Blue Spirit Blues

あたまの整理のために。自己満足度100%を目指します。

弾切れ

こんにちは。

最近は内定先のセミナーやら、そのあとの今回の幹事やら

海外旅行やら、国内旅行やら、あとは卒業式後の学部のパーティーの幹事やら

忙しくしておりました。

 

この間、いろいろと思うことはありましたが

言葉にまとめ上げるほどまとまってません。

とりあえず、幹事力ってのは仕事に通じてくるものらしいので学生時代は宴会開きまくったら良いと思います。

 

さて、なんか書こうとは思ったものの

特にテーマが思いつかなかったので、

中南米を旅行していた時に付けていた日記を気まぐれにまとめてみようかなとおもいます。

NHK大河ドラマ並に壮大な企画になりそうな予感。

真田丸は第三話の開始15分くらいだけ見ました。

 

今日は、そんな期待の企画の第一稿でございます。

話題が尽きたら不定期で更新していく予定です。

 

第一話:4.10

睡眠時間と遊ぶ時間を削って稼ぎ出したバイト代(実際はクレジットカード4枚)を握りしめていよいよメキシコへ出発。

僕にとっては何気にこれが初めての海外旅行というのだから、なかなかの挑戦だったのではと今では思う。

写真は出発前日の私。なんか若いな。笑

f:id:karticle:20160321192212j:plain

 

本日の旅程は、大阪―東京―ロス―メヒコという具合。

休日だったので家族とバイトのメンバーや高校時代の友人も見送りに来てくれた。

割と大勢の人が見送りに来てくれたので、

「これから目前の人々からは遠く離れた土地に向かうんだ」

という思いというか気持ちというか

緊張感というか、不安みたいなものがふつふつ湧いてきた。

割とビビってました。笑

 

てな感じで大阪から東京へ向かうフライト前が一番そわそわしていた。

飛行機が離陸するときには「あ~、ついに乗ってもうた・・・」なんて思ったり。

前途が多難かどうかは分からないけれど、不安は満載。

横のサラリーマンのおっさんが靴を脱いでくつろぎだしたので、とりあえず僕も脱いでみた。パンツを。嘘

 

東京について、アメリカ行の便にチェックイン~~

っと思ったら早速トラブル発生。笑

なんと、搭乗拒否。笑

 

理由は、僕がメキシコまでの片道チケットしかもっていなかったから。

アメリカには通常片道チケットでの入国はできない。(やろうと思えばできるとは思うけど)

僕は「第三国」メキシコへ抜けるチケットを持っていたから問題ないと思っていたけど

なんと、アメリカの指定する「第三国」には近隣のカナダ、メキシコは該当しないとのこと。笑

完全に知らんがな、という展開です。

メキシコにonewayで入る人は、アエロメヒコの直行便を利用することをお勧めします。

 

ダミーチケットを買うなど紆余曲折を経て、なんとかチェックイン。

チェックインがぎりぎり過ぎて"SSSS"指定されました。

 

・SSSSとは
Secondary Security Screening Systemの略。これの選定基準は保安上の理由と思いますが、公式発表は殆どありません。

1)ランダム
2)selectee list (監視リスト)、no fly list に名前のある人
3)片道チケット
4)チケット現金購入
5)当日にチケット購入

などが噂されていますが、公式発表あるいはそれに準ずる情報があるのは1)と2)だけです。
2)といっても具体的な基準は公表されていません。no fly listはテロリスト関係者とその周辺、保安上かなり危険な人物で搭乗拒否される人々です。

出典:ヤフー知恵袋

 

とまあ、厳重な保安検査を受けまして何とか出国。

監視者リストに載ってないことを祈るばかり。

 

利用したのはシンガポール航空

サービスも最高やったし、CAの制服も素敵だったのでぜひまた利用したいです。

 

ロスに着きました。

トランジットで数時間の滞在だったけど、空港周辺に何もなさ過ぎてビビりました。

感想は以上です。笑

 

そしていよいよメキシコへ向かう便へ搭乗。

アメリカ行の便では英語や日本語が周りを飛び交っていて

結構安心感があったのですが。

メキシコ行の便では、スペイン語一色。

 

ついに来てしまった感。めっちゃありました。

もはややってしまった感さえある。

到着予定時刻は深夜0時頃。

 

気付いたら飛行機はメキシコ上空に。

眼下に雲は一切なく、規則正しく置かれたオレンジ色の街灯が

暗闇に浮かんでいる光の島のように街を照らしているのがハッキリわかった。

漫然と広がる日本の夜景とは違った趣で、そのコントラストの美しさに密かに感動しました。

 

そして、メキシコに到着。

まあまあ疲労困憊でございます。

エアポートタクシーを捕まえて、予約してたホステルへ向かう。

 

大気汚染を実感する程度の空気の臭いを感じながらタクシーの窓から外を眺める。

全然運転手停車しないとおもったら余裕の表情で信号無視しまくってた。笑

早速外国に来た感じを味わってます。

ホステルに着くなりすぐに水しか出ないシャワーを浴びて眠りに落ちました。

f:id:karticle:20160321192417j:plain

 

to be continued

 

今日はこいつを聴きながら書いてました。

 

www.youtube.com

 

 

 

 

 

 

 

乗り越える原動力

こんにちは。

気付いたら3月になってました。

学生生活もいよいよクライマックス。

何も予定がない日は家でダラダラするのが好きやけど、

最近は何もしてないことがストレスで割と出かけるようになりました。笑

 

 

さてさて、世間では就活というイベントがいよいよ解禁されたわけで、

所謂「勝負の毎日」が始まっちゃったんですね~。

思い出すな~。笑

 

 

「就活」と聞けば、辛い、難しい、勝負、人生の岐路…

なんて言葉が連想されるのかな~と思いますが、皆さんはどうでしょう?

 

 

ここで一つ気になってることがあるんですけど

1つ目に出てきた「辛い」という言葉・状況・局面に関して。

 

 

ヒトは「辛い」と感じるモノをどうやって乗り越えていくのか?

ってことです。

 

皆さん、どうやって乗り越えます?

 

 

何かを乗り越えるためには、所謂「頑張る」とか「努力する」とか

「諦めない」とか言うコトが必要になると思います。

 

 

 

たとえば、

達成したい目標があるから

周りからの期待を裏切れないから

誰かを喜ばせたいから

誰かを見返してやりたいから

などなど・・・・

 

 

いろんな理由や原動力があると思います。

僕自身もこういったコトが原動力になることも多々あります。

 

 

しかし、僕自身の「辛い」モノゴトを乗り越える最大の原動力は

「過去にあったもっと辛い経験」です。

 

 

僕は南米を旅行していた時、

ボリビアで標高6000mを越える雪山を登頂したことがあります。

登山自体も初心者なのに、

6000mなどという標高の山によく登頂できたな、と今では思います。

 

f:id:karticle:20160308230507j:plain

 

実際はめちゃくちゃしんどくて、途中で一歩踏み出すことすらも嫌になりました。

そんな時に諦めずに足をすすめられたのは次のようなことを考えていたからでした。

 

 

 

それは、

「こんな登山より、高校時代のサッカー部の練習の方がよっぽどきつかったわ」とか

「大学時代のサークルの練習の方がよっぽど精神的に参ったわ」とかです。笑

 

 

 

僕の頭には、

「頂上からの朝日はきっと美しいのだろう」とか

「それを写真に絶対収めるんだ」なんてことは一ミリもありませんでした。

 

 

 

極端な例かもしれませんが、

僕は割と追い込まれた時、過去の辛かった経験を思い出して、

「それより楽なことがどうして今できへんのや」と鞭を打つタイプです。

なので現状を乗り越えようとしているというより、

過去の自分と闘ってそれを乗り越えようとしている、ともいえるのかもしれません。

 

 

自分は、目の前に「餌」をぶら下げて走り続けることのできる

ポニーボーイタイプとは対極的存在なのかな、とも思います。

f:id:karticle:20160308230603j:plain

書いてるうちにごちゃごちゃしてきたんですけど

人それぞれ何かを乗り越えていく原動力というのは様々だと思います。

きっと僕みたいな人もいれば、まったく違うよ、って人もいるでしょう。

 

 

 

僕も何かを始める入口は

「誰かを喜ばせたい」というところであったりすることは多いんですが

割と追い込まれて、ハッとすると

「過去の自分と闘っている」自分を発見することがあります。

誰かのための予定が、結局自己満足に陥ってたりするんですよね。笑

 

 

 

こういうところにも案外人間性が現れてたりするのかな、とか

これって単なる精神力の話なだけなのかな、とも思いますが

よくわからんので飲みの席とかで、いろんな人に聞いてみたいなと思います。

 

 

 

今日はこれを聴きながら書きました。

 

Grayson Capps - Washboard Lisa

www.youtube.com

ブログを書きます。

みなさんはじめまして。

先日、友人とブログに関する話をしていた中で「ブログを書くこと」について魅力を感じ、自分も挑戦してみようということで、今キーボードをカタカタと弾いています。

会話の中で感じた「ブログを書くこと」の魅力と、このブログの目標みたいなものを今日は綴っていきたいと思います。

あたまの整理

日常の出来事をブログを書くことによって、その出来事はどのように起こり、そこで何を感じ、自分あるいは他者がどのように行動したのか、などを冷静になって整理することができると思いました。

これを行うことで普段から物事を整理する習慣がつくと思うし、会話のなかでもより分かりやすく物事を伝えられるようになるんじゃないかと思います。たぶん。笑

この効果に関しては乞うご期待!ですね。優しく見守ってください。

自分らしく伝える力

ひとつの体験談を伝えるにしても、その伝え方や語り方は十人十色であると思います。

特にその傾向はフェイス2フェイスの会話において強くなると思います。

一方、文章という表現方法では卓越した文章力やセンスを持たない限り、会話ほど大きな違いは生まれないのではと勝手に考えています。

別に僕は物書きを目指しているわけではないけれど、自分らしく興味深い文章を書く訓練をすれば、そのセンスは会話の中においても自分らしさとして活きてくるのではないかと妄想しています。

ブログには読み手というありがたい存在がいらっしゃるので、彼らからのプレッシャーを感じながら、読み手をフンフンとうなずかせることができるようなものを書いていきたいと思います。コミュ力向上の一環として優しく見守ってください。

誰かのためになる

僕が世界中の貧しい人たちを救えるような、知識やパワーは持っているはずもありません。

ですが、このブログを読んでくれた人たちが僕の経験談から何かを感じ取ってくれたり、前進していくためのエンジンの一部品にしてくれたりするっていう可能性は無きにしもあらず!だと思っています。笑

あくまで自己満足で書いているような文章ですが、ちゃんと読み手も満足させられるようなコンテンツに仕上げていきたいと思います。優しく見守ってください(三度目)。

 

さて、ここまで書いてはみたものの、ものを書くというのは難しいですね。笑

気長にやっていこうと思います。

 

ところでブログ名の"Blue Spirit Blues"というのは私の大好きなアーティストのお気に入りのアルバムの名前です。

もう亡くなってしまった浅川マキというアーティストですが、ディープなブルースを歌っていた方です。

本当に大好きで海外を放浪している頃、よく聞いていました。

是非聞いてみてください。

それでは。

 

浅川マキBlue Spirit Blues

www.youtube.com