ウイスキーと瞑想
突然ですがみなさん、ウイスキーはお好きでしょうか。
僕は大好きです。かふぇとらです。
ウイスキー好きと言っても、飲み始めたのは1年前くらいからで、正直最近になってやっと違いが少しずつわかるようになってきたレベルです。(ウイスキー好きな知り合いがもっと欲しい・・・。)
いろんなウイスキーを飲んでみたくてよく酒屋に行くんですが、ズラーッと棚に並んだウイスキーを見るだけでもワクワクしちゃいます。
「どれにしようかな!どれにしようかな!ああああああああ!!」表情には出さないようにしていますが、頭の中ではこんな感じですw
ぜひオススメのウイスキーがあれば教えてください。喜びます。
毎夜のようにウイスキーを飲みながら思ったことがあります。
今回はそのことについて書いてみようと思います。
「ウイスキーを飲むのも瞑想と一緒じゃない? 」
何言ってんだこいつって思われた方、僕が逆の立場だとおそらく同じことを思っていると思います。
でも、瞑想って最近流行ってますよね、僕もよくやってます。
脳科学的にも効果があると言った論文もたくさん書かれているみたいですし(僕は読んでませんが。。。)、それに関連した書籍もよく本屋で見ます。
ちなみに、僕の尊敬するメンタリストのDAIGOさんも瞑想を習慣化することを奨めています。
静かな部屋で姿勢を良くして呼吸に集中する。自分に何が起きているか客観的に眺めるようなイメージ、これが僕のやっている瞑想法です。
瞑想って聞くとスピリチュアルな感じがするし、効果があるって言われても客観的な数値がないからイマイチ信じられないって方も多いのではないでしょうか。
僕にも実際効果が出ているのかはわかりませんw
ただ、脳科学の研究が進んだことで瞑想をしたことによる被験者の脳が発達した研究が多く出ていると本で読んだこともありますし、安易にスルーはできないかと思います。
アルバロ・フェルナンデス、エルコノン・ゴールドバーグ、パスカル・マイケロン(2015)『脳を最適化する』山田雅久訳 CCCメディアハウス
さて、ではなぜウイスキーを飲むことと瞑想が同じだと思うか・・・
自分に何が起きているかを改めて把握すること
これがウイスキーを楽しむことと、瞑想をすることの共通点だからと僕は考えるからです。
ウイスキーって香りや味、飲み込んだ後の余韻だったり体が美味しいと感じる場面がたくさんあります。それをまた客観的に感じてみる。
「あ、今この香りが最高って自分が思ってる!」
「舌の上でだんだんと味が変化しているのを気がついている!」
など。
この少し離れたところから自分を見てみる感覚が瞑想と似てるなって思ったんです。
まぁ実際ウイスキーじゃなくてもいいんですけどねw
散歩している時に
「足が地面についている時ってこんな感覚だったんだ」
とか
映画を見ている時に
「あ、今泣きそうになってる!(冷静になってしまうと感動が少し冷めてしまうかもw)」
とか、普段の生活にも自分に起きていることを改めて感じなおしてみる場面はたくさんあるかと思います。
是非、自分自身を感じなおしてみてください。
いずれは悟りが開けるかもしれません(希望的観測)。
なんの根拠も無い僕自身のウイスキーを飲んで思ったことでした。
ではでは。
ブログをはじめました。
はじめまして、かふぇとらと言います。
この度、日々のアウトプットがてらブログをはじめることにしました。
自分が学んだことをアウトプットしつつ、ほかの皆さんの意見もうかがうことができたらなと思います。