ナンパをしていく生きていく

私、ビギナーナンパ師 寒ブリ のナンパ記録の様なものを書いていきます。

神タイミングを見落とさない為に街へ。

記録的なアポの連敗、GW中日という激アツ日に、コンビで自宅へ連れ込んだ後の結果なし。

そんな自分を奮い立たせる為、数年振りのソロストへ出たのは、少し雲のかかる金曜犬の街。

 

とは言ってもソロなんてほとんど経験もなく、30分程で見事な地蔵化、徐々に焦り出し、脚も震える…。

なんとか振り絞って声を掛けてみると、喉の開いていない自分の声を確認して思わず苦笑い。

並行トークが始まるも頭が回らずテンパったまま放流。

 

流れを変えるため、コンビニで酒を買った所に、おばさんが1人立っているのを発見。すぐさま声をかける。

そうだ、ソロの時は『老若男女声をかけてとにかく自分のテンションを上げる』忘れてた。

軽く世間話をしているとやっと調子も出て来る。

勢いがついたのでそこからはガンガン声を掛ける!も、続くガンシカ。会話が始まっても中々和めない。

んー。

一度、これから1人映画をするという女子大生に、「見終わったら感想教えて!」と言ってLINE交換。即ブロでした(笑)

 

この日の結果は声掛け25前後、交換1(即ブロ)、ブーメラン1。

 

 

 

 

 

この惨状でも得るものがいくつか有って、

まず初対面のソロスト師と仲良くなってそのまま合流したこと。

正直誰かいた方が気が楽だし、何より自分のテンションが下がる隙がない。(結局完ソロしないんかい!)

 

 

 

 

そしてかなり惜しかった案件との遭遇。

 

Qフロント前で待ち合わせ風のギャルを発見。この子は、前述した即席合流のスト師が20分ほど前に声をかけ、失敗してた女…!

 

大荷物なところを見ると、旅行者か?

マスクで顔の半分を隠しながらも、パッチリ二重で確信。これは可愛い。髪型、服装から察するにバンギャか…?

 

声を掛けると反応は上々。

岐阜から用事のため東京に来た、日帰りのつもりがなんやかんやあって4泊目。

こっちにいるとスカウトマンとかナンパ師に凄い声かけられる。これからその中の1人と会うけどLINEが返ってこない。などと、自分からべらべら話して来る。

 

これは………イケる!!!恐らく連日即られてる。

完全な神タイミング

ただ問題は「これから人と会う」ということ。詳しく聞くと、『相手の終電まで、お話しをして、その後は一人で満喫とか泊まる』とのこと。

「終電まで」と言うのがナンパ師の方便というのを差し引いても、優良案件との遭遇にガッツポーズしそうになるのを堪えながら、交渉に入る。

 


 

「じゃあその後俺と飲みいっちゃおうか!朝まで付き合うよ!」

『えー、いや今日は飲まないの!』

「え?なんでなんでwwじゃあカラオケにするか、俺上手いぜ~!?」

『自分で言っちゃう?笑』

 


 

なんて会話の最中、雨が降り出す。

 


 

「ヤバいね、降って来たからとりあえずスタバで雨宿りしよう(その間にこっちに気を向かせれば案外簡単に待ち合わせ放棄しそうだな)」

『んーーーー』

 


 

 

 

 

と、ここでまさかの約束相手登場、タイムリミット………………。

ろくにセットもしてない汚い金髪のブススカウトマン風情でした。

 

俺の体感的には、あと10分、いやあと5分早くこの子に声をかけていれば、という雰囲気。

会話の組み立ても、ゴールを設定、逆算すればもっと無駄なく連れ出しまで至ってたかもしれない。

悔し過ぎる。

 

 

 

でもやっぱり街には夢が溢れてる。街にはたくさんの美人がいる。

どんな美人にも神タイミングが存在する。

 

終電逃して暇してる、彼氏に振られたばっかりで傷心中、友達にドタキャンされて暇、親と喧嘩して家出中。

男たちは、その神タイミングを逃さない為に、一日でも多く外に出て、、1人でも多くの女性と出会いを生み出さなければならない。

負の連鎖は、解明しなければ抜け出せない。

毎週街に繰り出して結果をいそいそとtweetする生活から離れて、合コンやパーティを楽しむようになり、即はないながら、準即、準準即を繰り返し「自分はAFCではない!モテ男になれた!」と思い込むようになったのは4年ほど前。

 

仕事にかまけて新規開拓を怠った寒ブリは、完全に勘違いAFCに成り果てていたのである。絶望。

去年末くらいから新規案件とのアポが少しずつ増え始めたは良いものの、ヤリ方を完全に忘れてしまい、慌ててナンパ師達の言葉を読み漁ってマインドセット…と上手い具合にはいかず、どうにも失敗続き。一体何がしたいのか、どうなりたいのかまるで定まらないのに酔うとべらべら余計な事を喋り出すという呪いにかかってます。

元々ナンパが上手いなんてことは全くなかったけど、アポで主導権は握れるし、大体惚れさせることが出来てたし、そのイメージのまま臨んでしまったここ最近のアポ3、4件。

モノにしたのは30歳のバージンのみ…。それも準即…、なんという精度の悪さ。

 

理由を挙げればキリがなく。

最前線を離れてから、ナンパは暇つぶしかゲーム感覚くらいでしかしてなかった代わりに、相席屋等に遊びに行くようになってしまったのが良くなかったのか…あそこは恐ろしい、人より少し喋れるだけで強者ぶれるのだ…。

更に思い返せば全部が「対年上」のアポ。活動的だった頃はあれ程敬遠してた年上(30~34歳)にも抵抗がなくなったのは、自分自身26歳になったことはもちろん、20歳前後と会話をするのが億劫に感じてしまうから。年上に対する有効打も持たないまま、雑にイってる自覚はある…。

もちろん自分のスペックの低下もな!!!クソ野郎が!!!

 

 

こうなってくると、最近知り合った狙い目の可愛い年下女子へのアポ打診が怖くて出せない、無駄金使いたくない…。

己を奮い立たせて、新しい情報に触れ、何より自己顕示欲を満たす為に、また筆を取った次第です。

復活の兆し

こんにちはお久しぶりです。

 

全く更新していないのに、日に100前後のアクセスが毎日あるようで、少し驚いています。

 

僕はというと、去年の夏から付き合っていた彼女と別れました。

半年近くも一緒にいたので、少し情も湧いて可哀想な気もしますが、もはや一緒に居ても疲弊するだけ、セックスも退屈なので仕方ありません。

自己中心的で思いやりがなく、それでいて自覚がない女の子でした。

 

交際期間中も学祭で軽く声掛けたり、出会い系でボチボチ連絡先を交換したりしていましたが、成果はなく。

という所で、そろそろ本格的に復帰しようと思います。

 

ほとんどナンパしていなかった代わりに、紹介や、趣味で知り合った女の子とよく二人で飲みに行ったりしていましたが、やはりナンパでの出会いは楽ですね。後腐れがない。極論何かトラブルがあってもすぐ飛んでしまえば、なんて下衆な事を考えています。

 

暖かくなればナンパの季節です。男達よ、街へ出て声をかけるのだ(自己啓発)。

見知らぬ男が奇異の目で見て来るのは、彼等はそのリスクを負う覚悟がないからである。ナンパ師は多少の嘲笑を、快感に変える事ができるのだ。

 

とどのつまり、ナンパとは一種のオナニーなのだ。

  • 街を歩く(おかずを探す)
  • ターゲットを捕捉(おかずを発見)
  • 声をかける(竿を擦る)
  • 会話をする(さらに擦る)
  • 番ゲ・連れ出し成功(射精)

 

これがオナニーでないなら一体何がオナニーであろうか。

そして僕は、オナニーしに街へ行く。

続 寒ブリ式出会い系作法

第二弾の今回は「印象操作」と「女子の熱量の変化」についてです。

 

 

印象操作

前回の記事で「簡単な催眠」と少し触れましたが、オカルト番組でやっている様な“催眠術”とは全く別物で、大多数の人間が持っている「マクドナルドは安い」や「ドンキホーテはお買い得」と言った刷り込みについてです。 

個人的にマクドナルドは全く安くありません。

月見バーガーセット(660円)を食べるなら、かつやのカツ丼(490円)を食べます。

f:id:kanburi1015:20130917215629j:plain

f:id:kanburi1015:20130917215633j:plain

 

ドンキホーテも、安く感じるレイアウトや店内の雰囲気で錯覚しているだけで実際はそこまで安くないという話があります。真実は知りませんが。

とにかく、幼い頃からの、周囲の、社会の、刷り込みによってそのような先入観があるのです。

これは利用できますよね?

そう、相手の女性に「自分は優良物件、良いオトコだ」と刷り込むのです。

 

例えば、あなたに親しくしてくる女の子がいます。タイプでもないので気にしないでいると、友人に「あの子この前ボランティアに参加してたよ、お前知ってた?」と言われれば「あぁ、良い子なんだなー」だと思いますね。また、子供好きや動物好きだと知れば無意識に「心優しい」イメージがつくでしょう。

そうやって自分のイメージを刷り込んでいくのです。

 

とは言え、出会い系で知り合った2人に共通の友人が居る事などまずありませんから、自分で売り込みます。

簡単にできる例だと、相手から「○○君ってイケメンだね」と言われた時に絶対に否定しない事。

「そんなことないよ〜」と言ってしまうと相手がお世辞で言っている場合「そうだよね」と、思われてそれで終わってしまいます。また、奇妙な事に本当にイケメンだと思っていても否定されると、否定した結果に向かって脳が修正を始めます(と、僕は"思いこんで"います)。

なので、100%お世辞だと分かっていても、飲み込んでお礼を言いましょう。

「ありがとう、君も素敵だよね」まで言えれば完璧です。

相手は自分に振られた方に意識がいき、自分が言ったお世辞をお世辞だと認識する暇がなくなります。

 

そういったやり取りをスムーズに出来るようになるには、まず何よりも「自信をもつこと」です。出来なければ自分はイケメン、自分はえぇ声、自分はオシャレ、とせめて錯覚しましょう。ナルシストで良いんです。

もちろん僕としては自信をつける為の努力は日々全力でする事を推奨しています。

 

そしてナルシストらしく「俺ってオシャレだからさ〜ww」等と軽く言っていきましょう。少しずつ、自分の印象を操作出来ます。ましてまだ会っていない段階ならいとも簡単に「相手の中に理想の自分」を創り出せます。

 

重要なのは刷り込みたい事を少しずつ、しっかりと言葉にしていく事です。

相手の口からその言葉が出た時はラッキーです。適度に強調しましょう。

 

 

「女子の熱量の変化」について

どれだけ食い付きを上げても、熱量には消費期限があります。幼なじみでもない限りこれはほとんどの恋愛に言える事ですね。

なので、ネットナンパにおける「アポを取るタイミング」はとても重要です。

f:id:kanburi1015:20130917215958j:plain

 

上記のように女子のハートは変化していると僕は考えています。

これは、日頃の会話の内容、顔文字、絵文字、記号の割合、返信の速度、様々な要因から推測しますが、「気にし過ぎだ」と言われればそれまでかもしれません。

ただ、そこまで細かく分析するからこそ、「心を見透かされてるみたい」と言ってもらえるのかも知れませんね。

このタイミングについては慣れるしかないと思いますが、指標とするなら「相手からデレを引き出せた時」が分かり易いかと。

僕のやり方だと、大袈裟な程に女の子をお姫様扱いしたり、突然突き放したりするので、相手からデレてくるタイミングが確かにあります。より確実にするなら「定期的にデレてくるようになり、こちらがからかう」程度に主導権を握れていれば間違いなく会えますし、当日も主導権を握ってスムーズにセックス出来ると思います。

 

 

最後に 

ここまで、さも経験豊富な風に書いてきましたが、心血を注いで出会い系しているわけではありませんし、大した実績もありません。

のんびり暇つぶしで出会い系。少ないサンプル検証しているだけです。




 

そしてもし、読みながら「凄腕なんだろうな〜」「達人じゃん!!」等と思っていただけていれば、もうそれは僕の印象操作にかかっていますね。

寒ブリ式出会い系作法

今回は僕の、ネットナンパ(出会い系)でメッセージを送ってからセックスするまでの流れをご紹介します。

以前から意識していた事が、最近になりようやく自然な流れとして定着して来たので、記事にする決心が出来ました。「全く出会えないYO!」という方にとって参考程度にでもなれば幸いです。

※すみませんが「どこを使っていますか?」という質問にはお答えしかねます。

※もっと良いやり方があれば教えて欲しいです。

 

 

1.お相手の選別

誰でも構いません。こちらもこの段階ではノリだけのメッセージしか出さないので、写メの有無は気にしません。

もちろん有るに越した事はありませんが、幸運な事に今まで写メが無くてもそこまで酷い顔面の女性に当たった事はなく、感覚的には「写メを載せない=自信が無い(地味な女性)」と認識しているのでむしろやり易いです(仲良くなったら見せてもらいます)。なので「極端にブサイクな写真を載せている」「自己紹介欄等が見るに耐えない(話しもしたくないような人種)」でなければ良いでしょう。

 

 

2.プロフィールについて

まさかプロフィールに「性欲溜まって困ってます^^」なんて書いてませんよね?ここでは少しでも自分を魅力的に見せる工夫をします。

仕事、趣味、始めたきっかけ、最低限このくらいが書いてあれば良いと思いますが、注意点は「趣味→カッコつけ過ぎに注意。この欄で相手からの印象が大分変わります(サーフィンと読書では全く方向性が違います)。」「きっかけ→あくまでガツガツせず、仕事に出逢いが無くて〜や、趣味の友達を探して〜等が無難でしょうか。」

自分の写メは盛りましょう、良い写真に越した事はありません。ただ、ここでも相手からの印象が変わります。光り当てまくり斜め上からの写真と、友人とバーベキューしている写真では全く別人です。自分の狙う層や属性を考慮しましょう。

 

 

3.会話の内容

こちらもほとんど適当です。今までセックスに至った相手の中には「なんというべっぴんさん!」といきなり褒めてかかるケースもあれば、関西弁で数日ボケ続けた事もあります。

大事なのは「他の男性ユーザーとの差別化」です。相手の属性を推測しながら、ハマるようなキャラクターを演じれば良いのです。あまり下手(したて)に出るのはやめましょう。

 

 

4.連絡先の交換について

もし、外部サイトからLINEiD等を交換して繋げるシステムの場合。

相手から「LINE(直メ)しようよ」と誘って来るなら文句有りません。ただあまり経験にないので、こちらから誘うのがベターでしょう。タイミングは「込み入った話をしだす」「おはよう、おやすみ等を言い合う」「共通の趣味で盛りあがる」など、ベタですが「サイト経由で連絡するのが面倒に感じる」程度になったら(相手もそうなっているだろうと感じれば)いけます。

 

 

5.基本的な考え方

僕のやり方はハッキリ言ってズルいです。惚れさせるんです。会ってからどうこう、ではなく、相手がこちらに惚れていると確信した状態で会うんです。その為に幾つか工夫をしています。

まず「上から目線」(この話をすると女性に叩かれそうですが)。当たり前なのは「疑問系にしない」事です。例えば相手が「明日朝早いんだ〜><」と言って来たら「じゃあもう寝る?」「朝起こしてあげようか?」こんなんじゃあ駄目です。「ならもうさっさと寝ろww」「じゃあ朝俺が起こしてやるよ(あげるよ)」この程度で良いんです。この小さな積み重ねによって相手は徐々に選択権を失い、こちらが主導権を握れます。

次に「連絡を待たない」。1人の女性とだけ連絡をしているとその相手を追ってしまいますね、いけません。基本姿勢は「追わせる事」です(もちろん最初は追っていき、次第に主導権を握り、相手に追わせるということ)。なので手っ取り早いのは複数人同時進行です。すると気持ちも分散し、ストックがある分余裕も生まれます。女性は腐る程います。

そして僕が一番大事にしているのは「ドキドキさせる事」

毎日おはようからおやすみまで日常会話をしていたって中々気持ちは掴めません。時にはイタリア人の様な甘い言葉を放ちましょう。大袈裟であれば笑いに繋がりますし、親密になっていれば本当にドキドキしてくれます。

(例:「今日は◯◯が寝るまで俺が付き合うから寂しくないな!」「今から乗馬の練習してくる!俺が白馬に乗って会いに行ったら惚れちゃうね!」

書いてて自分で苦笑い。かなり大袈裟ですが、これくらいで良いです。他の男性ユーザーはこんなクソ寒い事言いませんから。最初のうちは照れもあるでしょうから文末に「笑」「ww」などをつけても良いでしょう。

 

 

6.会いましょう

会うには理由が必要です。相手が何かの試験や大会に参加していれば「お疲れさま会」誕生日が近ければ、クリスマスが近ければ…当日である必要は有りません。相手の好きな食べ物がパスタなら「美味しいパスタの店知ってるから〜」当然の誘い方ですね。女の子は軽く見られたくないので理由が無い誘いには中々応じません。

ただ、惚れさせた確信を持っていれば一言「会って話がしたいな」と言うだけでも良いでしょう、相手も察します。

また、メールの段階で多少下系の話が出来ていると非常にスムーズです。「もし酔って寝たりしたらお持ち帰りするからなww」と冗談でも言えてれば100点です。当日は相手の方から「なんか酔っちゃた…」としきりに言うでしょう。

初回でセックスに至らなくても、惚れられていれば2度3度会ってそういう雰囲気にもなるでしょうが、基本的にはその日のうちにが理想です。知らない人と初めて会うわけですから相手もそれなりの覚悟をして来ます。そこで何もないと相手は「この人はそういう事を仕掛けてこない人なんだ」となり、次回以降手を出しづらくなります。

ホテルへの誘い方ですが、店内でおもむろに肩を抱いて何も言わずホテルの時もありましたし、終電を予定通り無くして「とりあえず」と行って入ったホテルで問答した時もありました。

ただ、男らしくはっきりと「抱きたい」「もっと一緒にいたい」と言ってしまうのが簡単かもしれません。もちろん「相手にとってそれが理想の選択」となり得る状況を作ってからですが。

セックスするにしても、気もないのに「付き合おう」などと言ってはいけません。後々面倒になります。さらに、「グダ」と言うものが存在します。ナンパ師はよく「形式グダ」「真性グダ」と言いますが、簡単に言うと「軽く見られたくないから一応断る=形式」「本気でイヤだムリ=真性」ということですね。この見極めが甘いと最悪強姦で捕まりますし、女の子にトラウマを植え付ける事になります。

見極める方法は幾つもありますが、一番簡単なのは

「相手の目をじっと見つめて『本当に、どうしてもイヤなら諦めるよ』と言いましょう。

ここで迷う様な様子なら、優しく手を引いて誘導しましょう。

あくまでも「断られたらすぐに退散」これを忘れてはいけません。

 

 

 

最後に

長くなりましたが、要点だけまとめると

・主導権を握る(相手に追わせる)

・自分を相手にとって魅力的に見せる

・他との差別化を図る

・相手の立場になって(何が欲しいのか)考える

 

と言う事です。まんま営業の仕事ですね。

去年の年初め頃に初めて出会い系に手を出した頃は「年下」の「地味系」な「女子大生」に『優し過ぎるよ』と言われていた僕ですが、上記した点に注意し始めてからは『俺様系』『心を見透かされてるみたい』なんて嬉しい事を言われます。

 

また、上記した通り僕は相手に惚れてもらってから事を致すので、あまりグダはあまりありませんが、執拗に連絡が来ます。

受け流しつづけるのはあまりにも可哀想なのではっきりと「君とは付き合えないけど遊びに行くのなら良いよ」と言ってあげるべきなのかなと思います。

付き合えない理由を工夫すれば「振られた」という認識を和らげる事も出来るので。

 

 

余談ですが、最短だと僕は20時ごろ、何か悩んでいる様子の女の子に上から目線で「暇だから聴いてやるよ!」とメッセージを送り、24時頃から通話し始め、翌朝6時に泣きながら愛の告白をされた事が有ります。この時は相手の考えている事、欲している言葉が手に取るように分かりました。

関西在住の年下フリーターで、多少メンヘラの気がありましたが、驚きました。(丁重にお断りしました)

 

 

 

実は後1つ、PUAは知っている簡単な「催眠テクニック」があるんですが、それはまた「女子の熱量の変化」と併せて別の機会に紹介します。

それでは、良い出会い系ライフを!

若者の集い

先日、まりおさん(@8101919 )主催の若年者飲み会に参加させていただきました。

積極的に街に出るタイプではないので、同年代のナンパ師に会えるのを非常に心待ちにしていました。

会ってみればなるほど、皆さんある程度の方向性は違えど、清潔感のある爽やかな容姿をしてらっしゃいます。

始まってからはそれぞれのナンパの仕方、彼女の有無、付き合い方、ナンパのきっかけ。なんかを話していました。

爽やかな顔してナンパを語る若い男の集団は奇妙であったと思います。

やはり初めは妙な緊張感があり、ピリピリというか、探り合いみたいな空気だったのですが、そこはナンパ師コミュニケーション強者。自分のペースで話を展開する様子が見れて非常に楽しかったです。

話しも弾んできた頃に店を出て、何人かでセンター街を放浪 もっと皆の声掛けを見てみたいなと思いました。なかなか消極的というか(事情あって今はナンパしてないみたいな人もいましたが)。

 

僕はというと、テンションばっかり上がって勢い良く声は掛けるものの、全く会話にならず。 何か言われても切り返しの言葉が全く浮かばず、ガンシカはされるがまま。。。

例えるなら、女の子に突撃するサンドバッグみたいな状態でした。

 

考えられる原因としては

・単純に酔ってしまっていた事

・あまりにも久しぶりのナンパだった事

・彼女が出来た事によるナンパへの執着心の薄れ

どう見ても甘えです本当にありがとうございました。

とは言え、声をかけている時間は非常に楽しく、やっぱり何人かで集まってやった方が良いですね,と言う事を改めて実感しました。

 

企画してくださったまりおさん、お疲れさまですありがとうございました。

 

 

そろそろ少しずつストリートに復帰したいですね。

嬉しいナンパ体験

連休初日に仲良くなったのはAKB川栄李奈似の、幼顔ながらもクールな表情を見せる女の子でした。

彼女の事を「浜子(はまこ)」と呼ぶ事にします。

 

声をかけると驚きながらもイヤホンを外し、バイト帰りで、駅前でタバコを吸っていくというのでその間だけ話そう、と言う事に。

少し冷めた印象を感じながらも、数分会話をして相手にも少し笑みが見えるようになり、友人を待たせていたので番ゲ打診。

 


「まだまだ話したり無いんですけどもう終電なくなっちゃいますよね〜」

『そうなんですよ、では』スタスタ

「ちょww待って待ってww」

『なんですか〜ww』

「ぜひ番号教えて下さい!」

『え〜でも…さっき会ったばかりですよ〜、知らない人に連絡先教えてはいけないんですよww』

「これから知っていくんじゃないですか^ ^」


 

5分程度押し問答。

 

僕がネグる度に

『はい、お疲れさまでした〜』スタスタ

「ちょww冗談!冗談ですww」

というやり取りがおよそ初対面とは思えない程お約束化して楽しかったです。

 

断りながらも、無理に帰ろうとはしない姿勢に、形式グダの可能性を見出し、粘る粘る。

 

途中こんな会話もありました。

 


「せめて名前教えて下さい!」

『え〜』

「じゃあヨシコちゃんね、ヨシコちゃん凄いタイプなんですよ本当に!」

『誰ですかww でも私もあなたの顔結構タイプですよ?』

「なんと!!( ゜д゜)」


 

こんな事言われたら引くワケにいかない!!

f:id:kanburi1015:20130718195448j:plain

 

結局、こちらの連絡先を教えるという形で連絡を待つ事に。

 

「ありがとう!待ってますね!」

『…期待しないでください』

 

振り向くこともなく駅に吸い込まれていった彼女からは…

 

 

10分後に連絡来ましたー!!ヽ(´▽`)/

 

今までで一番タイプです!(タバコさえ吸っていなければPerfect!!)

 

 

 

続く(と良いな)

 

 

PS.

今思うと、会話の主導権は握れていませんね〜…結果オーライですが!

 

彼女にはできません。

『エッチしないならホテル行って一緒に寝たい』

 

事前にそう言われ「なら映画観てすぐ帰るよ、終電なくなるから」と告げてから決行した外子とのデート。

『もう、付き合わないとエッチしないよ』

これは初アポの後に言われた言葉です。

 

今回は夜に待ち合わせし、少し遊んで映画を観てきました。

上映前に「終わったらどうするか考えておいてね。俺はどっちでも良いし」と言い、外子に委ねました。

言葉の通りどうでも良かったのです。今日この子を抱こうと、上映後すぐ帰ろうと。

映画館を出てから応えを聞くと、「じゃあ今日両親いないから、うちに来る?」と予想外の返事をもらい、妙な気持ちになりながら彼女の家へ。

事を始めたのは彼女からでした。

 

朝起きてからもう一回。

 

帰り際彼女から

『今更なんだけど…付き合ってもらえますか?』

 

 

やはり来たか…

この問題を片付けないまま帰る事はないだろうとは思っていました。

 

 

「…やめた方が良いと思うよ」

『どうして?』

 

「彼女とか、そういうの持つタイプじゃないんだよ。付き合っても今となんら変わりないし、唯一変わるのは、いつか別れが来るってところだ」

 

『…一つだけ教えて?今他にエッチしてる人とかいるの?』

「いるよ」

 

『そっか…それは嫌だなぁ…仕方ないね』

 

 

それからは彼女が一方的に話して来ました。

『なんとなくね、思ってはいたんだよ。チャラい人なんじゃないかなーって』

『私チャラい人ばっかり好きになっちゃうんだよね…』

『でもチャラい人の方が、何もかも上手なんだもん』

 

「俺はチャラいの?自由恋愛してるだけなんだけど」

『うん、チャラいよ』

「チャラいの定義を教えてくれ」

『それを聞いて来る人はチャラいんだよ(笑』

「ハメやがったな…(笑」

 

最後には『でもすっきりした!また遊びに行こうね』と笑っていました。

 

 

 

 

彼女は作らないのか

 

彼女は欲しいです。

ならどうして断ってしまったのか、はっきり言います。スペックです。

あまりこういう事は言いたくないのですが、学生の頃から意識していました。男の、女のランク、格付け。釣り合うかどうか。良い女をものにすれば男にとってはステータス、女も優秀な男と付き合えば自慢できる“物件”になる。

今はここまでは考えませんが、例えば、生まれもった顔の造形が極端に良くないというのならまだしも、デブであったりとか、性格に難があったりとか、自分の意識努力でいくらでも改善出来る部分を放置しているっていうのは、その怠惰な人間性に嫌悪感を抱きます。

 

 

最後に付き合った彼女は“相手を楽しませる努力”をしない人でした。

『一緒にいられれば良いの』

それは君の言い分で、僕は、話しかけても笑わせようとしても反応の薄い君と一緒に居る時間は死ぬ程退屈です。

 

つまり、非難したいのは、見た目に限ったスペック(もちろん考慮しますが)ではなく「意識」の問題なんです。

女性は極端に顔が悪い以外なら幾らでも化けられるわけですから、身体を絞って、上手に化粧して、自分に似合う服を探し出し、素敵な趣味を見つける。

これだけでそこそこ良いんじゃないですか?

そんな事もせずに「付き合ってください」だなんて甘えないで下さい。あなたはエントリーもできません。

(「だったらそんな女を抱くな」というツッコミは一旦しまってくださいね)

 

こんな事を言うと凄く叩かれそうですが、一応それだけの努力はしているつもりです。

 

 

 

とはいえ、その気にさせてしまった罪はあるので、申し訳ない気持ちも少しはありますが、はっきりとNOを言えたので、まだ良いです。

 

僕は、ナンパしてその日のうちにセックスしてしまうような子でも、良いと思えば付き合いたいです。最初から浮気云々、束縛云々気にしていません。

男女ともに浮気はするもの、仕方の無いもの、だから好きにして、と。 

 

f:id:kanburi1015:20130715215106j:plain

 

(こんな僕ですが、去年までは超誠実だったんですよ!)

 

 

 

 

 

いずれは

「俺は自分が抱きたいと思う良い女しか抱かないよ」

くらいの事を言ってみたいものです。 

 

 

 

 

 

 

f:id:kanburi1015:20130715215051j:plain 

↑これくらい言って来る気概の女性ならグッと来るかも知れません。

 

初連れ出し…?

 七夕の昼下がり、寒ブリは都内某所にいました。

 

この日は、家の最寄りのバス停でも自然な声かけが出来て、ナンパ禁(意図してはいなかったのですが)の効果を実感しました。

 

一人目:サングラスギャル

ガンシカ

 

二人目:長身たれ目系(雰囲気優木まおみ系?)、19歳

即効立ち止め、連れ出し←!!!

 

 

そう、なんと初めての連れ出しに成功したのです。

というか、今までは連れ出しの打診もせず、和んで番ゲして後日。というのが僕の定番だったので、初の試みで見事に成功しました。

とは言うものの、初めてで何もかも上手くいくわけではなく、終始グダグダでしたが、下衆い七夕声かけからの展開を御覧下さい。

 


「さっき!僕と目合いましたよね!? 」

『わぁ!びっくりした!』

「もしかして、もしかしてですよ? 僕達一年振りではありません?」

『え?え?ww』

「あなたは…織姫……?」

『なに言ってるんですかwwww』

「分かりませんか?君が織姫なら僕は…彦星じゃないですか!」

『なんでですかwwww』

「これから織姫はどこか行くんですか?」

『やめてくださいwwまあちょっとぶらぶらしようかなーって思ってます!』

「ちょうど良かった!暑いからどこかでコーヒーでも飲みながら話しましょうよ!」

『お~』

「御馳走しましょう、オレンジジュースの方が良ければそれでも良いですよ~!」

『やったー!オレンジジュースww』

「じゃあ行きましょう! 」


 

某カフェに行くも激混みで入れずに移動。

移動した先も座れず、結局飲み物片手に散歩して、ベンチで座って話していました。

一度カラオケを提案したのですが、歌子ちゃんは地元で約束があるらしく、無理でした(その時点で残り滞在時間30分程度)

 

序盤からかなり口を開いてくれていたのと、歩きながら何度か腕や肩が触れたことが印象的でした。

あと、歌子ちゃんはかなり「天然」だったので、運が良かったのだと思います。

  

帰りは改札まで見送って僕も帰宅しました。

 

 

それでは今回のケースを自分なりに振り返ってみます。

 

出会い

すれ違い様に一瞬目が合ってすぐ後を追い声をかけました。全くスマートです。

 

接 触

七夕という事で、ちょっとふざけちゃいました。かなり笑ってくれたので、

「うわぁ、またこれかよ。今日○回目だよマジ…」みたいな事は無く、本当に良かったです。

 

誘 う

あまりにも暇そうなので、ろくな会話もしないまま即刻連れ出し打診しましたが、反応は非常に良かった。問題はこの後。

 

打ち解ける

数分前まで全くの他人だった相手と仲良くなるっていうのは、とにかく膨大な「経験」が全てですね…。

実に難しい。退屈している様子もなかったのでそれなりにはやれたと思いますが、いくつか自分に不満が残りました。以下で。

  

反省しよう!

意識していたので少しは出来ていましたが、一つの会話からヒントを拾って次の会話を始める、という技術。時々空白が出来てしまったのが良くありません。

3つの会話のうち1つは笑わせるつもりで臨んでいたのですが、これも少し難しいです。アメリカ人のように、息をする様にジョークを言える様になれたら素敵ですww

あと、相手の名前を聞いたにもかかわらず、思えば一度も呼んでないなーと。。

最も心残りなのは、「メールの頻度」を聞こうとした事。以前どなたかのブログで「普段その子がどれだけメールをするのかを、さり気なく聞こう」と例文があったのですが、忘れてしまい、「友達としょっちゅうメールしたりするの?」と何の含みもない質問をしてしまった。

後になれば、いくらでもセリフは作れた!

スマホを常に手に持っていた事から「やっぱ友達とは常に繋がっていたい感じ?ww」や、「○○ちゃんは電話よりメールって顔だよね!」とか。次回気をつける、と。

更にもう少し落ち着いて話せていたら良かったかな。

 

 

色々書きましたが

可愛い女の子をナンパして暇な時間をつぶし、更に連絡先まで聞けて、すげー楽しいじゃん!!!

 

宝くじは買わなきゃ当たらない!

美人でも声かければ繋がれるかも知れない!

 

続く(と良いな)

 

 

ネットナンパの結果が出始めた

こんばんは。出会い系は1年以上前からやっているのですが、最近になってやっと成果が出始めました。

昔はだらだらメールを続けるだけで、いざ会うとなってもドタキャン食らったり(7割程ドタキャンされて来ました)、3、4度食事に行ってそのままフェイドアウトしたりと、無意味な事を続けて来ました。

 

 

今では目標をおセックスにしっかり定めている為か、凄くスムーズに事が進みます。

ヤリ捨てはしたくないので、一応全員キープ出来ています。

ただ、全員から交際を打診されてしまったのは誤算でした。(ほぼ納得してもらいましたが…)

 

 

 

 

記事にする事が無いので、一人ずつ簡単に流れを書いて行きましょう。

 

 

 

一人目:音子(仮)年下、JD

メールの段階でかなり食い付きが良く、「こちらと会う時はそう言う事がある」という事を意識させる事に注力。

案の定、待ち合わせの段階で手を繋ごうとしてきたりしました。(さり気なくかわしましたが)

食事に行き、お互いに酔ってきたので肩を抱いて「行こうか♡」と呟くと既にうっとりとしている………。

 

二人は夜の街に消えました。

 

 

 

 

 

二人目:外子(仮)年下、JD

メール始めはかなりチャラ目にギャグ中心でいくと相手にハマり、会う事に。

遅くからじゃなきゃ会えないと自分で言っておきながら「ちょっと怖い…かな」などというので

「大丈夫!よっぽど魅力的な女性じゃなきゃ手は出さないよ(笑)」と。

 

我ながらなんて偉そうな発言なんだwww

 

 

当日バーへ行き、予定通り終電を逃す。セックスの話しを出来ないまま店を出る事に。

当初終電後はカラオケの予定だったのですが

「眠いからホテル行こう、でもホテル行ったら手出すからね」とムチャクチャな事を言うと「え、じゃあ困るよ‥‥」と当然の反応。

まだ僕にはタイミングが難しいです。

 

「分かった、まあとりあえず」とホテルに行き、ベッドに横になると相手からハグしてきたので、キスすると何やら不満そうな顔をする。

 

「添い寝はしたいけど、エッチはしない」なんて都合の良い事を言ってきたので全力で崩しました。この時が凄い楽しかった。

相手の言い分に対して適切な崩し文句を選び、一つずつ拒否の理由を潰して行く作業。

最終的に凄く奉仕してくれて、とてもナイスなおセックスができました。

最近クラトロさんに憧れています(笑)

 

この子の交際打診だけはまだ解決していなく、次のアポも「エッチはしない」と言われたので、もう会う事はないかも知れません。一応納得させる自信はあるのだけど(´・ω・)

 

 

 

 

 

三人目:三子(仮)年下、JD

LINE交換していきなり電話してきたので、それから流れで毎晩電話をしていました。「声が良いー」「癒されるー」としきりに褒めてくれたので、凄く自信はありました。後は僕のモチベーション維持だけが課題だ、と。

音子ちゃんとのホテルデート後、友達と酒を飲みかわし、終電がなくなったからその子の家(一人暮らし)に行く、なんて粗い事をしてしまいました。

僕の気持ちとは裏腹に大変喜んでくれて、しばらくテレビを見ながら話し、ベッドに横になると、凄くちょっかいを出して来る。

俺は眠いんだ。頼む…寝かしてくれ……

 

 

 

 

 

寒ブリ「うおおお!!!!!」

 

 

三子「アアアアァァァ!!!!/////」

 

 

 

寒ブリフィンガーにとても良い反応で、声漏れまくりだろ…と心配になりました。

しかし、疲労からか勃たずwww

「続きは明日ね」と言い残し就寝。

 

翌朝目覚めて10分以内には襲われていました…。

ナイス!!

 

 

 

 

 

 

 

 

まとめ

 

グダ崩しの段階が一番楽しいな、と感じました。

(形式的な)相手の価値観、セックスへの向き合い方を丁寧かつ豪快に踏みつぶし、納得させ身体を預けさせる、あの感覚は病み付きになりそうです。

 

 

 

しかしまぁ、おらおら系がモテるって本当なんですね(呆れ)