<徒然日記>さつま町柊野に彼岸花を見てきたよ!~彼岸花の花言葉の紹介~<スマホ投稿>
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空に向かって燃えあがるような彼岸花のなんて美しいこと!
(地面に寝転がって撮影しました笑)
鹿児島で彼岸花が綺麗に見えるスポットと花言葉を紹介させてください!
時期は過ぎましたが(10月17日現在)来年にでも是非行ってみてくださいな!
彼岸花と稲の色合いの美しさに心が洗われます(*´∀`)
さつま町柊野の彼岸花
晴れ渡る空と真っ赤な彼岸花と収穫を待つ稲穂達。
9月下旬になると鹿児島はさつま町柊野(くきの)にて、素晴らしい景色と出会えることができます。
その圧倒的な雄大さに思わず息を飲んでしまします。
また、天気にも恵まれ、その美しさはさらに映えていました!
鹿児島市内から1時間ちょっと車を走らせると、そこにはありました。
そう、ジブリの世界です
まるで自分が少年期の主人公になったような気分で、圧倒的な自然美の中、日々の疲れを忘れ癒されます。
今は廃校となってしまった柊野小学校には思わずノスタルジーな気持ちが溢れてきます。
テンションも上がり、思わず決めポーズ笑
彼岸花の花言葉
こんなに美しい彼岸花ですが、不吉なイメージがありますよね、、
死がまとわりついているようなイメージ。
そんな彼岸花の花言葉には
「転生」
「悲しい思い出」
「思うはあなた一人」
「また会う日まで」
といったのがあるそうです。
日本人ぽく奥ゆかしいといいますか、まさにノスタルジーな花言葉ですね!
ただ、花と葉が一緒につかないことから死人花や地獄花と呼ばれることもあったそうです(怖)
また彼岸花には花全体に毒があり、球根を毒抜きせずに食べた場合、酷いときには呼吸不全に陥ることもあるそうです。
綺麗な花には棘があるのですね・・・
まとめ
以上、さつま町柊野地区の彼岸花風景と花言葉の紹介でした!
スマホからの投稿なので写真のサイズが小さいかも(*_*)
9月下旬にこの素敵な景色を見に、是非足を運んでみてくださいな!
<都市伝説>アカシックレコードと集合的無意識~人類は皆つながっている~
先日5チャンネルのまとめを見ていると、奇跡と呼べるような出来事を見つけました。
スレ名「プラダを着た悪魔の反対語は?」
2コメ(22時44分40秒30)
しまむらを脱いだ悪魔
3コメ(22時44分40秒40)
しまむらを脱いだ悪魔
4コメ(22秒44分40秒46)
しまむらを脱いだ悪魔
そう!なんと全く同じ時間に同じ答えが書かれていたのです!
こんな偶然、そうそう起こるようなもんじゃないですよね?
まさしく人類がアカシックレコードにアクセスした一例とも捉えられます。
(こんなんでアクセスしたくないなって感じではあります笑)
今回はアカシックレコード、さらに同一視されている集合的無意識について紹介します。
アカシックレコードとは
そもそもアカシックレコードとはいったい何なのでしょうか。
もともとはインドの伝統的な概念である「アーカーシャ」が由来となっております。
アーカーシャとは、「虚空」、「空間」、「天空」を意味しており、インドの五大(地、水、火、風、空間)のひとつになっています。
平たくというと、すべてを包みまとめているものって感じでしょうか?
(かなり簡潔な説明になっています泣 ごめんなさい!)
インドを旅していたヘレナ・ブラヴァツキーはそんなアーカーシャの概念と出会い衝撃を受けるわけです。そしてアーカーシャには人間の行動を記録する「永遠の絵画ギャラリー」があり、この記録通りに人間は行動していると考えました。
ちなみにこのヘレナ・ブラヴァツキーという人物ですが、
かなりの大物です!
彼女は、1875年に神智学協会を創立するのですが、そこにはトーマス・エジソンやフリーメイソン会員も参加していたそうです。
また、彼女の書いた『シークレット・ドクトリン(秘密の協議)』はヒトラーにも影響を与えていたといわれています。
オカルトの母のような存在なのです!
後に、神智学協会に属していたルドルフ・シュタイナーは、超能力を持った者だけがアクセスでき、世界のあらゆることが記録されているものを「アカシアの記録」と呼びます。アカシックレコードの始まりです。
物理・霊界・神界・天空の果ての果てに、それらを包む境界線がさらに遠くまで伸びており、そこに全宇宙の歴史が記されていると考えたわけです。
(壮大すぎて、まったく想像がつかないですね笑)
ちなみに超能力なしでもこのアカシックレコードにたどり着く方法もあるそうです!
・瞑想をする
・潜在意識を意識する
・夢を見ているときにアクセスしているため、夢日記をつける
瞑想では、アクセスに成功すると広大な空間を感じるそうです。
あなたも是非チャレンジしてみては!?
(潜在意識を意識できずに失敗しました笑)
次にアカシックレコードと似ている、ユングの集合的無意識を紹介します。
ユング:「集合的無意識」
ユングといえば教科書にも出てくる有名人物ですね!
彼は分析心理学の中心的な概念として、集合的無意識を提唱しました。
人間の無意識の深層に存在する個人を超越した先天的な領域。
集団や民族、人類の心に存在する素みたいなものです。
例えば夢占いってありますよね?
・逃げている夢は、ストレスから逃れたい気持ちの表れ。
・好きな人と仲良くする夢は、その人と仲良くなりたいという願望。
・誰かを助ける夢は、あなたが助けを求めているというメッセージ。
もちろん個人差はありますが、大体当てはまっていることが多いです。
研究していくうちにこれらは、全人類に共通している傾向がみられ、ユングはこれを集合的無意識と呼んだのです。
人間には本来様々なテンプレートがあり、それらが一人一人に合わせて、いろいろ組み合わされていて、それらを解明することで人間を理解していくのが心理学だという感じでしょうか。
環境で人格は形成されるといいますが、生まれてきた時点でどのような人間になるか、ある程度は決まっているという考えですね。
これって少し見方を変えるとシミュレーション仮説にもつながっている気がします。
まさしくRPGみたいに、私たちは生まれてすぐにステータスが定められているということですね。
まとめ
オカルト色の濃ゆいアカシックレコードに学問的な集合的無意識。
人類の深層意識、潜在意識は深海よりも深い領域なのかもしれません。
自分らしくって言葉がありますが、その自分らしさっていったい何なのか・・・
改めて考えてみると、その深さは計り知れないことを実感します。
あなたの「気づき」になれたら幸いです。
ここまで読んでいただきありがとうございました!
<閲覧注意>人生オンラインゲームって知ってる?<都市伝説>
あなたは人生オンラインゲームを知っていますか?
私たちの人生そのものが異世界のオンラインゲームであるという風に考えたことがある人もいるのではないでしょうか?
昨今、VRの発達によりゲームは操作するものから体験するものに発展していってます。
その行き着く先が、私たちの人生だとしたら・・・
今回はそんな都市伝説を紹介します。
人生オンライン
アンサイクロペディアに、人生オンラインの項目があるのは知っていますでしょうか?
人生オンラインとはGod Creation社が開発・運営するVRMMORPG。
まさに、この世をゲームと捉えた考え方です。
ページ内には、ゲーム風に「基本ステータス」や「先天性ステータス」が書かれており、「幼稚園ステージ」や「義務教育ステージ」など各年代の攻略方法や発生するイベントもユーモアたっぷりに書かれています。
なかでも、生まれた場所や家柄で人生の難易度が変わるところは共感する人もいるのではないでしょうか?
ユーザから寄せられたコメントでは、イージーモードの方は人生を神ゲーと称え、ハードモードの方は糞ゲーと評しています。
(最高難易度の人生なんて味わいたくないですね・・・)
これはもちろん冗談であり、才能あふれる暇人(誉め言葉!)の作品に過ぎないのですが、しかし本当に私たちの人生は誰かのプレイするゲームの世界ではないと言い切れますか?
あなたの常識が変わるかもしれない、シミュレーション仮説を紹介しましょう。
人によっては閲覧注意でお願いします。
シミュレーション仮説
オックスフォード大学教授であり、哲学者でもあるニック・ボストロムはシミュレーション仮説を唱えます。
◆何らかの文明により、人工知能を備えられ、コンピューターシミュレーションが構築されている可能性がある。
◆何らかの文明は、娯楽や研究目的で、シミュレーション用の個体を数十億個作成する可能性もありえる。
◆シミュレーション内のシミュレートされた個体は、シミュレーションの中にいると
気づかず、「実世界」であると思っている世界で日常生活を送っている。
なかなかヤバい説ですよね?
ボストロム氏はさらに説を進め、「シミュレーションの中でさらにシミュレーションが行われ、無限に続いていくだろう」と主張しています。
でもこれってまさしく人類もいまやっていることではないでしょうか?
人口知能の発展や、VR技術の登場。
RPGの世界の住民たちがそれぞれ思考するようになり、そこに全身VR機器をつけた人間たちが介入していく。
RPGの住人たちは自分たちの世界こそが真実の世界だと思って生活し、まぎれた人間のプレイヤーはチート能力を使い神とあがめられたり、悪魔と恐れられたりする・・・
これから起こっても全くおかしくない話ですね・・・
さらにシミュレーション仮説を進めるために、この世のバグとも言える有名な実験を紹介しましょう。
2重スリット実験
2重スリット実験とは、穴の開いた壁に電子を放つ銃を撃ち、壁の向こう側にある、"電子が当たると光る壁"にどのような模様がつくのか調べた実験です。
最初に縦長に1つ穴の開いた壁に銃を撃ちました。すると壁には縦長の穴と同じように模様がつきます。電子がそのまま穴を通りまっすぐに壁に向かっていったことがわかります。
次に縦長に2つ穴の開いた壁に銃を撃ちました。すると壁の模様は干渉縞(”かんしょうじま”壁に何本も線の模様ができる)になったのです!実験した科学者たちは2本の線になるだろうと考えていただけに驚きです。
これは、電子がぶつかり合って波のようになったからであろうと考え、一粒ずつ電子を撃ち込んでいきます。すると結果はまたしても同じ干渉縞に。これには科学者たちも頭を悩ませました。
そこで穴の開いた壁の先で電子がどのような動きをしているか観測機を置き、調べることにしました。その結果、先ほど干渉縞だった壁には2本の線の模様がついています。
なんと観測しただけなのに、電子の動きが変わってしまったのです!
そしてこの現象は今もなお解明されておりません。
まさしくこの世のバグと呼べる現象です。
(バグをほったらかしにして、運営は機能いるんでしょうか!!アプデ待ちですね!笑)
まとめ
以上人生オンラインゲームについての紹介でした。
この世には人知を超えた現象がありふれています。
私たちの毎日が実は誰かのシミュレーションゲームの一部だなんて考えたくもありませんが、まさしく神のみぞ(プレイヤーのみぞ)が知る真実なのではないかと思います。
しかし化学が発展し行き着く先がAIやロボットと人間の合体、電子世界に脳みそを移植し不老不死を手に入れる・・・といったことなら、ありえない話ではないなと思えてしまいますね・・・。
たとえシミュレーション世界だとしても、犯罪は絶対ダメですよ!!
あなたの「気づき」になれたら幸いです。
ここまで読んでいただき、ありがとうございました!
<都市伝説>赤ちゃんに話しかけないと死んじゃうってホント??
赤ちゃんに話しかけず、目も合わせず、ただ食事などのお世話だけをしたら、その赤ちゃんは不可思議な言葉を話すようになるのでしょうか?
それとも、コミュニケーションが取れない赤ちゃんは、考えることや伝えることができず、重大な障害を抱えてしまうことになるのでしょうか?
あなたは、赤ちゃんに話しかけないと死んでしまうというお話を知っていますか?
今回はそんな残酷で悲しい都市伝説を紹介します。
フリードリヒ2世の実験
神聖ローマ皇帝のフリードリヒ2世はある日疑問を持つことになります。
「赤ちゃんに一切話しかけずに育てたら、どんな言葉を話すのだろうか?」
それからフリードリヒ2世は50人の赤ちゃんに対しある実験を行います。
- 赤ちゃんにしゃべりかけてはいけない
- 赤ちゃんの目を見てはいけない
- 赤ちゃんにほほえみかけてはいけない
- 赤ちゃんとスキンシップをとってはいけない
- 赤ちゃんのお世話はしっかりすること
赤ちゃんの食事や排せつの面倒はしっかり見るが、無表情でロボットのように接しなさいという実験。普通の人間であるならば、かわいくて愛くるしい赤ちゃんにそんなこととてもできませんね。
結果はといいますと、なんと!赤ちゃん50人が全員亡くなってします。
ただスキンシップをとらなかっただけで、食事も排せつの面倒も見ていた赤ちゃんがなぜ亡くなってしまったのでしょうか?
実験はまだ続きます。
(赤ちゃんにお乳をあげるときも無表情でそっぽを向いていたのでしょうか・・・その風景を妄想すると怖いですね・・・)
ルネ・スピッツの実験
心理学者のルネ・スピッツも似たような実験をしています。
戦争孤児となった赤ちゃんを55人集め、スキンシップを一切取らずに育てました。
皮膚の接触すらも禁じ、話しかけたり笑いかけたりも禁止です。
フリードリヒ2世と同じく、とても残酷な実験だとおもいます。
育てることになった乳母もかなり精神的な負担があったのではないでしょうか。
実験の結果、55人中
・2年以内に27人が死亡
・成人前に17人が死亡
・残った11人は成人後も生き続けたが知的障害などがみられる
と、悲惨な結末となりました。
知的障害だけでなく言語障害や人格障害といった症状も見られそうですね。
生き残ったとしても、これだけの精神疾患がみられるということは、やはり赤ちゃんとスキンシップには何か深い関係がありそうです。
スティルフェイスの実験
赤ちゃんとスキンシップの関係は近年の実験からも様々なことがわかっています。
スティルフェイス実験とは、赤ちゃんと対面する母親が、急に無表情になり反応しなくなったとき、赤ちゃんはどのような反応を示すかという実験です。
実験の結果、
・にこやかにしていた赤ちゃんがつられて無表情になる
・母親の顔ではなく、周囲を見るようになる
・ショックを受けて、泣き出してしまう
と、赤ちゃんに大きなストレスを与えていることがわかります。
こんなストレスを赤ちゃんの頃からためていたら、たしかに障害が出てきてもおかしくないですよね?
赤ちゃんの成長のためにスキンシップがいかに大事なことかわかります。
スキンシップの重要性
以上の実験から、
人間は成長していくうえでスキンシップがかなり重要だということがわかりますね。
そもそもスキンシップをとることで、「オキシトシン」という精神の安定を促進するホルモンが分泌されて、情緒が安定し、穏やかに成長出来るだとか。
昨今では、虐待で小さな子供がなくなったり、自分勝手な思いで、子供を放置しそのまま死なせたりと、胸が痛ましくなる事件もたくさん起こっています。
(そういった事件も今後取り上げていきますね!)
赤ちゃんはもちろん、生まれてきた子供たちに対し、
優しくする
スキンシップをとる
そんな当たり前のことを、できない大人もたくさんいます。
スキンシップを取って、誰もが分かり合えるような世界に、オキシトシンが分泌されまくる世界になってほしいものです。
まとめ
以上、赤ちゃんに話しかけないと死んじゃうってホント??
の都市伝説の紹介でした!
ほんとにこのような残酷な実験があったのか?
ほんとに死んでしまったのか?
気になる点はありますが、たしかに無表情でお世話されたら、人格とかゆがんでしまいそうですよね。
もし自分に子供ができたとき、どのように接してあげたらよいのか。
考えさせられることはたくさんあります。
優しく接してあげられるような人でありたいと思います!
あなたの気づきのきっかけになれたら幸いです!