。ダイエットをしている方は一石二鳥ですね!!

 

雨が続き憂鬱な時期になりますが、運動で気分を晴らしながら夏に向けて丈夫な体を作りましょう♪

 

 

 

2.暑くなってからの対策は?

 

梅雨が明けると一気に暑くなり、初夏の始まりです。

 

暑くなってから、熱中症を予防する方法は沢山あります。

 

 

まずは室内編!

 

室内、お家の中での過ごし方です。

 

上記にもあった通りの睡眠、食事、運動は継続しましょう。

また、梅雨の時期と違って、昼間に運動をするときは室内の温度を涼しくしてから行います。

暑さのこもった室内で運動をしていては帰って熱中症になりやすいです。

 

運動をする時に限らず、室内を適度な温度にする、を徹底してください。

 

クーラーを常にかけていると光熱費も大変ですので、窓を開けて通気をよくしてみましょう。窓を開けて暖かい空気を逃すだけでもかなり違います。

 

睡眠ですが、タイマーでもいいので扇風機を使ったり、最近は冷たい布団やシーツなども売っていますので、寝る時に活用して体を冷やしてみてください。暑くて寝苦しい、なんてなるとちゃんとした睡眠はとれませんよね。

 

 

次に外出編です!

 

日差したっぷりの外。外出先での対策を紹介します。

 

 

まずは日差し対策。

帽子をかぶったり、日傘をさしたり。直射日光を避けましょう

 

服装は、通気性の良いものを選びましょう。

体から熱を逃す場所を作ることが重要です。また、下着は速乾性に優れたものなど夏向けに作られたものが売られていますので、そちらを活用してみてください。

 

髪の長い方は、髪をまとめて首元の通気性をよくするのも熱中症の対策として有効です。

 

日差しの対策以外に、

 

暑いところにずっといる場合は適度に休憩を取る、

冷却グッズを使う(冷却シート等です)、

実際に温度や湿度を見て熱中症になりやすい環境を知る、

 

などがあります。

 

 

室内、室外どちらとも常に気にして欲しいのが

 

 

水分補給

 

 

すごく大切です。

 

喉が乾いていなくても水分補給はこまめにとってください。くせにしていきましょう。

対策としてスポーツドリンクなどの塩分も一緒に摂れる飲み物が効果的です。

 

 

 

 

 

いかがですか?

 

今から丈夫な体づくりをして、楽しい夏を過ごしましょう!!

 

 

 

 

 

 

【至急!】熱中症になってしまったら!自分ですぐできる応急処置

 

初夏になるにつれて増えてくるのが

 

熱中症

 

めまい、頭痛、吐き気、体が火照る、手足の痺れ、異常な発汗等

熱中症には初期に分かる症状がいくつかあります。

 

まだ意識がある、応答ができる場合の熱中症の処置についてお話します。

少しでもおかしい、と思ったら下記のことを実践してみてください。

 

 

 

まず、上記の症状が現れて一番最初に行って欲しいことは

 

水分補給!これが効果的です。

 

できるだけ塩分も一緒に摂取するのが好ましいので、スポーツドリンクを飲むことをオススメします。

また水分補給の際に注意して欲しいこと。

 

嘔吐などの症状が現れている場合は無理に水分を摂らないでください。

間違えて気道に水分が入らないように、という理由です。

 

 

水分補給をしたら、

 

体を冷やす!

 

体を冷やす方法はいくつかあります。

 

・衣服のボタンを外す

・クーラーの効いた室内で休憩する

・木陰、日陰等で休憩する

・保冷剤を脇の下、太ももの付け根等、太い血管の通っている場所に当てる

・冷たいものを飲む

・うちわ(なければ手でも良い)であおぎ、風を送る

・髪を下ろしている場合は縛る

 

直接冷たいものに触れるほか、風通しを良くすることも体温を下げるお手伝いをしてくれます。

 

 

 

これらの処置を行ってよくなってくれれば良いのですが、無理は禁物。体は衰弱している状態です。

症状が治ってもしばらくの間は無理をせずに安静にしてください。

 

また、症状が治らない、少しでもおかしいと感じたら「まだ大丈夫」と思わないですぐに病院へ行きましょう。悪化してからでは遅いのです。

 

周りの人で少しでもおかしいな、と思ったら声をかけてあげてくださいね。

応急処置があるのとないのでは全く違いますから。

 

 

 

 

 

このブログについて

初めまして!

 

このブログでは、健康に関する有益なことを書いていきたいと思います。

 

私自身、体が強い方ではなくて気温の差や環境の変化ですぐに体調を崩すような人です。笑

ですので自分の経験を生かしながら、毎日を健康に楽しく過ごせる知識をみなさまにお伝えできればいいなあと思い、このブログを立ち上げました。

 

また、慢性的な病気など、そちらの方もお話したいと思っております。

 

 

このブログを読んでくださる読者さんが少しでも健康に楽しく、毎日が過ごせますように・・・