大熊幸雄遺作展 行ってきました

かみやまじゅんです。
前まで神山准と名乗っていましたがひらがなにしちゃおうかなと考え中です。お仕事の予定とかも告知したいところなんだけど、それはまた別の記事にしますね。

2017.12.7 5:20(p.m.)にソーイングギャラリーの展示行きました。
http://sewing-g.com/sg/
「星屑」大熊幸雄遺作展

もうりひとみさんの展示
https://twitter.com/sign_from_/status/932236778529894400
をみにいったときに鈴木さんという写生家の方もあとからいらっしゃって、大熊さんの作品のことを教えてもらったので、行かねば~と腹をくくり行ってきました。
まず作品めちゃくちゃでかいし数も多くてびっくりしました。聞いてたけどまじかよこんな大きいんかよ~となりつつ、スケッチブックもすべてみせてもらいました。あんまり展示の主催の方とお話出来なかったけど、その方が勧めてくれたスケッチはやっぱり良かったし面白かった。(興味深いという意)

遺作展なので作者本人に質問出来ず、自分でみて考えるということをじっくりした。

ちなみに1年前の今日に祖父が死んだんですけど、その関係でソーイングギャラリーで開かれたもうりひとみさんの展示に行かなかったこと、自分はすごく悔しかったようです。自分にとってリベンジみたいなものになってしまったんですけど、大熊さんの作品をみれてやっぱり良かったな~と思ってます。
まだ行ってない人は行って~!

生きてる報告とか

こんばんは、神山准です。
前の記事から結局10月の目標を発表しないまま11月になってしまいました…。ついでに言うと19歳になりました。いえ~~~!(欲しいものはカイリジュメイの日本限定カラーのホワイトなんとかです。ロフトで売ってた!もしくは宝石の国を読んでくれ…それかたなと先生の本を読め…)

昨日(2017/11/21)はバイト終わりにアトリエ三月(大阪府の地下鉄中崎町駅から徒歩7分くらい)に行ってだし巻きを頂きました。お米も頂いたんだけどめちゃくちゃ好みのパサパサ具合とかたさだったので銘柄聞いとけば良かった…ばかたれ…
あっ、そういえば作品も増えてました!Beiさんのかばんかな?触りたかったけど良くないかな~と思って目に焼き付けました。2000円だったので今回は財布がスッカスッカなのがつらかった…おれのばか…でも色んな話できたし自分のやりたいことを恐る恐る言葉にしてみたらアドバイス貰えたりしてほんと良かったな~。
(アトリエ三月行き過ぎなのでは…?滞在時間ならアトリエ、ギャラリーの中だとダントツで長い…おれはいい加減投げ銭をしろ…)

あとはお仕事のこと改めて考えてみたりもしました。あんまり言ってなかったと思うんだけど、実は俳優になりたいので、いまは自分のからだの動かしかたを知るためにダンススクールに少しずつ通ってます。それと並行して漫画もかこうとしてる…んですけど…あの…なかなかうまく行きませんね!とりあえず下書きみたいなもの書くべきだね!うん!

あとはそうだな…来年の春にお世話になってる方の展示で詩の朗読をすることにしたので、ナレーションとか朗読関係のリハビリやりたいです…情報求む…!
ぼちぼち生きてます!あとは…年明けあたりから転職できたらしたいので、まかない有り、もしくは調理、製菓系のスキルを身に付けられる職を探し中です!

諸連絡、急ぎます!ごめんなさい!
ここまで読んでくれてありがとう!
神山准

宝石の国を観てください

こんばんは、神山准です。
前回に引き続きただの日記です。
9月の目標達成できたかどうかと、10月の目標(別記事になるかも)という感じです。

タイトルが気になった方はいますぐテレビ欄やGoogleでチェックすることをすすめます…後悔させないから…短編集もいいから…読むか観るかしてください…なんなら貸すので…縦構図も横構図も素晴らしいよ…市川春子で検索!!

以下の文章は前回の記事コピーしたやつです
読みにくいな~

9月中にDuolingo 語彙力50%越す&維持 clear!
9月中に韓国語(ハングル?)読める、話せるようになる ×
年内に中国語読める、話せるようにしておく △
年内にパスポートつくる ×

出来たら沖縄の座り込み参加 (経済的に不可能かもしれないのでその場合は現地の方の助けになれるように口座に少しでもお金を入れる)

出来たら韓国に行って従軍慰安婦のひとたちについて知りにいく(沖縄同様に経済的に不可能かも。言語をある程度読めるようにしておく必要あり)
(日本史、世界史の振り返り、教科書にはあまり載せられていない当時や今の人々の暮らしについてもっと考える必要性あり。時間の確保が必要、また日本語以外の言語でのreadingはおそらく必須)

いったん立ち止まってよく考える △
(5秒でも良いからとにかく一度いまの体調、スケジュールとノルマを把握、そのうえで選択、行動)

年内に10時までに起きれるようになる △

諸連絡(急ぐ) ある程度clear!
作品をとりあえず形にする&公開 △


作家さん(もしくは出版社)への手紙、メールかく ×
(学校のタスクをほどほどに消化しつつ急ぐ ◯)

2017.10.13(Fri) p.m.11:57 I write.

日記

神山准です
日記です これはメモとして使います

9月中にDuolingo 語彙力50%越す&維持
9月中に韓国語(ハングル?)読める、話せるようになる
年内に中国語読める、話せるようにしておく
年内にパスポートつくる

出来たら沖縄の座り込み参加
出来たら韓国に行って従軍慰安婦のひとたちについて知りにいく

いったん立ち止まってよく考える
(5秒でも良いからとにかく一度いまの体調、スケジュールとノルマを把握、そのうえで選択、行動)

年内に10時までに起きれるようになる

諸連絡(急ぐ)
作品をとりあえず形にする&公開
作家さん(もしくは出版社)への手紙、メールかく(学校のタスクをほどほどに消化しつつ急ぐ)

7/30

アトリエ三月 もうりひとみさんの展示にて
もうりひとみさんの展示に行ってきた。この少し前に違う展示を見ているがそれはまた後日。
なぜならもうりさんの展示は8/1までだからです。大阪府中崎町から徒歩10分以内にあるよ。定休は水木みたいです。いける人はいってみてほしいです。以下は自分の記録です!加筆修正、URL添付などはまたいずれします!





19:30から壁面にかかれたもうりひとみさんの絵を背景に、池田彩乃さんの朗読と高野裕子さんの踊りが始まった。
どちらからも、わたしの大事な部分に気づかされた。
朗読からは、もっと砕いて言うと、誰かのために読むということはわたしが初めて身内以外に誉められたことだったと思い出した。中学一年生の冬にコンテストの司会進行係の補助をしたときに、やっとその日最後の出場者が演奏を開始して裏方のみんなが落ち着き始めたときのこと。ボランティアの高校生のお姉さんが、わたしに「すごくきれいな声!」「上手かった、すごいねえ。いつからアナウンスのお仕事しているの?高校生やんね?」などを言ってくれた。わたしは司会
進行の人のご厚意で、いくつかの団体を読み上げたのだが、そのお姉さんたちはそのことをたくさんほめてくれた。実は初めてやりました、聞き苦しかったでしょう。中学一年です、とわたしが苦笑したら、お姉さんたちは驚いて隣にいた男の子の肩を思いっきり叩きながら「嘘っ!すごい!」「えっ嘘やん!聞いた?中学生とかやば~今後が楽しみやねえ!あんた聞いた?この子めっちゃ凄いで、ほれ」と小さく叫んでいた。叩かれた男の子(お姉さんたちと同い年ぽい)ともう一人後ろにいた男の子も驚いた顔をしていて、わたしはびっくりしてた。
完璧なアナウンスじゃなかったのにほめられたことが、当時のわたしにとってはすごく不思議だった。
いまのわたしに対しては、誰かのために読むということは自分にとっても大事なことなんだよと伝えたい。



高野さんの踊りは、とてもゆっくりだった。読んでいる人が想定しているよりももっとゆっくりだった。わたしはお顔の動かしかたや手指の動きを見たかった(もっと明確にいうと観察)けどそれはなんだか失礼な気がして、足元と壁面の絵の下の方を見ていた。
見ていてわたしにこの踊りができるだろうかという考えが浮かんだ。たぶん、出来ない。
同じように出来ないと感じた人は他にも一人いる。シルヴィ・ギエムだ。ヤマシタトモコさんが大晦日にTwitterで呟いていたのがきっかけで、年越しのギエムの踊りを観た。曲はボレロだった。
この二人に対しては圧倒的という言葉が適切だなと思う。
いつかこの二人の横に並べても劣らないような人になりたいと思う。踊りと空間と視点と演出と自分が昔踊ったダンスジャンルのことも話したいけどまた今度。


このことを考えたなによりのきっかけは、もうりさんの展示だ。もうりさんの絵は色んな青に会える。青をよく使う理由をもしかしてと思って聞いたら、その答えが聞けて嬉しかった。一番自分に合う色という表現であっているのだろうか。たぶんこんな感じだったと思う。三年前の展示のときはわからなかったことを教えてもらえたので、なんだかすっきりした。自分に適した色や製作環境がなにかわかるというのはすごく素敵だと思う。
壁面にかかれた絵にもたくさんふれた。人が多かったのであまり近づくことはなかったけど、色んな素材でもうりさんの作品を視覚や触覚から感じられたのはすごく貴重な体験だったし、もっとみてみたいなと思った。死ぬまでにやりたいことの一つに食い込んできた気がする。良いのか悪いのかはよくわからない。

もうりさんの展示で、驚いたことは、作品の値段が予想よりも低かったことだ。
芸術を最高の存在にしてしまうのは、わたしはあまり良いと思っていない。そもそも芸術は表現を作品にするまでの過程で、育った家庭の金銭面によって選別されてしまう傾向があると感じる。日本に生まれて住み続けているわたしはそう感じる。もう少し芸術への入り口が低ければ、広ければと考えた人は多いのだろうか。わたしはあまりこの話をしたことがないのでわからない。
もうりさんの作品たちにつけられた値札は良心的な内容で、作品を生きがいにする入り口を低く設定してくれている。良いか悪いかの話ではない。個人的には多めにお支払いしたいと思うしたぶんそうするけど、ギリギリに近いわたしにとっては救いのように感じた。
でも、もうりさんが生活できる程度の価格設定にしてほしいなとやっぱり思ってしまう。こればっかりは本人の采配なので、今後作品を買うときは、多めの額を払うよう心がけようと思う。100円程度でも良いので、そうするべきだと自分に対して思う。

アトリエ三月さんはバーも経営しているのですが、とってもおいしかったです。辛いもの多めだったのでひいひい言いながら食べました。おいしかった。池田さんに「好きな食べ物はっ!」と聞かれて結局「好きな食感の食べ物はナッツ類です」と答えてしまった。昔は営業モードで女性の方の親(母)が作ったシフォンケーキとハンバーグと答えていたのを思い出した。
ハンバーグに関しては、二年くらい前に食べたハンバーグに軟骨みたいなのが混じっていて、その食感が嫌でハンバーグは食べなくなった。
よく考えたらアトリエ三月さんが出してくれたお料理は食感が嫌いなものはほぼでてこなくて面白かった。わたしが食べることを怖いと思うのは、一緒にいる人が不機嫌になるのを避けるために嫌な食感の食べ物でも我慢して食べていたからかもしれない。
あとは煙草を吸われたり、食べ物のアレルギーは甘えだと言われるのが怖いからかも。わからん。
ここまで読んでくれてありがとう!

最近のこと

おはようございます。准(jun)です。

 前回の記事、「はじめに」をたくさんの人が読んでくれたみたいです。ありがとうございます!
 最近やっと学校に通えるようになるくらいには元気になりました。なので改めて自分の書いた記事を読み直したり考え直したりしていました。
 はじめは途中で話し方が変わってること(誰かに訴えかけるような口調)に最初はあまり気にしてなかったんですが、よく考えたらわたしの当たり前はみんなの当たり前じゃないんだと思い出したので、きちんと言おうと思います。

 結論から言うと、あの訴えかけるような口調の部分は自分に向けて言ってます。自分の調整として、日記で自分と話すときのような感覚で書いてしまっています。あの口調だと何様やねんって思われた方は絶対いただろうし嫌な思いをさせてしまったと思っています。ごめんなさい!
 記事タイトルの「はじめに」は、自分に対して最低限ここは守ろう、というような意味合いで使いました。全然わかってないんじゃないかとか、ここはもうちょっと考えた方が良さそうと読んでいて思いました。「はじめに」の考え方から少しずつアップデートしていけるようまずは出来ることからやっていきます。

 それと、まだLINEやめれてません。連絡できてない人がたくさんいるのと、学校のやることが消化できていないので、目標を8月末に変更しました。(あとキンプリのスタンプ買って送りつけるかもしれません。)

 あと、「はじめに」の記事は、もしかしたら記事タイトルを変更するかもしれません。

 ここまで読んでくれてありがとう!文章の組み立てがへたなので、もう少し読みやすい文章を書けるよう練習します!!
 「自分と話す」ってどういうこと?と思われた方は下にうまくはないですが一応書いてます。



 わたしは生まれ育った環境によって、相手の感情の変化を伺い、その相手に合わせて自分を作り替えていました。
(具体的に言うと自分を複数作り続けていました。)
 ついでに言うと二年ほど前からもう作れなくなりました。
いまは体力気力共にこれが限界です。すみません…。また自分たちについては書くかもしれません。ここまで読んでくれてありがとう!