2020年K-POP備忘録
はてなブログ2017年から一度も更新することなく放置していました。
備忘録とか言っといて存在を忘れるなんて、本当にズボラでお恥ずかしい。
よくパス覚えていたねレベル、、、。
せっかくログインできたのと、
AppleMusicのまとめでは物足りなかったので、
独断と偏見でしかない個人的2020年K-POPべストをまとめました。
では早速。
【シングル編】
1.Any Song/ZICO
いつでもどこでもだれでもノれる曲。
アムノレチャレンジも大流行だったし、ラジオからもかなり流れてた記憶。
私の中の「今年の歌賞」はこれです。(聞いてるかMネット?)
2.Pretty Please/Jackson Wang
ジェクソロ良かった!
聞いたら踊らずにはいられない!
MVも90年代香港映画っぽさがあって◎
誰も興味はないと思いますがガッセの推しはジェクです。(TMI)
3.Black Mamba/aespa
ティーザーだけ見て完全になめてかかったらブラックマンバに飲み込まれてた、なんて人は私以外にも大勢いるのでは?
気づいたらママママンバって歌ってるし頭振ってる。
はやくEPかアルバムを出してほしい、aespaが次にどんな一手を決めてくるのか楽しみで仕方ない自分がいる。
4.Criminal(SUMIN Remix)/TAEMIN
もちろん原曲が素晴らしいということは大前提なんですが、SUMIN Remixが良すぎました。
いい感じに酔った深夜2時くらいに小さめハコのフロアで聞きたい。
それにしてもテミンはスパエム活動もあった上でソロでフルアルバム2枚連続で出すポテンシャルだけでもすごいのに、世界観を余すことなく表現できてしまって脱帽。
5.Can you/Park Hye Jin
PeggyGou、yaejiの次は絶対にPark Hye Jin。
ファッキンクソコロナのせいで来日延期になってしまって悲しいね、2021年こそは見たい。
6.girl(feat.BLOO)/oceanfromtheblue
詳細知らないし、どこからこの曲を知ったのかもよくわからない。
夏の終わりにぴったりでよく聞いてた。
7.OHIO/Crush
兵役前のスパートがすさまじかったCrush。
ジョイ子コラボのMaydayもかなり好きだったし、with HERのEPも流石のクオリティ。
その中でもMV含めOHIOが個人的1番。(踊れんの!?という衝撃もあった)
アムノレネタが入ってるの微笑ましい
8.ALIEN/LEE SUHYUN
YGのべスト仕事はブルピンでもトレジャーでもなくスヒョンちゃんでした。
2020年Dua Lipaをはじめとしたフューチャーディスコっぽい曲が流行ってる中、K-POPに落とし込めてたのはALIENが一番だったと思います。
イントロを聞いた瞬間からこれは好きだと確信した曲。
9.Dooroowa/n0xx1
AppleMusicの「+82-NEO-POP」プレイリストから知った曲。
アーティスト名の読み方もわからないくらいなんの情報もない。
ずっと夢見てるような浮遊感がクセになる。
10.Yesterday/YUKIKA
韓国産シティポップの到達点と言っちゃってよいのでは?
アルバムも通してよかったけどYesterdayが頭一つ抜き出ていたという感想。
ゴスペルっぽいコーラス部分がたまらない。
【アルバム編】
全部曲単位であげたかったのだけれど、
在宅ワークで家で音楽ずっと流すことが増えたこととレコードプレーヤーを購入したこともあってか、
プレイリストとか曲単位ではなくアルバム通して聞くことが大半だったので、
アルバム部門も設けました。
1.NEO ZONE/NCT127
しょっぱなのティーザーから”これは絶対に良いやつだ”という謎の確信。
リード曲の「英雄」だけにとどまらず、全曲トラックビデオがついているという気合の入りよう、そしてその全部が良かった。
NCTイヤーの幕開けとしても言うことなしのアルバム。
マジで全曲おすすめだけど、「Love Song」は絶対に絶対に聞いてほしい。
2.Delight/BAEKHYUN
ベッキョンの良さというか好きなところは、難しいことをサラッと簡単そうに仕上げてしまうところなんですよね、、、。
前回よりもその”余裕感”が出てたのがミソ。
1枚目の「UN village」もそうだったけれど、sounds roomが良すぎてうっかりフィジカルポチってしまっていた。
セールスがすべてではないけど、ソロでミリオンはすごいよ、、、恐るべしビョンベッキョン、、、
特に好きな曲は「Bungee」とColdeが楽曲提供したが「Love Again」です。
3.Super One/SuperM
過小評価されてるアルバムというイメージ。
リード曲ががっつりダンス曲か歌唱力が映えるバラードばっかりなのが勿体ない!
こんなにバラエティに富んでいてボリュームもしっかりあるアルバムってそうそうない気がする。
死角がなくて怖いくらい完璧なアルバムだと思います。
スパエム東京ドーム公演が中止になってしまったの結構引きずってるTT
でもコロナ禍で精神的に助けられた曲も多いという皮肉TT
誰が何と言おうと2020年はNCTの年。
コロナ禍を精神病まずに過ごせたのはNCT2020という一大プロジェクトのおかげ。
”NCT”しかできないことを存分に発揮できていてのめり込まずにはいられない力があった。
Pt.1だけでも十分満足なアルバムだけど、曲がさらに増えたPt.2のほうがなぜかバランスが良くて好き。
あと絶妙なタイミングで入っているInterludeもいい味だしてます。
NCT文字、私は大好きです。
5.tellusboutyourself/Yerin Baek
NCTでお腹一杯、満足満足と思ってた2020年最後に、またとんでもなく上質なアルバムが出ました。
シティポップとディープハウスがメインで私にどんぴしゃで響いた。
休日の午前中に延々と聞けるような感じ。
0415のMVも北欧のショートムービーっぽくて好きですね。
完全にアルバム編はSMエンターテインメントの回し者のラインナップになってしまった、、、
2021年もたくさん良い曲と出会えますように、
そしてコロナ収束してくれ!はやくコンサートに行きたい!!!!
2017上半期 K-POP10選
もう2017年も半分終わりって...そんな......
なんて言ってられないのです。
記憶が鮮明なうちにまとめられるものはまとめておきたいと思います
1.NCT127/無限的我
NCT 127_無限的我 (무한적아;Limitless)_Music Video #1 Rough Ver.
2017年一発目からすでにキマってる。
rough ver.のMVが最高過ぎた。
これだけ整ったビジュアルの男の子たちに、最先端のストリードモード着させてくれたスタイリストには感謝の金一封をあげたいです。
テヨンもマークも、(私は素人目だけど)ラップが本当にうまいと思う。
2.Suzy/Yes No Maybe
ドリームハイのスジちゃんのイメージしかないから、こんな大人なスジちゃんにびっくり。
個人的な感想、JYPはソロで売り出すのがうまい。
あとMVは椎名林檎の長く短い祭を思い出しました...
3.YESEO/No City For Love
Apple Musicのオススメで出てきてまんまとハマりました。
カップリングのF**k with kissも良曲。
yeseoちゃん、まだまだ全然どんなアーティストなのか情報が少ない。
今後に期待したい韓国アーティストNO.1。
4.BTOB/MOVIE
BTOB(비투비) - 'MOVIE' Official Music Video
ぶっとび先輩ことBTOB。
お恥ずかしながら、ちゃんとBTOBの曲を聴いたのはこのmovieが初めて。
ティーザーの時点で優勝。
メンバー全員がキャラ濃いのに、ちゃんと全員スキルあるんだもん、ズルい。
5.DEAN/love(feat.Syd)
dean外さないな〜。(ファッションは置いといて)
朝も昼も夜もどのシーンにも聴きたくなる。
最後の転調が気持ちよすぎ。
上半期一位を選ぶならこの曲です。
6.VIXX/桃源境
빅스 (VIXX) - 도원경(桃源境) (Shangri-La) Official M/V
この曲に関しては曲というよりMVがすごい!
MV部門として選ぶならダントツ。
vixxのビジュアルを120%活かしきってる!
扇子を使ったダンスも◎
7.TWICE/SIGNAL
最初聞いたときはなんだこの曲と思ってたけど、聴けば聴くほどドツボにハマってました。
気づいたら「チリッチリッ チリッチリッ」歌ってる自分がいます。
恐るべしtwice。
8.Kim Lip/Eclips
[MV] 이달의 소녀/김립 (LOONA/Kim Lip) "Eclipse"
kimlipちゃん〜!シンプルに顔が好きだ〜!
完全にビジュアルから好きになったけども!けども!曲もいいじゃん!
9.NCT127/Cherry Bomb
NCT 127_Cherry Bomb_Music Video
nctからもう一曲。
完全にラップが上手くて何も言うことがない。
無限的我リリースから数ヶ月しか経ってないのに、さらにラップ上手くなってない!?
アイドルの最先端、流行は自分たちが作っていくんだ、というSMEの気合いが感じられてグッときました。
ラップが上手いのは飽きるほど言及したけど、テイル、ドヨンの高音がいいスパイスになってこれがまたクセになるんだよなあ...
10.Heize/Don't know you
헤이즈 (Heize) - 널 너무 모르고 (Don't know you) MV
and julyから1年。
憂鬱な梅雨にはHeize姉さんの曲がないとやってられないです。
自分の趣味が全面に出てしまうけど、強そうな女の人がこういう切なめの曲を歌ってるの、ほんと軽率に好きになっちゃう...
以上。
上半期だけで10曲もないでしょう?と思ってたけど、めちゃくちゃ迷った上での10選...
2017年上半期は、大統領選が終わったあとの怒涛のリリースが印象的でした。
下半期は早くもexoカムバ、少女時代の10周年カムバなどなどの予定があってすでに期待しかないですね...(SMEばっか追っちゃいそうな未来が見え見え...)
ハロプロ楽曲大賞2016
ハロオタには馴染み深い、楽曲大賞。
個人的にやっちゃいます。
2016年ハロプロは片手間程度にしか追っていなかったけど、布教も兼ねてまとめます。
10.人生はSTEP!/℃-ute
コンサートで見て好きになった曲。
キャバレーっぽい演出と曲がいい。
MVもこんな感じだったら良かったのに。
こぶしがあのヒャダインに楽曲提供されるということで、2016年早々期待をしていた記憶。ヒャダインがハロプロファンクを!!
曲はすごくいいのにプロモーションがダメダメ。ハロプロ×ヒャダインはアイドル界では話題性あるし、レコ大で新人賞とって勢いもあるのに、もっと気合い入られたはず。
8.ソラシド~ねえねえ~/Buono!
泡沫サタデーナイト作曲の津野米咲が楽曲提供で期待値が高かった分、タイトルを聞いたとき「!?」となった。
3人とも高音が安心して聞ける。
7.Next is you/NEXT YOU
曲もダンスもキャッチー。
(ドラマが微妙だったのは触れないでください)
今年一年JJはこの曲以外パットしなくて残念。
6.どーだっていいの/カントリーガールズ
新メンバー加入してから初めて現場で見たカントリーガールズ。
その新メンバーのふなっきとやなみんの力強いパフォーマンスが、あの小柄な体からは全く想像がつかなくて度肝を抜かれた。
カントリーのロカビリー路線は大正解。
5.うまく言えない/アンジュルム
カミコが加入したと思ったら、間髪入れずに今度は笠原桃奈ちゃんが加入。
個人的にはカミコがもうちょっと育ってから新メンバーを入れてほしかったな〜と。
りなぷーのファルセットがこの曲の鍵だと思ってる。
あとまほまほの前髪ぱっつんがかわいい!
MVがMVだからソバンチャって呼んでる笑。
4.ムキダシで向き合って/モーニング娘。'16
とにかくまーさくがかっこいい〜!
楽曲もかっこいい〜!
でも衣装はダサい。こういう柄のカエルいる。
3.夢幻クライマックス/℃-ute
大森靖子の楽曲提供がこれまた外さない。
歌詞にメンバーの名前(脱退したメンバーの名前も)が入っているというプロット、ほんとそういうのに弱いからオタクは。
絶対無双の女子力で、最強で、セクシーで、女として誰も勝負する気にもならないような、かっこいい℃-uteが大好きです。
なので、踊りも歌も香りもオーラも顔面も、全てのレベルアップしまくった武器をフル活用できるような曲をつくりたいと思いました。
とライナーノーツの一文にあるように、楽曲そして何より℃-uteに見合うMVセット、衣装、ダンスが用意されていて感動。
「…さみしい」のセリフを舞美ちゃんに言わせるのは反則。
2.泡沫サタデーナイト/モーニング娘。'16
多幸感!!!
ズッキ良かったね!良くも悪くも認知度が高いズッキのラストシングルだった泡沫サタデーナイト。
ハロプロの代名詞ともいえるハロプロファンクが、つんく♂がプロデューサーを去った後もこうして引き継がれているのは長年ハロプロが愛されてきた証拠だと思うとムネアツ。
MVは相変わらずチープだけど金文字フォントとかで楽しませてもらえました。
2016年最大の後悔は九位一体に行かなかったことです。(断言)
めいめい卒コンでメンバーカラーの紫で埋め尽くされた会場に魔法陣セットが合っててすごく綺麗。
曲の方は、カミコが加入して最初のシングル、そしてめいめいのラストシングル。
なんといってもパート割が最高。
加入してすぐのカミコの「ほんとは誰だって いつだって不安だよ」のセリフパート!!!最高に痺れる!!!
でも何より、
変わり続けられるような勇気
変わらぬままそこにある真理
のパートをそれぞれ、夢を追いかけてアンジュルムを卒業するめいめい、スマイレージ時代からリーダーとしてアイドルを続けてるあやちょが歌ってるところ!もう!!少年漫画かよ!!みんな頑張れ!!と、この九位一体の動画を見て泣きました。
2017年アンジュルムが売れることの期待も込めての1位です。
以上個人的ハロプロ楽曲大賞でした。
今年はKポにがっつりハマったこともあって、ゆるーくしか追えてなかったのに10曲なんかすぐに選べたから恐ろしい。
°C-uteの解散、ももちこと嗣永桃子の芸能界引退がすでに決まっている一方で、つばきファクトリーのメジャーデビュー、レジェンド道重さゆみの活動再開が決まっていたりと、2017年のハロプロの動向も今から気になるところ。
来年もなんやかんやでハロプロのケツを追ってる自分の姿が見えるな〜。
2016年K-pop10選
K-popに始まりK-popに終わった、と言っても過言ではない2016年を彩った曲まとめです。
1.Drip Drop/Taemin
元はというと1月の終わり頃にSHINeeの『SHINee WORLD 2014~I'm Your Boy~ Special Edition in TOKYO DOME」を見て、ハマったKポ界隈。
Kポにハマって初めて迎えた「カムバ」がテミンのソロ活動でKポの供給量の多さに驚きっぱなしでした。
活動曲は主にdrip dropとpress your numberだったけど、私は断然drip drop派(MVはPYNのが好き)です。
2.Free Somebody/LUNA
Kポ新規野郎なので4月のカイスタル報道がきっかけでf(x)を知り、4wallsを一曲リピートしていた頃、LUNAがソロ活で出した曲。
LUNAの歌唱力は言わずもがな、イントロのピアノがサイコー。
コリアンkawaiiとアメリカンkawaiiとジャパニーズkawaiiが全て入っているようなポップなMV、アートワークがツボです。
3.Monster/EXO
私が想像してたEXOだーーー!!!
MVを逆再生してみると、とか解釈厨の血が騒ぐからやめて......いや、やっぱどんどんやってください。
lucky oneも良かったけど、EXOの本領はこっちで発揮されると思った一曲。
4.And July(Feat. DEAN, DJ Friz)/Heize
憂鬱なテスト期間に出た曲。
tofubeatsの連載記事のK-pop回(http://mikiki.tokyo.jp/articles/-/11457)でDEANを知り、K-popだけでなくK-R&Bもアツいということを知り、まんまとハマりました。
5.아주NICE/Seventeen
私の2016年夏といえばこの曲!
イェップダも良かったけど、아주niceの疾走感!!
せぶんてぃーん!さらんへ!あじゅ!ないす!の掛け声で締めるのが気持ち良すぎ。
2016年夏はシャダコンとともに終わったな〜。
6.Prism/SHINee
https://itun.es/jp/LGIjfb?i=1160128884
1of1のアルバムの中でずっとSHIFTの方が好きだと自分では思ってたけど、SHINeeらしさがでてるのは絶対Prism。
これでMV作ってほしかったな~。
ソウルコンで披露された銀髪ミノをディスった自分は殺しました。銀髪ミノサイコー!
7.Very Very Very/I.O.I
遅らばせながらプロデュース101を見始めたころ、I.O.I完全体がこの曲でカムバ。
毎夜のように泣きながらプロデュース101を見てはこの曲を聞いて感動してた。
推しのカンミナのラップが堪らないっす。
イントロの「JYP〜」で餅ゴリ社長の顔がどうしても脳裏にチラつく。悔しい。
8.불장난/BLACKPINK
デビュー曲のボンバイエとホイッスルにはイマイチピンと来ず、リサがかわいいな〜くらいに思ってた程度だったのが、火遊びで個人的大ヒット。
MMAのこのパフォーマンスがすごく好きで、ホイッスルのあと30秒くらいで火遊びにステージ切り替えたあと、息を整えてるところがグッときまくってる。
9.21/DEAN
https://itun.es/jp/yXKfbb?i=1091980390
かっこいい。
ひたすらかっこいいの一言。
21になるときにはこの曲を聴くと決めてる。
10.The One/EXO-CBX
「ロマンティックなのにコミカル。」
「コミカルなのにロマンティック。」
この曲だけじゃなく、アルバム一枚を通してこの感想に尽きる。
以上、2016年Kポまとめでした。
2017年も年初めからnctやら宇宙少女やらがカムバだそうで。
沼から抜け出すことはできなさそうです。