きっとすべてがうまくいく…。

関ジャニ∞が5人体制になって初のシングル「友よ」
心に響くとても熱い曲だと思います。
いつも口ずさんでる。人生の応援歌になる。


この2年本当に色々なことがあって、メンバーもそしてエイターもどれほど傷つき悩み泣いてきたことか。

思い返せば、∞祭や十祭…。エイトがイケイケの時期で、このグループが5人になるなんてこれっぽっちも考えていなかった。
この楽しい時が永遠に続くと思っていた。

だけど永遠なんてない。
いつかは終わりが来る…。すばるの脱退で思い知らされた。

それでも6人で頑張っていこうと、身も心もボロボロの状態で臨んだライブツアー。
名古屋ドーム、周りのエイターさんもみんな泣いてた。
私も泣いてた。
メンバーも泣いてた。
そんな中、亮ちゃんだけが「笑え~!!」って叫んでた。
どうしてあの時、笑ってあげられなかったんだろう。
亮ちゃんの脱退が噂され始めた頃、そう思って自分を責めた。
エイターの涙を見て、彼はどんなことを思ったんだろう。
すばるがいなくなった関ジャニ∞を背負っていこうと一度は強く心に決めたはず。
そんな亮ちゃんの何が変わってしまったんだろう?
そんなことばかり考えていた。
9月末で関ジャニ∞ジャニーズ事務所も辞めた彼が、次の日にはもう活動を始めていて、そんな亮ちゃんを正直恨みもした。
だけど、もうそのずっと前から、彼等6人は何度も何度も話し合ったはず。
それでも元に戻ることはできなかった。
錦戸亮はグループを飛び出すことを決め、5人は関ジャニ∞でいることを決めた。

そんなエイトの再出発がUPDATE。
「どうして?なんであんな小さいところでやるの?」
「せめてアリーナでやってよ」
「何考えてるの?」
「ほとんどのファンが入れないライブなんて意味ないよ」
自分の中の黒い感情が、自分が行けない47を恨んだり嫉妬したりした。

だけど、そんなこともメンバーは承知の上で決めたことだったんだね。
エイターを思いやって様々なことを発信してくれるメンバーやスタッフさん。
「あなたたちを愛してます」という気持ちを届けてくれる、レンジャーや大切な日、くらすます、47diary、関ジャニ∞TV、ぼち夜。
あらゆる媒体を使って、等身大の関ジャニ∞をさらけ出してくれる彼等に、今は感謝しかありません。

ほんとに関ジャニ∞のファンでよかった。
関ジャニ∞というグループを残してくれてありがとう。
エイターでいさせてくれてありがとう。

彼等がしてくれたことに、何の恩返しもできないけど、きっと私たちが笑ってたら、それが最高の恩返しなのかな…そう思ってます。

関ジャニ∞というグループをとおして、日本中、いや世界中の顔も知らない、住んでるところも環境も違うエイターが団結して、再出発…第二章を歩み始めた5人を盛り上げてます。

エイトとエイター、お互いを思い思いやり、助け助けられ、これからも良い関係を築いていけたら、こんな素敵なことはないなぁ…。

関ジャニ∞の未来が輝かしい日々になりますように…。

横山裕の明日が…
村上信五の見る夢が…
丸山隆平の歩む道が…
大倉忠義の目指す先が…

安田章大の生きていく人生が…

そしてすばると亮ちゃんのこれからが…
最強で最高でありますように。

だいじょうぶ、きっとすべてがうまくいく!
関ジャニ∞関ジャニ∞である限り。


私も ずっとエイター宣言するよ。

なんてことを思ったおばちゃん、最初のはてなブログでした。