「中田敦彦講演会 in 福岡」に参加して 2018.02.22

  • はじめに
  • 講演内容について
  •  ・目的や意義の本質を思考し続ける事(ロジカル思考)の重要性
  •  ・僕たちは全く新しいテクノロジーとイデオロギーを持っている
  •  ・言葉は何を言っているかではなく、誰が言っているかが大事
  • 最後に

 

はじめに

みなさんお久しぶりです!瀧です!

福岡から帰ってきてからやることありすぎてドタバタで全然Twitterで浮上もできず、ブログも書けずでしたが、今回は、今月の22日に福岡で行われた「中田敦彦講演会 in 福岡」に参加しての学びや、感想を書いて行こうと思います!!

 

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そもそも何故、島根に住んでいる学生が、開催日6日前に中田敦彦講演会に行こうと決意したのかは前回のブログに書かせていただいているので、気になる方は下のリンクのブログを読んでいただけると幸いです。笑

 

kakumeihaitumo.hatenablog.com

 

講演内容について

講演会が終わってある程度日数が経ちましたが、思い返すとまたあの時の熱がジンジンと戻ってきます。 

そんな講演会の主な内容は中田さんが応援している一人の高校生のお話でした。

yanaaa.hateblo.jp

中田さんの話を伺っていると、どうやらこの高校生とは前回の名古屋の講演会の質問コーナーで初めてお会いしたということでした。

まず、その話を聞いた僕にとっては、

「講演会に高校生が一人で参加するなんてどんだけすごい高校生なんだ!!やばいだろ!!」

と思いました。笑(語彙力が無い)

 

それから中田さんの話を聞いていると、その高校生は僕の予想を遥かに上回る、「世界一周を成し遂げたい」という夢と目標に向かって突っ走っている高校生だということがわかってきました。

 

そんな講演会の内容を受けての気付きや学びをまとめて書き綴っていきたいと思います。

 

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モノの価値について ー一眼レフを無料で貰った経験からー

  • はじめに
  • 一眼レフ無料提供企画との出会い
  • 一眼レフを受け取って感じたこと
  • 最後に

 

はじめに

ドタバタでブログを書く時間がうまく避けれていないポンコツです。笑笑

習慣化するのって本当に労力がかかると痛感しています。笑

 

話がずれましたが、今回のブログの内容は今年の1/26日に大阪で一眼レフを無料でいただいた時の話を元にモノの価値について感じたことを話していこうと思います。

 

一眼レフ無料提供企画との出会い

以前から写真を撮ることが好きでしたが、金欠大学生のため一眼レフを購入せず、スマホで写真を撮り続けていました。

 

社会人になってから働いて稼いだお金を使って一眼レフを買えばいい

 

そんな風に思っていたのですが、ある日、Twitterでこんな面白い企画に出会いました。 

 

「一眼レフを買ったものの、使わないから誰かにあげたい」

という僕にとっては神企画でした。笑

 

この企画を見て直感的に一眼を手に入れるしかない!!と思った僕はTwitterのdmで熱烈なメッセージを送りました。

以下メッセージ内容です。

 

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けんぞうさん初めまして!先程はフォローバックからレターまでいただいてありがとうございました!僕がカメラを欲しい理由としてはただ一つです。それは「写真を撮ることが好きだから」です。今までたくさんの写真を撮ってきましたが、どれもスマホで写真を撮ってきました。お金も学生なのであまり貯めることができず、ずっとスマホで我慢していました。社会人になって自分で働いたお金でカメラを購入しようかと考えてはいましたが、今回のレターポットを始め、polcaの存在を知ったのでこの企画に出会うまでは信用を稼いでからpolcaでクライドファンディングを行なってカメラを購入し、自分の撮った写真をお礼としてハガキなどにして送るのもいいのかなと考えたりしていました。ですが、今回の企画は手に入れたカメラにはけんぞうさんの想いがあると思います。資金を募ってそのお金でカメラを購入しようともそのカメラには残念ながら今回の企画に匹敵するほどの想いは購入したカメラに入っていないと思います。資金には入っていますが、カメラには入っていません。だからこそ今回の企画には魅力を感じました。僕がいま構想中である古着のフリーマーケット提供サービスもこのモノに想いが乗っていてるからこそ代替できない価値を見出せるんじゃないかと考えています。 話を戻しますが、最初に言った通り、写真を撮ることが好きです。理由としては写真はその時の思い出や情景を可視化し、時が経ったとしてもその情報を思い出すことができるからです。そして例えそれが自分とは全く関係ない写真であったとしても共感を抱いて想いを共有することができます。これが写真の魅力だと思っていて、この魅力も人生が終わるまでには伝えていきたいと思っています。その手段として、スマホのカメラではなく、ちゃんとした一眼のカメラで風景を切り取って写真を共有していければと思います。 だらだらと話してしまってまとまりがないと思いますが、以上が僕の率直な気持ちです。ご検討の方、よろしくお願いします。 

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こんな感じで文章を送りつけました。笑

 

そして、、、、結果はというと、、、、、、

 

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なんと熱苦しい熱量が伝わったのか、プレゼントしていただけることになりました。笑

 

一眼レフを受け取って感じたこと

一眼レフを受け取るために、大阪に足を運んだのですが、やっぱり直接会って受け取ってよかったなと強く感じました。

 

今回の企画に関わったことによって感じたことは大きく二つあります。

 

一つ目は「モノを通して新たな人間関係が生まれた」ということです。

一眼レフを手渡しで受け取ったことによって「リアルな人間関係」が生まれました。

モノを通して人と人が繋がることを純粋に感じることができた気がします。

 

カメラが欲しい理由にも書いていましたが、この人間関係は通常のカメラを売っている店でカメラを購入すれば、同様に得ることができたかというとそうではないとおもいます。

中古のカメラを販売されている店頭を見ても

「どんな人がどんな想いでカメラを購入し、なぜ売ったのか、どんな人に自分が買ったカメラを使って欲しいのか」

という詳細が書かれている店舗はあまり見られないように感じます。

たとえ書いてあったとしてもその人とご飯を食べながら、自分の価値観や夢を話し合うという特典はついてないでしょう。

お金さえあればいつでも欲しいものが手に入るような現代では利便性が高まるあまり、このようなモノを通して人が繋がる機会が極端に減ってしまっているように感じます。

 

野球をやっていた中学生の時に父親の知り合いから使っていないバットをもらって、そのバットで一生懸命練習していたことを思い出しました。笑

 

二つ目は「モノの価値」についてです。

先ほどと同じく、カメラが欲しい理由にも書きましたが、モノで溢れかえっている現代において、何がモノの価値を大きく左右するかというと

「モノに対してどれほど想いが込められているかどうか」

だと考えています。

 

需要と供給もモノの価値に勿論起因すると思いますが、誰がどんな想いでそのモノを生産したのか、提供したのかという「モノに対する想いの背景が色濃く見られるモノ」ほど、その人にとってのモノの価値は同じ商品であったとしても変えることができないほど大きくなると感じました。

僕がこんな想いでこのカメラが欲しいといったようなものも、僕自身にとってのこのカメラの価値を高めている要素の一つだと考えています。

 

もし、このもらったカメラと同じ新品のカメラをもらったカメラの横に並べられ、

「どちらかを選んでください」と言われたとしたら、間違いなくもらったカメラを選択します。

それはカメラをくれたけんぞうくんの想いと僕の想いがこのカメラにあるからです。

 

アパレル業界でもこの人が選んでくれた服だから着たい、欲しい、と思わせるサービスの提供をすることができれば年中セールをやらなくて済むのではないかと思います。

 

最後に

何と言っても、多くの学びを得た今回の企画を立ててくれた けんぞうくん に感謝を言いたいです。

ありがとう!

 

ちなみに卒業設計をした際のボリューム模型の撮影や、散歩している時に写真をとったりなど、早速カメラを使わせてもらっています。📷

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まだまだ使い方をよく理解してないので下手くそですが、今度もたくさんの写真をこのカメラを通して撮っていければと思います!

最後まで読んでいただいてありがとうございました!

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挑戦し続けること。-polca(クラウドファンディング)への挑戦-

  

 はじめに

みなさんお久しぶりです!

以前、レターポットについてのブログなど、文章が下手なりに自分の考えを発信するべくブログを書かせていただいていましたが、卒業設計が山場を迎えるにあたってブログを投稿することができなくなり、持続性のない僕の悪いところが出てしまったように感じます。笑

無事に、卒業設計の資料の提出も発表も終わったので再びブログの活動も復活させていきたいと思いますので、今後もよろしくおねがいいたします。m(__)m

 

福岡で開催される「中田敦彦講演会」に行きたい!!

今回、ブログを通して伝えたいことはこれに尽きます。

しかし、実は恥ずかしいことに「この講演会に行きたい!!!」と感じたのは一昨日のことでした。笑

 

一昨日よりも前から、ツイッターでひらたそうしさん(@hIRatA___ )が主催し、集客活動を行っておられる「中田敦彦講演会」の存在は知っていましたが、福岡なんて行ったこともないし、福岡に行くためのお金もないし、そこまで移動時間やコストを投資する価値があるのか、、、、、と勝手に他人事のように捉えていました。。。

 

 

しかし、一昨日のわいざんさん(@yzan_travel )のブログを見て、その考えは一瞬にして変わりました。(ブログの内容だけで、人の行動まで変化を起こすことのできるわいざんさんは本当にすごい笑)

わいざんさんのブログを読んで講演会に行きたいと思ってしまったのです。

なぜそう感じたかというと、ブログの中に書かれていた、中田さんの言葉に強く共感したからだと、購入した後に感じました。

 

なぜ講演会に行こうと考えたのか

わいざんさんのブログの文中に書かれていた中田さんの言葉に

「人には、誰もがその人だけの才能があり、天才。それをどこに配置するかが大事」

という言葉がありました。

この価値観は、誰もが仕事にやりがいを感じ、生き生きと働くことができるために必要な視点だと思っていました。

 

批判しているからダメだとか、あの人は本当にダメな人だとか言われる人でも、必ず、その人にしかできないことがあると思うし、必要とする人がいるはずだからです。

 

自分や周囲の価値観とずれているから周囲と同じように批判的な目線でアプローチするのではなく、肯定する姿勢からその人を見ることは本当に大切だと思っています。

「違い」はあってもその「違い」は決して「悪」ではないと思います。

 

そして、組織のリーダーとなり、チームのエンパワーメントの力を発揮させることができるための価値観の一つだともこの言葉から感じました。

 

才能がないなーって人ほど、俯瞰的見てその人の魅力を見つけ出し、いいところを刺激し、その存在を承認する(受け入れる)。

日常的に自分の本来の魅力を最大限に発揮できていな人に寄り添い、輝かせる。

 

わいざんさんがおっしゃっていたように、中田さんの表情がすごく優しく、希望しか感じない話し方をされておられたのはそのように思っておられたからなのではないのだろうかと個人的に解釈させていただきました。

 

そして、中田さんように本心からそう思えるような人の話を聞いて見たい。

中田さんの想いをその場の空間で感じたい。

そう感じたことが今回講演会に行くと決意した理由になります。

(その場では直感的に決断しましたが、その直感を改めて考えて見ました。)

 

 

そしてその決断を下してから、予定を改めて確認してみるとその日の予定は偶然空いていました。(予定は入っていましたが、外すことができる用事でした。) 

 

「これは、行くしかない!!」

そう思ったら行動せずには居られない僕なのでチケットも購入してしまいました。笑

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polca(クラウドファンディング)への挑戦

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購入したものはいいものの、正直行って生活がキツキツな学生の僕にとっては福岡まで新幹線で行き、一泊し、講演会に6,000円支払うことは贅沢中の贅沢です。

(新幹線で行く理由は講演前後のスケジュールが詰まっている為、宿泊は公演後福岡の方と交流したい為です💦)

 

そして、実は僕の今年の目標の中には「学生のうちにpolcaを使ってクラウドファンディングを成功させる」という目標もありました。

 

普段からどれだけ信用を稼げているのか不安しかないですが、口だけじゃなくて、実際にアクションし、挑戦し続けないと成長し続けるとはできないと思っているため、この企画に挑みます。

 

クラウドファンディングをする費用の内訳は、

移動費10,470円

参加費6,000円

宿泊費2,592円

になります。

 

莫大なコストがかかりますね。

必ずやこの投資分の学びを持って帰ることをここに約束します。

少しでも投資してやっても良いよという方がおられましたら、是非宜しくお願い致します!!!
polca.jp

 最後に

今回、講演会に行くことにした理由は先ほど述べた理由はもちろんですが、今回の講演会を成功させるのために熱心に集客活動しておられる、ひらたそうしさん(@hIRatA___ )を応援したい!!といった心や、わいざんさんのブログを読んで行きたくなったけど、予定が合わなくていけない!!という方々の想いと一緒に学びに行くといったことも含まれています。

そのため、講演会の感想はまた後日ブログに書かせていただこうと思います。

 

田舎に住むひよっこ大学生が何ができるかはわかりませんが、応援していただけると嬉しいです。

革命はいつも。

 

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