postcrossing卒業
途切れながらも2014年から続けていたPostcrossing。2023/10/01に国際郵便料金、ポストカードが70円→100円に値上がりするのを機に卒業することにしました。
最近は年に数通出すか出さないかという感じだったけど、やり取りが1000通の大台を超えたことで気持ち的にもひと区切りしたという感じ。在庫にたくさんもっていたポストカードもほとんど手放しました。
9月に駆け込みで何通か出して、こちらに届いたカードの一部がこの写真。最後にきて、アルジェリア、イスラエル、キプロスなんてあまり見かけない国から届きました。
アルジェリアのカードは、このような文字が書かれていた。手書きの文字が書かれているのがポスクロの楽しいところ。読めないけど。
9月に届いたカードの一部。
ポスクロを通して知り合った人と、台湾で2人、日本に旅行に来た台湾の方と1人会ったことがあります。
同じくポスクロをしていた夫は、ポーランドから旅行に来たペンパルと会ったことも。筆まめな夫、元々はウクライナ在住で今はチェコに避難しているペンパルとはもう何年もLINEでつながってこまめにやりとりしたりもしています。この前、お菓子やインスタントラーメンを送ったところ。誕生日には私にもプレゼントを送ってくれたりもする。
私がポスクロを始めた頃は、オランダやフィンランドの方が多かったけど、最近はドイツが多いような印象。そして特にヨーロッパは切手代がかなり値上がりしているそうで、おそらくそのあたりの影響か新規ユーザーは少なくなり、何万通もやりとりしているようなベテランユーザーばかりを引くようになってきていました。
メールで早く簡単にやり取りできる時代だからこそ、アナログなポストカードのやりとりを海外の方とできるのがとても新鮮で、楽しませてもらいました。
もらったポストカードは多すぎて保管できないので、厳選してお気に入りだけを残していますが、すべてスキャンしてデジタルの画像は残してあります。
うさぎのあみぐるみ作り
靴下編みに飽きて、途中で作ったうさぎのあみぐるみ。
棒針編みもだいぶ慣れてはきたものの、まだ手に馴染んだとはいえないというか。かぎ針の方が慣れているので、かぎ針やってるとホームに帰ってきたような安心感。
棒にしろかぎにしろ編み物は好きで楽しいけど、どうせ編むなら実用性の高いものがいい。と思いつつ、なぜか作ってしまうあみぐるみ。作っているとものすごく癒やされる。
所詮趣味なんだし、作ってるときに楽しくて、できあがって楽しければそれで良いのだよね。この新入りのウサギちゃんは、テレビの前でわたしたちを癒やしてくれています。新しい洋服を作ってあげたい。
作り方はYouTubeを参考にしています。
ボディはセリアのエンジェルコットン、2玉ちょっと
ドレスは同じくセリアのミルフィムソックヤーン単色
かぎ針5号
耳までいれて20cmちょっとの身長になりました。
◆ボディ
※パート3までの再生リスト
◆ドレス
靴下編みにはまっています
靴下ってつま先やかかとの部分の編み方にいろんな手法があってトリッキーで楽しく、かつ編む面積はセーターやショールよりも小さくて編み上がるのに時間がかからないので、達成感を味わいやすくて楽しいです。
交差編みの練習も兼ねて、ぐるぐる模様盛りだくさんのものにしたけど途中で疲れて、別の作品にしばらく逃げたりもしましたがなんとか両足分完成。一周72目あるので使った糸の量も多くてずっしりめ。寒くなったら活躍してくれそう。