ヘビが好きではない「その嫁」
軽トラに乗る時に二度見した。
ビビった〜💦
見間違えるよね〜
ヘビかと思った
謎の黒いヒモ?
ヘビと見間違えるシリーズ載せてみようかな。
暑くなってきたし本物が🐍🐍🐍🐍🐍出てくるよなぁ
おしまい
ヘビが好きではない「その嫁」
軽トラに乗る時に二度見した。
ビビった〜💦
見間違えるよね〜
ヘビかと思った
謎の黒いヒモ?
ヘビと見間違えるシリーズ載せてみようかな。
暑くなってきたし本物が🐍🐍🐍🐍🐍出てくるよなぁ
おしまい
こんにちは「その嫁」です。
今日は5月らしい雲一つ無い青空
空気はカラッとしていて
北国の気候を思い出します。
アメゴから一度もブログを更新していないので慌てて投稿
昨日、仕上げた鉈をお見せします。
こちらが修理前、
before でござる。柄が割れてガタガタ
修理後、afterでござる。
鞘もユルユルでガムテープで補強
鞘を作り直してピッタリに合わせています。
材料は十和(四万十町)の檜
刃も使い込んでいるので砥ぎ直しが必要です
全面に磨きをかけて刃を砥ぎ直しました
初代勝秀(師匠のお父さん)の仕事
たまにこんな飾りを入れたりしていたようです。
松竹梅を切ってあります
樋の真下まで鋼が入っているので、まだまだ使えます。
次に修理を頼まれたら、輪っかを小さくしよう。
さて、次の修理は何年後になるかな??
柄の修理
鞘の作り直しできます。
勝秀鍛冶屋へご相談を!
おしまい
こんにちはー「その嫁」です。
10日ほどブログをさぼっていました。
仕事はサボっていません、今日も仕事をしていますよ。
さて昨日のお話。
四万十町野々川に行きました。
アメゴの供養祭にお呼ばれしました。
場所はアメゴ陽一さんの養殖場
野々川の集落の奥
県道の下にある道を下っていきます。
ちなみに県道を進んでいくと四万十市にたどり着きますが、すんげー山道です。
坂道を歩いていくと
奥にアメゴの養殖場が見えます。
もともとは杉が生えていて、それを切り倒して開けた土地にしたのだそうです。
40年近く前の事だって。
アメゴの大きさごとに水槽を分けています。
見てみてグルグル泳いでいます。
こちらは昨年の11月に採卵して年末頃に孵化した稚魚達
ウジャウジャいます。今年もたくさん孵化した様でアメゴ陽一さんは喜んでいます。
そんなアメゴ陽一さん、羽釜でご飯を炊く準備中
薪をどんどん焚べて火力強めにするぞ!
白ご飯かと思いきや、山菜炊き込みらしい
奥さんと味付けでワイワイ言っていますが…
味は大丈夫でしょう。おでんの元を入れているんだもの間違い無いはず。
炊き込みご飯の支度が終わったら次は魚を捌き始める。
魚は何故かカツオ
「昨日、もらったんだよ」だそうです。
一方、奥さんはアメゴの唐揚げに忙しいです。
「その嫁」は味噌汁に入れるアメゴを素焼きにする任務に就きました。
焼けた順に鍋にダイブ
豆腐と一緒に泳いでいます。
あれ?羽釜の火まだ強いの?お釜吹いているぞ。もう弱くしてよいのではないか??
やっぱりそうよ。火を弱くして数分置いたら…
ワオ!見ただけで美味いのがわかる。
山菜炊き込みご飯。
「コレにアメゴを入れようかな?」
いやいや、もういいべ (笑)
ほらほら〜美味しそうだよ。味見をしようよ
味見を催促したらアメゴ陽一さんは何故か味見を渋る。
と言うことで「鍛冶屋」が味見?毒見役
「味付けバッチリ!」とアメゴ陽一さんに伝えたら今度は水槽へ走っていった。
何すんだ?あ、まさかお刺身アメゴ?
水槽の中に入っていった。
網で大きいアメゴを掬っています…
が、網が破けていて逃げました。
しかし気を取り直してオジサンは全集中
大きいアメゴをキャッチして「その嫁」に受け渡し中
また行きます。「まだまだ!6匹は欲しいね」
捕れたアメゴはお刺身行き
6匹って言っていたけど一匹足りないね。
運良く難を逃れたアメゴが居るなぁ。
これが供養祭の全容です。
アメゴづくしの料理です
カツオとアメゴの刺身
こちらは南蛮漬けと唐揚げ!他にはアメゴのチラシ寿司、味噌汁に塩焼きと干物
極めつけは、
「コレも食べて美味しいから!」と言って
また走って何かを取りに行った。
おそらくアメゴだろう。
「美味しいと思うのはアンタだけだって、止めとき!」という結構強めの奥さんの静止を振り切って持ってきた。
今年のアメゴの稚魚3センチはあるか?
しかも量が多すぎる…
「水洗いして踊り食いしよう!」
いやーーーーー無理無理!
止めとこうよ。
「イヤ美味しいんだって酢醤油で。」
踊り食いのサイズじゃないよ立派な魚じゃないか。
「イヤ本当に美味しいんだよ」
と譲らないアメゴ陽一さんはブルベリーおじさんをターゲットにして、稚魚3匹を踊り食いさせて「うん、食えん事もない」
という奇跡的なコメントをもらって満足していました。
その後残りのアメゴの稚魚は油でカリッと上げてオツマミにして、皆で完食しました。
という
アメゴの供養祭?で楽しく美味しくアメゴでお腹いっぱいにして帰りました。
ご馳走様でしたー!
おしまい
養殖場が気になる人はアメゴ陽一さんに電話連絡してください。
おばんです「その嫁」です。
今日の午後から雨予報です。
なので前から言っていた炭窯の天井を修理します。
9時頃「その嫁」が炭窯に行ってみたら、
さすが椎茸オジサン!既に赤土を練っていました。
木を詰め込んで天井部分をドーム状に均して、その上にコモを葺いています。
炭窯の入口は鳥居の様に木を組んで、更に板状に木を引いて天井を作っています。
前回の炭窯修理を振り返って、椎茸オジサンが工夫しています。
赤土も石灰を混ぜて固まりやすくしています。
天井となる部分に練った土を乗せていて、
踏み固めています。これを少しずつ上に向かって土を乗せていきます。
二周目の土が乗った所です。
土が乗ってくると椎茸オジサンの居場所が無くなって来ました。(笑)
その後も同じ作業を繰り返して後少しで終わる!となったら
なんと!土が足りない?!と焦り
まるで頭に円形脱毛症が出きたような炭窯になりました。
しかし「その嫁」良く見ていなかった。
土は足りている。
円形脱毛症を治すだけの土は残っていた。
良かった〜ハゲたままでコモの肌色が見えていては、格好がつかないし中途半端。
本日は一層目の土を乗せておしまいです。
しばらく雨が続くみたいなので、天井の修理は今週末か来週か?
という事で
おしまい
おばんです「その嫁」です。
昨日のタケノコツーリングで止めてしまったブログ。
一番忘れてはいけない事があった!
見事な青空と鯉のぼり
鯉のぼりを上げるために「鍛冶屋」が軽トラを使ってしまったから、軽トラとバイクを交換するために「鍛冶屋」を探してウロウロしていました。
鯉のぼりを上げている所をいくら目を凝らしても(メガネが無いから殆ど見えていない)
「鍛冶屋」は居ない。子供だらけ
そんな子供達が大人と一緒に上げた沢山の鯉のぼり
四万十川の上を鯉のぼりが泳いでいます。
鯉のぼりの川渡し50周年らしい。
端から端までずらーーーーっと鯉のぼり
連休中も上げているから見に来て下さい。
5月3日は鯉のぼり公園でイベントがあります。
勝秀鍛冶屋も地元を盛り上げるために出展しますよーー
おしまい
こんにちは「その嫁」です。
本日は快晴!バイクでツーリングとはいかずにバイクで取りに行った物がある。
それはタケノコ!
近所のオバチャンが毎年、掘ってきてくれるタケノコ
かなり今年は豊作?の様です
一度に5〜6本はもらう。今日も沢山もらったのですが肝心の軽トラが無い
鍛冶屋で湯がきたいから運びたいのに、軽トラは「鍛冶屋」に使われている。
仕方が無いからバイクに詰め込む。
一昔前にツーリングで使ってたサイドバッグが役に立った。
家から鍛冶屋まで道中、本当のツーリングの人達とすれ違う。
彼らから見ると私は様子のおかしい
バイク乗り。
タケノコを出して走っている。
個人的に面白かったから記念にブログにあげてみた。
おしまい
「その嫁」砥いでます
外が暗くなってきても砥いでいます。
何を砥いでいるかと言うとタガネ(鏨)
明日、銘を切りたいから砥いでいるのですが、何がどう砥げているのか?正直良くわかりません。
平ら面をしっかり取って、左右均等に
山の形も均等に角をしっかり立てて
等など色々と考えていますが、納得が行くまで砥ぐとなると、一本のタガネに時間を要する時もあります。
20分程で終わる時もあれば、一本にやたらと時間を割く時もある
実はタガネは全部で5本あって、磨きの鉈だと2丁〜良くて3丁、銘を切るとタガネは大体だめになって、
次のキンキンに砥いだタガネと交換します。
何丁も銘を切る時は本数を計算をしないと、切れるタガネが無くなってしまう事もあります。
黒打ちだと酸化皮膜が邪魔をして、目一杯力を込めてタガネを打つから、一丁に銘を切っただけでタガネは切れなくなります。
どうすれば上手く砥げて、何丁も銘を切れるタガネになるのか??と考えながら砥いでいますが
良くわからん❗と言うのが今のところの結論。
ノミも難しいカンナの(鉋)の刃もかなり難しい。
自分の道具だから自分で砥ぐのだけれど
砥ぐ世界ってのは奥深すぎ
おしまい
ちなみに砥の粉が爪の間に入って、
皮膚がカッサカサになって、指先が割れてきます。
砥ぐ世界って厳しいーーー!
ホントにおしまい
こんにちは「その嫁」です。
あのラスボス、ゾーマ級の強敵
かったい樫の木
戦って勝ちが見えてきた!いえーい。
綺麗に作った。
9割方は思った様にできた。
あ、画像で見てみたらまだ削る所が有るな。
正面はまず良いのではないかな。
上から見ると…まだ削る必要があるな。
悪くない。
さて、ボール盤で釘穴を開けてみよう
ん?!まてよ!コレは左利きだった!!
うーわ!やっちまった。
左利きなのに右手に合わせて作った!
左で持ってみて確認…
うわ~違和感半端ない
右手で持つと…手に馴染む。
微妙な感覚の話しになるのですが
見た目は左右均等に見えても
利き手に合わせて作るので
反対の手で持つと違和感が出るのです。
ラスボス戦まだ続きます。
控えの鎌二丁が待っています。
オバチャンが待っているので急がないと。
草は伸び放題、鎌が無いと草刈り出来ない!
左利きって頭から抜けてた自分が悪い。
調整しなくては!
と、お次は「鍛冶屋」の話
オンチャン(師匠)が来て一言
「おうコレは(幅)狭めかぁ〜」
皆さん この中に一丁だけ幅狭めがあります
半オタフク幅よりも狭いのです。
一瞬で見分けられるかな?
流石オンチャン
おしまい
こんにちは「その嫁」です。
さてさて昨日の難敵、山形剣ナタ
「山形剣ナタ」と名付けました。
昨日は溝を彫った所で終了
本日は更に輪っかのはまり込む所までを削って、溝の最終チェック
割れる事も無く入りそうです。
と、ほぼ勝利確定!と思って山形剣ナタを
柄に打ち込んでいったら…
残念賞、爪と鉈に隙間が出来ています。
溝はバッチリ!隙間無くバシッとはまっている。
いや〜!残念。ナカゴと溝は良いのだが
輪っかと爪、ナカゴの塩梅が宜しくない様子。
「鍛冶屋」に相談して調整しながら、再度すげてみると…
ヨッシャ!完璧!
爪と鉈がくっついていて、しっかりとはまり込んでいるので爪も丁度良く下がっている。
バランスも良い。ナカゴと溝も隙間無し!
難敵、山形剣ナタに勝ったぞ!勝利宣言をしよう。
良いねー「その嫁」の作戦勝ちです。
と、良い気分で次の鉈の柄を削っていたら…
!?なんじゃこりゃ
この樫の木…削れない
センが切れなくなったか?
センを砥ぎ直して再度、削ると…いや!コレは削れない。
樫の木…硬すぎる。
バリバリ削れない
木目はこんな感じ。
そこまで木目が混んではなさそうだけれど
今までで一番堅いかもしれない!
…ラスボス戦 始まる。
山形剣ナタはバラモスでコイツはゾーマかぁ
おしまい
こんにちは「その嫁」です。
仕事をしています。
修理や注文の品物を作っています。
お客さんを待たせてしまっているので急がなきゃ!
この鉈は左から柄の挿げ替え
注文?と注文の剣鉈だったかな?
柄を挿げたので後は形を整えたら良いだけ。
鞘も出来ている。
先は見えている!
さぁお次は難敵だぞい。
攻略法は間違っていないはず
溝を彫ってみた。
後は輪っかと爪が上手く入ってくれたら良いだけ!
鞘も出来ているのです。
待たせてしまって申し訳ないです。
急いで作っています。
明日には難敵を攻略できたか結果がわかります。
本日はここまで
結果は明日お伝えします。
おしまい
こんにちは「その嫁」です。
さあ!
アウトドアデイジャパン東京は終わった。
頭を切り替えて注文と修理の品物を仕上げるぞ!
こんなに有るのよ。
最大の難敵 元に出っ張りがある鉈
ここを少し削ってもらった。
こんな風に少しでも平らに近い方がすげやすい。
…しかし出っ張りがあるよな。
どうやって溝を彫るかなぁ…
実はナカゴも途中、太くなっているのよ。
でももう失敗は出来ない!後が無い
だってこんなに良い槐を使うのよ。
木目が混んだ綺麗な槐、上等な槐
敢えて自分にプレッシャーをかけるのだ。
線も引いた!作戦は練った
鞘は既に出来上がっている!
よーし穴を空けたぞ
難敵を攻略してやるぜ!
おしまい
「鍛冶屋」はオンチャン(師匠)から引き継いだ仕事を急ピッチで勧めています。
沢山、注文や修理を頂いているのに遅くなって申し訳ありません。
本当におしまい
こんばんは「その嫁」です。
今回はアウトドアデイジャパン東京
勝秀鍛冶屋のダイジェスト
撮影は看板を書いてくれた書家の素敵な女子
「鍛冶屋」は
「ワカコ写真のセンスねーからなー(笑)」
と言っていますが
ブログにあげてみよう (笑)
ワカさん、沢山撮ってくれてありがとう!
また来年も出展出来る馬力があったら
宜しくお願いします。
今年は来場者が12万人らしいぞ!
おしまい
こんにちは「その嫁」です。
「鍛冶屋」とは帰りの飛行機が違うので、別行動です。
東京駅に降り立って、八重洲口を目指す「鍛冶屋」を見て思いつく
そういえば丸の内方面って行ったことが無い!
よくあるあの東京駅の外観を見たことが無い!
というわけで来てみました。通りの向こうは皇居
赤レンガ造りの駅舎
この正面入口は日本で一番偉い人が通る所ではなかったかな??
東京駅前は外国の人がたくさん
写真を撮っています。
「その嫁」も観光客でござる
記念に写真を撮ったがセンスがない。
北口の改札前で上を見上げて感動
綺麗な天井!
東京駅から有楽町辺りまで散策したけれど
思いのほか時間が余って
空港の屋上でのんびりコーヒーフロート中
天気はいつの間にか青空!
昨日までの慌ただしさは嘘のようです。
さてさて
高知に帰るべ。
大都会よさらばじゃ。
おしまい