御朱印帳一冊目がいっぱいになりました。
今日は、久々に神社巡りをしました。
今、頂いている御朱印は、神社に統一しています。
一冊目が、いっぱいになりました。
シンプルで渋めなところが気に入っています。
↑最終ページは丹生川上神社下社
以下、御朱印をいただいた神社。
今日は、丹生川上神社上社・中社・下社をまわりましたが、けっこう遠かったです(それぞれの場所が離れているので)。
吉野はこういうことがないと、なかなか行くことがないですし、今日は天気も良かったので、いいドライブになりました^^
由緒ある有名神社ばかりなので、日本の歴史を学べますし、境内は手入れが行き届いていて美しいです。
マイナスイオンもたっぷり吸い込むことができますしね。
二冊目は、二十二社の続きから、となります。
並行して、西国三十三所巡りとしてお寺の御朱印帳も始めようかなあ、と思っているところです。
健康診断と蔦屋
今日は、午前中は消防点検、午後からは健康診断でバタバタしていました。
健康診断は、血液年齢なんぞも出してくれたのですが、実年齢よりも少々上でした。
一応、年齢相応くらいの評価らしいのですが、コメントで、「血管の弾力性が落ちています。昔に比べて体重が増えていませんか?」ですと。
そりゃ、20代のベスト体重から比べると、+3〜5kgくらいをさまよっているので、当然増えてますよ。
年取ると代謝が落ちるから辛いわ。
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この街に住んで4年半、今のマンションに引っ越して3年半経ちました。
その間に周辺がいろいろと便利になって来ました。
4年前に、車で20分強のところにコストコオープン。
京阪系列のショッピングモールが今年3月リニューアルオープン。
これも車で20分強。
来春には、市駅前の近鉄百貨店跡地に(閑古鳥で潰れました〜。みんな京阪行くよね)、蔦屋のT-SITEが建つらしいです。
代官山T-SITEはオサレで有名ですが、そんなオサレな建物が、駅前の一等地にどど~んと建つみたいです。
絶賛工事中です。
↓参考までに、代官山の蔦屋書店
なんか、関西のこんな中核都市に何故に?と思われることでしょうが(笑)、蔦屋発祥の地だかららしいです。
そういう心意気がよろしいカンジです。
今ある駅前のTSUTAYA+スタバはそこに移るんかいな?
今日も健康診断の帰りに寄ってきましたが。
何はともあれ、本好きには嬉しい限りです^^
水引と桜の共通点
五輪エンブレム騒動が、とんでもない方向に進んでますが、なんとか丸く収まることを祈りたいです(笑)
先日書いた記事で、
桜と水引の招致エンブレムについて取り上げましたが、そのどちらにも、キーとなる人物として、「榮久庵憲司」という名前が出てきました。
桜の招致エンブレムは、美大生がデザインしたことで有名ですが、榮久庵憲司氏が監修したそうです。
水引の招致エンブレムは、榮久庵氏がデザインしました。
こういった背景を調べてみるまでは知りませんでしたが、どちらも日本的な美しさがデザインされており、知らず知らずのうちに共通点を見出していたのかもしれません。
榮久庵氏がデザインされたもので有名なのは、
・キッコーマンの卓上醤油瓶
・コスモ石油ロゴマーク
・ミニストップハウスロゴ
・東京都シンボルマーク
などなど。
両親は広島の出身で僧侶だった父の跡を継ぐため1945年、江田島の海軍兵学校から原爆が投下された8月の終わりに広島市へ入る[3][4][6]。実家の戒善寺は爆心地から500メートルのところにあった[7][8]。焼け野原に焼けただれた寝台の枠や鉄かぶと、自転車、路面電車が壊れてひっくり返っていた。消えようとしているモノたちの助けてくれと言う叫び、一方で四輪駆動のジープに乗ったGIのポケットには、チューイングガムやチョコレート。モノ不足は辛く、進駐軍がユートピアに見え、壮絶な地獄絵とモノへの憧れが重なった[5]。父の跡を継いで仏門に入ろうとした時期もあったが、この体験が榮久庵をデザインの世界に向わせた。
その後、日本の工業デザインの第一人者にまでなったようですが、それまでにいろいろな物語がありそうです。
榮久庵氏は、今年の2月に亡くなりましたが、こんな騒動があるまで、知らなかったのが残念です。
著作本が図書館にいくつかあるので、予約してみようかな。
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榮久庵氏の会社のGKって、京阪のデザインやってたんや〜(最寄り駅が京阪なので超親近感)。
中之島線の駅とか格好良いもんな〜
車両のシートの座り心地もいいし^^
京阪電気鉄道・デザインワークス_KEIHAN Electric Railway Design Works | 株式会社GKデザイン総研広島
歴代オリンピックロゴ雑感
オリンピックエンブレムについて調べていたら、歴代のロゴをまとめてくれているサイトを見つけました。
こういうの見るの好きなのです(笑)
まとめて見ると、時代によっての特徴が出ています。
1960年のローマ(夏季)までは、わりと緻密なデザインで、象徴的な建物や風景が入れ込んであります。
1984年のサラエボ(冬季)までは、モダンなデザイン。
1984年のロサンゼルス(夏季)からは、カラフルで躍動感あふれるデザイン。テレビに頻繁に映されても、目立つようなロゴを意識しているのかな?
個人的にその国らしくて良いなあ、と思うのは、
ロサンゼルス(夏季) いかにもアメリカらしい、明るさがあります。一番好み。
リレハンメル(冬季) オーロラをデザインしているところが北欧ノルウェーらしい。
もちろん、デザイン的にはミュンヘンとか格好いいとは思いますが、もし、このロゴを真似してモダンなデザインにしたとしても、今の時代には合わないような気がします。
デザイン展のロゴならいいと思いますが。
ロサンゼルスのロゴは、何度テレビに映されても、パッと見て目立つと思うので、やっぱりこれが一番重要なのかなあ、と。
日本のロゴは、東京と札幌には日の丸が入っていて、長野では入っていません。
今回も無理に入れる必要はないのではないかなあ。
日の丸を使わずとも、日本を表現する方法っていくらでもあると思いますし。
個人的には、8年前に新婚旅行で行ったヘルシンキのロゴが好きです。
オリンピックスタジアムがデザインされているのがノスタルジーを誘います。
北欧は、全体的にデザインが洗練されていると思います。
一般人からみたデザインとしては
オリンピックのエンブレムデザイン界隈がゴタゴタとしていますが、オリンピック関連のエンブレムっていうのを調べてみました。
↓2020年招致エンブレム
↓2016年招致エンブレム
どちらも、桜や水引など、日本的モチーフが軽やかにデザインされていて、一般的には好感が持てるようなデザインだと思います。
それと比較して、今回取り下げられたエンブレムは、TOKYOの頭文字の"T"をデザインしたものでした。
会社や組織の頭文字をデザインする手法はありますが、オリンピックエンブレムで都市名の頭文字をデザインするのってありなんだ!と、ちょっと驚いた記憶が(Tカード的な)。
スポーツの祭典や国の象徴などをイメージした、軽やかで明るいものが、オリンピックにふさわしいのではないかなあ、と一般人目線では思います。
今度はどんなエンブレムが採用されるのか、デザイナーさんも大変だなあ。
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文鳥飼いの私には、かなりツボでした。
ブログのブックマーク
情報を得る以外でブックマークをしているブログって、実は少ないんですよね。
例えば、断捨離・ミニマリストのブログはけっこうブックマークしていますが、これらは完全に情報収集のため。
対して、純粋に好きで読んでいるブログはそういった明確なものにカテゴライズ出来ない部類のブログです。
敢えて言うなら、主婦ブログ?
何故か小さいお子さんがいる主婦のブログが多いような気がします。
とはいっても、私は子どもがいないので、単なる育児日記には興味が無いのですが。
日常をだらだらと垂れ流して書くブログ(TwitterとかFacebookも)が多い中で、1つのテーマについてきちんと最後まで文章をまとめられる、読ませる才能のある方が、主婦の中にチラホラとおられます。
特徴としては、辛口で際どいことも書かれますが、不快に思わない。
子どもの話もたまに出てくるけど、ベタベタしてない。
笑いのセンスがある。
あと、何故か皆、絵文字を使ってないです。
逆に、ママタレブログのキラキラした動く絵文字は、これ、いるかなあ?と思うことも。
すごく好きで読んでたブログが、ここ2年ほど休止状態。
残念です。
でも、私は接触しないタイプの隠れ読者なのでコメントしませんが。
ネット上には星の数ほどブログはありますが、好きで読んでるブログの新規開拓、なかなか進まないなあ。
最近の読書の成果
お久しぶりです。
お店やプライベートなどいろいろとありまして、読書が疎かになっていました。
明日は1冊読む予定です。
お店は4回目の雑誌掲載の予定です(ここでは公表しませんが)。
うちの店は、お金がいるような掲載はすべてお断りしているので、それでも、声をかけていただけることに感謝です。
それにしても、雑誌の編集締め切りから発売までのスケジュールがすごく短いので、いつもスゴイなあ、と感心させられます。
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ここ数年、皮膚の状態が良くないです。
10年ほど、頭は石鹸シャンプー、体は固形の石鹸を使って洗っていたのですが、痒くなるし、抜け毛がひどい。
石鹸シャンプーは、よく洗ったつもりでも、ちょっとしたベトつき感が毎回気になる状態でした。
ここ3年くらいそんな状態でした。
でも、まさか石鹸のせいではないだろう、と思い込んでいたのですが、実はそうでもなかったみたいです。
石鹸は皮膚の弱い人には、アルカリが強すぎるらしいです。
↑こちらで紹介した本では、石鹸シャンプー、石鹸のボディーソープが一押しだったと思いますが、皮膚の弱い人は要注意です。
何事も、鵜呑みにせずに、自分で試してみることが大切ですね。
ということで、自分に合うシャンプーとボディソープを探すべく、ただ今ジプシー中です。
いくつかの候補の中から合うものが見つかればいいな、と思います。
さてさて、残った石鹸シャンプーの使い道ですが、ハンドソープやお風呂洗いに使おうかと思います。
アルカリ性の石鹸ですから、湯垢を落とす洗浄力は十分にあると思いますので。
↑この本の中で、作者がシャンプーでお風呂を洗っている、というくだりがあったのを思い出しました。
日々の読書の成果ですね(笑)