心機一転、足利に向かいました。
理由は
- 思ったより家では読書に集中できない、誘惑が多すぎる。だからいっその事、めちゃ遠いとこに行って、電車内で読書すれば集中できる
- 駅メモ埋め。両毛線は各駅停車なので、止まるときチェックインすればよい、読書に邪魔しない。
- 前から太平記館に行きたかった(あの鎧)
- ちょうどこの時期は藤の花の見頃ですし
- なんかずっと家ではだるい…
という5つの理由で、足利に直行。
まず、まじ電車がしんどい…。2時間という読書は確かに素晴らしい時間だが、普通の電車だと思ったより快適とは言えず、とくに帰る際もう眠くて読書できない状態…(しかもめちゃ混雑…まあ僕はずっと座ってるけど、隣の女性が居眠りをして何度も寄りかかってきたからそもそも読書できるはずがない…)
駅メモを考慮して、ルートは小山→あしかがフラワーパーク→足利→高崎→帰宅。まず、両毛線を埋めるのが目的。
行くときはコーヒー飲んだこともあり、めちゃ励ましたが、両毛線の電車はちょっとあれなので、読書はあまり進まなかった。
さて、あしかがフラワーパーク。混・雑。
もはや花ではなく人を見るみたいな感じ。幸い、藤の花は吊るしなので、花を見るだけでは問題にはなかったが…(写真は一番下の共有アルバムで)。
ちょっと人だらけで写真で良いアングルを撮るのが難しい…
よってさっさと退散しました。
その後は足利に寄り、太平記館、足利学校、鑁阿寺(足利氏館)で観光しました。まさか当時の大河ドラマのポスターまだ置いてるとはね…。
先月は南朝で今回は北朝です。御朱印帳を持ってきたのを忘れましたが、もし吉野神宮(南朝)の御朱印帳持ってきたらどうなるか…(いや、尊氏自身は後醍醐天皇が好きみたいから尊氏自身はたぶん大丈夫かも…)
その後は食事を求めて…足利の良いラーメン店だがめちゃ並んでいた…それで諦めて高崎まで行って、そこでラーメンを食べたから帰りました。
群馬から東京に戻る感想…
さいたま広すぎだろ…
ちなみに読書の進捗
日本の歴史6:後3年ちょうど完了
新・平家物語8:義仲エピソードが一旦終了、清盛の死へ
学問のすゝめ:11編