君と桜(S×N)
春が来た。
河川敷では緑が生い茂り、花が咲く。
そんな中で一際目立つ、あの花。
今年の春を飾り、花が咲き誇る昼下がり。
俺はいつもその桜の木の下で読書をする。
すると、毎回あの人が来るんだ。
俺を迎えに。
「翔さぁーん」
ほら来た。
「翔さん。迎えに来ましたよ。」
息を切らして駆けつけて来た君。
汗がびっしょりで顔も赤い。
「いかないの?」
、と君は俺に問いかけた。
君が俺の隣に座り込む。
「ん?もう少し…もうちょっとだけ、読書させて。」
「なんで?」
「だって、俺が読書してる間、和は休めるでしょ。」
「、、、え。」
少し照れた君の横顔。
「じゃ、お言葉に甘えまして少し休みますかね。」
表情は冷静だったが、内心驚いていた。
まさか、君が甘えるとは。
「どーぞ。」
ポスッ
俺の肩にもたれて休む。
ヒラッ
桜の花びらが君の頭にとまる。
そっと桜の花びらを取った。
「この花びら、記念にしおりにしょうかな。」
ベタだったけど、照れた君。
腕で目を隠す。
でも可愛いトコロは丸出しだよ、和。
そっと君の頬にキスをする。
さらに赤くなる君に可愛くて仕方なかった。
end.
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○あとがき○
懐かしの処女作を出してみました(^^)
いやぁ〜、、ベタですねww
これは学園パロですかね。
もういいやっ!!
nextの小説も見てくださいね(^ω^♯)
でわでわ、バイニャー(^^)ノシ
『NO』なんて言わせない!! (1)
俺には好きなヤツがいる。
そいつはA葉M紀。
何でそいつを好きになったかって?
知らねぇよ、ンなもん。
気づいたら目で追ってた。
翔さんに何なのか相談してそう言われた。
まじで。
、と思う半面、納得した自分もいる。
そうか、、恋だったんだ、、。
フフ。気づいたからには告りますよ。(黒笑
勿論、答えは『Yes』としか言わせない。
でもアイツ、BAKAだからなぁ、、
気づかせるのがムズかしいなぁ、、。
、、、。
無理矢理?押し倒す?
ヤベェな、分かってからもカナリ意識してる。
アイツのこと考えると、そーゆーコトしか思いつかない。
こりゃ、かなりの重症みたいだな。(汗
…next…
小説の説明(注意書き)
はい(^^
紹介文です。
上に書いた通り、
『NO』なんて言わせない!!
という小説を書いてきます(^^)
これは嵐さんの小説です。
主に、M本さんとA葉さんが主人公です。
((でも、誰sideなのかは教えません←
sideは各話ごとに違います。
あと、読むに当たっての注意です。
1、腐女子であること。
2、嵐好きであること。
3、本人様とは何も関係ございません。
4、この小説を読んで不可解になる方はご遠慮下さい。
以上の4つが大丈夫な方はこの後に載せるページへどうぞ(^^