進むべき道はそう君の踏み出した先にある
夏も終わってわたしの中では秋に向けてワクワクしてた。秋のための番宣もメンバーに選ばれててここ最近の序列の上がりにめちゃくちゃ応援しててよかった!って思わせてくれてたありがとう。
だいたいなんで該当担でもないくせにこうやって自分の気持ちを描いてるんだろう‥
2018年10月4日。
わたしは東京にいた、
「梅芸楽しみすぎるでな」って話してた。そしたら、早売り流れてきて『なにわ男子』って名前が。
該当する人たちにはほんまに申し訳ないけど、メンバー7人を見て正直納得がいかんかった。選ばれた7人は個々の活動見てても1人1人ほんまに大好きだったけどおめでとうの気持ちがちょっとしか持てなかった。1番に応援してる人が選ばれなかったことが悔しい気持ちといろんな疑問点が沸いたのとユニット名に過去を彷彿させるから。
そして、素直に「おめでとう」「デビューに向けてこれからも見届けていきたい!」って気持ちだけが自分の心になかったことにも悔しくてショックで苦しくて。
誰かが辞めて行く姿ならもう何人も見てきた、大好きだったわたしの知ってたバンドは何回も変化してきたし見送ってきて、だんだん実感だったり当たり前のメンバーとしてなってきた気がした。やけど、実際グループ結成を目の当たりにするのは初めてで、こんな気持ちかって。もっと祝福できるもんだと思ってた。
でも、いざそうなると違った。
クリパ’17 兄組と次世代組と両公演入って思ったのはきっと関西からユニットとかデビューに繋がるのは次世代組で流星くんとトリオが近いのかなって思ってた。そのためにこの分けた公演が開催されたと思っていた。ほんで、分けられたことからもっともっと経験を積んで行くと思ってた。兄組は兄組で完成されてるからこそそう思えていたはずだった。
少年たち’18 夏に新曲3曲もらえて正直な話、わたしの中で3ユニットとともメンバーが納得したしカラーのついた衣装ももらえてて落ち着いてた。ここでユニットができる説なんて浮上してたんだもん、メディア露出も増えてきてたし、期待を抱いてたのは過言でもない。ようやく8年間やってきてほとんど呼ばれなかったことも乗り越えてきてよかったねって言える日が近いのかなって思い始めてた、勝手に。
でも実際ふたを開けると違って、なんとも言えないことがもどかしくて。すぐに頭をよぎったのが、ミニまりからも関バリからも唯一1人だけユニットに入れなかったこと。キンプリがデビューしたとき、「ここでへこたれる俺らじゃない」ってそう言っていた、でもそう一緒に言った仲間はユニットになれた。彼の動向が心配で心配でたまらへん。
ユニットとか括りとか固執したらあかんのはわかりきってる、わたしはあるグループにこだわり持ってなかったけど持ってた人たちの愛は存分に感じてた。もう一つ好きだったグループが結成した直後から見るようになって、ここ最近自然消滅かのようにされてきて所詮グループはグループなんだって実感してたから余計に。関西はここ数年個人戦のように戦ってきてたから。
ユニット結成日 2018年10月6日。
きっとセンターになるであろう彼の日誌が更新され、メンカラが明らかになってそこにも納得できない部分も若干あるけど、この2日でわたしはなんとか受け止めようと考えてきた。でもやっぱり納得しきれない受け止めきれない気持ちが勝っていて気持ちの整理にも時間がかかりそうだって気づいてた。選ばれなかった彼には、まだまだ伸びしろがあるんだって、ユニットになれなくてもギターを弾ける取り柄がある。そうやって自分の中で言い聞かせた。センターの彼の日誌はいつも楽しませてくれて、大好きな日誌なんやけど今回もそれを見てまた涙しそうになった。
前々日の担当の彼の日誌にはなんとも思ってないんかなってくらい何事もない日常で、出てくるメンバーが新ユニットのメンバーだらけで彼の中でも悔しさだったり親友のユニットにおめでとうの気持ちもあるだろしきっと戦った結果あれなんやろなと思ってた、でもあの内容だからこそ新ユニットのメンバーといつもいたんだなあって仲良くなってきてたんやなあって個人的な嬉しさと実感が強くなった。
ユニット結成を聞いてからもうラジオの生放送は約1ヶ月こなしてる。どんな気持ちも感じさせないでいつも通り楽しんで進めてた彼の声を聞くだけでもう涙が出そうやし、来週から自分が聞くのを怖がってるのも事実で。聞き返そうと思えば思うほど心苦しくなって気が気じゃない。
結成した7人だけじゃなくて選ばれなかったメンバーもきっと受け入れてもう前を向いて進もうと決意してるはず。だからこそわたしはどんな形でも彼を応援し続けていこうと決めた。何回も色んな壁を乗り越えてきた彼だからこそ。
『応援してて良かったと思えるアイドル目指して日々精進していきます⚡️』って言葉を信じて。
そして最後に、
なにわ男子の結成が彼らの夢への一歩として繋がっていきますように。
明日を駆ける 少年たち
ついに 彼を応援して2年目の夏がきた。
今年は去年よりも見に行く回数が増えた、ありがとう。
わたしが松竹座に通いだしたのは実は去年の夏からで、anotherとか話だけ聞いてた。今年も少年たちやるってわかってから去年からどう変化するかめちゃくちゃ楽しみのなか実習してた。出演する人たちがみんな声を揃えて、「今回はビックリすることが多い😆」って言うから期待値が上昇してた。
いざ、幕が上がると関西アイランドから始まって和メドレーが始まってわたしの知ってる少年たちの始まりじゃなかった。それに、アイランド始まればいつもセンターにいる彼が金髪だった、二度見した。
でも、少年たちが始まると内容はほとんど変わんないしただただ驚いたのはチーム分け。ビックリすることってきっとこれなのかな…って思った。赤チームに若手が固まってて青チームの年齢層高くて…。
「俺の親父は元プリキュアや」「地元ではセーラームーンって呼ばれてる」が発掘されたブランコでの新人との自己紹介シーン。若手の4人が説明することに変わってて、その代わり見てるのがちょっとしんどかった風の子一等賞もみれるようになって、彼の配役のお陰で去年よりも楽しみなシーンが増えた。
私的初日の感想は正直な話去年よりも泣かなかった。(単番だったことも関連してるかもしれないけど)
金髪の彼の演技力は安定にすごくて、トンボを経験した彼もチームリーダーしてて慣れないリーダー感やったけどだんだん定着してきてて、看守には復活組がみんないてて変わってないところに安心した。
初めて長期の旅に出てた66番の彼は、声の出し方が変わってて去年と聞こえてくるセリフの迫力が違った。去年は自信があるとこないとこで全然声の出し方が違ったしむしろ演じるってよりもそのまま感が強かった。でも今年は名古屋で培った分、全体の声に迫力があって、アドリブが少ない分めちゃくちゃ良かった。アドリブは欲しかったけど。でもやっぱり、殴られたあとの倒れ方とか出所したり体だけで演技するところは相変わらずの彼でもうめちゃくちゃ好き。その絶妙な不器用さが好き。
あいかわらず、闇を突き抜けてからのお風呂シーンと桶ダンス、ハイホーは大好きなシーンでめちゃくちゃ期待してるのには変わらない。闇を突き抜けて、上の服脱ぎながらはけて行くし席がバルコやったこともあって、袖で着替えてるのも全部見える!!!脱ぐのめちゃくちゃ早い!!去年と変わらず安定にお風呂あがりにつなぎ着替えるのめちゃくちゃ早い!!去年は1番か2番に出てきてて、小島くんより早いこともあったのに今年はセリフがある丈くんのあとに絶対出てくるもしくは一緒に。とにかく着替えが早い。
ハイホーに付く18年組がとにかくかわいい!!!!彼らが袖で「まだやで」ってやりやったのめちゃくちゃ可愛かったなあ〜!!18年組はみんな着ぐるみ着るじゃん?あんま知らんかったから誰が誰かわからんし、目が足りん(笑)火をつけるお兄ちゃんたちを見守る最年少めちゃくちゃ可愛いし、かめはめ波出したお兄ちゃんにおめでとうって言いに行くハリネズミめちゃくちゃ可愛いし最高だなあのシーン。
自担がはけた後のおやすみシーンめちゃくちゃおもろい。普通に笑える。一応ワードはなんとなく考えた上でのアドリブであんだけ喋ってるのまじで彼のワールドすぎる、なのにさ!!新人囚人は全く笑ってへんねんで?めちゃくちゃ真剣に聞いてるし、「おやすみ」って言われて舞台1人になってスムーズに始まるんすごいなほんま!!!
今回、わたしはshowtimeのためにチケ代払ったようなもん。新曲3曲めちゃくちゃええやないか!!!!
Midnight Devil 最高すぎんかあれは?個人的に好きな5人が歌っててブラナイみたいな雰囲気で超いい。メンカラ衣装に入っててめっちゃかっこいいし、ソロパちゃんと振り分けられてて。なによりも歌詞に堕ちるし、仮面かぶって出てきたり最後テープ越えて並ぶやん、5人がめちゃくちゃカッコいい。個人的にメンカラピンクの方のフェイクめちゃくちゃ好きなんやけど、曲と5人の歌声マッチしててわたしのお気に入りの1曲になりました。super rocketもLET ME GO もめちゃくちゃマッチングしててわたしが好きなところがめちゃくちゃある。
これを秋の梅芸で聴けると思ったらめちゃくちゃ楽しみしかない。
最後にわたしは、18年組キラキラスマイルの大内リオンくんをひそかに応援していきます。
担当が正門くんであることには変わらんし正門くんが大好きなのにも変わらない!!!
「あ」
某関西ジュニアの彼のようにめちゃくちゃ長い文章です
「7人で最後」
今月に入ってジャニ勉、MステとMUSICDAYと見送ってきた。今日も最後で、関ジャムもある。
関西は深夜やから生放送なのに生放送じゃない。クロニクルも放送がない。
4月15日。
すばるくんが脱退することが報告されて、わたしはこう綴ってた。
これを書いたからとは言い切れないけど、少なくともちょっと気持ちは楽になったり、受け止められるようにはなっていた。
そして、7月2日20時。メールが届いた。
『お知らせ-安田章大の体調に関するご報告-』
なんの間違いかと疑った。すぐさま動画確認した。
去年の2月に髄膜腫を患って手術をしていたこと、すばるくんの会見にドクターストップで上がらなかったのは背中と腰を骨折していたことが話された。
まさかそんなことがあったなんて何も知らなかったし、俺節もジャムもそんな手術を乗り越えた後にやってたなんて考えるとほんまに頑張ってくれてエイターを笑顔にさせてくれて楽しませてくれてありがとう!!としか言葉が出てこなかった。すばるくんの脱退会見の時は、わたしの自担大事な時になにしてんだよ。って思ってたけど本当に重症だったことに心配が募った。
それから、すばるくん最後ってよりも安田くん無理しないでって気持ちが高まっていった。
7人最後のジャニ勉。
これまでを振り返る中身は、最後の最後までジャニ勉らしく楽しませてくれてすばるくんだけの名場面じゃなくてそれぞれみんながいい場面もあって、すっごい楽しかった!!その中で最後にすばるくんが自分から想いを告げてくれた時ほんとに最後なんだなあって気持ちが強くて泣いた。これからほんまに6人になっちゃうんだって思う気持ちが蘇ってきた。
当分ジャニ勉が5人なのは、仕方がないって気持ちでいる、安田くんはとにかく早くよくなってほしい。無理せずに過ごしてほしい。そんな思いが強くなった。
7人最後のMステ。
金曜日から最後が続く3日間のはじまり。
オープニングとトリとを務めた関ジャニ∞
あの階段を降りる姿を見れた安田くんにまず、階段降りれてる‥の姿に涙した。
そして、『がむしゃら行進曲』が始まるといつも元気そうなみんなが、こうやって踊る7人のカウントダウンがすぐそこに迫ってることに実感を持ち出して、でも全員が全力で踊れるわけじゃなくて。サビのジャンプなんて1人は静止状態で、ほかの6人も100%じゃなかった。
ひな壇に座れば、丸ちゃんと村上くんの間に座るすばるくんは思いっきり楽しんでて、そこにいない安田くんの姿にも心配は募って。
最後に『NOROSHI』をやるってなった時には安田くん戻ってきてくれて、最後にNOROSHIを歌った。大倉くんのドラムもいつもよりも活気に満ち溢れていて、亮ちゃんの歌う声だっていつもより気合が入っていて、すばるくんの表情もいつも以上に目ヂカラの強さと迫力を感じた。
フィナーレで、タモリさんから花束を受け取って話すすばるくんは涙を浮かべてて、さみしくなるなら辞めなきゃいいのに…って思ってた自分がいた。
行くべき道は そう 君の踏み出した先にある
君 いけばこそ 道は開く
出演7人だけの関ジャニクロニクル
涙なしでは見れないクロニクルなんて最初で最後だったと思う。クロニクルだからこそ7人らしさがあって、バカ笑いして楽しむ番組なのに『Heavenly psycho』アコギ1本だけで歌うやんそんなん泣くに決まってる。
アコギの音色大好きな人間にとって、歌詞も音色も思ってる以上に、心に刺さってみんなの涙浮かべながら歌う表情と終わった後の緊張から解放された安堵の笑顔と寂しさと色々が混じり合った表情を見た瞬間涙を流してた、最後の最後にヘブンリー選んでくれてありがとう❤︎
今は未来に向かう日々の途中だ
7人最後の客前披露 MUSICDAY
わたしはバイトで帰ったのは終電だったからリアルタイムでは見れてない。
選んだ曲が『オモイダマ』
高校球児のために作られた曲なのに歌詞の1つ1つがなぜかすばるくんのために書かれたかのような歌詞に聞こえてきて、こんな曲だからこそ全員の表情が最後の寂しさを物語っていた。最後の順番のソロパでもちろん表情から読み取れる。
バラエティででっかく口開けて笑う村上くんも涙目になってたり、もちろんすばるくんだって泣いてた。横山くんだって涙をこらえていろんな思いが蘇ってたようにも感じた。安田くんは絶対おっきく全力で歌ったら背中も腰にも響くのに(痛み止め打ってるだろうけど) それでも、全力を注ぎ込んでいた。こんなに最後が寂しくて全員泣くなら辞めなきゃいいんだって、やっぱり7人でおるってなればいいやんかって何回も思ったけど、全員が全員、涙してるステージを見るのなんて絶対にない。
今行こう今しかない今の夢に
最後のこの歌詞を見ると、すばるくんの背中を押してるようにも聞こえてしまう。
7人最後の夜 関ジャム
村上くんが曲選びに関して、「なにが正解かわからんかったからな!」って言ってた。でも、わたしにとってはなにを選んでも正解だったと思う。選んだ曲は『大阪ロマネスク』『LIFE〜目の前の向こうへ〜』
7人最後の演奏、すばるくん最後の出演って書かれて、正直これからみる関ジャニ∞が6人になるなんて物足りなさが募るんだろうなって思ってた。
みんなが並んで歌うロマネは、だんだん涙目でわたしも気づいたら涙が溢れてた。LIFEが始まると、いつもいつもこらえてた亮ちゃんが歌えないほどの涙を流していて、三馬鹿みんな涙を浮かべてて、丸ちゃんは体ごとすばるくんの方見て歌うし、安田くんだってこらえてるのも大倉くんが笑って終わろうとしてたのも伝わってきて、わたしも大号泣( i _ i )
おかげで、翌日目が腫れた。寝不足の原因にもなった。
振り返らずに歩み続けたい
まだまだ終わらないから
こうやって、『7人最後の』ってなる音楽番組がどんどん迫ってくるのが寂しくて、来週から始まるツアーでは、もう7人の姿じゃなくてメインボーカルの声がなくなっていて、今までの歌割りに違和感を感じるんだろう。だけど、それでも「脱退します」を聞いて、最後の自覚をもって見送れることが良かったことと捉えるようになった。最後だってわかることに重みを感じた。
そして、来週からのツアーは新生関ジャニ∞となる中で、安田くんにはほんまに無理せず、駆け抜けてほしい、ただそれだけ。
君たちが明日のヒカリだ 輝き続けてくれ
たくさんの出会いをくれて、いろんな歌と出会わせてくれて、いつも元気をくれてありがとうございました、関ジャニ∞の7人のみなさま!!
綺麗事並べただけの記事になってしまってすみません。でも、これがわたしの今の本音をぶちまけた所存です。
魔女の宅急便 大阪公演 0704
わたしの人生今日で終わるんじゃないかってくらいに嬉しいことが重なって今日はめちゃくちゃ気分がいい。
インスタにもTwitterにも書いたことも書いてますごめんなさい。
そんな中で、本日は魔女の宅急便を見て来ました〜!!
21年間生きてきて、魔女の宅急便ドラマだったりアニメだったり色々放送されてきてたのに、最後まで1回も見たことはなくて、赤いリボンつけた女の子キキと黒猫のジジとトンボって男の子が出てくるってことしか知らなかったんです、恥ずかしながら!!!
でも、大西流星くんが出るってなって
まだその時は歌舞伎も決まってなかったから
行きたい!!!って。
5月に流星くんとたまたまお会いした時、
「魔女宅いきます!頑張ってください!」って本人に直接伝えた時、すっごい嬉しそうな顔して『ありがとうございます!』って言ってくれてこの2ヶ月間めちゃくちゃ楽しみで。
1つだけ先に謝らせてください、
自担が出ない舞台に自担が見学に来るってダメだと思う。
本当に流星くんごめんなさい。
魔女の宅急便が始まれば、キキの福本莉子ちゃんめちゃくちゃ可愛い!!ジジとリトルキキとリトルジジめちゃくちゃ育てたい可愛いあんな小さな子たちがあのステージに立ってたことにわたしはすごい感動した!!キキの歌声素敵すぎて聞きいってたし、有名なキャストの方々やからもうミュージカルってすごいなあって改めて思わせてもらえた!
トンボが登場すると、いちいち可愛い!!何してても可愛い!!声を聞くとやっぱり流星くんで、立ってる姿は2ヶ月前に会えた流星くんのままで!でも、歌い出すといつもの箱で歌っている流星くんとはぜんぜん声の出し方も違って、アイドル流星くんじゃなくてミュージカルに立つ流星くんで。
ぐーちょきぱん屋さんにキキを探しにきたトンボが入り口の前でそわそわしてる姿がめっちゃ純粋な男の子って感じで、ダンスパーティーでセンターで踊るトンボはかっこよくて色んなトンボが詰まっててとっても素敵でした!!!
トンボが完成した飛行機まさかの自転車!?ってなったけど一生懸命漕いでるトンボはめちゃくちゃ男の子って感じで、でもだんだん疲れて来るの見えててプロペラの回るスピードだんだんゆるくなってっちゃってて…
わたしが1番好きなのは、2幕のほんまに最後のところ。花火大会の花火が上がって、その下でキキとトンボが話すシーン。キキが恥ずかしながらも『わたし、あなたのこと‥』って言いながら花火の音でかき消されてトンボが『今なんて言ったのー??』って聞いて追いかけていくの!!めちゃくちゃ青春すぎない??可愛すぎる!!!
わたしは、数年前までメルパルクホールの舞台上に立っていました。だから正直、莉子ちゃんのストーリー見て、楽屋の構造思い出したり楽屋から舞台出るまでとか舞台袖とか、客席からどうやって楽屋に行けたかとか全部フラッシュバックして、あの立ち位置でわたしいたなあとかこの機材あるところがわたしの立ち位置だった!!思い出して、魔女の宅急便楽しむだけじゃなくて、メルパルクホールでの思い出も蘇らせてくれた今回のミュージカル、とってもステキなミュージカルでした!!終わった瞬間もう1回みたい!!ってなりました。
そして、見学に西畑くん正門くん大橋くん丈くんが来てたから幕間もカーテンコールも後ろ向いちゃいましたごめんなさい。しかし、21歳のギターのおっさんはいつもと同じTシャツであの距離でも見えたのがかっこいいしか言葉が出なかった(;_;)20歳のプリン大好き星人は、カーテンコール1人だけスタオベして両サイドから座るようにされてて、流星くん大好きな3人は手を頭の上にあげて拍手してた。
これで、わたしは学生生活最後の実習まで、楽しみがなくなっちゃいました。次は夏です!次いつになるかなって言ってた松竹座も死にものぐるいで松竹座に駆け込むことが決まりました!!2年目の夏です!!
マリウス、滝沢歌舞伎、魔女の宅急便と春から夏の間に色んなことを吸収して成長した彼らが見れるのがとても楽しみです!!
音楽劇「マリウス」 180613
マリウスの感想だけじゃなくてそれに至るまで。
音楽劇「マリウス」
そう発表されてから1年らしい。
まさか西畑担じゃないわたしが1日2公演とは思ってなかった。だって自担の出演ではなかったから。自担が出てなくても楽しそうだったら1公演いってもいいかなあって浅い考えでいた。
4月4日、マリウス始まる2ヶ月前に代役が照史くんに決まった。行くしかないって気持ちに変わって、
6月13日の昼公演も夜公演も行くことになった。
練習期間が少ない中で、どんな感じになるのか楽しみで、「桐山らしいマリウスを演じてください」的なこと翼くんから言われてて小道具も翼くんが使ってたのを使ってるらしくて、出演者さんがあげていく松竹座の様子見たらめちゃくちゃ楽しみになってたのには間違いない。
ちょっと前に歌舞伎入れたり、
いろんなことでモチベはちょっと下がってた。
松竹座の前に行けば、わたしが行っていた松竹座と違って異空間で。昼と夜では看板も違って見えた。
いざ、松竹座の中に入って見たら
旅行気分で入るだけで楽しかった!!
ただ、マリウスが始まるとマリウスも見たいしプティとニャも見たいし細かいところも見たいし目が足りなさすぎる。
1931年のマルセーユ。
ファニーもマリウスもお互い好きなのに、誰もが認める結婚なのにお互いがお互いのことを考えるからこそ結果が辛くなっていって、ファニーはマリウスと結婚したいのに「奥さんを持たない」とか言うから振り回されて。周りにもプッシュされてても、ファニーはマリウスの夢の後押しになっちゃって。
その裏でプティは花売りのニャにだんだん惚れて。
気づけばプティとニャは実っててめちゃくちゃ可愛いカップル。
マリウスが1年半経って帰って来た時にはお互いがまだ思い続けてるのにファニーは子どものためにパニスと結婚しちゃって、子ども作って海に出てしまったマリウスのいなかった存在はおっきくて。お互いが思ってても、叶わない中でまたお別れをすることになって。
恋模様が切なすぎる。
こうやって思い出して書くだけでも泣きそうになる
マリウスが瓶運びながら出てくるだけでかっこよくて、昼と夜ではアドリブの違いが普通に笑わせてくれた。わたしの入った位置は上手でストーリー進んでて下手で歩いてくるいろんな人たちの会話が聞こえてきて、プティがめっちゃ笑顔でニャ連れて「いこっ♡」って言って歩みを進めていったときにはなんかきゅんってした(笑)
夜公演、ファニーがパニスにプロポーズされたことをマリウスに伝えた後、パニスがお店にルンルンでやって来て、ずっとスキップ続けるからマリウスもファニーも笑いが止まらなくて、パニスとファニー2人で話してる時なんてずっとファニー笑ってて、マリウスが歌うシーンでもファニーは笑ってて「なんで笑ってるんだよ」ってセリフがアドリブで入ってた。
マリウスが船に乗ってしまって、少し経ってからマリウスからの手紙をみんなで待って、郵便屋さん来ないかなあ〜ってお店の扉開けて確認するプティがひょっこりはん(笑)そのあと土地の名前教えるから、わたしの席から左右でひょっこりはんになってたのめちゃくちゃ1人でつぼってた(笑)郵便屋さんが攻められて答える時に後ろでマネするのめちゃクチャかわいいプティ!!!
マリウスの歌には1人大きな声量と歌詞に込められた思いと抱きしめて歌うから感動させられた、プティの歌は健気な可愛さが残ってて、歌うたびに可愛さが降りかかって来て恋する少年めちゃくちゃ可愛いやんってなった。ファニーの歌は、めっちゃ美声で歌詞もストレートに入ってきて気づけば聞き惚れてた。
劇中のフラメンコもかっこいいのにカーテンコールの時のフラメンコは1番気合い入ってらように見えて、いろんな思いが込められたフラメンコを踊る姿はやっぱりかっこよかった!!ファニーの真似して踊ってたり、プティもマリウスがフラメンコするカーテンコールではノリノリでプティもずっと踊ってた☺︎
いつもなら松竹座でセンターを飾るアイドルの姿ばっかり見るプティ役の大吾くんも8ヶ月ぶりに松竹座で俳優として、1ヶ月前にはアイドルとして見たマリウス役の照史くんもいつもとは違って見えたし、マルセーユで頑張って働いてるの見えてそれだけで感動した( ; ; )アマデウスだって泣いたけど今回も泣かされた。
マリウス号の旅は最高に楽しかった旅でした!
マルセーユに行ってからわたしは風邪をひきました
滝沢歌舞伎〜御園座公演〜
行く予定があったかって言われると本当は我慢するつもりだったし、まさか正門くんのために遠征するなんて考えてすらなかった。正門くんはずっとなんばのあの箱で過ごしてくれるもんだと思ってたから。でも、気づいたら藤原担とお姉さんと話進めて。名古屋に足を進めてた。滝沢歌舞伎はWSとかでしか見たことないしむしろ少プレとかでやってためちゃくちゃ一部しか見てなくて、フライングと腹筋太鼓とタップがあるくらいしか正直わかってないミーハー状態。
わたしは、フォロワーさんよりも語彙力も文章力も何もなくて思ったことをつらつらと並べることしかできないけど備忘録がてらに書かせてください。大吾くんの日誌以上に長くなるかもしれない。
ただただ名古屋についてもなんの実感もなく、滝沢歌舞伎の宣伝の旗見ても実感はなく、御園座に入ってやっと滝沢歌舞伎を見にきたことに実感が湧いて。「泣くかもしれん」って先に宣言しててよかった。2階でも双眼鏡いらないくらいに普通に近くて、フライングしてくるタッキーもこの近さなのはやばすぎ!!って思ってた。横のせり(?)みたいなところから飛ぶのも太鼓してはるのも全部が近くで、滝沢歌舞伎を初めて見るわたしにとってただ迫力がすごすぎるとしか言えなかった( ; ; )
いざ、拍手喝采の中から幕が開いて1番に正門くんを見つけた瞬間は、『すごい、、この中にいる!』って感動してた。隣の藤原担のお姉さんは泣いてるしわたしも泣いた。関西の中で1番芸歴浅いしその上ダンスだって何においてもめちゃくちゃ特徴のある彼なのに、めちゃくちゃ馴染んでて、わたしはすぐに見つけたけどなかなか見つけられないってよく聞く理由がすぐにわかった。
大阪のいつもの場所で踊ってる時は、絶対にって言っていいくらいにずれてるくせに御園座に立てばむしろほとんど揃ってて、必死の稽古の成果なんだなあって実感した。始まって1週間だからすっごい顔が緊張を表してたこと。隣の太鼓で泣いてたあの人がどの曲に対してもめちゃくちゃ楽しそうに踊るから、余計に顔のこわばりが目立ったの。だからこそ、不安が生じた。彼、絶対慣れるとダンスの拍が合わなくなるの、お得意のある意味個性的に変わるの。わたしは、この1回しか入らないから笑えるようになったかも、ダンスが自分らしくなったのかも確認できないけど。大阪のいつもの場所でも、変わらない彼がいたのは立ち位置めちゃくちゃ気にして結構サイド見ちゃうところ!!すきだけど!!!いつも気にしてるなあ〜って思う!(笑)
MASK出てきたときには正直、見つけるのにめちゃくちゃ時間がかかった。あれかなあ〜、、あれでもちがう、、って何回も繰り返してた。お祝いの舞の時は、持ってるLED気になるのと立ち位置とか合わせたりに必死なんだろうね、目が泳いでるし、時には LEDの流れ見て少年のように可愛かった。Juliaはありえないくらいにいい役、美味しいところもらったね。白いピック使って1音弾きするの、さいっこうじゃん♡あのスポットライトに当てられて黒いギターから鳴る音は最高にかっこよくて!!!腹筋太鼓、知ってる。彼がそんなに鍛えるタイプじゃないから泣いた人と同じくらいにしんどいんだろうなあってちゃんとわかってた。頑張ってるんだもん!!!!必死にがむしゃらに髪の毛振り乱しながら頑張ってて感激した。腹筋太鼓の後の、逆転ラバーズに入る前に旗振って出てくるの衣装が間に合ってない、最高に可愛い。ズボンからシャツ出てる21歳。めちゃくちゃ可愛い。自分でも気づいてたんだろうけどなかなか直すタイミング測れなかったんよね、逆転ラバーズもシャツ出たまま踊り出して、末澤くんかな?誰かにちょっと話してたの見えてた。逆転ラバーズの途中で、背中向いてストップしてる時があるの、その時に思いっきりシャツズボンに直してる右手が動いてて!!その時に末澤くんと目合わせて笑ってた。前向いたらちゃんとシャツ直ってたのにがむしゃらに踊るから最後の決めポーズの時、またシャツ出てるし、ベルトの紐も緩んでるし、必死に頑張る21歳、アピールの仕方どんなんだよってなってけどめちゃくちゃかわいくない???♡♡♡
LOVE踊る時は松竹座で踊ってるかのようにめちゃくちゃ笑顔で安定の個性のあるダンスで安心した☺️初めて聞いた曲のはずなのにダンスすぐ真似するくせで、気づいたら踊ってた、まさかどくんがお手本で。タッキーと健くんフライングするところの前に、タッキー隠す役正門くんと末澤くんで身長差萌えた!!!♡♡♡
鼠小僧始まれば、ちょっと笑顔が見えてお丸さんみてめちゃくちゃ笑うし、『ちびっこがいるー!!!』って言った瞬間めっちゃ笑いながらめっちゃ覗き込むし、お丸さん0に来たら康二くんとひそひそ『俺?』って指差しながら話してるのにはめちゃくちゃ安心した。ふっかのお丸さんに反応するのもちょいちょい遅れてるし、驚き方は安定だし。水の後だから、目に入ったのか『関西ジャニーズJr.』ってタッキーが呼んでくれる時にはずっと、目パチパチしてる大橋くんはめちゃくちゃ可愛くて。幕が降りる最後には正門くん名物の投げチュー!安定に飛ばすのかと思えば、野球部発揮したかのように投げててもう素敵すぎて!!!
滝沢歌舞伎初めて行って、演目順だって覚えられてないから書いてるのも時系列バラバラだし、Snowmanと関ジュとメインのケンタッキーしか分かってない状態で行ったけど、正直行ってよかった。感動した。迫力がすごすぎた。こんな大きな舞台に関ジュ6人が携われたことってすごい糧になるとわたしは思いました。みんなが経験した稽古のしんどさも知らないしどれだけ準備してこうしてきたかも体感することはなくても、比べものにならないけど、わたしも1日のために半年間かけて300人近くまとめあげた経験があるからわかる。
6人揃って、この御園座での経験を生かしていつもの松竹座で一皮向けた彼らの姿が見れますように。1ヶ月間元気に頑張ってくれますように!!
そして、わたしは来週マリウスにいきます。正門日誌みたいに週1更新することになるし、魔女宅も流星くんと約束したし、月1更新します。
2017.05.03
見てくれてる人の耳にタコができるくらい話してるJr.祭り2017.
あの日にみゅ担のお姉さまと当時はっすんと晴太郎が可愛いって言ってたお姉さまに声かけてもらわなかったらきっと今日のわたしはいなかったとおもう。正門くんをこんなに応援していくことになってなかったとおもう。
あの日龍太くんが滝沢歌舞伎に出てなかったら、
推しの彼が2016年をもって辞めてなかったら、
正門担は絶対名乗るようになってない、言いきれる。
あんまり大声では言いたくない話やけど、正直らぶしか興味はなかったし関ジュのペンラも持ってなくて、当たり前にうちわもなくて初めてってうちわを持たずに入った現場だった気がする。
『席は近くになるまで秘密ね!』 そう言われてなかなか教えてくれなかったこと覚えてます。だいたいその席の相場教えてくれてびっくりした。いざ座席教えてもらっていくと、アリーナで外周横で目の前にギターあって目の前で誰かが弾くんよな!!美勇人くん?関西?ってなノリで言ってたのも覚えてる。バンドステージの1列目。死んだ。この日の祭りは、龍太くんも滝沢歌舞伎やからlove-tune見るためって言い聞かせていったのに。
あの時は、推しの彼がいなくなってもうすぐ半年って時で龍太くんかっこいいなあ〜って口すっぱく言ってた。きっと、赤名くんの穴を埋めるために。
恭平くんの『愛してる愛してない』で歌詞ほとんど聞き取れんくて笑いが起きたのも、流星くんともんびばでセンステで『猫中毒』してたのも、(ほとんど覚えてない)晶哉くんがソロ曲 コバルトブルーもらってたのもメインがいつも通りに通常運転だったのも、文ちゃんがアイドルしてるのをあんなしっかりとみれたことよりも、なによりもわたしが大好きな『象』をあの目の前で歌ってたことは忘れられない。わたしの前にはファンは誰もいなかったんやもん、演奏してる姿あそこでみれたのは、身長ちっちゃくても安心してみれた。
1番思い出すのは、始まる前。
楽器隊だけ舞台上がるとこちゃうくて、外周の下からあがるもんびばが下のカーテンから見えてたこと。可愛かったあの瞬間。紫耀くんが出るタイミング間違えたりみんなが可愛くて面白かったのもしっかり覚えてる✊🏻
今になって思うと、MCバトンが謙ちゃんから『正門く〜ん』って呼ばれて順番回るのわたしにとって最高だったし、謙ちゃんと正門くんの絡みを目の前で観れたのほんまに最高だったなあ〜♡
でも、わたしは龍太くんがかっこいいって思ってたからメインが歌うとき踊るとき、龍太くんの立ち位置が空いてたこと。センステで1つ違和感のある立ち位置が空いてたことそこをずっと根に持ってた。
最後、1人ずつ名前言ってはけていくとき、『おおにしふーが』って言った可愛さがさいっこうで、最後に『石澤晴太郎ー!』『毛利柊和ー!』大トリで『いったいたいたい俺、大晴!!』って自己紹介ぶち込む大晴にボルテージめっちゃ上がった😌✊🏻DKにめっちゃ沸いた。みんながカメラに向かって手を振る姿がめーっちゃ可愛かったしあの日で関西が余計に好きになった♡
わたしが、初めて正門くんを見たのが5月3日。
そして即日惚れた。
この日がなかったらきっと少年たち〜南の島に雪は降る〜を見に行ってからこうやって応援してきてないと思う。
あの日あの場所でほんまにありがとう☺︎
そして、それからの彼の活動で、17クリパで両組出演決めてたり城ホールのあけおめコンサートで、Aステでセンターでソロコンみたいにギターかき鳴らして、春の新曲『happy』ではアコギでセンターでめっちゃおいしい役もらって、まさかまさかの滝沢歌舞伎出演決めて!!!
4月26日には、毎週火曜日生放送のラジオのレギュラー掴み取ったお知らせが来て、仕事がたくさんな彼。
『大吾と遊ぶため』そんな理由で大学進学選ばんくて、なかなかに思うように仕事舞い込まなかったと思う。その中で大吾くんはいっぱい仕事掴んでいって、、それでもわたしの応援するたった1年でもわたしはたくさんの彼の成長に気づくことが出来ました。ダンスが上手くなったし雑誌にだって不定期だったのが定期で出れるようになって立ち位置もだんだん安定して、メインに近づいてきてて。言葉じゃ足りんくらいに成長を感じてます。そして、進化を続けてることも見守っています、これからもたくさん輝いてくれますように!
そして、これからもわたしは応援していきます!!