整体院リプレ かくやまゆうたのぶろぐ

大阪府箕面市にある「趣味やスポーツを楽しみたい『働く大人』」の為の整体院。あなたが仕事もプライベートも全力で楽しめる元気な大人になれるようサポートします!このブログでは、慢性痛や重症症状を改善するためのヒントになること、良くなる人とならない人の共通点など、人間のコアな部分を紐解いて一人でも多くの人のお力になれるような内容をお伝えしたいと思っています。

骨盤は歪んでいる方が良い!

先日結婚した小泉進次郎さんに似てますね!

 

と、最近よく言われる角山です。

 

 

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今日は骨盤のゆがみについてのお話です。

 

骨盤が歪んでいると、腰痛や身体の重だるさ、自律神経失調症など体に悪い影響がたくさんあるイメージですが、実は骨盤が歪んでいる方が体にとって好都合なのです。

 

 

骨盤は体の中心にあって、体がいろんな動作や姿勢を取った時の支点となります。

 

 

この支点が柔軟に動く、つまりいろんな方向にゆがんでくれる方が体はいろんな動きをしやすくなりますし、体がしっかり動かせることで全身の負担が軽減されます。

 

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骨盤がゆがまないように立ち方や座り方を意識する、さらには骨盤矯正クッションなどの矯正グッズを使って骨盤の動きを止めてしまうと、かえって体は固まってしまい動きが悪くなります。

 

 

その時の状況に合わせていろんな方向にゆがむ柔軟な骨盤が最強なのです。

 

 

なので、今まで骨盤の歪みを気にして姿勢を意識したりしてきたあなたは、これからは足を組んだり、だらしない姿勢で過ごしたり、あなたが楽だと思う姿勢や動作をするようにして下さい。

 

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ちなみに、整骨院などでよくやっている骨盤矯正という施術は、骨盤周りの筋肉を緩めるストレッチであって、骨盤自体を動かしたりしているわけではありません。

 

 

骨盤は大きく強靭な骨ですので人間に力では動かすことはできません。

 

 

骨盤矯正を否定しているのではなく、あくまで日々の疲労を取り除くストレッチという認識で施術を受けていただければと思います。

 

 

賢く効率よく体をケアして、毎日を楽しく過ごせるようになりましょう!

 

 

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腰痛がある時はウォーキングを控えた方が良い?

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「今は腰痛がきついからウォーキングはやめておこうかな…」

 

整骨院で「腰痛がある時は安静にしておいて下さい」と言われた」

 

「ネットで調べていると「腰痛の時はできるだけ歩こう」「痛みが強い時はできるだけ歩かないように」と反対のことを言っているので何が本当かわからない」

 

腰痛がある時はウォーキングなどで動かした方がいいのか、それとも動かさず安静にしている方がいいのか?

 

 

この答えはとてもシンプルで、

 

あなたが、

「歩いた方が楽か」

「歩かない方が楽か」

どちらかです。

 

 

おそらく、

「歩いていると徐々に痛みが小さくなってくる」

「じっとしているとずっと腰が気になってしょうがない」

ではないですか?

 

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朝起きた時は寝ていて動かしていないから腰が重いけど、身支度や通勤・通学をしているうちに朝より腰の重さがマシになってきませんか?

 

ならば、どうすればいいのかわかりますよね。

 

腰を気にせずにしっかりと歩きましょう!

 

 

 

ですが、ここで注意してほしいのが、

「腰をかばって歩くスピードを遅くしたり動きを小さくしないこと」

です。

 

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動きを小さくしてしまうと、持続的に腰の筋肉に無駄な力を入れた状態になりますので、かえって腰痛が悪化してしまいます。

 

「しっかりと腕を振って、スピードを上げて大きく早く歩く」

 

鞄や荷物を持っていて手がふさがっている時は、荷物を持っていない反対側の腕だけでもいいので、動かせる所はしっかりと動かして下さい。

 

「何をしたら楽で何をしたらしんどいのか?」

 

自分の感覚に従って行動して下さいね。

 

 

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すべり症のせいで腰痛が治らないと思っていませんか?

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「すべり症があるから腰痛とはうまく付き合っていかないといけないと思っている」

 

「すべり症だから腰痛が治らないのは仕方ない」

 

「これ以上悪くならないように適度に動かせば大丈夫だろう」

 

すべり症があることで腰痛が取れなかったり、やっていたスポーツを控えたり、旅行やお出かけの回数を減らしたりで今までの生活の充実を制限しているあなた。

 

そんなあなたに、すべり症や腰痛を気にせずに今まで通りの生活を送っても大丈夫だということをこのブログでお伝えしたいと思います。

 

 

そもそもすべり症というものを「病気」ととらえられてしまっていることがそもそもの間違いです。

 

すべり症というのは、先天性(生まれつき)の腰椎の形状であることが多く、これによる症状が出ないことがほとんどです。

 

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この事実は家庭医学書などにも記載があって、もはや現代医学の常識となっています。

 

 

元々の骨の形であるすべり症が、何年も経ってから腰痛となって出てくることは考えられません。もし、すべり症による腰痛であればずっと昔から、骨の成長が盛んな子供の頃から腰痛になっているはずです。

 

ましてやあなたは、24時間365日ずっと腰痛が出ているわけではありませんよね?

 

痛みが強くなる時もあれば小さくなる時もある。仕事や何かに夢中になっている時は腰痛を忘れている時もありますよね。

 

骨の形がそんな頻繁に変わることはありません。

 

あなたの腰痛が治らないのは、

 

「すべり症を気にして、腰をかばいながら生活している」

 

からです。

 

かばうというのは、言い方を変えると、

 

「動きを小さくして腰の筋肉を固めている」

 

ということです。

 

 

動かさないことで今後あなたの体は良い方向に向くと思いますか?

 

現に、今動く量を制限していることで状態は変わってないですよね。

 

スポーツやお出かけを控えて動く量を減らすとそれだけ筋肉が固まってしまいかえって腰痛が治りにくくなります。

 

 

以前のような生活を取り戻したいなら、以前の元気だった頃のあなたの真似をして下さい。

 

今のあなたは、腰痛が治らない人の真似をしている状態です。

 

 

しかし、いきなり100点の動きはできないと思うので、まずは、

 

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この日常生活動作から始めてみて下さい。

 

 

あなたの明るい未来は、あなた自身でしか作れません。

 

常に「なりたい自分」を意識して行動するようにしましょう!

 

 

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【変形性膝関節症】膝が痛いと動かしてはいけないと思っていませんか?

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「病院で膝が変形していると言われあまり動かさないようにと言われた」

 

「できるだけ歩かないようにして買い物も車で行くようにしている」

 

「これ以上悪くなって手術にならないように安静にして過ごしている」

 

膝が変形していたり、軟骨がすり減っていたりで悪くならないようにできるだけ膝を動かさないようにしているあなた。

 

 

その生活を続けて今膝の痛みはどうなっていますか?

 

どんどん悪くなっていませんか?

 

膝に負担がかからないように動かさないようにしているにも関わらずなぜ膝の痛みは日に日に悪化してしまうのか?

 

 

それは、

 

「動かしていないから」

 

です。

 

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膝を動かさないようにすることで、膝周りの筋肉が硬直して柔軟性がなくなり、膝関節の可動域(膝が曲がる範囲)が狭くなっているからです。

 

柔軟体操をする時に、関節が固いと伸ばす時に引っ張られて痛いですよね?

 

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これは、関節自体が固くなっているわけではなく、関節周りの筋肉が固いことで伸びが悪くなっていることで痛みが生じでいるのです。

 

あなたの膝も同じことが起きています。

 

動きを少なくしていることで、自ら膝を動かせないようにしてしまっています。

 

膝の筋肉が固まって動きが小さくなると、関節の表面が癒着を起こして膝の変形や軟骨のすり減りが余計に進行します。

 

最初は痛くて辛いかもしれませんが、痛みを取る為に筋肉を動かしていきましょう。

 

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 まずは、

「腕を振って大きく早く歩く」

「立ち上がる時に膝に手を置かない」

「座る時は素早く座面にお尻を落とす」

この3つから始めて下さい。

 

これができるようになれば、確実に今より楽に膝が動かせるようになります。

 

動かさないことで良くなることは何もありません。

 

痛みを取る為に今は辛くてもしっかり動かして、先々の快適な生活を見据えて取り組みましょう!

 

 

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【四十肩・五十肩】肩が挙げにくい時は肩甲骨の○○を緩めよう!

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「肩が挙がらなくて朝着替える時にシャツを着るのが辛い」

 

「上の棚から物を取ろうとすると痛みで落としそうになる」

 

「寝返りの度に激痛に襲われて何度も夜中に目が覚める」

 

こんな四十肩・五十肩の症状でお悩みのあなた。

 

四十肩五十肩でなくても、肩を回した時に違和感があるという程度のものでも効果的なセルフケア方法をご紹介します。

 

 

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四十肩や五十肩などで肩が挙げにくくなると一般的な整骨院や病院では、腕の付け根辺りの筋肉(三角筋)の緊張を施術や注射で緩めたり痛みを和らげることをメインで処置をされます。

 

確かにこの部分に対するアプローチも有効なこともありますが、最も肩の動きを邪魔している部分は肩甲骨の外側から腕にかけて伸びている筋肉なのです。

 

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この赤枠で囲んだ筋肉が固く緊張していると、肩を挙げる時に筋肉がうまく伸びずに引っ張られることで痛みを感じやすくなります。

 

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肩関節自体の問題よりも、この肩甲骨の外側の筋緊張をいかに緩めるかで四十肩・五十肩、その他の肩の挙上時痛の改善が見込まれます。

 

では、どのようにこの部分を緩めればいいのか?

 

1、肩甲骨の外側をもみほぐす

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写真のように、手指全体を使って肩甲骨の外側をわしづかみして優しくもみほぐして下さい。

1分ほどのもみほぐしを1セットとして、一日3~5セット行って下さい。

 

 

2、肩甲骨の外側をストレッチ

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写真のように、両手で反対側の肘を持って赤の矢印の方向へ上下に動かしてストレッチをかけます。できるだけ上下の振り幅は大きくして下さい(痛みが強い場合は振り幅を小さくしてください)。

 

上下10往復を1セットとして、一日3~5セット行って下さい。

 

 

どちらのセルフケアも、できるだけ痛みが比較的マシな時、お風呂や夜寝る前、日中気温が高くて体が温まっている時など、体にとって条件が良い時に行うとさらに効果的です。

 

このケアを2週間続けても1㎜も変化がない場合は、胸の筋肉や背部の筋肉など、もっと広範囲での筋緊張が起こっていたり、日常生活動作の中で無意識のうちにあなた自身で筋緊張を作ってしまっていることが考えられます。

 

そうなるとご自分だけのセルフケアでは対処しきれませんので、最寄りの治療院や整骨院などを受診して、施術者の指示のもと、施術でのアプローチや日常生活動作の見直しも行いながら筋肉を緩めて固まらないようにしていきましょう。

 

 

 

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顎関節症になったらここを緩めよう!

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「ご飯を食べる時に口を開けるとあごが痛くてうまく開けられない」

 

「無理に開けようとするとバキッと音が鳴ってあごが外れた感覚になる」

 

「あごが痛いからあまり喋らないようにしていて不愛想な人だと思われている」

 

などなど。

 

あごの関節が口を開けると痛かったり、開けると周りに聞こえるくらいの音が鳴ったりする症状を総称して「顎関節症」と言われます。

 

近年この顎関節症になっている人が急増していて、原因の多くは、

 

・パソコンなどのデスクワークで一点に集中している時に集中力を切らさないように歯を食いしばった状態が長時間続く

 

・育児や介護などの家庭でのストレスでイライラを抑える為に歯を食いしばって生活している

 

これら日常生活でのあごの関節への負担であると言われています。

 

歯を食いしばっている状態は、あごの関節周りの筋肉が緊張して固くなっている状態で、たとえ強い力で食いしばっていなくても、持続的に緊張させていると筋疲労を起こして柔軟性が悪くなってあごの関節の可動域が狭くなってしまいます。

 

 

【簡易検査】

口を開けて指を入れてみましょう。(画像はNHK「ガッテン」より抜粋)

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いかがでしょう?

 

3本以上入りましたか?

 

2本以下しか入らないあなたは「顎関節症」の疑いがあるといえます。

 

顎関節症の疑いがあるあなた、もし疑いがなくても口を開けると症状があるのであれば、以下の3つの筋肉を緩めてみて下さい。

 

1、咬筋(こうきん)

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歯を食いしばった時にあごの横に出てくる筋肉です。軽く口を開けてあごを脱力した状態で人差し指、中指、薬指の3指で優しくほぐして下さい。

 

 

2、側頭筋(そくとうきん)

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歯を食いしばった時にこめかみの部分でピクピク動く筋肉です。咬筋と同じように口を軽く開けて3指で優しくほぐして下さい。

 

 

3、胸鎖乳突筋(きょうさにゅうとつきん)

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顔を上に向けた時に喉ぼとけの両サイドをあごに向かって縦に伸びている筋肉です。3指と親指を使って筋肉をつまんで優しくほぐして下さい。

 

 

朝、昼、夜と食事前に各筋肉3分ずつくらい行って下さい。

 

軽度~中度の顎関節症であればこのセルフケアを続ければ改善していきます。

 

重度のものになると、このセルフケアで改善するケースもありますが、施術により入念にあご周りの筋肉を緩める必要があります。

 

まずはこの3つの筋肉を緩めることを2週間ほど続けて、それでも改善がなければ最寄りの治療院などで施術も加えて入念に緩めるようにして下さいね。

 

 

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足のスポーツ障害を解消する○○の運動

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スポーツやダンスなど、体を動かすことが多くて足の痛みが出始めて病院や整骨院に行くと、

・シンスプリント

・オスグッド病

ジャンパー膝

・足底腱膜炎

・シーバー(セバー)病

などなど。

聞いたことのないような難しい病名を言われて、

 

「なんかわからんけど、とりあえず自分は重症なんだ…」

 

と不安になったり、これから大会や本番を控えているのにドクターストップがかかって参加できなくなってしまって絶望感を感じていませんか?

 

痛みの出方や部位は違いますが、実はこれら足のスポーツ障害はある共通した原因があって、この原因に対するアプローチができればスポーツやダンスを中止しなくても改善できることがあります。

 

その共通した原因というのは、

 

土踏まずが弱くなっていること

 

です。

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土踏まずは、足の初動時のバネとなる部分で、激しい動きで足にかかる衝撃を吸収したり、ポンプのように下半身の血流を促進して足の筋肉の疲労を回復させたりといった役割を担っています。

 

この土踏まずの機能が低下すると、初動時や激しく運動している時に足の筋肉に過度のストレスがかかったり、血流が悪くなって疲労回復が遅くなったりして上記のような難しい名前の病態になってしまいます。

 

土踏まずの機能は安静にしていても回復しません。土踏まずを活性化させるには、

 

「動かす」

 

ことが必要です。

 

しかし、いきなり動かそうとしても痛くて動かすことができませんよね?

まずは、この運動から始めて下さい↓↓

youtu.be

 

この足の指の運動がうまくできるようになったら徐々に練習を開始していきます。

 

もちろん始めは痛みも多少伴うと思いますし、痛める以前のような動きはできないと思います。

今まで土踏まずが弱っていることで足の筋肉に疲労による緊張が起こっているので、筋肉の緊張をストレッチやマッサージなどの施術で補助をしながら進めるとより回復が早くなります。

 

あなたのパフォーマンスを楽しみにしている人たちの為に、一日でも早く症状を改善してあなたもあなたも周りの人も楽しく過ごせるようになりましょうね!

 

 

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